★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK124 > 460.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
気がつけば毎年10兆円も食い物にされ・・・民主官僚傀儡政権 (太陽光発電日記by太陽に集いしもの
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/460.html
投稿者 一陽来福 日時 2012 年 1 月 06 日 22:58:53: cemRw7zOZ.htc
 

http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-b636.html 
2012年1月 6日 (金)

気がつけば毎年10兆円も食い物にされ・・・民主官僚傀儡政権


経済誌の「ダイヤモンド」で、金融緩和提唱の論客である高橋洋一氏が、官僚に食いものにされた民主政権のアフォさ加減を、数字でわかりやすく解説していました。

麻生政権の予算を生かしたまま、それに上乗せして民主党の政策実現の予算を組んだので、予算ベースが10兆円も増えてしまったということです。

参考画像・・官僚に食い物にされた民主党政権の実情がくっきり

当然その予算増加分は、マニフェスト実行に使われるはずですが、官僚の傀儡政権と変質した民主党政権は、10兆円も増やした予算をマニフェスト実現に使えないまま、官僚に食いつぶされただけに終わったというから唖然とさせられました。

マニフェスト不履行を参院ねじれを理由にしているようですが、”だったら、その不履行のマニフェストの為に用意された10兆円も凍結しておけよ!”という話だと思いますが、”一度予算を組んだら年度内に使い切らないといけない官の掟”に従い、各省庁の配分枠にしたがって使ってしまったらしいからアフォとしか言いようがありません。
腹が立つことに消費税5%値上げ分の4%の10兆円がそのアフォ官僚がつかっちゃった穴埋めに当てられるということですから・・・それを伝えてこなかった記者クラブマスコミともども終わってます。

浮いているなら震災復興の予算にあてればいいものを、杓子定規に一度決まった省庁の予算配分を動かそうとしない・・・やはり偏差値エリートの官僚組織というのは、入試の成績がよかっただけの真性アフォ野郎の巣窟なんですね。

いくら超難関の東京大学法学部を卒業したとしても、常識的に考えれば、”融通が利かないめちゃくちゃ頭が悪いアフォ野郎”ですから、高いギャラで雇い続ける理由などないと思いますが、そのアフォ連中が事務次官会議をひらいて、国政を動かしてるわけですから、日本が20年間デフレから脱却できないのも当然かもしれません。

そんなアフォ官僚の高いギャラを払うために消費税があげられ、景気がさらに悪くなり、税収が減り、さらに増税が必要になる・・・。これ以上、国政の中心で胡坐をかいてる偏差値エリートのアフォに任せたって良くなるはずないですから、国は外交と安保だけであとは地方への権限委譲でいいんじゃないかと思う今日この頃です。

それにしても、そのアフォな官僚に見事に操られている民主党政権というのは、想像を絶するアフォの塊ということなんでしょう。”有名大学卒業””松下政経塾出身”という肩書きが、いかに価値がないものかということを思い知らされたこの二年間でした。

参考画像・・民主党政権の財政運営に対する笑えるほどすさまじい評価の低さw


以下参考記事

ダイヤモンドオンライン・・高橋洋一”俗論を撃つ!”
”民主党マニフェストは総崩れ・・ツケは増税で国民に回る”
http://diamond.jp/articles/-/15530より引用抜粋

「マニフェスト破りの中では、八ッ場ダム建設中止、高速道路無料化、後期高齢者医療制度廃止、ガソリン税暫定税率廃止は、合理性を欠いた政策であるので、守れなかったのは自業自得である。」

「ただ、その他の予算の組み替え、子ども手当、天下り廃止、公務員総人件費2割削減、議員定数削減、企業団体献金禁止、米軍普天間飛行場は一定の合理性があり、やろうと思えばできたはずだ。」

「民主党は国会対策などの技術的な言い訳を並べるが、民主党内の政策決定プロセスの稚拙さ、脱官僚から官僚依存への路線転換などの本質的な要因で崩壊している。」

「2008年8月の総選挙後に、各省から出ていた10年度予算要求を白紙に戻して、予算シーリング枠をかけて代要求させるべきだった。そうすれば、予算組み替えになったはずだ。」

「ところが予算シーリングがなかったために、自公時代の施策の上に民主党の施策を上乗せする形になった。その後、行政刷新などで切り込みをトライしたが、実効性がなく頓挫した。翌年から予算シーリングは復活したが、10年度予算で嵩上げされた水準なので「ユルユル」の枠で役人にとっては痛くかゆくもないものだった。」

「自公時代に比べて10兆円も緩い予算だったが、官僚が予算既得権を死守したので、民主党マニフェスト施策が次々と放棄されていった。その結果、マニフェストは崩壊したが、歳出総額の10兆円以上の嵩上げは残り、その後始末は増税ということになったのだ。消費税率5%アップで12兆円程度なので、今の消費税増税は、その穴埋めだ。」

引用以上

くされ役人連中に落とし前をつけさせない限り、消費税増税は絶対許さない!


応援よろしくお願いします!

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年1月06日 23:04:05 : aaQxY4exiw
無駄と言えば何と言っても、くだらない子ども手当だな。
毎年2兆3000億円も買収の為に捨てている。

これやめれば増税必要ないだろ。

買収したかったら、自分の懐から出してくれないか。


02. 一陽来福 2012年1月06日 23:11:41 : cemRw7zOZ.htc : AhXjDmJTCY
画像が重複してしまいました。
二枚目画像のURLです。

http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/6684.jpg


03. 2012年1月06日 23:49:44 : dw7OSa0BUE
>超難関の東京大学法学部を卒業

そう超難関の東京大学法学部を卒業以外には何の能力も無い人達
増税増税と騒いでいるのも
他には何も思いつく力が無いから


04. 2012年1月07日 00:15:10 : 83CoIA2vsQ

 高橋洋一の本は 3冊 続けて読んだ 面白かったね〜〜〜

 参考になった GDPの2%分の 通貨を増刷するべきだと 言われて

 愛の 漠然とした考え お金は摩耗する って考えが正しいことがわかった

 ===

 ハイパワードマネー(ベースマネー)は 国債を日銀が買い取ることだというのも

 参考になった

 愛は 国債の金利分を 新札発行すべきだとの考えを持っていたが 

 その正しさも 数学的に証明されて 愛の長年の 胸のつかえがとれた
 
 ===

 皆さんも 高橋さんの本を読んで お勉強してください さほど 難し本ではなです

 人間が豊かになると その分2%は 常に お金の量が 増えていかなくては

 ならないのです それが生活向上といういみなのです

 ===

 その意味でも 金は 通貨にはなれないと感じました 

 金は 毎年2%ずつ 増加させることができないのです

 ===

 かって ローマが スペインの金を掘って 通貨にしていたのが 

 スペインの金山が 枯渇したため 通貨がなくなってしまったことが
 
 ローマ帝国の 滅亡と関係しているといわれて 今やっとその本当の意味を

 高橋さんの本から 学んだような気がします

 ===

 そそて 明らかに 愛が予言できることは 世界通貨とは

 ユーロ = ドル = 元 = えん = ウオン = ペソ

 このように いろいろな通貨が 為替という = の機能により 維持されていく

 ということだろう と思います

 ===

 一部に言われている 金をベースにした 世界通貨は 実現不可能だし

 そのようなものは 貨幣として 意味をなさないものだろうといえます

 金は 単なる 商品としての価値だと 思います

 ===

 通貨とは単に ものとものを交換する 単なる数学的な単位だと考えれば

 円高だろうが 円安だろうが 気に留める必要もなく

 単に マクロ経済理論で 中央銀行は 通貨量を決めればよいだけの話なのです
 


05. 2012年1月07日 05:31:30 : 8v2FYsbOm5
自民党政治の目的は、自民党・官僚・業界・学会(政官業学)のネットワークから生じた既得権益を死守するためであり、
その「既得権益を死守する」ことが目的。
民主党は、少なくとも政権獲得までは、自民党政権下の社会制度で既得権を持つ人と持たない人がいること自体を問題視し、
それを変えて、より公平で透明性のある社会を構築することが「改革」だと考えていたが、
その改革を進めることができていない。
これが現状だ。

政権交代してわかったことは、官僚機構がいかに強力であり、
これと戦って、マニフェストを実現するには、
政治側が頭脳(シンクタンク)と命がけの覚悟(逆らう奴はクビにする覚悟)を
持つことが必要だということだ。
でないと、官僚側の“ご説明”という名の高度な洗脳術、サボタージュなどに対抗することはできない。

(1)狡猾な官僚に対抗するには、官僚に対抗しうる政策立案能力をもったシンクタンクを持つこと。
これが一点。
(2)次に、マニフェストの実現に協力しない官僚のクビを切って、
マニフェストに協力する公務員や民間人を抜擢するという政治任用が必要。
これが二点目。

それがわかっただけでも、政権交代は正解だった。

■民主党政権の最大の功績は、日本の権力は我々が選ぶ政治家にはないとの事実を明らかにしたこと。
最大の罪悪は、選挙による政権交代という平和的かつ民主的手段で政治を変えるのは不可能ではないか
との疑念を国民に抱かせたこと。
選挙は傀儡選びにすぎない。
傀儡を責めても何も変わらない。
http://twitter.com/#!/namiheiAMURO/status/149859118813937664
経済学者、博士号Econ(ANU)、ティーチング:日本Econ(ソフィア)、
ファイナンスなど(Komazawa)フランスのsecurites会社

■私がフォローしている自民党関係者のツイートを見ていると、
自民党は国民の生活に何にも興味がないみたいで残念だ。
北朝鮮ガー、中国ガー、日の丸ガーばかりだ。
毎日、人身事故で電車が止まっているというのに。
http://twitter.com/#!/namiheiAMURO/status/151639322406293505
経済学者、博士号Econ(ANU)、ティーチング:日本Econ(ソフィア)、
ファイナンスなど(Komazawa)フランスのsecurites会社

自民党は国民生活に何の関心も持っていない。
「朝鮮人」しか頭にないネトウヨと同じ。

■民主党、自民党という意味での政権交代は意味がなくて、
実質的に「財務省・日銀政策レジーム」からの転換という意味で考えるべきだと思います。
http://twitter.com/junsaito0529/status/58533755224199168
なるほど、それが本当の意味での政権交代ですね。
http://twitter.com/baatarism/status/58534846326243329
そうそう。自分がこういうと紛らわしいかもしれないけど、
菅さんから谷垣さんに交代しても意味なくて、
今の政策レジーム終わらせる政権交代が必要。
そういう意味で政権を変える必要あると主張してる。
QT @nobunobu666 もう経済学の問題じゃなくて日銀財務省の問題ですよね。
http://twitter.com/junsaito0529/status/58535630480736256
(斉藤淳・イェール大学教員)

これは経済政策だけではなく、原発政策についてもいえる。
「『政官業学報』癒着体制=原発推進レジーム」からの転換も必要。

電力・原子力業界は広告をばらまいただけじゃない。
原発批判報道に露骨に圧力をかけてきた。2008年にはMBSから広告引き上げ。
2009年にNHKが「原発解体」という番組を放映した際には、
日本原子力技術協会や日本原子力文化振興財団など原子力団体が執拗な抗議活動を展開した。
http://twitter.com/riversidecry/status/57600585079341056
「財務省・日銀政策レジーム」「『政官業学報』癒着体制=原発推進レジーム」
を転換することができる政権にふさわしい首相は誰か。
財務省・日銀・東電の犬である谷垣では無理だということがわかっているが。

代表選で、「国民の生活が第一派」が首相を取り、
比例代表制中心の選挙制度導入を中小政党に確約して、
中小政党と連立を組むのが上策。


06. 2012年1月07日 09:02:47 : DlbqPeoulk
民主党はまだ気がついていない。

自民党も同様。


07. 2012年1月07日 13:26:45 : YKljkhmdgs
超難関の東京大学を卒業した優秀官僚?
それ、言っているのは11社記者クラブの奴らだけでしょう
それと奴らが良く言うパターン
公務員!汗垂らした配達している現場郵便職員(以前の話)
靴底へらして捜査している現場警察
おいおい
おいらは今まで汗かいて配達している郵便局員、見たことが無い(佐川なら見た)
おいらが今まで見た警察で、まず靴底は、一般サラリーマンより減って無いね
奴ら靴、パンツ、靴下、持ち制服、予備制服、ひょっとしたらコンドーさんまで支給じゃない、撚れたズボン、汚れの有るズボン見たことが無い
危険?、火事現場へ出動する消防士?
一年間で全国消防士何人死んでいるの
私は消防士、警察官、最も安全な職業ではないか(死の少ない業種)
だったら○○運送○○建設これら運輸業、建設業こちらの方が10倍いや100倍は死んでいるのでは
これらは11社記者クラブによる日々の洗脳業務

08. 2012年1月07日 16:00:24 : sgrPE4M4Lg
07さんに同意です。
官民格差(=身分制度)をこのまま放置すればギリシャ化に一直線。

09. 2012年1月07日 21:31:38 : XUAM5ulpQY
2008年にリーマンショックがあって、昨年はアメリカでさえもデフォルトの危機に。

日本の財政出動もやむを得ないと言えなくもない。

それより累積1000兆とも言われる国の借金の歴代真犯人は自民だろ。


10. 2012年1月07日 23:02:39 : k3lO3fbfI6
歴代真犯人、自民と官僚

11. 2012年1月07日 23:39:51 : cLMSFzIdXE
読ませてもらったけど、この高橋という人物の言っている事は屁理屈だと思う、全体の調合性が取れていないし、どこかから金をもらって言っているように見えるな、

12. 2012年1月08日 05:17:31 : F0ntfHYtZs

官僚支配の源泉は、強力な武器(攻撃道具)を持っているからだ。

それは、検察、警察、マスコミ、国税、軍(自衛隊)。

まず検察とマスコミを国民が奪還することだ。政治家はビクビクしていて

何も変えられない。それから本丸財務省から国民のカネを奪還しなければならな

い。日本は官僚集団独裁国家といえる。崩壊させられるのは民衆パワーだけだ。



13. 2012年1月08日 07:43:03 : yoyvvRByZc
民主党になって官僚がわざとやったのさ。

民主の評判を落とす為と消費税を導入する呼び水として無駄使いをどんどんして赤字を膨らませた。
行政改革や天下りをせずに出費を増やしたら赤字が増えるのははなから分かっていたこと。
官僚は高等戦略を使ったつもりだろうがバレバレだ。そこで案の定消費税を出してきたが国民は納得しない。
順番が違う。官僚の身を切るのが先。
そういうことで官僚の国民騙しは成功しない。反って追い詰められた。


14. 2012年1月08日 09:30:12 : PWJPS5HBIA
> くされ役人連中に落とし前をつけさせない限り、消費税増税は絶対許さない!

まったく、その通り。
完了は、いつまでも日本の民度が低いと思っているが、大間違い。

生活必需品を除外した上でない限り、消費税増税は一切賛成しかねる。
どうせ税収上げても天下り完了の退職金や給料に消えてしまうだけ。アフォか。


15. 2012年1月08日 09:56:58 : vtaXSg5Mqs
 子供手当が何を買収する予算なのか。子供手当は少子化対策として仏国でも実施され、効果をあげている政策だ。子供手当を「ばら撒き」と称した大手マスコミや野党たちはこの国の人口減社会によって訪れる悲劇的な社会が予測ができない愚かな連中だ。
 2009マニフェストにより民主党は政権交代を果たした。その実現に全力を挙げるのが誠意ある態度ではないだろうか。

16. 2012年1月08日 09:58:49 : g5YNM3KfF2
■"増税"が必要な理由はここにもあった!公務員定年延長制度。

「民間企業の65歳雇用義務化に、経団連は「限界がある」などと音を上げているが、公務員はどうだ! 定年後も現役時代の70%の給与を保障され年収1000万円超もあり得る---国民をバカにした案が政府に提出されていた」

『憤怒レポート第3弾 これぞまさに「天国」公務員の「おいしい定年延長」を許すな!』(2012年01月06日(金) フライデー)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31374

−−−−−−(引用します)

「今回、人事院が意見書として提出した国家公務員の定年延長案は絶対に許してはなりません。一見、民間企業で進められつつある65歳雇用延長策に合わせたように見えますが、内容は似て非なるものです。これでは公務員の好待遇だけが膨らみ、『官民格差』がさらに進んでしまう。人事院のやり方は本当にズルい」(古賀茂明氏)

「定年延長案は、人事院の江利川毅総裁名で出された意見書で、国家公務員の定年を段階的に65歳まで引き上げるよう提言しています。理由は、公的年金の報酬比例部分の支給開始年齢が’13年度以降、段階的に65歳に引き上げられること。そして、民間企業に従業員の65歳までの継続雇用を義務づける方向性が見え始めたことなどです。しかし、マスコミはあまり大きく取り上げませんでした」(若林亜紀氏)

というのも、同意見書が野田佳彦首相と衆参両院議長宛に提出されたのは、’11年9月の国会閉会の日。人事院勧告に付け加える形で「こっそり出された」(全国紙政治部記者)からだという。

なぜ、そんな姑息な手を使って公務員の定年延長を図るのか。それは公務員にとってあまりにおいしい内容で、国民の憤激をかうことを恐れるからだろう。

国民に大増税を押しつける一方で、自分たちの利権・好待遇をしゃぶり尽くしている。そんな公務員たちを批判する「公務員天国」追及キャンペーン第3弾は、定年延長でさらなるウハウハを企む人事院の小狡いヤリ口を暴いていこう。

「民間企業の給与は普通、50歳ぐらいがピークで定年時の給料は低い。そして平均年収にしても、民間が約450万円。対して公務員は約700万円と言われる。60歳以降の年収が現役時代の70%になるといっても、官民格差は歴然としている」(荻原博子氏)

「公務員は再雇用ではなく定年の延長なので、正職員という身分が続く。だから、家賃の安い公務員住宅に住み続けることができる。退職金にしても、民間の再雇用の場合は、退職時に退職金を出し、後は期限付きの雇用なので、再雇用では退職金が出ないケースもある。しかし、公務員は定年の延長なので、勤続年数が長くなり、退職金も増えていく。5年延長すれば、5年分退職金が増えるのです」(古賀茂明氏)

「人事院の3月の発表によれば、国家公務員の約60%が退職後も仕事に就いています。そのうち約4分の3が、元いた役所に雇われている。これが再任用制度です」(前出・若林氏)

「外郭団体の職員も再任用されますが、彼らには仕事がありません。霞が関では実務は外注してしまうので、OBはぶらぶら遊んでいる。再任用されると、個室をあてがわれる。個室に隔離して後輩たちをコキ使わせないためです。OBの中には、私用の資料を探すために後輩を使う人もいました。逆に職員がOBに仕事を頼んだりすると、『再任用された人に仕事を頼んではいけない』と叱られたりするのです」(若林氏)

●野田ブタが官のパシリにすぎない様子がよく出ている。これが国の借金財政の原因だ!

−−−−−−−(再度、引用)

しかし、(公務員の定年延長の事を)マスコミはあまり大きく取り上げませんでした。

というのも、同意見書が野田佳彦首相と衆参両院議長宛に提出されたのは、’11年9月の国会閉会の日。人事院勧告に付け加える形で「こっそり出された」(全国紙政治部記者)からだという。

−−−−−−−

これでよくわかるのは、都合のいいネタはマスゴミ記者クラブに垂れ流し、都合の悪いネタは官僚のパシリ閣僚を通じてこっそり法案にもぐりこませ、うまくもっともの説明をしてだます。

こんな風にして自民党、民主党仙谷一派の政権を通じて国の支出はふくらみ借金だらけになってしまったということなのだ。

●官民格差は既に2.3倍で主要先進国でダントツでトップだ。

1位 日本   2.3倍(公務員/民間)
2位 イタリア 1.5倍
3位 カナダ  1.4倍
4位 米国   1.3倍
5位 ドイツ  1.2倍

塗炭のの苦しみを経て得る民の収入1に対して安定した収入を得られる官は2.3倍だというのである。

今回の公務員定年延長性はこの官民格差を更に拡大しようとする者であり、更には必要な原資としての増税が前提になければならないのである。

しょうらいに渡って示された増税のステップアッププランとは官僚の収入ステップアッププランでもあると言える。


17. 2012年1月08日 09:59:40 : K7Z0LZyAEE
01よ、既得権勢力の広報機関であるメディアの洗脳に毒されて誤論を吐くな!

そもそも、現在のデフレの根本原因は日本の人口の急激な減少にあるのだ。
人口減少により国内マーケットが縮小している為に、企業は輸出に頼る。その結果、貿易収支の黒字が累積して円高となっているのだ。
企業も個人も欲にはきりがない。挙げた利益を従業員や下請け企業に回す事無く、自分の懐に溜め込んで海外投資を続け、資本収支の恒常的な黒字によって円高が続いているのだ。内需拡大でしか円高は是正されないし、税収も増大しないのだ。
日本の人口減少はずっと以前から予想されていたことであるが自民・官僚政権は全くこれに対策を打ってこなかった。優秀と言われる官僚はその頭脳を出世と保身にしか使わないのだ。
人口減少を食い止める最も重要な国家戦略の一つが子供手当てなのだ。これを「ばら撒き」という阿呆は私からみれば亡国の輩だ。
01は私欲の追及にきりがない現在の経団連を牛耳っている輸出関連大企業がTPPの推進と消費税増税を煽っている背景がわかっているのか?
TPPは輸出増進の為であり、消費税増税は労せずして膨大な戻し税を受けとるためなのだ。
少しは経済、税制の仕組みを勉強してから投稿しろ。


18. 2012年1月08日 10:16:11 : p4pcM6Brx2
> くされ役人連中に落とし前をつけさせない限り、消費税増税は絶対許さない!

増税の前にムダの削減を!

大いに結構、同意同感します。

が、私は国会議員の定数削減は断固反対します。

なぜなら議員数が減れば誰が喜ぶのか?

そうです、霞が関が大喜びするのです。

現状でさえ官僚独裁が続くこの国において、国民の代理である議員の数が減れば官僚を監視する眼がより一層行き届かなくなります。

まさに「やりたい放題」のガチガチ官僚天国が益々促進することは間違いないでしょう。

国会議員にかかる国費たる税金なんぞ高々年間500億円、せいぜい1000億円にも届かないでしょう。

かたや公務員(国家、地方、準公務員)にかかる税金たるや何十兆円(年)に上るそうですよ。

国の税収約40兆円を軽く凌ぐそうです。

公務員給与を段階的に50%まで削減すべきです。

公務員数を半減したいが大量の失業者が発生するのは避けたい。

そして国会議員の給与も同様に半額にすれば良いのです。

但し、国会議員数は現状の倍にして徹底的に役人を使いこなすことだと思います。

だから我々国民は無能な議員や低能な議員を国会に送り込まないよう十分注意して投票すべきです。


19. 2012年1月08日 10:39:14 : MLfJ6osxwQ
支出の伴う政策の実施には財源が必要。
子供手当てが無駄な支出などというのは、政策の重要性とは別の話。

だからこそ、無駄の削減とセットでやらないと実現できない。
問題の本質は、従来の支出を見直すこと。
それは「特別会計=特殊法人=天下り」の廃止しかないでしょ。

議員定数削減なども言われるけど、そんなの小さい小さい。
 


20. 2012年1月08日 13:25:10 : 9vh0XwYYUs
高橋洋一は、大蔵省の元官僚で、小泉政権のもとで竹中平蔵の協力者だった者。
増税反対、TPP賛成、原発推進の典型的な新自由主義者だ。

ここで増税に反対するものは過去の小泉・竹中の政策を支持することになる。


21. 2012年1月08日 13:50:38 : g5YNM3KfF2
■TPP条約で日本はとどめを射される!

19さんの言うとおりムダの見直しを先に徹底するほかないのだ。

ムダを温存したままで”増税”したら、アルコール中毒患者に酔い覚ましだといってまたアルコールを注ぐようなものだと、誰かが行っていた。

その通りだと思う。

私は今、もっと恐ろしいものをTPPに感じている。

TPPは日本を確実に破滅させるように思えてならない。

理由は、以下の通りだ。

●TPP条約締結によって日本まるごと米国企業に支配される。

@TPP条約は日本の国内法に優先される。
これは法体系上そのようになっていて条約で決められたことに対しては国内法で防御しようにもできないのである。

ATPPにはISD条項とラチェット規定が含まれる。

『TPP ISD条項とラチェット規定』 
http://ameblo.jp/mappyyoppy/entry-11076952050.html
『TPP亡国論』/怖いラチェット規定やISD条項』
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/c2a380186909fe4a095bc953c1d523d9

ISD条項というのは、各国が自国民の安全、健康、福祉、環境を、自分たちの国の基準で決められなくする「治外法権」規定なのです。

米国とカナダとメキシコの自由貿易協定であるNAFTA(北米自由貿易協定)において導入された。その結果、国家主権が犯される事態がつぎつぎと引き起こされている。

ヨーク大学のスティーブン・ギルやロンドン大学のガス・ヴァン・ハーテンなど多くの識者が、このISD条項は、グローバル企業が各国の主権そして民主主義を侵害することを認めるものだ、と問題視している。

ところが信じがたいことに、政府は「我が国が確保したい主なルール」の中にこのISD条項を入れているのである(民主党経済連携プロジェクトチームの資料)。

最近では米韓FTAの締結で韓国で大問題になっている。
『韓国国会「米とのFTA再交渉を」 承認後、異例の決議』
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/340.html

次に『ラチェット条項』だ。

ラチェットとは、一方にしか動かない爪歯車を指す。
ラチェット規定はすなわち、現状の自由化よりも後退を許さないという規定である。

締約国が、後で何らかの事情により、市場開放をし過ぎたと思っても、規制を強化することが許されない規定なのだ。

このラチェット規定が入っている分野をみると、例えば銀行、保険、法務、特許、会計、電力・ガス、宅配、電気通信建設サービス、流通、高等教育、医療機器、航空輸送など多岐にわたる。
どれも米国企業に有利な分野ばかりである。

●問題が発生したとき司法官僚も行政官僚も日本を守らない!

もう既に日本の官僚の実態を我々は知っている。

司法官僚も行政官僚もすべて自己の権益を拡大することしか頭にない。

国や国民は2の次、3の次どころか収奪の対象にしか見ていない。

このような状況でTPPを締結したら米国企業の思いのままであろう。

米国は日本の従米官僚の生態を十分承知しており、この状態でTPP、ISD、ラチェットが締結できればもはや永久に植民地とすることができることを知っているのである。

日本国民を奴隷として、官僚を奴隷監視係とし、べいこくが収奪する構図である。


22. 2012年1月08日 14:41:00 : ePaCrTAPvg
>>20
高橋氏がメディアに搭乗したきっかけや時期は20さんが書いたとおりだが
小泉・竹中経済破壊路線と全く同じだったか?といえ違うだろう
TPPに関しても条件付き(国内の準備を充分にしてから)と説明していたはず。
自民党の経済路線とのズレが明確になりつつあったとき不透明な脱衣所での事件があった。
高橋氏の提言で重要なことは、予算の仕組みやあり方を熟知していて
財務省の仕組みの延長上でモノを言わないこと
現在の仕組みを辱知していて、仕組みを変えて金の使い方も変えろと発言していること。
04さんのコメントにもあったが、高橋氏の最近の著作を読むだけでもよい
同じく高橋氏の恩人?師匠?にもあたる税調会長も勤めた嘉悦大学学長加藤寛氏の
『大増税の世紀――「税金のために生きる日本人」でいいのか』2001年
あたりから読むと小泉・竹中経済破壊路線は税調などの提言から
都合のよう部分だけ抜き出しハゲタカに美味しい部分を提供していた事が理解できる。

23. 2012年1月08日 14:43:45 : ePaCrTAPvg
>>22 すみません 訂正です。
×現在の仕組みを辱知していて
○現在の仕組みを熟知していて 
失礼しました。

24. sepia-kaoru 2012年1月08日 14:47:50 : Af.JpHy9/73qY : EfCfxzsWlg
何が悪いといっても、報道が一番悪い、悪魔であると信じて疑わない。
国民を洗脳して国を腐らせ、真実のジャーナリストが壊滅してしまった事が原因で腐った官僚組織をのさばらしてしまったということだと思う。
代議士もだらしない、司法にビクビク、救いようが無い。国会銀は10人もいれば十分である。

25. 2012年1月08日 17:44:44 : XnpLwHAn1U
>22
>税金のために生きる日本人

納税は国民の義務であるので当然である。

その昔、第35代アメリカ合衆国ケネデイ大統領が言っているとおりだ。

「国民は何事も国に要求してはいけないし、文句を言ってはいけない。
国民は税金を払うことだけに努力しろ」って


26. 2012年1月08日 17:55:27 : 0z4gHWSLvE
小沢が菅に代表戦で負けたときこの政党に未来はないとさんざんこの阿修羅でコメをのせたが、そのとき政権とってまだ一年では我慢だろうとまったく政治センスのない輩が民主万歳を叫びその後の顛末を反省するでもなく官僚のせいにしているザマを見聞きするにつけますます暗澹たる気持ちになってしまう。官僚は大昔からこのようなものなのでありそれを統制していくのが人民の代表たる政治家の務めである。その務めが出来損ないであるから官僚が跋扈するのでありこの一連の議論は本末転倒もはなはだしいものだ。統制力のなさ故の官僚跋扈も含めて責任は現政権下の政治家および選択をした国民にある。特に政治家にはその責めは大きくかかろう。私は自民に票を入れる気もないし自民亜流にも同様だが、それ以上にこの民主党に将来を負託する気はまったくない。むしろ二者択一の究極の消去法しか残らないなら極悪自民を無能民主よりも選ぶだろう。小沢氏も時期を逸してしまった観が強い。この人はいざという時に腰が重い。昔からそうだ。そこが不満だが今の日本を考えると小沢新党プラス新流派しか国を救えないだろう。これも消極的な窮余の選択という悲劇であるがそれしかない。

27. 2012年1月08日 18:26:55 : RQpv2rjbfs
公務員の場合忘れてならないのは退職金だこれを減らせば消費税分は軽く出る。
世間並みの退職金にしなければならない。年金も国民年金にあわせるべきだ。
おそらくこれだけで、収支は黒字化するであろう。

消費税を上げるのはその後だ。
医者も隠れ公務員だ。いっそ公務員にしてやればよい。給料はやっすくするべきだ。インターネットで情報が共有されている以上、医者に優秀な人間をあてるのはもったいない。おそらくこれだけで医療費は激減するだろう。

世界の人口が増えているのに農業を振興しないのは理解できない。休耕地は国で借り上げ公務員に耕作させればよい。公務員は増やしてかまわない。但し給料は国民年金並にしなければならない。余った食料は援助すればよい。失業者も減るではないか。

国民年金で生活できると思っているならば文句のありようがないではないか。


28. 2012年1月08日 19:12:00 : eIXAtMOS1w
国民は消費税を上げるのを、受け止めたよ。
しかし、その後景気が冷えることは、仕方がないよ。
それで、増税反対で小沢さんが立っても、
今度は小沢さんが負けるかも。あ〜〜あ。あ〜〜あ。
これが歴史かも。この後どこに行くんだろう。
みすぼらしい、第2の英国?
でも、日本の後ろ盾にアメリカはならないよ。
アメリカが英国の後ろ立てになるようには・・・

29. 2012年1月08日 19:12:52 : mKbJei5QIk
汚職をなくす為、全ての公僕は財産を持ってはいけない。
私利私欲に走りたければ、公僕を辞めるべき、
永久にお金から切り離すべき、
衣食住を保証するだけで充分。
そのぐらいの覚悟がなければ公務に携わるべきでない。
民に生かされていると思わないならば、
搾取するただの泥棒だと知るべき。

30. 2012年1月08日 21:48:00 : s8gSpCJi5k

借金1000兆円を作り上げた自民党がどれだけ経済音痴かよく分かりますね。

民主の方がまだマシ。


31. 2012年1月08日 23:05:47 : DtAE4SDSMA
自民なぞとうに終わってます。
民主の罪は国民を最低の行為における裏切り行為をしました。
もう政治家も官僚もいりません。
新しいシステムを構築するべきです。
庶民は搾取システムと嘘に辟易してます。

32. 2012年1月09日 00:00:43 : 0z4gHWSLvE
まだ変節民主を持ち上げようという輩が跋扈している。この政治音痴は亡国のオーディエンスだ。悪党と雖も嘘つき詐欺師のあくどさには如かず。

33. 2012年1月09日 00:45:13 : n9da0wyyzU
高橋洋一は、最近は「国債を日銀が買い取れ」と言ってるのかな。
だとしたら、日銀が紙幣を刷ってそれを財源に政府が財政政策の
財源にすれば良いと言ってるわけで、
無学な小泉の新自由主義あたりと全然違うね。

新自由主義はただの政治的イデオロギーに過ぎず、基本的にレッセフェールだから
日銀の金融政策および政府の財政政策すら否定するわけだけど
高橋洋一はプリンストン大学でP・クルーグマンらの影響下にあったわけで
基本的なマクロ経済政策を理解してるし、背景が全然違う。

「国債を日銀が買い取れ」ってのは民間に流通する貨幣量を
調整して、デフレからマイルドインフレに転換させないと
投資も消費も増えないし名目GDP成長率の上昇も無いってこと。
名目GDP成長率3%ってのは別に当たり前の数字で、かつての自民党は
「このラインを維持しないと税収は維持できない」ということ
ぐらいは最低理解していた。だから無学な小泉ですら
国債は小渕時代の三倍程度発行してたし、非不胎化介入という
売りオペによる円の回収なしの為替介入に40兆円投入させてた。
郵政民営化とか新自由主義政策など何の関係もなく、
それわやることによってかろうじて国の経済を安定させてた。
実際はマクロ経済政策が機能していたに過ぎない。

金融政策も財政政策も知らないという意味では
増税派のバカも、新自由主義派と同様どうしようもない。
早い話がデフレで増税をやろうが緊縮財政をやろうが、
全体の税収は下がるので、財政再建なんて120%不可能だ。
絶対出来ない。

>>04氏は最近、目覚めたようで嬉しいが、こういう人が増えないと
経済音痴による破滅的な自爆政策によって
自分達の首を絞めるだけ。無学な国民は救いようが無い。


34. 2012年1月09日 00:57:57 : H4EM6d1r7Y
日銀と国債の問題なんて庶民には関係ないですよw
あなたアホですか?
それとも視点がマヒしてますか?
それとも庶民の気持ち分かる立場以外ですかw
今となっては、地銀との関係さえ殆どの地方にはありませんよ。
財務省の増税論って何処から来てるのか、分かり易く説明義務がありますよ。
結局今までの、この国のナイサイを国民の純資産を織り込んだ上での無責任行動だろうが。
最後の黒船砦がいまだに郵船だと・・


35. 2012年1月09日 01:07:06 : n9da0wyyzU
>>34
政府が国債発行の対価として得た金は、政府の支出に
回され、誰かの懐に入る。給与なら公務員、公共事業なら
業者、生活保護なら貧乏人、年金なら年寄り、国債
償還なら金融機関か金持ち、企業減税なら企業・・・。
これ全部関係ありますが何か?
バカでしょうか(笑)

長期国債は今現在も毎月、1.8兆程度、財務省が
日銀に買わせていて、高橋洋一はおそらく
長期国債買い取りオペの増額を提案していると思うがね。


36. 2012年1月09日 01:34:21 : yLe170fVic
誰かの懐に入るのは分かりますよ。
最終的に織り込んでるのは何処?
あなたアホでしょうか?
日銀に買わせた分は何処行ったの?
あなた頭のソロバン大丈夫ですか?
それともあなたが魔法の杖で債務を消してくれるのなら歓迎しますがw
あと今後の賦課年金の保証は誰が確約してくれますか?
なぜ国民の老後を真剣に思うのなら、積み立てにしないのですか?
ドンブリで無いと、つまめないからですか?



37. 2012年1月09日 02:17:05 : n9da0wyyzU
>>36
日銀が政府(財務省)の国債を買う → 政府は現金通貨を受け取る。
「通貨発行権を持つ中央銀行」たる日銀は造幣局で増刷する。
日銀が国債を買い取ると政府はこの国債の利子を支払わねばならないが
利子は日銀の国庫納付金として政府に戻るので、買い取った国債は、
政府の負担にはならない。 日銀が買い取った時点で統合政府(政府と日銀を
合計したもの)の債務買戻しになる。

当然これをやれば、民間の通貨供給量が増えるのでインフレ圧力が高まるが
わが国はデフレであるので、その現状でのみ通用する方法にすぎない。
デフレではインフレ圧力は相殺され、前月比インフレ率50%もの
ハイパーインフレにはならない。
しかし、こうしたマクロ政策は市場原理が健全に機能し、名目GDP成長率を
支える投資+消費が回復すれば、引き締めに転じるので
無制限に行うわけではない。

※名目GDP成長率を数%でも維持できなければ
全体の税収は減少していくだけなので財政再建など絶対に不可能。


38. 2012年1月09日 02:35:00 : n9da0wyyzU
>>36はまず「無知ゆえの偏見」で暴言を吐くより、
金本位制度と管理通貨制度、兌換紙幣と不換紙幣の違いを
理解しような。金塊を拝みたい副島みたいな奴は
19世紀の後進国水準の経済規模に一人だけ戻ればよろしい。

39. 2012年1月09日 08:09:02 : kJ1SKcfGcc
.
官と民主の工作員が必死なのは、この記事が核心を突いている証しだ。


40. 2012年1月09日 09:23:05 : LUUjPJTYoQ

 愛は 

 1. 消費増税
 2. 金融緩和
 3. BI

 を同時にやるべきだと思う

 MV=PY の計算式でいう V は 消費税+BIで 高まり

 Mは 金融緩和で大きくする  これで GDPが大きくなると思う

 高橋洋一は Mだけのことを言っている 

 愛は 消費税+BIで Vを上げることができるはずだと考える(ノーベル賞)級の

 考え方だと思うのだ

 ===

 どなたか 愛の仮説を 証明してくださいな〜〜〜
 


41. 2012年1月09日 09:36:37 : nEVoht2eBM
18さんに、激しく同意します。

今の国会議員のレベルで、数が減れば民意など反映されなくなるでしょう。
代弁者を失う地方と、無責任層の多い都市部の格差は益々ひらくでしょう。
そして、官僚はもっと好き勝手をやるでしょう。

最高裁判所の判決と言いますが、一票の格差など誰が判断できるのでしょうか。
裁判所が中立で、裁判官が優秀など言えないことは周知の事実です。
国会議員の定数削減も、官僚支配強化の手段と言えないでしょうか。

安易に、マスコミの煽動に乗らないことが必要です。


42. 2012年1月09日 09:55:17 : n9da0wyyzU
デフレという状況下では消費税を増税しても
一般会計の歳入が増えないので、財政再建から逆に遠ざかる。
増税とリフレ政策を両方やればブレーキとアクセルを同時に踏むようなものだ。
だから高橋ならば、政府紙幣の発行か日銀国債引受けをやりつつ
その財源を逆に「減税」に回せというだろうね。

ただし、恒久的にそうしろという訳では決してない。
景気が回復しインフレ転換した時点では「増税」が必要になるだろうし、
日銀も「政策金利を引き上げる」などして引き締めに転じなければ
財政規律は保てない。インフレ圧力が過熱して暴走するだけ。


43. 2012年1月09日 10:03:07 : LUUjPJTYoQ

 >金本位制度と管理通貨制度、兌換紙幣と不換紙幣の違いを
 >理解しような。金塊を拝みたい副島みたいな奴は
 >19世紀の後進国水準の経済規模に一人だけ戻ればよろしい。


 まったく その通りらしい

 1920年代の世界大恐慌は 兌換紙幣であったために 発生した

 その後 不換紙幣となって 恐慌から脱出できた ニューディール政策より

 金融政策のほうが 効果があったと 現在では 理解されている

 ===

 ま〜〜 阿修羅の 住人では ケインズの乗数効果 なんていうのも 理解していないので

 金融政策といっても ちんぷんかんぷんで へんてこりんなコメントが多いよね〜〜
 


44. 2012年1月09日 10:10:23 : Cq3BK520M2
>>33 n9daさんへ

要はデフレ化では、マイルド・インフレになるまで日銀は紙幣を刷りまくり国債も日銀が買い取れとの主張と理解します。民主党内でも馬淵派はこの主張ですし、小沢支持者でも意見は分かれていると感じます。私も考えが固まっているわけではありませんが、あえて異論を提示します。お許しください。

日本のような人口減少社会に突入している国家では、必然的にGDPは縮小していく運命だと私は考えています。いわんや今やグローバル化の時代です。人口が仮に一定であっても殆ど同じ機能の商品であれば、外国産であっても価格が安ければ消費者者はそちらを選好しデフレになると思っています。

金融政策でこの問題を解決できるとは、私には思えません。一時は良くても必ず破綻すると考えています。私はアメリカやヨーロッパの現状を見る限り、必ずマイルド・インフレにしなければならないという考え方に疑問を持っています。少子化対策は第一と思っていますが、人口増の兆しが見えるまではマイルド・デフレに対応した政策も有りだと思っています。

財政赤字削減については、徹底したスリム化の社会にし、その上で法人も含めた個人の生活と次世代の事も考えての国民の選択(増税)にすればいいのにと思っています。


45. 2012年1月09日 12:42:21 : n9da0wyyzU
>>44
まず先進国で人口が減少していて
中国などの新興国から価格の安い製品を輸入している国は
日本だけではないことを確認して下さい。あなたの説が正しいなら
それらの国々では全て経済成長が止まり、デフレになっていなくてはいけませんが
GDP成長率がマイナスになり16年間もデフレを続けているのは
『日本だけ』です。
金融危機の発祥国アメリカですら成長率1.53%を維持している。
しかもデフレでは無い。
http://ecodb.net/exec/trans_weo.php?d=NGDP_RPCH&s=1990&e=2011&c1=JP&c2=US&c3=GB&c4=CN&c5=KR&c6=IN

かつて野口悠紀夫らの似非経済学者らは
中国製品がデフレを引き起こしていると出鱈目な主張しましたが
全く説明がつきません。安価な製品が輸入されれば確かにデフレ圧力は
たかまりますが日本以外の先進国では、それ以上にインフレ圧が強いわけです。
これは中央銀行である日銀がまともな仕事をしていない証拠です。
白川総裁のような人がECBやFRB理事に就任していたらまずクビです。

また経済成長率と人口の関係ですが、意味が分かりません。
問題はデフレです。忙しいのでコピペで失礼しますが
まず市場経済の規模(パイ)の拡大には2通りあります。

A:消費量の増加によるもの
B:価格の上昇によるもの

Aが無限に伸びる事はありませんがBは無限に伸びます。
例えば1本120円の清涼飲料水を求める消費者が10人増えれば
需要増による清涼飲料水の市場のパイは1200円規模で増えるが、
しかし永遠に10人ずつ増え続けることはない。
これが太田弘子らが財務省のスピーカーのごとく繰り返している
人口減少により成長できないということでしょう。

しかし仮に毎年、清涼飲料水の価格が倍増していくとすれば、
清涼飲料水の市場のパイは毎年倍増します。
現実には毎年物価が倍になることはありえませんが、
毎年1〜4%程度の伸びは余裕でありえる話で、
世界の名目所得は永遠に伸び続けるわけです。

つまり「インフレを否定したら資本主義は崩壊する」わけです。
アメリカが中国の低価格製品をいくら輸入しても
デフレだけには絶対しないのは、その原理原則を理解しているからです。

長くなるのでキリが有りませんが、
いったいあなた方は何を望んでいるのでしょうか?
もし財政再建を成し遂げたいなら、
一般会計の歳入を減少させつつそれはできません。
増税にしても政府のスリム化にしても、
デフレでやれば十中八九、マイナスになるだけです。
倫理や道徳では、数学の公式のように働く
経済原則を曲げることは出来ません。
また経済史上そのような国家の例はゼロです。

後、小沢さんは基本的には馬淵さんや小沢鋭二さんの経済政策と
同じ立ち位置に立っていますよ。
「デフレ克服最優先、日銀法改正やインフレターゲットも視野=小沢氏」
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-17222120100914


46. 2012年1月09日 13:11:14 : CVRrElmxIU
小沢を外した事でこうなったのは明らか。頭でっかちの学歴さえ良ければどうにでもなると思ってる連中が机上の空論だけで進めたからこうなった。

47. 2012年1月09日 13:31:13 : uGHowbcSpR
>30
借金1000兆円を作り上げた自民党がどれだけ経済音痴かよく分かりますね。
民主の方がまだマシ

いまだにこんなことを言っている化石みたいな人が・・・
民主は自民の借金にさらに素晴らしい量の借金を積み上げているのですが、こんなことでよろしいのでしょうか?????????????????????????????????????????????????


48. 2012年1月09日 13:38:02 : 3NS1XT9lSo
国民多くも悪い。責任がある。そもそも、考えることも批判も行動もせぬジコチュー愚民があまりに多すぎるから、こんなテイタラクなのだ。民主が事実上「自民」と同じだと判った時点で、大声上げ、政権から引き落とすべきだったのだ。民主は、今や自民そのものであり、日本の癌だ。政権交代を心から期待した我々に嘘つき騙して、今に至っているのが民主だ。寄生虫役人や利己主義組合らがその背後にいるとしても、民主が本当に真剣に国民全ての幸福を考えていたなら、今のようなメチャクチャなことはしてなかっただろう。そもそも、菅やノブタを首相などにした時点で、民主は崩壊させておくべきだったのだ、悪党自民や金魚の糞コーメーらと共に。

49. 2012年1月09日 15:50:21 : 1XhosI18QU
05さん、18さん、19さんに激しく同意します。

議員(国民の代表である頭脳)数に対して、役人(行政執行部である手足)の数が圧倒的に多く、その手足が勝手な活動をしているのに制御できていないのが現況。

であるのに、更に頭脳を減らすなど愚の骨頂で、手足が喜ぶだけ。また、これは手足が誘導している。

役人に対抗出来る人材を議員事務局に多量に採用し、頭脳の補強を計るべき。その予算を創め、一般会計、特別会計共に議員及び事務局が予算案を作成すべき。

手足に勝手な予算案を作らせるべきではなく、頭脳が本来予算をグリップすべき。

また、サボタージュや、意に反する手足は首にして然るべき。

赤字の対策は、小手先の対処ではなく、元から絶たねば出来るはずがない!


50. 2012年1月09日 16:27:56 : tZMDhiY60I
増税をしないと財政破綻して日本国が滅びるぞ!
国が滅びると数々のサービスが提供されなくなるぞ!

しかし、国が滅びても日本人と日本の国土は残る。日本人全てが流浪の民になるわけではない。
滅びるのは官僚国家だ! そして彼らが流浪の民になる。
「仕事下さい年収は1200万円で結構です。」
「得意な分野は紙いじりです。文章作成です。」
「何千ページの報告書でも作成いたします。」
「全ての項目に整合性を取ります。」
「責任はとりません。」


51. 2012年1月09日 17:22:49 : 8eYPVc6DEE
一番の無駄は、8月と10月に財務省単独で行った数兆円にも及ぶ円高是正の為替介入です。効果が無い上、増税収入予定額を上回る金額を投入しています。30年物米国債を購入するだけで放出した事のないお荷物。結局、円高ドル安で数十兆円も米国に貢いでいる!財務省は、この問題には、ほかむりして増税ばかりを主張している。高橋氏もこの問題はスルー!
増税及び民主党批判の前に、為替介入の国会承認(タイミング的に事後報告も有)を取るように変更すべきですね。今は、事後の介入の詳細金額も明らかにされていない。

52. 2012年1月09日 17:28:38 : n9da0wyyzU
あのナンチャッテ為替介入はダメだよね。
いまどき数兆円程度では何もできない。本当、もうアホかと。
信じられないセンスの無さ。

53. 2012年1月09日 18:11:18 : UrbnWInEwc
山田議員がCS放送で「現行円高維持の金融政策をしないとISDで訴える」と米財務政務次官に言われたと言っていた。

高橋洋一氏の「一人当たり500万円くらいばらまいても、日本の財政はびくともしない」発言には驚いたが、積極的金融政策には賛成(しかもBIの考えで)。

消費税増税は効果(増4%を社会保障費として子孫に借金を引き継がない名目で国債に充てる)が期待できないのでいただけない。

経済はグローバル化して複雑などの財務役人の言葉や世界の首脳の言葉に振り回されるのでは無く、グローバル化社会で、自分の意思(何を救うのか)を示せる政治家・小沢に投票したい。


54. 2012年1月09日 18:17:52 : Cq3BK520M2
>>45 n9daさんへ

お返事ありがとうございます。

1.貴方の紹介された1990〜2011年の各国比較のグラフを見る限り、日本とアメリカ・イギリスはそんなに差がないと感じます。16年間もデフレを続けているのは『日本だけ』との貴方の指摘はおかしいと思います。現在、金融危機が深刻なのは日本よりもアメリカ・イギリスですよ。この要因はリフレ政策の失敗によるものではないのか、というのが私の見解です。

2.>経済成長率と人口の関係ですが、意味が分かりません。

例えば1本120円の清涼飲料水に現在は10人の需要があるとします。これが将来、人口が増えて20人になるのであればGDPは2倍になります。逆に将来、5人になるのであればGDPは半分にしかなりません。分かりませんか?

おっしやるように現在120円の価格を250円にすれば5人でもGDPの増加は可能ですが、5人の所得がそれに見合った増加でなければ買いたくても買えませんよ。5人の所得増のために日銀券を刷りまくる金融政策では、いつかは破たんするのではないかというのが、私の懸念です。

3.私は小沢支持者ですが、何でもかんでも彼の主張に賛成という立場ではありませんよ。私のような立場の支持者は他にも多くいると思っています。今のヨーロッパ金融危機以前は私もリフレ政策を支持していました。ただ、今は迷っています。


55. 2012年1月09日 19:05:10 : kxi49g8Dhc
>54

グラフ見てわかるのか。すごいな。
俺は定常的でないとわからん。

高橋、人を馬鹿にして結構ごまかすんだよね。



56. 2012年1月09日 20:15:20 : lFKhZiK9os
豚じゃあ コントロールできないよ、豚じゃ。
挙句には 豚どじょうらしい、、、、、赤塚さんの世界

57. 2012年1月09日 20:20:54 : n9da0wyyzU
>>54
(1)通常、デフレあるいはインフレの指標は
輸入原材料の価格を除いた国内生産物の物価指数である、
GDPデフレーター又はコアコアCPIを採用し、その数値により判断します。
例えば原油高になった場合、見かけの上ではインフレになりますが、
それは国内の経済状況の反映ではないからです。
したがって、より正確にいえばGDPデフレーターにおいて、
16年間もデフレを続けているのはデータ上『日本だけ』ということです。
世界的にも、このような異常な国家は存在しません。

(2)日本の人口が減少に転じたのは2000年以後だと記憶してますが
恣意的な数年間の人口減少率を尺度として、未来に無限に延長するなら
理論的には将来、日本の人口はゼロになって国家消滅しますね。
逆なら中国を抜いて世界一の人口になりますが(笑)
まぁ生憎と私は占い師ではありませんので
そのような『予言』は避けたいところです。しかしたぶん...
物価がいきなり倍増することもなければ、人口が半減することも
無いでしょう。数%の増減はいつでもあり得ます。
経済成長率が数%といえどもプラスであることが必要だというのは
資本主義経済を維持するための原理原則であり、
それなしには財政再建もできないからです。絶対にね。

(3)「破綻(財政破綻)の定義」を明らかにすることを
抜きにして議論しても無意味です。ですから言っておきますが
わが国、日本の通貨である円、及び日本国債の価値の源泉は
わが国の主権であって、政府が国債償還は不可能になったと
公に宣言した時が財政破綻であり、これ以外の定義はあり得ません。

たぶん、あなたは貨幣供給量を増やせば、結果として
円の価値が希薄化されることを懸念されているのだと思いますが
どういうことかというと、結果として円安に振れるだけです。
日本国中で円高を何とかしてくれと叫んでいるのに、
下らない為替介入など止めるべきだと非難しているのに、
円安になって、一体、誰が困るのでしょうか(笑)
その程度では破綻しませんし、また無限に円を刷れといった覚えも
一度も有りません。

後、リフレ政策により長期金利の上昇を呼び込むリスクとかについては、
余りに長くなるのでここでは触れませんが、その場合の金利は、
長いデフレの間、民間企業内部に退蔵してきた資金が
使い尽くされるまでは上昇せず、緩やかに、インフレ率上昇に遅行して
発現するとだけ申しておきます。


58. 2012年1月09日 20:35:00 : n9da0wyyzU
(5)自由主義体制の政府と中央銀行ができることには限界があり
社会主義国家の計画経済とは異なります。
いくら小さな政府にしろと叫んでも、トヨタやキャノンがどんな企業努力をしても
円高もデフレも解決できませんからマクロレベルで動くしか無い
ということです。せいぜいデフレや為替を調整して、市場原理を健全に
機能させるまでが役割であり、基盤を整えたら民間ができることは
民間がやれば良いと思います。それ以上の介入は必要は有りませんし
責任も無いです。

(6)以上は、あなたがどう判断しようが自由です。
ただ私としては、もはや小沢さんも含めて民主党は政党仕分けの
対象でしか有りません。野田某が代表に選ばれて以来
知能程度の低いバカの集団という評価しかしてません。


59. 2012年1月09日 20:35:41 : 2UyDZC9OrM
頭の中での経済理論等は要らないですよ。
ケインズなんか唱える人は自民党の残骸かな。
実体経済が悪いんだから、屁理屈こねてないで回復させろよ。
じゃないと、国民は納得しませんよ。
それと、年金の話題には触れられたくないみたいだね。
今までどれだけ運用に失敗してるんだよ??

60. 2012年1月09日 20:59:35 : HcOkG59kRw
高橋洋一・・・ああ、あの時計泥棒!
スーパー銭湯でロッカーに置き忘れた高級腕時計を盗んで書類送検されましたっけ。

彼が復権したのなら、冤罪の植草先生にも登場してもらおうじゃないですか。

依然として泥棒高橋だの馬ヅラ岸だの竹中系の経済コメンテーターばかりが
メディアで騒ぎすぎる。


61. 2012年1月09日 21:06:43 : nEVoht2eBM
ここで交わされている議論に、参考になる本があります。

ジェームスス・キナー 略奪大国 という本です。

 生活に必要なものは、企業の生産活動から創造されます。
 創造しない価値を、消費することはできません。
 価値は、企業活動と再投資から生まれます。
 
 政府は、お金を持っていません。
 政府(官僚)が、何かをするには国民から略奪せねばなりません。
 その方法は、税金、国際、インフレです。
 
 その略奪した富を、民間が再投資できるようにせず、
 自分達のためや、社会主義的政策に使ってきました。
 それが、赤字の原因です

非常にシンプルな理論ですが、日本の官僚の愚劣さが良くわかります。
そんな、官僚を制御するには、以下の法律を作れば良いとのことです。

 国家公務員、準国家公務員、地方公務員の平均年間賃金コストは
 国民一人当たりの国内総生産×2.7の金額を超えてはならない。

日本は、アメリカの属州になるのが一番良いという主張には、賛同しかね
ますが。シンプル=ベスト、日本の国家赤字の本質が分かります。


62. 2012年1月09日 22:12:46 : FbdGnWDQco

国の借金1000兆円ほぼ全額、自民政権下のもの。

毎年平均数十兆円規模で赤字出してたんじゃないのか。

高度成長期やバブルの時期に財政は潤いまくったはずだろ。

何やってたんだよ。


63. 2012年1月09日 23:21:29 : LUUjPJTYoQ

 >リフレ政策により長期金利の上昇を呼び込むリスクとかについては、
余りに長くなるのでここでは触れませんが、その場合の金利は、
長いデフレの間、民間企業内部に退蔵してきた資金が
使い尽くされるまでは上昇せず、緩やかに、インフレ率上昇に遅行して
発現するとだけ申しておきます。


 >57さん

 「遅行して発現する」 のところを 詳しく教えていただけませんか?

 実は 当方は借金が 預金の4倍あり インフレになることは差し支えないのですが

 インフレが先行して 金利が先行し 物価が後追いするようだと なるべく

 借金を少なめにしなければならず 逆に 物価を 金利が追っかけるのなら

 私どもは 借金を踏み倒せるので 大歓迎なのです

 ===

 現実には 資産のほとんどは 不動産で 家賃収入を ビジネスモデルとして

 おります

 ===

 どうぞ よろしく ご教授お願いいたします

 その辺の所が詳しく書かれている書物などございましたら お教えください
 


64. 2012年1月09日 23:47:39 : LUUjPJTYoQ

 >ジェームスス・キナー 略奪大国 

 この本はアマゾンで予約しました 届いたら読んで勉強します

 ありがとうございます
 


65. 2012年1月10日 01:43:44 : 9BIKqGLgX4
ジェームスス・キナー 『略奪大国』の巨大広告が日経に出ていて尋常でないと目を通したが、案の定、元国務省という背景からして日本国家解体・乗取りを狙う欧米悪魔集団の工作員だ。そもそも、マスゴミがかくも激しい官僚・公務員叩きのネガティブ・キャンペーンを展開する背景をよく考えてほしい。狂信的民営化を叫ぶ勢力は、小鼠から現在の橋下にいたるまで、笹川系在日朝鮮マフィア・やくざ集団の係累で、この連中は日本国家支配をまかされたユダ金悪魔集団の手先だ。

米国のジャパン・ハンドラーが最も憎悪するのが日本の官僚集団。低能な政治家は贈賄や恫喝でなんとでも操作できるが、官僚という保守的でIQの高い巨大機構を動かすのは容易でない。官僚は政治家のような低能でないから、騙すのも大変。ジャパン・ハンドラーが自民党を見くびって低能売国奴民主党をプロモートしたのも、まさにこの為だ。自民党は長年の官僚との協調関係を捨てきれなかった。今の財務省は、昔の大蔵省とは似て非なるもの、おそらくまともに国益を守ろうとする官僚は小鼠・ゲゲ中に粛清されたのだろう。いまの財務省はユダ金悪魔集団の傀儡、在日売国奴民主党はその財務省の言いなりで動いてるだけだ。

公共セクターが破壊されれば、日本国民は、ローマ帝国時代の奴隷のように、暴君(ユダ金悪魔集団とその手先の在日マフィア)に直接支配される羽目になる。そこには法の支配などない。暴君が国家であり、法となるからだ。騙されではいけない。 


66. 2012年1月10日 02:34:45 : Cq3BK520M2
>>57 n9daさんへ

平行線ですね。

私も日銀が紙幣を刷りまくりマイルド・インフレ状態にさせる事は可能だと思っています。税収もデフレ状態よりは上向くと思います。ただ潜在的なデフレ状態下の日本ではいつまでもそれを維持させる事(デフレの度毎に日銀券を刷りまくり常にマイルド・インフレ状態にさせる事)は、アメリカやヨーロッパの金融危機を見る限り、やはりどこかの時点で破綻する運命にあると思います。

お相手ありがとうございました。


67. 2012年1月10日 07:35:45 : LUUjPJTYoQ

 >66 さんへ

 n9daさんも言われているように 日銀はすでに かなりの(20兆円?)の

 紙幣を印刷(国債買い取り)をしていて この金額は GDPの2%(10兆円)を

 すでに超えています  これでもインフレにはなっていませんので

 もっと印刷しても 問題はなさそうに考えられます
 
 ===

 具体的には 40兆円くらいは OKなのではないでしょうか??

 愛は 買い替え分の国債は すべて印刷して様子をみたら? って思います

 そうすれば 借金は増えないことになりますよね

 ===

 それと 野田内閣(民主党)も100兆円近い国家予算を組んでいるので

 緊縮財政とはいえない 結構大きな政府だと思うのですが その意味では

 自民党よりも 良いのでは?? 

 ===

 野田内閣については 確かに公約を守っていないことは認めますし

 私の大嫌いな セメントと鉄の公共投資もやっているので 評価が低いですが

 消費税やTPPなどは さほど悪い政策とも思えないのでは〜〜〜
 


68. 2012年1月10日 08:50:14 : rrhrFN6JLd
この国は借金ばかりではなく財産も相当持っている。ガソリンなんか税金の上に消費税までかけている。税金の二重取り。

69. 2012年1月10日 12:52:49 : Cq3BK520M2
>>57 愛さんへ

もし私との議論をお望みでしたら、私の時だけでいいですから無理やりの一行ごとの改行はやめてくれませんか?他の人はそんなせこいマネはしていませんよ。別のスレッドで要望したはずです。今回は「〜さん」づけにしていますので、それなりの敬意を表していると感じお相手致しますが、以後は名指しでもスルーします。

>66 さんへ
 n9daさんも言われているように 日銀はすでに かなりの(20兆円?)の

 紙幣を印刷(国債買い取り)をしていて この金額は GDPの2%(10兆円)を

 すでに超えています  これでもインフレにはなっていませんので

 もっと印刷しても 問題はなさそうに考えられます
 
 ===

 具体的には 40兆円くらいは OKなのではないでしょうか??

 愛は 買い替え分の国債は すべて印刷して様子をみたら? って思います

 そうすれば 借金は増えないことになりますよね


1.>具体的に40兆円くらいはOKなのではないでしょうか??

おっしゃる通りだと思いますよ。個人的には今より20兆円分の紙幣を日銀が印刷し、それを国債で買い取っても(継続的な)インフレ状態にはならないと思っています。極端な話、一億人の人に一万円づつ行きわたれば一兆円です。20兆円紙幣を印刷し一億人の可処分所得が一人り当たり20万伸びたとしても継続的なインフレにはならないでしょう。

2.>・・・そうすれば借金は増えないことになりますよね

どうも私と愛さんとでは日銀の国債買取の認識が違うように感じます。

私は国債は借金だと思っています。この引き受け手が国内民間金融機関だろうと外国資本だろうと日銀だろうと同じだと思っています。日銀が引き受けたから借金ではないという考えはいかがなものかと思いますよ。

日銀の国債引き受けの話しがでてくるのは、国内民間金融機関だけでは消化しきれない国債の増発を日銀が引き受ける事によって、金利上昇を防ぐスムースな消化が目的だと思っています。要は公開市場操作の買いオペの延長だと思っています。


70. 2012年1月10日 15:53:34 : 2XUkEBiigQ
頻繁にコメントしてる「愛」ってなに?
自分のこといってんの? キモいよね♪

71. 2012年1月10日 16:43:29 : kVRjv6w4OQ
頻繁にコメントしてる「愛」ってなに?
自分のこといってんの? キモいよね♪

はい、激しく同意するでごわすバッテン
金に金が絡まり脳が¥#$&%¥でごわす。


72. 2012年1月10日 19:57:38 : LUUjPJTYoQ

 >69 さん

 確かに国債は借金だといえますが 同じ家の中で お母さんのへそくりを
 お父さんが使っちゃった場合と同じではないですか?

 ===

 このことを亀井さんは お金の使い方がわからない国民のため
 国家が使って上げる  って言ってます

 ===

 国家と国民はゼロサムなのでは???
 
 


73. 2012年1月10日 20:31:20 : n9da0wyyzU
>>63さん
私など、ご教授など出来ませんし、責任も持てませんので
書きたかったことだけ書いときます(笑)

仮にいま、インフレ率が0%で100万円の金塊を買うため、
金利10%で1年間、100万円を借りれば
1年後に110万返すことになります。
で、政府が国債の日銀引き受けを宣言し
1年後にインフレ率が例えば10%になったと。
この時点で金を売れば110万になりますから、
実質的金利負担は0となり、デフレからインフレへの転換を
目的とするリフレ政策は借り手にとっては有利です。

で、ここで金利がインフレ率を上回って上昇するケースが
想定されるという説が出て来るのですが、
それは無いだろうというのが小出しにした文章です。
まあ国債に対する信用不安が起きて国債価格の低下+金利上昇があり、
それと連動して市中金利が上昇。
しかも、それがインフレ率を上回ると言うのですが
それ以前に、資金需要が活発化してないと
国債金利なんて上がらないです。だいたいデフレで市中銀行に
融資先がないから預金の形で集まった資金が国債市場に
流れるわけでしょう。デフレは資産価値より貨幣価値の方が
高くなってる状態を指すので、もうカネ持ってじっとしてるしかない。
だから投資や雇用の為の資金需要は無い。融資先も無い。
かといって金融機関として資金を死蔵させれば廃業するしか無い。
したがって低金利でも国債を買わざるを得ないというのが現状なので、
信用不安や金利上昇は、まず優良かつ低リスクの他の融資先との
対比が出て来ない無いかぎりないです。

で、仮にいまインフレ期待(予測)に転換したと考えても、
これだけ長い間、デフレが続いている訳ですから、
大手企業も内部に相当量の資金を退蔵し続けているわけで
設備投資や雇用の為の資金需要はまずは内部資金で賄われるのが
普通でしょう。だから金利とインフレ率の上昇の間には
タイムラグがあり前者は後者に遅行すると書いたのです。

金利がインフレ率を上回って上昇する場合とは、
本来、景気が加熱し過ぎている状況を指しているので、
財政支出を減らしたり金利を引き上げたりすべき
状況であり金利が上がって問題はないです。

参考になるテキストを探しましたが実践分野では
あまり良いのが無いです。この際ですから
J・E・スティグリッツ著「ミクロ経済学」「マクロ経済学」
「入門経済学」の三部作を読まれることをお薦めします。
入門書はノーベル賞クラスの経済学者が書いた本の方が
かえって明解で分かりやすいです。

多忙ですのでこれにて失礼します。


74. 2012年1月10日 21:29:59 : LUUjPJTYoQ

 ありがとうございます アマゾンで早速オーダーをかけました
 64歳でこれだけの本が読めるかどうか不安ですが 頑張ってみます

 またどこかでお会いできることを願っています
 ご教授にしたがって 今年もすこし気張って借金を増やすことになりそうです
 


75. 2012年1月10日 21:52:07 : Hi9e07Yvx2

自民・官僚集団は年金を食い物にしてたよな。

年金が浮いたり消えたり。

それでいて「年金百年安心」だ。

信用しようがない。


76. 2012年1月10日 22:15:44 : Cq3BK520M2
>>72 愛さんへ

1.>確かに国債は借金だといえますが 同じ家の中で お母さんのへそくりを
 お父さんが使っちゃった場合と同じではないですか?

同じではありませんよ。同じ家の中でもお母さんの【へそくり】ではなく、お母さんの【新たな借金】を家族みんなで使おうとしているのです。貴方の理論が通用するならアメリカはFRB(お母さんのへそくり)で国債を全額買い取る事によって問題解決できるはずですよ。

2.> 国家と国民はゼロサムなのでは???

違いますよ。国民の利得は国家の利得ですし、国民の損失は国家の損失です。逆もまたしかりです。損失と利得の関係で言えば両者はゼロサムではありません。同じベクトルですよ。

私と貴方との対立点は、日銀が無理にマイルド・インフレ状態にしそれを維持させるために【借金】をふくらまし続ける金融政策の賛否です。


77. 2012年1月11日 12:17:29 : dJIVsyVqhQ
回虫、サナダ虫などの寄生虫こそ、日本の政治屋、役人らだ。こいつらが国民にタカリ、日本を沈没させるのだ。こんな寄生虫を放ったらかしている多くの愚民にも責任がある。

78. 2012年1月11日 16:16:03 : 3pzJyybIjk
中国の労働力が、工場進出によって、日本の労働力と競合し、国内の低賃金を招いた。日本が中国のとなりだったため、(改革開放)の初めから影響が出てきていた。

国内低賃金化は、購買力の低下となり、商品価格の低下を促進する。人口の老齢化、出生数の減少は、労働力の減少、生産人口の減少であり、こういう人口構成の社会では消費は落ち込みつずけ、商品価格は低下する。

小泉時代から、金持ち優遇税制にかじを切ったほか、法人税減税もあり、国民の収入が増えないため、所得税も減少し、税の担い手が減少している。

企業の競争力強化という触れ込みで法人税減税をさらに実施しょうとしているが全体としては企業の内部留保は莫大なものになっている。しかし低賃金下で購買力が落ちた為企業は、余剰資金の投資先がなくなっている。

ここで消費税を上げたら、国民の半数と思われる限界消費下での暮らしの者は税金分だけ家計支出を減らすしかなく、これは一層の景気停滞を招く。

今必要なのは、税による所得の再分配である。企業が税金を払わないので、子供手当という名目で広く国民にカネをばらまくことは、よい政策であると思う。
子供手当は直接現金でばらまくことに意味がある。給食費に、とかいうものがいるが、家庭にじかに渡すから景気のためになる。業者に渡したら従来の公共事業と変わらず業者のところで抜かれてしまう。
ホントは法人税、を上げて企業から金を回収しそれを福祉に回して国内購買力を上げることが必要だ。

景気対策、として金持ち優遇を10年ほどやってきて、今度はさらに10%の消費税では、景気の回復どころか、庶民は踏んだり蹴ったりだ。自殺者は、また一段と多くなる。景気は一層悪くなり、消費税増収分は生活保護、失業対策、所得税減少であっさり消えるだろう。

消費税がだめなのは、国民の衣食住という最も川下のところから税金を取ろうとすることが間違っている。
ここから税を取れればこんな楽なことは無い。いちばん基礎的な生きてゆく上での最低のところばかりはカネを使うほかないからどんな事態でも税金がとれる。
これでは国民を豊かにするとか、経済を大きくするとか,もうかるようにするとかの政策努力がなくても、よくなってしまう。
消費税の問題は逆進性よりも、このことの問題のほうが大きい。
消費税分だけ支出を減らすほかない、のが実情であるということはさらに消費税率を上げるということになってゆく。
国民は耐えることに慣れてしまったが、それに甘えていると日本国の一層の貧困化、ということになる。

貧困化してゆく社会に、文化は無い。購買力もない。法人税をいくら下げてもマーケットのない所に会社を置いておくことはできない。
儲かってるところから税金を取り国民を豊かにするほか、国を建てる道は無い。

日本が豊かなマーケットである限り、日本の企業は日本のインフラは貴重なので海外に出てゆくことは無い。



79. 2012年1月11日 18:28:10 : LUUjPJTYoQ

   引用


消費税の逆累進性 [編集]所得の多い人ほど高い税金を払う所得税と異なり、消費税は消費のみによって決まる税制である為、所得が多い人も少ない人も同じ税率となる。しかし実際には消費税(売上税)は所得が少ないほど不利な税制(逆累進的税制)だという指摘がある[34]。というのも所得の少ない人は貯蓄する余裕がなく、収入の多くの割合を消費に回してしまう傾向があるので、より高い割合で消費税を払わねばならなくなるからである[34]。実際、利潤、利子、配当などの資本所得には消費税はかからないため、こうしたものに投資する余裕がある人(≒所得の多い人)ほど有利な税制となる。また貯蓄を切り崩して消費に回せばそこに消費税がかかるが、一生使われなかった貯蓄には(相続税はかかるものの)消費税はかからない事も、消費税は消費の多い人(≒所得の少ない人)に不利な税制となる原因である。

しかし、こうした意見は、何を課税ベースにするのが適切なのかという議論を無視しているという指摘もある[34]。実際適切な課税ベースが所得でなく消費であるなら、納税額を所得と比較するのは意味の無い議論である[34]。所得階層間での再分配を図ることが仮に社会的公正であったと仮定した場合、その再分配は所得税の累進制によりすでに実施されており、高額所得者が「懲罰」的な高額納税を自主的に受任したとしても、その再分配がなされたあとの残額である可処分所得はすでに所得階層についての社会的補正・是正がなされたあとの残額であり、ここからの支出課税についてさらに逆進性を問うことは高額所得者に対する二重の「懲罰」となる可能性がある。この場合、消費税反対論は所得税累進強化論を迂回した議論にすぎない。

なお、所得が少ない人ほど収入を消費に回す割合(消費性向)が高い事は統計的にも実証されており、例えば総務省による2000年(平成12年)〜2009年(平成21年)の集計データでは、年収約400万円の世帯では消費の割合は80%台、年収約1000万円の世帯では60%台である[35]。

別個の議論として、売上税の場合、消費の一部にしか課税されてない為、その課税対象の選び方が原因で、所得の少ない人ほど高い売上税を払わねばなっていると指摘するものもいる[34]。

また、仮に消費税の逆累進性があっても、きめ細かい社会保障制度の実施や、被扶養者が多い世帯へ直接給付を行う事により、消費税の逆累進性を補完できるとする意見もある。

なお、消費税に累進性を与え、所得の高い人ほど高い消費税を支払うようにする新しい税制が作れるかどうかも一部の経済学者の間では以前から検討されており、例えば京都大学橘木俊詔教授の累進消費税(累進支出税)などが提案[36]されている。

  
 引用終わり


 1. 消費税の逆累進性とは 金持の「貯金」が 主たる原因であるということ

   => 金持ちに 預金税 を掛けるべきだ 
   => 金持ちでも 消費(浪費)しない人なので 逆累進性は存在しない

 
 2. 低所得 == 逆累進性  ではないということ

   日本 5%  韓国 10% 中国 17%

   この中では 日本が一番 金持ちであり裕福でもあるが

   中国が一番貧しくて 消費税が高いのに 中国は 急速に発展している

 3. 消費税が高い == 不幸   でもない

   スエーデン 25%の消費税だが 幸福な国とされている

 4. 大企業への 戻し税 

   => 大いに問題あり   日本独自の弊害  => インボイスで解決できる

 
 5. 消費税を高くすると 経済成長が止まる

   => これは ほぼ 事実 => 弱者救済が必要 

 ===

 これらを 総合すると 消費税を高くするのと 弱者救済 または 預金税

 これらを 一緒に行うべきだと 結論できる

 愛は 消費税を上げて 弱者救済 + 金持ちの預金税(マイナス金利)

 を主張している
   
 ===

 消費税をあげて   幸福 で 成長性のある 国家作りを目指すべきだ
 


80. 2012年1月12日 09:29:23 : kVRjv6w4OQ
バカバカしい!
経済学がどうの数字がどうの、こんなものは社会の底辺を知らない
一部富裕層のお遊びにすぎない
大体、金が金を生むようなシステムは実質経済じゃないだろ
マネーゲーム、ギャンブルの類で雇用を促進させるはずがない
この国の経済はとっくに破綻している、それもこれも政治家、官僚、経済界の
三位一体で私腹を肥やした結果なのだ、ODA=大企業進出=雇用の減少
日本企業の海外流出は益々、歯止めが利かなくなる、下請け企業もそこへ
ついていくしかなく、より安い人件費を求めて現地人採用
当然日本人の雇用は減りつずけるし
国内の零細企業の廃業はまだましで次々と倒産していくだろう
製造業で零細企業に関わる人間ならその事が身にしみて判る
三位一体の連中は金の亡者で売国奴、yes

81. 2012年1月13日 10:38:28 : kVRjv6w4OQ
中国が一番貧しくて 消費税が高いのに 中国は 急速に発展している
=世界の企業が進出=雇用の拡大=現金所得層の増加=購買力の増加

スエーデン 25%の消費税だが 幸福な国とされている
=行政側と国民の合意形成=官僚のズルは、政治家はどうなの、経済界は?

消費税をあげて 幸福 で 成長性のある 国家作りを目指すべきだ(日本)
=産業の空洞化=雇用の減少=格差社会の進行
=官僚のズルは、政治家はどうなの、経済界は?
=年金政策に希望の望の字もなし

この国の行政が身を正して未来に希望を与えない限り、消費税はNG!
ものには順序があり筋を通さないと国民の理解は得られない。


82. 2012年1月14日 15:26:48 : LUUjPJTYoQ

 >81 さんは 現状維持ですか〜〜〜


 沈没する船の 乗客 乗組員 船長  なのでしょうな〜〜〜


 ま〜〜〜 愛は 勝ち組だから 別に 貧乏人のお世話をする必要などないのだけど

 貧乏人や低学歴の人は 真逆に進むよね〜〜〜

  


83. 2012年1月15日 21:36:59 : 3pzJyybIjk
豊かなマーケット、

日本がスエ‐デンのように運営されていたら誰も消費税に反対しないだろうが、今ここは日本で日本の官僚制と、置かれた状況の中で<日本の>事を考えなければならない。

北欧に日本の様な国が、仮にあったら、かなり気味悪い国と見えるだろう。相当異質な統治、運営であることは、北欧に日本を放り込んで想像するとよくわかる。

毎年3万人もの自殺者が出るということは日本国民が豊かでないことを証明している。カネはどこか見えないところに偏在している。

このような国でスエ‐デン並みに消費税を上げたらどうなるか?
10%ということは政府も日本がスエ‐デン並みではないことを知っているからだろう。
貧乏な国民としてはスエ‐デン並みの消費税を要求し、スエ‐デンぐらいな国の運営、国の国民に対する待遇を要求するのがよいかもしれない。

もう2‐3年前テレビでレポートしてたが、国の大臣が自転車通勤で庁舎に通っていた。この辺もスエ‐デン並みがよい。


日本を一層の貧困化に導くためには消費税10%が必要なのだろう。‐‐‐


84. 2012年1月16日 10:36:51 : kVRjv6w4OQ
ま〜〜〜 愛は 勝ち組だから 別に 貧乏人のお世話をする必要などないのだけど貧乏人や低学歴の人は 真逆に進むよね〜〜〜

ハッハッハッハッハッハッハーーー、ケッケッケッケッケッケッケーーー
日本の過去のアンバランスな経済成長がこんな歪んだバカを育てたんだろうな、
身勝手な開き直りとしか取れない(笑)
実った作物を次から次と食い散らかすイナゴファンド系か?

可哀相に、、、、南無〜〜〜



この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK124掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK124掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧