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小沢一郎氏「お見舞いに歩くのが政治家の仕事なのか?お悔やみを申し上げるのが政治家の仕事なのか?」
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/528.html
投稿者 元引籠り 日時 2012 年 1 月 08 日 20:16:26: dkOnWN./sADdA
 

小沢氏、初の沿岸被災地入り 岩手で民主県連役員会出席
 民主党の小沢一郎元代表は3日、岩手県陸前高田市で開かれた党岩手県連の役員会に出席し、「東日本大震災が発生した非常事態の中でも旧態依然の中央集権支配が続き、地方への予算配分も十分でない」と政府の震災対応を批判した。小沢氏が震災後、岩手県の沿岸被災地に入ったのは初めて。
 小沢氏は役員会後、記者団の取材に応じ、昨年末に消費税増税の「政府案」が決まったことについて「自分の主張は変わらない」と述べ、消費税引き上げに反対する立場をあらためて強調した。
 役員会では約80人を前に「皆さんの生活を一日も早く取り戻さないといけない。被災地の要望に応えられるよう努力したい」とあいさつした。
 小沢氏は陸前高田市のほか、久慈、宮古、釜石、大船渡各市で開かれた党県連役員会にも出席。首長らから復興に関する要望書を受け取った。陸前高田市では仮設住宅を訪れて被災者を激励した。
河北新報2012年01月04日水曜日
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小沢・民主元代表:東日本大震災後、初の沿岸訪問 「頼もしい」「今更」 住民、期待や不満 /岩手
 震災後初となった小沢一郎・民主党元代表の3日の沿岸訪問。被災地の住人からは「頼もしい」といった期待や、「今更来ても遅い」といった不満が入り交じる声が上がった。
 小沢元代表はこの日、達増拓也知事や県選出の国会議員らと共に、久慈から陸前高田まで沿岸5市で開かれた同党県連の緊急役員会に出席。宮古市では「私たちの主張した地域主権が(政権交代から)2年余たっても、まだ緒にも就いていない」と持論を展開。「皆さんの抱えた課題を解決するには、本来我々の掲げた政策理念を実行しなければいけない」と訴えた。
 夫婦で参加していた、宮古市大通の無職、伊藤隆さん(75)は「小沢さんのように力のある政治家がいて頼もしい。予算を確保して、復興が進むよう国に働きかけてほしい」と期待を込めた。
 小沢元代表は夕方には、陸前高田市竹駒町の仮設住宅を訪問。集会場に集まった約30人の住人を前に「皆さんの生活を一日でも早く元に戻せるよう全力で頑張っていく」と力を込めると、記念写真を求められるなど歓迎を受けた。
 一方で、住人の女性(58)は「今更来ても遅い。震災直後の惨状を見れば、党内で足の引っ張り合いをしてる場合じゃないと気づいてもらえたはず」と不満を漏らした。【宮崎隆】
毎日新聞 2012年1月4日 地方版
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〈来栖の独白2012/01/04 Wed.〉
 東日本大震災と政局ということについて、短く感じたことを述べてみたい。
 昨年の民主党代表選、或いは先ごろの多数の民主党議員の離党・新党結成の折、「東日本で被災して多くの国民が苦しんでいるときに、政治家は、勢力・権力争いに明け暮れて・・・」との批判をメディア上で何度も目にした。上の記事でも、「今更来ても遅い。震災直後の惨状を見れば、党内で足の引っ張り合いをしてる場合じゃないと気づいてもらえたはず」と不満を漏らす女性の声が載っている。生活に切羽詰った被災者たちの感情として当然かなとも思うが、果たして、そうか。いや、これほどに困窮を極めた今日だからこそ、政治にしっかりしてもらわなくてはいけないのではないか。そんな気がする。
 小沢一郎さんは、以下(↓)のように言う。以下のように言いながら、小沢一郎という政治家のやさしさ、熱さは、公判を含めた過密日程の間隙を縫って被災地を訪れた。
 “マスコミ自体も、政治が何をすべきか、政治家が何をすべきかと(報じない)。お見舞いに現地を歩くのが政治家の仕事なのか? お悔やみを申し上げるのが政治家の仕事なのか? というふうに私はあえて憎まれ口をきくけれど、やはり政治の役割というのは、そういうことではないと思う。このような深刻な事態をどのようにして克服していくか、そのためには政治の体制はどうあるべきなのか、政治家はどうあるべきなのかと考えるのが、本当に国民のための政治家のあり方だと私は思っている。そういう意味で、今後もいろいろとご批判は頂きながらも、私の信念は変わらないので、その方向で頑張りたいと思う。”
 これは、媚びない姿勢がなくては言えない言葉だろう。またその前提として、日々の生活に窮する民の惨状を知り、それゆえに、政治の果たす役割が「国民の生活が第一。」と見極めた確かな眼がなくては、言えない言葉だと思う。確かな眼とは、「本物の政治家の眼」ということだ。
 当然のように、このような政治家が国民に理解されることは稀である。剛腕などと云われ、嫌われる。「災害があればいち早く現地に駆けつける」という動きの良さもないので、不可解である。ポピュリズムとは対極にある。
 この種の政治家は、国民からの人気がないばかりではない。既得権益といった旧弊にとらわれないので、官僚からも嫌われる。おまけに要領が悪いゆえ、エンタメ(メディア)に貢献するところなく、嫌われる。
 国民(検審)・官僚・メディアから嫌われれば、行き着く先は決まっていよう。かくて小沢一郎氏は、地元から帰京すれば、10日、11日の裁判(東京地裁 公判)が待っている。被告人質問である。
 東日本大震災という未曽有の苦難のなかで、この国はかくも、有為な政治家の手足を縛った。
 ところで、ここからは余談になるので後日に稿を改めたいと思うが、昨年より深く憂慮している一事がある。4月にも判決といわれている、小沢一郎さんの裁判である。
 陸山会事件登石郁郎裁判長の判決で思い知らされたが、裁判長には裁判長で、縛りがかけられているということだ。登石裁判長の下した判決は、郷原信郎氏のような専門家は無論のこと、私のような素人がみても、おかしな判決だった。なぜ、このような恥ずべき判決文を書かなければならなかったのか。まかり通ったのか。
 新藤宗幸氏はその著『司法官僚』〔裁判所の権力者たち〕(岩波新書)の中で、次のようにいう。
“司法官僚は全国の判決や訴訟指揮の情報を集める。それをもとに行使される人事権は全国3500名の裁判官たちに絶大な影響力をもつ。10年ごとの再任の有無、昇級、転勤を司法官僚が決める。事務総局が召集する「合同」と呼ばれる研究会も下級審の裁判内容を遠隔操作する結果を生む。
 裁判とは社会で周縁においやられた人々の、尊厳回復の最後の機会である。必死の訴えをする人々に遭遇したとき、裁判官は全人格的判断をもって救済に当たるべきだ。しかし、人々の目にふれぬところで、裁判官の内面までゆがめ、その存在理由をあやうくしているシステムがあるのだとすれば大問題である。
 政権交代とは闇を打破る時代のことであろう。本書の提言にかかる裁判所情報公開法などによって司法の実態にも光が当てられ、真の改革が着手されるべきだ。 ”
 ここでも“官僚”である。上の文脈によれば、小沢氏裁判で「無罪」と書いて大善文男裁判長個人に利するところがあるか。無い(だろう)。地方の簡裁か家庭裁判所へ飛ばされるのがオチであろう。
 前田元検事は「主任検事から『この件は特捜部と小沢の全面戦争だ。小沢をあげられなければ特捜の負けだ』といわれた」と証言している。裁判所にとって、被告人に利するか、はたまた長く利益を分かち合ってきた検察との仲を保つかを天秤にかけるなら、答えは歴然としていよう。
 そのことは、検察と一体となり走狗となって「小沢 クロ」と書いてきたメディアとっても同様である。ここで「小沢 無罪」が出たなら、メディアは、どう書けばいいのか。
 ことほど左様に、司法には司法の事情があり、裁判所と検察には判検(一体)の、検察とメディアには検察とメディアの、それぞれ譲れぬ事情がある。
 深く憂慮に堪えない。小沢氏無罪は、難しい。
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◆『誰が小沢一郎を殺すのか?』の著者カレル・ヴァン・ウォルフレン氏と小沢一郎氏が対談〈全文書き起こし〉2011-07-30 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア より抜粋
■お悔みを申し上げるのが政治家の仕事なのか?
上杉: まずは「3.11」の震災について、その震災後のことについてお話を頂ければと思う。今ウォルフレンさんからお話いただいたので、小沢さんの方から。「3.11」の国を揺るがすような大震災以降、どうも既存メディアでは小沢さんの影が見えなかったのでは、何もしていないのではないか、という声もあった。果たして小沢さんはどのような活動をされていたのか。「3.11」の発災以降のことも含めて、お話をいただければと思う。
小沢一郎衆院議員(以下、小沢): 今度のいまだかつて経験したことのないような大災害、私も被災県の岩手県の出身だけれども、特に福島県の原発の損壊と放射能汚染の問題、それが非常に深刻な事態だと、私は当初から機会ある度に訴えてきた。このような時にあたって、今ウォルフレンさんが指摘されたが、世界でも非常に評価されるような日本人の長所が発揮されていると同時に、日本人の欠点も露呈されているというのが、正直なところではないかと思っている。長所というのは、それは一般的に言われているように、こんな大災害にもかかわらず、みんな一生懸命力を合わせて復興のために頑張っていること。その忍耐と努力と、そして能力というのは、当然日本人として誇っていいことだと思っている。
 ただ、放射能汚染といういまだかつて(ない)、ある意味においてはチェルノブイリやスリーマイル以上に、非常に大きな危険性を秘めているこの原発の事故と放射能汚染の拡大――。これほどの大きな深刻なことになると、単なる個人的な力の発揮ということ以上に、本来もっと国家として前面に立って、そして英知を集めて思い切って対策を講じていく仕組みと姿勢が必要だと思う。けれども、どうもその意味において、政治の面だけではなくて、一般の国民の中からもそういった強い要求というか、動きというものがなかなか出てこない。まさに非常に日本的な現象だと思っている。ほかの国ならば、こんなに黙って現状を見過ごしているような国民は多分ないだろうと思う。大きな大きな国民運動にまで広がりかねないと思うが、そういう(大きな運動にならない)ところがちょっと日本の国民性というか不思議なところであって、「まあまあ」という中で個人が一生懸命頑張っている。
 上杉さんがマスコミの話をしたけれども、マスコミ自体も、政治が何をすべきか、政治家が何をすべきかと(報じない)。お見舞いに現地を歩くのが政治家の仕事なのか? お悔やみを申し上げるのが政治家の仕事なのか? というふうに私はあえて憎まれ口をきくけれど、やはり政治の役割というのは、そういうことではないと思う。このような深刻な事態をどのようにして克服していくか、そのためには政治の体制はどうあるべきなのか、政治家はどうあるべきなのかと考えるのが、本当に国民のための政治家のあり方だと私は思っている。そういう意味で、今後もいろいろとご批判は頂きながらも、私の信念は変わらないので、その方向で頑張りたいと思う。
■財源があろうがなかろうが、放射能を封じ込めろ
上杉: 引き続いて、お二方に質問を。自由報道協会の面々は発災直後から現地に入り、取材活動をずっと行ってきた。その取材の中で相対的に、結果としていま現在、県単位で見ると岩手県の復興が意外と進んでいるという報告が上がってきている。おべんちゃらではなく。(小沢氏の)お膝元の岩手県の復興が進んだという見方もできるが、一方で岩手県だけがそういう形で支援が進めばいいのかという疑問もある。そこで、これはウォルフレンさんと小沢さんお二方に伺いたい。仮に現在の菅政権ではなく、小沢一郎政権だったらどのような形で国を復興させたのか。また、もし小沢一郎総理だったら、具体的な方法としてどのような形で今回の震災に対応したのか。ご自身のことでお答えにくいかもしれないが、まず小沢さんから。
小沢: 岩手県の震災復興の進捗具合が大変良いとお褒めいただいているが、別にこれは私が岩手県にだけ特別何かしているということではない。ただ、それぞれの国民あるいは県民の努力と同時に、地域社会を預かっている知事はじめ、それぞれの任務にある人たち、トップが先頭に立って、そしてその下で皆があらゆる分野の活動で一生懸命やっている。岩手県が他の県に比べて良いとすれば、そういう体制がきちんとされているので、復興の進捗状況が良いと言われている理由ではないかと思っている。
 私の場合は、かてて加えて原子力ということ、放射能汚染ということを強く主張している。これはもちろん東京電力が第一義的に責任を持っていることは間違いのないことだけれども、日本が政府として国家として、原子力発電を推進してきたことも事実だし、原発の設置運転等については許認可を与えている。そういう意味から言っても、また今日の放射能汚染が依然として続いているという非常に深刻な事態を考えると、東京電力が第一義的責任者だといって済む状況ではないのでは。東京電力にやらせておいて、政府はその後押しをしますよ、支援しますよというシステムでは、本当に国民・県民の生活を守っていくことはできないのではないか。
 やはり政府、国家が前面にその責任をもって、最も有効と思われる対策を大胆に(行う)。これはお金がいくらかかる、かからないの問題ではない。メディアも含めてすぐ財源がどうだなんていう話が、また一般(財源)の時と同じような繰り返しの話ばかりしているが、そんな問題ではない。極端な言い方をすれば、財源があろうがなかろうが、放射能汚染は何としても封じ込めなければいけない話で、それは国家が政府が、前面に立って全責任でやる。私はそういうシステムを、仕組みをもっともっと早く、今でも遅くないから構築すべきだと思っている。今なお、東京電力が第一義的責任というやり方をしていたのでは、多分解決しないのではないかと思っている。
■菅さんは一人で何でもできると思い込んでいる
上杉: ウォルフレンさん、同じ質問だが、もし菅総理ではなくて小沢一郎総理だったら、この震災に対してはどうなっていたか。
ウォルフレン: いろいろな面があると思うが、まず3月11日にあの災害が起きた当時、私は阪神・淡路大震災の時と比べて政府の対応はどうだったかと、直感的に思った。当時の政府の対応と比べて、今回はずっと早く迅速に動いたという気がした。私はそのストーリーを書き、世界中に報道された。その時に私が言ったことは、「半世紀続いた一党体制が崩れて、新しい民主党という政党のもとに政権が建った。その政権は本当に国民のことを、人のことを大事に考えて中心に置いている」という書き方をした。ところが、せっかくの初動後の時間が経過するに従って、壮大な画期的な改革をする機会が与えられたにも関わらず――それはキャリア官僚の体制の上に政治的なコントロールを敷くということだったが――そこに至らないでズルズル時間が経ってしまった感じがする。
 なぜ、そうなってしまったのかを考えたわけだが、1993年という年以降、政治の改革をしようと集まった政治家たちが、新しい民主党という党をつくった。そして官僚体制に対して、政治がきちんとコントロールしよう、今までなかった真摯な政府をつくろうという人たちだったのに、どうなってしまったのかと思った。何が起きてしまったのか、正直いって私自身は分からない。ただ、ひとつ考えられるのは、首相が一人で何でもできると思ってしまっているのではないか、ということ。数日前に日本に来て、その間多くの方々といろいろ話をして感じたのは、どうも菅さんは、時々いいアイデアもあるのかもしれないが、それを自分一人でやるだけの政治力があると思い込んでしまっているのではないか、ということだ。
 菅さんにしても、誰であっても、一人ではとてもできないことではないか。災害に対処しながら、また原発事故に対処しながら、今までの官僚体制に政治がコントロールしていく――それを同時にやるのは大変なことだ。細かいことは存じ上げないが、原発事故が起きたということは、多くの人たちが新しいところで生活を始めなければならない。再定着が必要になってくるわけだから、政治家一人ではとても負えるものではない。民主党をつくった人たちが、官僚制度の上に政治的なコントロールを敷こうと、そして本当に政府をつくろうと、同じ志を持った民主党の政治家たちがお互いに、一緒に協力をしていかなければできないことなのだ。
 災害が起きる前年、去年の秋だったけれど、少なくとも三人(小沢氏、鳩山由紀夫氏、菅直人氏)のトロイカ体制という話を聞いた時に、ある意味では当たり前だが、私はすごく良いアイデアだと思った。明治維新ひとつをとってみても、一人で誰がやったというわけではない。志を同じくした人たちが、一緒にやったことだった。戦後の復興にしても同じ。皆で一緒にやって初めてできたこと。半世紀に渡って一党支配の体制を崩した新しい政党が、新しいシステムをつくる。それにはトロイカであれ、グループであたっていかなければならないと、私は去年思ったものだ。
 小沢政権ができた場合に、この災害にあたってどう対応されたかのは分からない。けれども、私は小沢さんは「官僚を制する」というよりは、「官僚と一緒に仕事をする」能力がある方だと思っているし、権限の委譲もできるし、官僚の下に置かれることは絶対にない方だと思っている。小沢政権ができた場合には、きちんと然るべき人たちと協調体制のとれた対応をとっていかれるのではないかと思う。
■現状を維持しようとする日本の免疫システム
上杉: (ウォルフレン氏が書かれた)『誰が小沢一郎を殺すのか?』という本のタイトルも衝撃的だが、その中で小沢一郎さんに対して、日本国内の権力構造が"人物破壊"のキャンペーンを張っているとウォルフレンさんは指摘している。「世界的に類を見ない人物破壊」――少し聞きなれない言葉だが、ウォルフレンさん、せっかくだから小沢さんが横にいらっしゃるので、この本で書ききれなかったこと、そしてぜひ聞いてみたいことを質問してはどうか。
ウォルフレン: 前にも言ったように、私は特別小沢さんを知っているわけではないし、友人ということでもない。小沢さんよりはむしろ、菅さんの方をよく知っているし、それよりさらに鳩山さんを知っている、ということが正しいかと思う。私が関心を持っているのは、政治体制をきちんと制する、その現象をもたらすためのタレント・才能を持った方、こういう有能な人を抹殺するというメカニズム、そのシステムに非常に関心を持っているわけだ。
 この(日本の)マスコミの問題というのは、不思議な逆説的な現象を呈している。マスコミの主流派は「政治的なリーダーシップが欠如している」「なぜ、そういう政治家が出てこないのか」と言うが、出てくるとその人を抹殺しようとする。なんて奇妙なシステムだと思っている。私はマスコミ自体が悪いからそうなっているとは言わない。ただ、どうも「既存の秩序を守る」――それが自分たちの義務であるかのようにマスコミが思っているのではないか。20年〜25年、私はいろんな官僚やシニア編集者の方々と会い、話し合う機会があった。彼らはどうも秩序が覆ることや、それが脅かされることに対して、恐れを感じている。現体制を何としても守りたい、という気持ちがあるのではないか。
 また検察の小沢さんに対するやり方というのは、外から見ると、本当に馬鹿げていると言わなければならない。だから「日本には免疫システムがあるのだ」というふうに言うわけだ。私があえて「民主党政権になっても、小沢さんが首相にはならない」と予測したのは、2009年の春だったと思うが、先ほど言った"現状を維持しようという免疫システム"が存在しているから、そう思ったのだ。名前を忘れてしまったけれど、自民党のある人が私に漏らした。「検察が小沢さんに対してああだこうだ言っていることを代議士全部にやったら、国会は空っぽになってしまう」と言っていた。それで12月になって検察が十分な証拠が集まらなかったと言ったら、朝日新聞の論説のところで「証拠はないけれども彼は有罪だ」という言い方をした。どうやってそんなことが言えるのかと思う。
 検察審査会というものがある。いつ、どのようにできたか知っている日本の方は少ないと思うが、これはアメリカの占領下でできたシステムだ。どうやって検察審査会ができたのか、経緯を知らない方も多いと思うので、少し説明する。アメリカの占領軍は、日本の法務省を信頼しなかった。信用できないと思った。だから市民による、検察体制を審査しようというものをつくった。そういう新しい制度をつくって、日本にデモクラシー、民主政治を根付かせようとした。法務省関係者は非常に抵抗したが、抵抗しきれずに最終的には検察審査会なるものができたのだ。ところが、その検察審査会が今まで発動されたのは、交通事故とか軽犯罪とかそういうことだけだった。小沢さんのことにあたっては、どこから取り出してきたのか知らないけれども、"魔法の何か"を使った。それで、客観的に物事を見ることが大事だと思うわけだ。私は小沢さんのファンでもなければ、小沢さんの特別な友達でもないが、日本の政治状況を客観的に見るということでやっている。
■民主党の主張を実現する最大のチャンス
上杉: 小沢さんに対して質問は?
ウォルフレン: 本(『誰が小沢一郎を殺すのか?』)を読んで下さったのだろうか? 本を読んで、何か私の書いていることに過ちがあったら、指摘していただきたい。過ちから学ぶことが多いものだから。
小沢: もう読ませていただいた。本の中でも、私があまり露骨に言えないことを正確に言っていただいた。非常にわが意を得たりというか、よくここまで客観的に、公正に見て書いていただいたと思っている。
上杉: この本にも書いてあり、先ほどのウォルフレンさんの言葉の中にもあったが、日本は総理をつくるという形でマスコミ、国中が持ち上げる。持ち上げておいて、そういうリーダーができるとつぶすという、非常に不思議な国だと言っている。小沢さんとしては、その実感はあるか?
小沢: やはり日本社会の、日本人の特殊性ではないだろうか。歴史的な何千年の経過の中で、強力なリーダーというのはほとんど必要なかった。平和で豊かな国だったから。「和を以て貴しと為す」という言葉に代表されるような、いわゆる悪く言えば「談合社会」、良く言えば「コンセンサスの社会」というのが出来上がっていて、それは結局、結論は誰も責任をとらなくてもいい仕組み。
 だから今の状況を見て申し上げたいことは、われわれ(民主党)は官僚主導の政治から、政治家主導、国民主導の政治に変えるんだ、そして国民の皆さんの生活を第一にしていく政治を実現するんだと、皆さんに訴えて政権を任せてもらった。ところが現実には、自民党の時よりひどいじゃないかという批判もあるくらいに、官僚機構に乗っかっているだけ。こういう非常事態においては、まさにわれわれが主張した国民主導の政治を実現するために、国の統治の機構、中央集権から地方分権、いろいろな制度を含めて、震災に対処するという大義名分があるから、思い切ってやればできる絶好の機会。ウォルフレンさんも言っているが、われわれの主張を実現する最大のチャンスだ。
 ところが結果としては、今言ったように、「今まで以上に悪いじゃないか」と酷評される。そのゆえんは何かというと、国民主導、政治家主導の政治というのは、政治行政の政策を決定し実行する時に、国民そして国民の代表である政治家が、自分自身の責任で決定し実行するということだ。それがなければ国民主導とか政治家主導なんていうのは、ただの言葉でしかない。政治家が責任を取らないなら、何で官僚が言うことを聞くのか? 「俺が責任を取るから、こうこうこういう方針でやってくれ」と言えば官僚はついてくる、無茶苦茶な話でない限りは。だから、「それは俺は知らない、そっちで決めたんだ、あれはどうしたんだ」と、そういうことをやっていたのでは、われわれの主張はまったく国民に対してウソを言ったことになってしまう。なので私は、遅かりしだが、今からでも遅くないから、こういう危機にあたってこれをうまく活用して、本当の政治家主導の政治を実現して、「国民の生活が第一」というわれわれの訴えたキャッチフレーズに恥じることのないような震災対策、政治を実現しなくてはならない、そう思っている。
■トロイカ体制なくして菅総理なし
上杉: まさしくこの「3.11」の国難の後に、政治的な団結そして主導が望まれるわけだが、ウォルフレンさんの先ほどの言葉から代弁して質問する。当初、民主党政権に交代したときには、トロイカ体制ということで小沢さん、菅さん、鳩山さんの3人に期待したとあった。この震災においては、トロイカ体制どころか党内バラバラ、与野党との連携もできていない状況になっている。当事者である小沢さん、そのトロイカ体制すらできない理由は一体どこにあるのか。
小沢: それは菅さんに聞いてもらわないといけない。ウォルフレンさんも仰ったように、一人で全部できるわけがないから、神様じゃないから、いろんな皆さんの知恵と力を借りてやる。そのことはその通りだ。しかし、それぞれの部署、それぞれの責任ある立場にある人、なかんずく日本の政治機構の中では総理が絶大な権限を持っている。だから菅さんは、僕や鳩山さんのことは別に相手にしなくてもいいが、自分の責任でちゃんとやれればそれでいい。けれども、なかなかその時々に思いついたことを仰るが、すぐに撤回したり、あるいは自分の言葉に責任を持たない。それがやはり最大の問題ではないだろうか。
 何度も言うが、政治家、特にトップのリーダーは自分の言ったこと、自分の言動に責任を持たなければ誰もついてこないし、国民も全然信用しない。政治家の言うことなんかみんなウソっぱちだという話になってしまう。私はそれは今日の日本にとって非常に不幸なことだし、また将来の日本にとってもそういう事態が続くと、日本には永久に民主主義は根付かないということを非常に恐れている。こういうような形で、ぜひマスメディアもオピニオンリーダーというならばきちんと、それらしい論評と報道をしてもらいたいと思っている。
上杉: 今度はお二人に伺いたい。いま小沢さんの口からも、菅直人首相――今回の震災後、一応日本という国を率いているが、どうも海外からの評価では原発対応を含めてあまりうまくいってない、酷い、うんざりしているような状況を作り出しているというのが現状だ。その菅さんは6月2日、大手メディアの報道によれば、不信任案採決の直前に一定の目処ということで退陣を事実上表明されたが、いまだ総理の座に居座っている。菅さんについて、ウォルフレンさんが最も親しい一人というが、一体なぜ辞めないのか、そして彼は何をすべきなのか教えていただきたい。
ウォルフレン: 菅さんを知っていると言ったが、それほど知っているわけではないから、なぜこういうことになっているかは私にも分からない(笑)。菅さんが総理になったこと自体、小沢さんはもちろん鳩山さんも含めて、そういう(トロイカ)体制があったからこそ、総理になれたということ。そもそも93年に一緒にスタートしたが、特に小沢さんなくしては民主党はまとまらなかっただろうし、民主党がなければ菅政権などあり得なかった。菅さん自身、小さな存在の政治家でしかなかっただろうと思う。私は公約を実行するためには、いま小沢さんが仰ったように、やはりキャリアの官僚制度に対してきちんと政治家がコントロールすること、一緒にやっていくしかないと思う。
■今の状況を予測していたから、不信任案賛成の結論に至った
上杉: 同じ質問で、菅さんはなぜ辞めないのか、そして何をすべきなのか、ウォルフレンさんよりは(菅さんに)親しい小沢さんに伺いたい。
小沢: 菅さんの性格とか人間性は、私は知りません。私の常識ではなかなか理解できないという程度。ただ問題はすべて、日本社会、日本人のあいまいさ。あの時に辞めると言ったとか言わないとか。今度は菅さんは国会でも「私は辞めるなんて言ったことない」なんて後で言う。何事もクローズとあいまいさがいけない。私はそういう点でえらく批判されるけれど、まったく逆で、会談するにしても何するにしても、オープンで話して平気だし、記者会見で言うことと個人的にしゃべることは同じだ。
 そういう、きちんとしたオープンで明確なお互いの意見の交換、やりとり、詰めを日本人は嫌う。皆いい加減な言葉でごまかしてしまう。何の会議でも、皆さんの会社でも同じだと思うが、そうすると誰も傷つかない。結論を出さなければ。何となくということで、誰が決めたんだ、何となくあの会議で決まったということになる。だから、何となくの結論に意に沿わない菅さんは、「俺はそんなこと言った覚えはない」ということになるわけだ。そういう意味では私は単なる感情論や、何となくそうだろうという憶測の類で、大事なことを話し合ってはいけないと、そう思っている。日本人的常識では、菅さんはもう辞めるみたいなことを言ったんだろうけど、その常識が通用しない相手だとどうしようもないわけで、今のようになってしまうわけだ。私が制度的に総理を、内閣を辞めさせるには不信任案の通過しかないという結論に至ったのは、まさにこういう状況を予測していたからだ。
 私はそういう意味でもう少し、日本社会にオープンな、公正客観的な、そして正確な、必ず議論をし結論を出すという習慣を、日本人自身が身につけなければいけないのではと思っている。日本の会議というのは、民主党も自民党と同じだが、絶対に多数決しない。多数決の決を採れと言っても採らない。そうするとカドが立つとか波風がどうのこうのと言う。だから自民党では、何度も言うが、意見がまとまらない、どうしても反対者がいるときは、反対者に最後の会議に欠席してもらって、全会一致ということにするわけだ。民主党では、そもそもその決も採らないので、私は民主主義ということを一体理解しているのだろうかとさえ思うくらいだ。そこははっきりと自分の意見を言い、はっきりとした結論を得て、そして皆で得た結論には従う、そういう習慣を早く日本人は身につけなければいけないと思っている。
■選挙や政治活動への公権力の直接行使は後進国的
上杉: いま小沢さんも言及された「オープンなところで」ということでは、実は自由報道協会の会見――今回は公開討論会だが、過去最多の参加は小沢さんの4回。菅直人総理はずっと申し込んでいるが、0回だ。そういう意味でも、どちらがオープンかということは実績として皆さんご存じだと思う。ところが日本のメディア、記者クラブになると、「密室政治の権化」みたいな形の小沢一郎という像が出てくる。ウォルフレンさん、この全くの逆転状況はどうして起きていると思うか。
ウォルフレン: マスコミはいろんなことを言うと思う。私がこの本を書いたのは、皆さんに説明したいこともあるが、私自身も自分なりに結論を見出したいということもあった。なぜ一人の政治家に対して、かくも長い間――世界中そんなことはどこにもないが――こういう抹殺のキャンペーンを、しかも成功裏に続いているかというのが分からない。あえて言うならば、現状を維持できなくなるとか、壊れることへの恐れではないかと思う。「ウォルフレンさん、どうしたら良いと思いますか? 日本は何をしたら良いと思いますか?」とよく聞かれるが、本を読んでくださってからお聞きになれば、お答えしたいと思う。
 今ちょっと閃いたアイデアがある。結構良いアイデアかもしれない。国民は民主党に政権を託した。それは民主党のトップの人たちが集団で公約したことを実行してくれると思ったからだ。日本の国民が選んだのは政治家であって、検察やマスコミを有権者が選んだわけではない。日本の皆さんは法務大臣に対して陳情書を一緒に書いたらいいと思う。法務大臣、政治家であるあなたを私たちは選んだのだと。だから選ばれた権限を持って、小沢一郎のこの裁判を終わらせてほしいと、そして彼がリーダーとしてやるべきことを出来るような道を開いてほしいと、法務大臣に訴える。新聞は無視するだろうから、相当声を上げないといけない。そういう陳情書を出すということ、それから「そうだそうだ」と声を上げないと物事は起こらないと思う。ちょっと閃いたアイデアだが、効果が出るかもしれない。
上杉: 法務大臣への陳情は、皆さん気が向いたら勝手にやってください。私がここで煽ったりするとまたいろんなことを言われるので。今ウォルフレンさんの言葉であったが、いわゆる日本のシステムの問題、そして検察のことにも触れられた。その検察の問題に関して、当事者ということでお答えにくいかもしれないが、一連の検察のシステム、それに対する国の対応などは、小沢さんからご覧になってどうか。最近、石川知裕(衆議院議員)さんの検察側から出されていた証拠、検事の調書が不採用になったという非常に珍しいことがあった。それも含めてお答えいただければと思う。
小沢: 個別の問題については差し控える。私ども(民主党)のマニフェストというか主張の一つだが、いわゆる民主主義の根幹である選挙――これは主権者が唯一主権を行使する場だ。この選挙によって選ばれる政治家は、主権者たる国民自身を代弁して代表して活動するわけだ。その選挙とか政治活動については、欧米社会で見られるように、やはり独立した第三者的機関が、選挙や政治活動の管理・指導を行うというシステムを、私は作るべきだと思っている。直接、警察や検察が選挙のことや政治活動について公権力を行使するという仕組みは、私はいわば後進国的な要素を強くするばかりであって、健全な民主主義の発展のためにはよろしくないと思う。
 例えば選挙でも何でもそうだが、本当に些細なことまで言えば、個人の皆さんも年がら年中ずっと、朝から晩まで監視されていたとしたら、ちょっとした道交法違反とか軽犯罪法違反とかに触れない人は、まずいないだろうと思う。そういうことを考えてみれば、まさにスピード違反だろうが、駐車違反だろうが、立小便だろうが、公権力がとにかく介入することになれば何でもできるわけだ。1億2000万人を全員監視するわけにはいかないが、特定の人間にターゲットを絞ってやったら、誰もこれから免れる人はいないのではないだろうか。全員罪人になってしまう。
 選挙というものは、1億の主権者が参加する大事な民主主義の原点だ。1億人も参加するから、投票するほうも投票されるほうも、いろいろな問題点は些細なことを含めればたくさんあるはず。根本的な買収とか供応とかは別にして、ちょっとしたことで全部公権力が介入することになったら、今の日本がそうだけれども、狙われたらアウトだ。こういう中では民主主義は定着しないと思っていて、そのため制度的にしっかりと選挙や政治活動を監視する国民を代表する第三者機関、選挙委員会という仮の名をしているけれど、そういうものを作って、きちんと選挙の公明性、公正を確保していくというふうに、仕組みを変えないといけない。(今は)全部官僚機構で、あらゆる国民の生活の隅々まで官僚支配が行き届いている。これを打破するには、国民自身が自ら政治家を選んで、その政治家に思い切った活動をさせるというのが、私は民主主義の基本的なことであろうと思う。そういうようなことも一つの国民主導の政治への大きな改革であると考えている。
■今そこにある、もうひとつの危機
上杉: ウォルフレンさん、最後に一言。
ウォルフレン: 一言だけ言わせてほしい。無関心になってしまうのは容易いことだと思う。大災害があった、復興しなければならない、原発の事故を起こした、大変だ――。それだけではない、もっと大きな危機があるんだということ。国際的な金融の動きをフォローしていれば、そしてアメリカ国内で起きていることに目を向けているならば、何かが終わりに来ていることを感じるはずだ。第二次世界大戦後の国際金融システム、われわれが暮らしてきた間ずっとあった体制が、終わろうとしている。ということは日本に大きな影響があるということだ。
 日本はきちんとした政治的な主導なくして、何の目的もなしに漂流することはできないはずだ。言葉だけで大変なことが起きると言ってるのではなくて、本当に深刻な問題なのだ。でも日本の皆さんには、より良い将来があって然るべきだと思う。最終的に申し上げたかったこと、結論として言いたかったのはそのことで、先ほどからも随分お話したし、この本にも随分書いてあるので、買っていただくことができるかなと思う(笑)。
小沢: 今のウォルフレンさんが指摘されたことは、大変重要なことだと思う。まだ日本人はそれをあまり深刻に受け止めていないけれど。報道でお分かりのように、アメリカでもヨーロッパでも、財政、金融の危機的な状況が今出て、みんな深刻になっているところだ。これはちょっと話が違うけれども、「ミスター円」と呼ばれた榊原(英資)氏が『世界同時不況がすでに始っている!』という本を書かれていて、私も読んだ。今日の日本社会の無責任体制の社会の中で――これは政治家だけの問題じゃない――政治経済あらゆる分野での総無責任体制の中で、経済が大恐慌でも起きた日には、全くもう混乱して無秩序な体制、社会に陥ってしまうのではないかという心配を、一方においてしている。内では原発の放射能汚染の問題、そして(外では)世界全体を覆っている財政金融を中心とした経済の問題、これをやはり日本人はもっともっと深刻にとらえて、その対処の仕方をあらゆる社会の分野で整えていかなくてはならないと思う。(了)

http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/c3b564202ee3cd783042a8cc7ff150d0  

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コメント
 
01. 2012年1月08日 20:54:45 : 5MKAKTUaRA
現行制度で出来ること

・国民審査で最高裁判事を解任すること。
・裁判官を訴追し弾劾裁判にかけること
・検察官適合の可否を国民の代表によって決すること

しかしいずれのしても報道機関がまともな報道をしなければ話にならない。マスゴミは3権分立についても誤った内容を宣伝・洗脳している。司法役人を批判してはいけないらしい。

ふざけるでない。どこでもこの可笑しさを訴えるつもりだ。


02. siragajiji710 2012年1月08日 21:31:55 : 6dzNJYdrNBev2 : P1XKXlqNxc
01>さんの主張に大賛成です。

自分も裁判官訴追委員会に登石裁判官の訴追請求を出し受理されました。

弾劾罷免になることを期待しております。



03. 2012年1月08日 22:27:47 : dHNluj81Fq
毎日新聞の
『一方で、住人の女性(58)は「今更来ても遅い。震災直後の惨状を見れば、党内で足の引っ張り合いをしてる場合じゃないと気づいてもらえたはず」と不満を漏らした。【宮崎隆】』
という記事が宮崎隆の捏造でないならば、58歳の女性に尋ねたい。
小沢さんに何かを望む気持ちがあるのならば、彼が国策裁判によってがんじがらめにされ動けなくなっている状態を知らないのかと聞きたい。そしてその状態を解くために貴女は毎日新聞にでも投書して国策裁判を早く止めるように訴えたことがあるかと。
例のごとく小沢氏をただただ貶めるための記事だと言うことは百も承知だけど(笑)

04. Ryukyuan.isao-pw 2012年1月08日 23:41:07 : YrP2vZDuHZBQs : u5btJ5mJr2
★既得権益利権集団の解体無くして展望は開けない!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2012/01/post_c775.html
★平成の小沢一郎と明治の江藤新平!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2011/04/post_7e89.html
★正義を守る国士達と利権を守る売国奴!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2011/12/post_89d7.html
★愛川欽也パックイン・ジャーナル3時間スペシャル
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2012/01/post_578a.html

05. 2012年1月09日 00:44:29 : VakF4nKSH2
>小沢一郎氏「お見舞いに歩くのが政治家の仕事なのか?お悔やみを申し上げるのが政治家の仕事なのか?」

何を言っているのか、こいつは!

真っ先に地元に入り、率先して復興のための旗振りをし、必要なものを直に聞き、被災民を勇気づけることが地元政治家の務めだ。

その地元政治家の務めを放棄し、安穏と東京で何カ月も過ごし、言い訳をホザく小沢が政治家として失格なのは当然のことだ。

地元民の「今更来ても遅い。震災直後の惨状を見れば、党内で足の引っ張り合いをしてる場合じゃないと気づいてもらえたはず」という声がすべてを物語っている。

金に汚く、自己保身に走る政治屋:小沢一郎を追放すべし!



06. 2012年1月09日 01:05:19 : HC2aSAHA0g
VakF4nKSH2 て暇人なの。
もういいよ出なくって。よっぽど暇人なのかな?
一度きっちり調べたいな。
とはいえ反応だけはぴか一ですね。

07. 2012年1月09日 09:41:59 : dpp0eXCVak
06様
VakF4nKSH2は暇なようです(笑)

真っ先に現地に入る!
なんて迷惑なこと!って分からないのか?
物見遊山で行くようなもの!
現地からの情報は関係ない私たちでも見れた!
小沢氏ともなれば
知事を通して支持もし、助力しているのは当たり前なのに
マスゴミが流さないから「何もやっていない!」という
認識しかない06などは単なるマスゴミオタクでしょ(笑)

精神的な側面は皇室に任せばよい!
これは日本の役割分担!

06よ!
もっと影に隠れた情報を知れ!
単なる反小沢の子分では情けない(笑)


08. 2012年1月09日 10:18:48 : 5L64dWqgef

05氏は敢えて頓珍漢を装っているようだね。

対談で小沢氏の言っていることを読めば趣旨は容易に理解できるはずであるし、頭脳明晰な05氏も当然、理解している。

誠に恥ずかしい御仁だ。


09. 2012年1月09日 12:26:23 : VakF4nKSH2
>>07,>>08
>小沢氏ともなれば知事を通して支持もし、助力しているのは当たり前なのに

その証拠は?

さらに言えば人に頼むことばかりではない。
現地に出向いて率先してやるべきことは山ほどある。

現地の警備はすべて辞退し、警備は自前で備えて勝手にいけばいいのだ。
現地には何の迷惑にもならない。

被災地に行き、被災民の声、求めるものを直に聞くことが復興支援に繋がるのだ。
これらを怠った小沢一郎は最低の政治屋である。

地元民の「今更来ても遅い。震災直後の惨状を見れば、党内で足の引っ張り合いをしてる場合じゃないと気づいてもらえたはず」という声がすべてを物語っている。



10. 2012年1月09日 12:35:28 : FMYVrJZdJc
上記のような素晴らしい会見を文字で読む事が出来、本当に感謝です。
話す言葉がそのまま文字になっても秀逸な文章であることに、本当に感嘆します。

ただ、
>>5さんのように平気で人を貶めるような発言をする人が世の中を混乱させ、国民の間の溝を深めるのだと思います。

その発言になんの信頼も置けず、親しみも感じない。
ただ人を批判し、貶め、ほくそ笑む事の何が目的か。

私はもっと>>5さんと、それに準じる人たちに同情すべきなのかもしれない。

なんとなく、そう思いました。



11. 2012年1月09日 13:43:17 : uGHowbcSpR
何事も行動がすべて・・・

相場のチャートを見て「あの時に買っておけばよかった・・・」「この上昇の原因は・・」などは全く意味のないこと

危機の時に行動できることだけが価値がある。菅も大失敗だったが、それもない能力を彼なりに振り絞ってのことだ。ただ頭が足りなかったからあのような結果になったわけだが、そのような立場にいない人は何を後から言っても無意味

結局後出しの御仁は今何を主張しても誰も信じないし、むしろ弱犬の遠吠えとしか思えない。

あのチキンの岡田やペンギンも完全防護服であったとしても現場へ駆けつけた

どこにも行かずに口先だけで応援していた人を知ってるよ\(^^)/


12. 2012年1月09日 14:38:22 : 374HHnPuZs

小沢さんに「今更来ても遅い。震災直後の惨状を見れば、
党内で足の引っ張り合いをしてる場合じゃないと気づいてもらえたはず」と
不満を漏らした。

↑そうですか?

菅直人内閣や野田佳彦内閣にまかせていれば、
すべてうまくいったのですか?

民主党の主流派が政治力を発揮しないで、小沢さんを排除しておいて、
そんな言葉はないのではないでしょうか。


13. 2012年1月09日 16:43:39 : mRS9zFyOVg
小沢さんから行政を動かすあらゆる権限を奪っておいて何かしろとは虫のいい話。
Vakaは小沢一郎に頼らず何とかする方法を挙げてみろよ。


>>>小沢氏ともなれば知事を通して支持もし、助力しているのは当たり前なのに

>その証拠は?


小沢一郎の傘下にいる達増知事が震災復興でたかい評価を得ている。小沢さんと相談しながらやっていると認めている。小沢氏に「復興新党」を立ち上げてほしいとまで進言している。それほど岩手県内での信頼は厚い。

そりゃあいるだろうね。中にはどっかのおばちゃんみたいに「今更来ても遅い」っていうやつも。新聞に載せるのはそのおばちゃんの意見を代表的な意見に見せるの好都合な常套手段だね。そのおばちゃんは次の選挙で他の候補に入れればいいよ。
小沢一郎だって100パーセントの票をもらっているわけじゃない。
おばちゃんは好きにすればいい。

岩手はどこよりも復興が早い。福島は放射能問題で難しいとしても宮城の復興の遅さは何だ?!石巻なんてひどいじゃない。
知事が松下生計塾なんだから野だめカンタービレに何とかしてもらえばいい。

まぁVakaに何言ったって理解できないだろうけどね。


14. 2012年1月09日 16:49:14 : aaioL55AaE
VakF4nKSH2 ←オマエ イッポヒイテ ジブンノコメント ミテミロ、オカシイゾ

15. 2012年1月09日 16:59:01 : mRS9zFyOVg
>>11

>>どこにも行かずに口先だけで応援していた人を知ってるよ\(^^)/

そうそう沢山いたね。
枝野や岡田は執行部の責任者だから防護服つけながら現地に行かざるを得なかったんだろうが能無しだからただ行っただけのアリバイづくり。

でも連ホウなんか口ばっかしだったよね。色々いた閣僚も変なこと言ってみたり不確かな情報流したりするだけで口だけだった。
空き缶はいっそのこと何もしないでくれた方がよかったのに復興の足ばっかり引っ張っていたしとにかく総理を辞めたくなくてあらゆるパフォーマンスをしていたっけ(笑)ほ〜んと迷惑な話。これだけの危機のときに小沢一郎に行政の権限を渡さず被災地の議員(増子輝彦)が何とか小沢さんに復興をやらせてくれと国会で懇願しても空き缶は無視していたっけ。小沢さんに復興されたら立場がないとせこく考えたに違いない。情けない男空き缶。お遍路がお似合いだ。


16. 2012年1月09日 17:20:16 : zvuWfhhAj2
 産経10日既報「民主党の仙谷由人政調会長代行と自民党の林芳正政調会長代理らが出演。仙谷氏は消費税関連法案が通常国会で否決された場合、衆院解散・総選挙を検討すべきだとの考えを示した」


             「お! 待ってました、大統領! それきゃない」

 伝家の宝刀の解散を匂わしただけで、通常なら野党は萎えてケチョンケチョン、「この印篭が目に留まらんか」で一巻の終わり。そうはならないのが、消費税解散であり、その怖さ、恐ろしさ、残酷さである。野田仙石民主は、偉そうに、解散権あるんだぞとカッコつけても、やれば潰滅雲散消滅自滅は必定で、脅しが糠に釘以上にフニャフニャで様にもならない。国民は裏切り者の野田仙石菅民主に天誅加えんと、いまかいまかと待ち構えている。もはや、言っても無駄だ、言葉はいらない。いまさら、社会保障だ、低所得保障だ、割戻しだとか、なんだかんだと言っても、誰も聞く耳もたない。言わないほうが、未だ、少しは男らしい。言葉の洪水に飽きた。もはや、全てが遅い。決する秋(とき)がきた。願わくば、圧倒的多数の国民の受け皿がいまのところない、この空白を早くなんとかしてほしい。大決戦、大会戦まえに、勝敗左右する広大地域が、盲点となり存在しているようなものだ。新党きづな、新党大地真民主は動いたが、小沢派、小沢系グループはどうするか、にかかっている。局面を、シンプルに、スッキリ、分かりやすくいこう。


17. 2012年1月09日 18:06:17 : SMzcMXa3qE
安全だとかいって
きゅうり食ったり釣りして魚食ってアピールする事が政治家の仕事なん?

そういえば、この通り小沢先生による安全のお墨付きがあったけど
現場はどうなってんだろうね。安全って言ってられるのだろうか?


18. 2012年1月09日 18:18:33 : FZgGiDbYMh
枝野の嫁と子供が震災後、シンガポールにいるという。

「枝野はあんなこと言っているけど、やっぱり危険なんだ!」と大騒ぎ。

「シンガポールではすごい話題になってますよ(シンガポール地元民)」という。

19. 2012年1月09日 19:24:09 : kxi49g8Dhc
国民の審判は、小沢不要です。

20. 2012年1月09日 20:13:47 : c3MGH08xSU
19!国民の審判は、おぬしのコメが不要だ!(笑)

21. 2012年1月09日 20:16:54 : 5UPa2nCBEM
>>09 VakF4nKSH2
>その証拠は?

 小沢氏が何もしなかったと主張したいのなら、まったく何もしなかった証拠をVakF4nKSH2が挙げるだけでよいのです。現地入りしなければできなかったことをしていないことは、「何もしなかった」ことの証拠にはなりません。現地に行かなくてもできたことすら何一つしていないことを証明できるのなら、私はVakF4nKSH2の主張に賛同しますよ。


22. 2012年1月09日 20:28:02 : hU9H23io9Q
報道などの記事作成に関し、蛇足とも思える論理づけのウソがまかり通る不思議。

1/10の小沢裁判の前日である、今日1/9のテレビ朝日の「指定弁護士側」の有利を断定する一方的なテレビ報道。視聴者は小沢氏の無罪などありえないと思うな推認によるデチアゲ内容。すべて推認にもとずく検察指導による指定弁護士の主張を応援するもの。東京地裁とテレビ朝日の合作なのか。テレビ朝日は検察や裁判所の手先なのだ。許せない。世の中を真っ暗にするテレビ朝日。


23. 2012年1月09日 20:33:06 : ePwrLZFDws
VAKさんを 相手にしちゃいけないですよ「皆さん」もったいない自分の脳が
詰まらんことに使うことが、、、、

24. 2012年1月09日 21:49:20 : 5L64dWqgef

Vakさんと言うのは官房機密費を貰うほどの「大物」ではない「小物」のような気がするね。

まぁ要するにそのような筋の手先と言った程度かな。

頭はそう悪くはなさそうだが、人品は卑しいね。


25. KOHCHAN 2012年1月09日 22:03:00 : pou8BwGetTaKE : rs3GVlPPNA
テレビ朝日の夕方のニュースは、陸山会事件で小沢さんが、有罪をまぬかれないような報道をしていた。これまでの裁判の推移、田代検事が、石川知弘氏の実際の供述にもとづかないで捜査報告書を作り、それが検察審査会に示されて審査員たちに間違った判断をさせた疑いが濃いこと、前田元検事の先の法廷での証言等を総合しても、なお小沢さんが有罪と考えるのか。テレビ朝日は、視聴者が公平,公正な判断が出来るような報道をすべきではないか?

26. 2012年1月09日 22:52:31 : NZWkjeHwj6
一審は 何が何でも
小沢を有罪にするとの裏情報が
司法官僚からリークされていると見た。
もはやこの国に 正義はないのですよ。
80%以上の確率で有罪だ!!
これをひっくり返す手段が見当たらない…残念だ。

27. 2012年1月09日 23:08:20 : uGHowbcSpR
>テレビ朝日の夕方のニュースは、陸山会事件で小沢さんが、有罪をまぬかれないような報道をしていた

テレビ朝日はマスコミで裁判官ではないのだから何を言おうと結果に影響しないと思います。いちいち心配する必要なし!


28. 2012年1月09日 23:28:48 : mRS9zFyOVg
>>27さんの言うとおり。
この阿修羅でも「有罪は残念ながら規定事実だ」と書いて徒に不安をあおる動きがあるが迷惑だ。それが「規定事実」への流れを作る手段になることがわからないのか?
「ああやっぱりね」という流れか?
本当に小沢一郎を支持する者は間違ってもそんなことは口にしない。
「有罪」などまともに考えたらありえない。卑屈な負け犬根性は阿修羅には不要だ。


29. 2012年1月10日 00:11:38 : 42WLGuDM8Y
18さん。枝野の子供はまだシンガポールに避難させているのでしょうか? 
 健康に影響ないなどといって、スピーディも握りつぶしたと話題になってますが。 こんなやつが当時の官房長官 そしていまや経産省大臣ですか。これじゃ福島県民浮ばれませんね。


30. 2012年1月10日 00:30:37 : 9mumMhzGTk
19.
オマエも不要ってことだ。

陰気なチンコロ。
誰からも相手にされていないってことがよ−く解る。


31. 2012年1月10日 02:46:52 : Lbn8j5a4dU

    『“街の声”取材に疑問』


 “街の声”の放映は世論誘導だ。氏名と支持政党を表明して行うべきです。

 (現マスゴミに公正な報道は求めない。“NHKは国民のアイマスク”に間違い無い。)


32. 2012年1月10日 03:14:39 : 24yRWpIylw
29氏へ

SPEEDIの握りつぶしは、非常口の扉に意図的に鍵を掛けたと言うことですね。これひとつとっても、老人子供妊産婦障害者等弱者を含む数十万人の住民の脱出の妨害ですね。ずっと隠していたのは自分の正しい判断を確信していたからでしょう。適切な情報も隠し、適切な誘導もはからない。100年以上は確実に膨大な事故対策費用が必要といわれる福島第一ですが、この枝野の犯罪が与えた住民の数世代に深刻な影響を残す晩発性健康被害の危険の大きさに比べると小さなものでしょう。どれだけ途方もない損失を与えたか。この重大な被害をもたらした枝野の決断の責任は必ず追及されなくてはならない。
日本の災害対策の根幹から枝野は破壊した。日本の災害対策は根本から見直されなければならない。
尚、現在も政府は国民の脱出用の非常口には、あちこち鍵を掛けています。得に内部被曝の拡大阻止の点で。マスコミも極めて悪質な共犯者です。


33. 2012年1月10日 07:07:16 : Xdj1nT1ccM
民主党衆議院議員を全員逮捕せよ
(但し小沢一郎は資格剥奪中だったから無実無罪)

34. 2012年1月10日 08:53:14 : L5VU46Wy8E
おーいVaka
いい加減にしろ。小泉の犬が。

お前が騒いでも釣られる人はいないぞ。いるとすれば相当な馬鹿だ。
お前の正体がバレているからな。清和会。

こんなに日本を赤字にして官僚をのさばらせたのは自民党だ。
特に官僚と二人三脚の清和会だ。


35. 2012年1月10日 12:25:01 : HE787jlKBE
VAKAは年明けても相変わらずVAKAだなwwwww

36. 2012年1月10日 12:42:37 : uzupVu3vxc
>13様 のご意見に全文同意!

>09. VakF4nKSH2 クン

小沢氏を非難する前に、鏡には映らないがその醜い心を何とかしたらどうかね?
現地へ行ってガレキのひとつも片付けてからでも遅くない!

11月中旬頃の仮設住宅の防寒対策を比べりゃ歴然だ!岩手県は100%に対し、宮城や福島は40%にも満たないお粗末さだったYo!
平穏な生活から、避難生活を余儀なくされる方々への想いの差だよ!

この東日本大震災で判った事は、行政が国民や県民の役に立たないと言う事だ!
義援金3,500億円は誰に、どうやって渡したのかも不透明だし、復興庁に届いた嘆願書も1,000件中、たったの1件にしか役に立てていないとか?

17年前から小沢氏が唱えている「行政の仕組みを根本から変える」必要性は、多くの国民も気が付いたのではなかろうか?
冤罪裁判の内容を知れば知るほど、血税に群がる国賊や売国奴にとって、小沢一郎と言う政治家は相当都合が悪い様だ。


37. 2012年1月10日 12:56:45 : MOmQ35pfqw
24 様
『Vakさんと言うのは官房機密費を貰うほどの「大物」ではない
 「小物」のような気がするね』
その通りでしょう!

小沢氏の悪口とすべてに反論してたらいいだけの仕事を受け持っている!
ってとこでしょうか(笑)
だから、つじつまが合わない書き込みばかりです


38. 2012年1月10日 13:20:50 : U2hzagltpU
>20,30

国民の90%が小沢は不要と言ってるのがわからんのか!


39. 2012年1月10日 14:26:02 : m7IxHzjepw
>38.

国民?ってどこの国の国民?、、、、、
あそっかぁ、アメリカ国民のことだね。

まぁ日本人の中にも一部の売国奴は小沢氏が邪魔だよね。

>U2hzagltpU.
あんたも生粋の売国奴?


40. 2012年1月10日 15:41:11 : kVRjv6w4OQ
やっぱり、いつの時も小沢だね、

A、生粋の小沢派(小沢なしでは日本の未来はなし)
B、中間日和見派(疑わしきは罰せず)
C、反小沢過激派(小沢が怖くてしかたがない)

まともな日本人ならAかBだろう、
Cの正体を具体的にだれか解説してくれないか
あぶりだして頂戴、地球から追放します。

          トランスフォーマー/ダークサイドムーン


41. 2012年1月10日 16:12:18 : yAOSKTgu7k
しかし、市会議員、県会議員、国会議員が何でそれぞれいるのか、それぞれの役割は何なのがちっとも分かっていないバカが多すぎる。

だからバカ菅が、震災直後に福島原発に乗り込んだりする。


42. 2012年1月10日 23:52:23 : RNSuW8VGGA
小沢センセイ頑張ってたじゃん

5月頃だったかな、千葉で釣りして魚食ってたよw


43. 2012年1月11日 00:49:06 : VakF4nKSH2
>>42

いいなあ、楽しそうで。

でも岩手県民は血が逆流してるんじゃないか?w


44. 2012年1月11日 08:07:55 : hIsoX3p4Js
>42 43

工作員A 「オザワガー」
工作員B 「Aさんの言うとおりキリッ」


45. 日高見連邦共和国 2012年1月11日 11:35:11 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A
>>43

ご心配ご無用、お残念〜
血が逆流してんのは、日々高まる小沢一郎の存在感を恐れる自民党県連の方々くらいか〜
それにしても、我が岩手をこ馬鹿にしやがる連中の知能の低さとボキャブラの少なさは哀れむばかり・・・

『小沢一郎を支援して不当な利益をむさぼり・・・』

って言いながら、

『岩手には何も無い。ビル有るの?』

なんて言う始末。しまいには、

『何の見返りも無いのに支援するって、アホ?』

なんてコメントも。それ、立派な事っしょ、誉め言葉っしょ!?
オラ達岩手県人は、個人レベルで『天下国家』を語ってんのさ!

はいはーい、お次はなんてご批判すんのー?


46. JohnMung 2014年4月27日 20:02:15 : SfgJT2I6DyMEc : gF7Vv0d2f2

 >>05. >>09>>43.VakF4nKSH2
     ↑
 ID:VakF4nKSH2 は、真相の道=Vaka=後藤謙次で、阿修羅では名高い権力・既得県益亡者(シロアリ)犬!

 此奴の態様は、猿山で股間をまさぐりながら、虚空を虚ろな眼で見ている孤猿の如し!

 人呼んで、「センズリ猿」という。



47. JohnMung 2014年4月27日 20:11:06 : SfgJT2I6DyMEc : gF7Vv0d2f2
 >>46.訂正
 既得県益亡者(シロアリ)犬 → 既得権益亡者(シロアリ)の犬

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