VakF4nKSH2 さんのおっしゃることは理解できません。

国民をやくざ言葉で脅す総理の発言は筋が通っていると擁護する、異様なまでの寛容さ。それを小沢批判に結びつける論理の飛躍。

普天間基地移設は老朽化した軍施設を近代化したい米軍の要請です。
野田発言が普天間基地固定化を示唆するものならば、米軍の意向にも逆らうことになる。

赤かぶさんの投稿「田中直紀防衛大臣の失言を歓迎する　天木直人」による分析をよく読まれるか、普通にヤフー知恵袋ででも質問して見て下さい。

どこかで聞いたよーな事をくっちゃべるな！

『北朝鮮と台湾の有事』って言ってる時点で、オマエの立ち位置ド・丸分かりで、聞いてるコッチが赤面しちゃうって！！！

有事、有事、有事！！！

誰かの為に、仕組まれ、煽り立てられる”有事”もしくは”敵国”ってなんなのジャ？？？

”東アジアの平和と安全”にもっとも不要なものが、米軍海兵隊と、主戦論者の政治家、そしてその取り巻きじゃ！！（おVakaさん　はその末席を汚してる）

暴論を承知で言うが、どこかは分からねーが”有事”を想定するなら、
米海軍第７艦隊のプレゼンスだけで充分。やはり”結論”はこれ。

おい、おい、おVakaさん　よ。

軍事問題と極東でのミリタリーバランスには明るいようだから、２つ質問を与える。
逃げずに答えるよーに。

【設問１】　米海兵隊の主要装備と想定される主な任務を述べよ。

【設問２】　次期主力戦闘機にＦ３５が内定したが、専守防衛を国是とする我が国で、ス　テルス戦闘機（しかも多目的多機能戦闘爆撃機）を保有する事の意義を述べよ。

＊回答期限は明日１７：００に設定するが、もう少し時間がほしい場合は、希望により延長を認める。

以上。

あらゆる外交チャンネルと懇願・脅迫を交えて、何故Ｆ２２採用を実現出来なんだあ〜

『ダメなら、ふん、良いぜ、お蔵入りしてたミツビシ製純国産ＦＳＸ復活させるぜえ〜』ってさー

それも出来ネエで、”主戦論”を語るな。バ〜カ！！

普天間→辺野古への「移設」とは、はじめから真っ赤なウソだった。
もともと、ベトナム以来の従来型・殺人兵器＝ヘリコプターというものが旧式になったから、オスプレイという新型殺人兵器に全面転換したいという米軍の都合（＝世界戦略上の必要）なのだ。
そのために辺野古・新基地がどうしても必要なのだ。

スケジュールははじめから決まっていて、その中で起きた不幸な「米兵暴行事件」も沖国大ヘリ墜落事件も、
「普天間の危険のため」と大合唱することに、うまく利用されたのだ。

だから目指すべきは、普天間も辺野古も、オスプレイもいらない、だ。

◇
＜V-22オスプレイの開発・配備＞
1989年　初飛行
1996年　SACO最終合意（下記の外務省HP参照）
1999年　量産初号機が初飛行
2005年　正式採用1号機が空軍に引き渡された。
2007年　イラクで戦闘作戦に初めて参加。
2011年　米国防総省がオスプレイを2012年後半に普天間に配備と正式発表。

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米が求める、辺野古・新基地の規模・機能は1996年のSACO最終合意書に書かれている。
それは普天間の「危険除去」・単なる「移転」などではない、新たなレベルの（＝特定の〔新型〕兵器を想定した）ものだ。
（オスプレイの騒音や夜間運用を前提したものだろう。）
　↓

外務省HP http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/saco.html
普天間飛行場に関するSACO最終報告（仮訳）　平成8年（1996年）12月2日

2．SCCの決定
（a）　海上施設の建設を追求し、普天間飛行場のヘリコプター運用機能の殆どを吸収する。
　この施設の長さは約1，500メートルとし、計器飛行への対応能力を備えた滑走路（長さ約1，300メートル）、・・・普天間飛行場における飛行活動の大半を支援するものとする。
　海上施設は、ヘリコプターに係る部隊・装備等の駐留を支援するよう設計され、短距離で離発着できる航空機の運用をも支援する能力を有する。

3．準拠すべき方針
・・・
（b）　普天間飛行場の運用及び活動は、最大限可能な限り、海上施設に移転する。・・・
（c）　海上施設は、沖縄本島の東海岸沖に（投稿者追加： 日本の費用で）建設するものとし、桟橋又はコーズウェイ（連絡路）により陸地と接続することが考えられる。・・・
（e）　日本政府は、日米安全保障条約及び地位協定に基づき、海上施設その他の移転施設を（投稿者追加： 日本の費用でつくって）米軍の使用に供するものとする。・・・

4．ありうべき海上施設の工法
　日本政府の技術者等からなる「技術支援グループ」（TSG）は、政府部外の大学教授その他の専門家からなる「技術アドバイザリー・グループ」（TAG）の助言を得つつ、本件について検討を行ってきた。この検討の結果、次の3つの工法がいずれも技術的に実現可能とされた。

VakF4nKSH2 さんが思うように、野田総理の発言に筋が通っているならば、野田総理自身には国会の場で再度同じセリフを吐いてほしいものだ。

誰もこの発言を擁護できないと思うからこそ、朝日新聞（ネットの速報はあったようだが記録はない）や読売新聞はこの部分を報道しない。（琉球新報はどうして黙っているのだろうか？）

どなたか録画をアップしていただけませんか？よろしくお願いします。

・・・って、あ、冷たくなってる・・・

啓蟄暁を覚えずー
良かった、仮死状態であったか。
よ！！　おＶａｋａさん　勇躍活動再開！！

昨晩は”たっぷり睡眠とご休憩”をお取りあそばり、元気はつらつゥ〜！？

ほんと、アレだね、チンマイね、おＶａｋａさん。（これはオマエの表現のパクリ）
左翼だ、右翼だーと書き立てるのは、ご自分がその”つまらない”時代遅れのイデオロギーから何より抜け出せない証し。

２１世紀だぜ、おＶａｋａさん！
オラの設問へのご解答、心して待つ！！

Vaka　よー、あと４時間切ったよ〜

カッコつけて余計なコメント投下しなきゃ、『見てない』って言い訳も出来たのになー。（通らねーけどね！）

さあ、逃げる？答える？オラの軍門に下る？
もう”選択肢”はあんま無いよ！！

残念ながらオマエは、オマエとその愉快な仲間たちが声高に主張するように、
『事実』と『倫理』で物事を論証する事が出来るかどうか、の最後の機会を逸してしまった。

ご愁傷さま、としか言いようがない。

他スレで　Vaka　とその愉快な仲間たちがオラの事を『キチガイ』扱いして
白々しくも管理さん―この聖域・阿修羅の王の中の王、例えれば界王さまに相当する―
に泣きついている姿を見たとき、この”結果”を確信したがな！

さて、今回に限り、特別に、オラが自分で出した設問に回答を記す。
但し、今は時間が無いのでもう少し後でする。

そこで　Vaka　よ。ジーッとこのスレを覗いているのは分かっているから、
悪いことは言わない、本当に最後の機会だ、オラがオラなりの回答を記す前に、
オマエの見解を記しておけ。

オラが記した後も、きっとオマエはこのスレッドはシ〜ム〜するんだろうケド、
万が一、後出しジャンケンでオラのコメントに採点を付けたり、ミソを付けたりしたら、
それはとても”恥ずかしい”行為だと思いタマエ。
（常々”恥ずかしい”を連発するオマエには言わずもがかな？）

では、よ〜く考えるよーに。
また、しかる後に！

ここもちゃんと見てるくせに、ほんとは内容的に回答したいだろーに、
”上からの支持”で回答できない苦しい胸の内はご理解致します。

よって、もう少し”お時間”をあげるので、是非、自らの信念を貫いて、ご返答を頂きたく！

おVakaさん、とその愉快な仲間達！

＞『上からの支持』ってなんだ、って突っ込みたいの我慢するのも大変だねい。

よくある”変換”ミスだから、許せや。
つうか、『上からの支持』を失った下っ端工作員の末路は悲惨だゼ〜〜〜

おらの回答書き込み、今日の夕方くらいにするから、それまでに【回答】書き込んでてね？
ほんと、オラ優しいべ？

【解答期限】　本日１７：００ジャスト

＊泣きの再延長は認める。その場合は理由を記して１６：３０までに事務局に提出するように。

以上、

あと２８分、全力で考え、誠意で記せ。
おＶａｋａさん　よ、誰あろう、オマエ自信の名誉の為に！

オマエにとってみれば、『釈迦に説法』かもしれないが、こういう軍隊や兵器のイロハの知識を疎かにして“的外れな軍備論争”ばかりが一人歩きする事態はもうたくさんなんだ。

ちなみにウィキペディアで検索すれば、真っ先に次のような文言が飛び込んでくる。これをオラ自身の言葉に書き直すのもメンドーくせーので、コピペする。（文中の“　”印はオラがポイントの文言として追加した）

＞アメリカ合衆国の法律の規定に基づき、“海外での武力行使”を前提とし、アメリカの国益を維持・確保するための“緊急展開部隊”として行動する。また、必要に応じて水陸両用作戦（上陸戦）を始めとする軍事作戦を遂行することを目的とする。“本土の防衛が任務に含まれない外征専門部隊”であることから“「殴り込み部隊」”とも渾名（あだな）される。
独自の航空部隊を保有することで航空作戦も実施でき、航空機をヘリコプターや艦載機とすることで海軍の航空母艦や強襲揚陸艦などを利用し、さらに活動範囲を広げることができる。地上戦用装備も充実しており、陸軍と同様の主力戦車も配備している。戦闘艦艇は保有しないが、独自の物資輸送船を保有する。―――

さて、実はこれで“分かる人には分かる”ように説明され尽くされているのだが、
以下、オラの設問に従って、オラなりの注釈を付ける。

＞【設問１】　米海兵隊の主要装備と想定される主な任務を述べよ。

【解答／海兵隊の主要装備】
米軍５軍中、最も柔軟で最精強な歩兵が最大の主要装備と言える。華々しい映像でよく紹介される落下傘降下部隊『空挺部隊』が花形であり、海兵隊の軍隊としての性格を如実に現している。装備のヘリは言うに及ばず（『アパッチ』なんかは有名だね）、戦闘機もＳＴＯＬ機である『ハリアー』を装備しているのは、何処からでも発進出来、何処へでも降りられる事を主眼とするから。ほかに軽戦車、水陸両用戦車などが挙げられ、何れも、迅速に敵の内懐深く兵員を展開する、事を果たす為の装備だ。

【解答／海兵隊の主たる任務】
“橋頭堡の確保”この一言に尽きる、空挺部隊は上空から、通常は海軍の強襲揚陸艦などから精強な歩兵と高速軽武装の車輌を展開させる。敵陣内懐にもしくは意表を尽くタイミングで最前線に送り込み、制圧活動を実施、追って掛け付ける陸・海・空軍と連携を取っりながら、侵攻ルートの確保と敵軍事施設などへの攻撃、制圧の先陣となる事が主たる任務と言える。

これをさらに平易な言葉に訳せば『敵国侵略、敵地侵攻の尖兵』となる。但し、世界でも類を見ない柔軟さと精強を以って知られる米海兵隊は、軍隊としてはもっと柔軟な運用ができる。例えば『自国領土に侵攻・上陸した敵上陸軍の、その背後の兵站ルートを断つ為に防御の薄い敵陣の背後を撃つ』例えば『対岸で侵攻準備を進める敵陣に真っ先に先制攻撃をかけ、敵を混乱に陥らせ侵攻の意図を挫く』とか、軍事の専門家または軍事オタクは屁理屈を並べるだろうが、一般の人らは耳を貸す必要は無い。そんな戯言は、士官サロンか、その辺の酒場でしてくれ、って話し。ここで必要な結論はたったひとつ。海兵隊の任務は敵地侵攻侵略の尖兵（だから“殴り込み部隊”って呼ばれる）という事実だけ。

＞
【設問２】　次期主力戦闘機にＦ３５が内定したが、専守防衛を国是とする我が国で、ステルス戦闘機（しかも多目的多機能戦闘爆撃機）を保有する事の意義を述べよ。

【解答】最初にＦ３５“ライトニング�U”と、Ｆ２２“ラプター”の戦闘機としての相違を述べる。共に多機能ステルス戦闘機／爆撃機であり、Ｆ２２は、制空戦闘機Ｆ１５“イーグル”直系の戦闘機で、有視界空戦能力でも、Ｆ１５ほか現役戦闘機の全てに勝る。Ｆ３５は多機能性能をさらに追求した（つまり欲張りすぎた）戦闘機で、ＶＴＯＬ機能、母艦離着陸機能をおごり、さらに搭載爆薬量のアップを果たしている。戦闘機の性格としてはＦ１５Ｅ“ストライクイーグル”に近いと言える。これも言葉を替えれば“侵攻と侵略の為の戦闘機”となる。

さて、“専守防衛”を国是とする我が国に於いて、憲法の立法精神に反してまで、また“自衛隊（つまり軍隊ではない）”という些少を恥じずに存在する“軍隊”の主力戦闘機に、真っ先に求められる性能とは何だろうか？それは、隠密性と制空戦闘能力だ。その要求にマッチするのはどちらの戦闘機かは、説明は不要だろう。また、調達費用も当然問題になる。数年前購入した文庫本によるとＦ３５の初期調達費用は１機約７０億と記されていたが、巷間飛び交う費用は１００億を聞く。きっと、導入実現の際には１５０億を越えるだろうと予言しておく。戦闘機の値段など“有って無きが如し”。かつての太平洋戦争時、当時の貨幣価格で、『大和』『翔鶴』が１００億、『ゼロ戦』が１億、『９３式酸素魚雷』が１００万円だった。それを考えば、２１世紀の祖国を守る戦闘機が２００億だろうが、５００億だろうが高いとは言えないだろう。費用は問題外として、“真にあるべき戦闘機”を新たな日本の守りの翼にすべきなのだ！（もちろん、Ｆ２２開発に当っての経緯や政治的問題でＦＦ２２採用が難しいのは“無視”した暴論です！）

以上、オラの独断の偏見と独断に充ちた解答でした。
あえて“解答”っていうのは実は“正解”が無いから！

さて、設問には関係ない、極東アジアのミリタリー・バランスと軍事的緊張関係、そこから導き出される“日本に必要な軍備”に関しては別敲で改めて述べたいとは思うが、ここでの結論として最後に以下を記す。

『専守防衛を国是とする日本にとって、沖縄に海兵隊が駐留する事は必要不可欠ではない。（敢えて“不要”とは言わないが）海兵隊の軍隊としての性格と求められる任務をきっちりと認識理解した上で、その“力”が今の日本に、そして“沖縄に”置いておくのが正しいかどうかを冷静に議論しよう』

以上。

それにしてもフォローアップ投稿で転載したブログ（壁を完うす）記事は、自民党系と指摘されるブログ主によるもののようだが、野田総理の発言をやはりヤクザの脅しと問題視している。

野田総理を擁護し、空疎な対米従属派のストーリーをコメント欄に貼り付ける人は、一体何が目的なのだろうか。そのような言説はマスコミで氾濫しているから、もう十分だ。

>>16
＞
米軍の中で、議会の承認が不要で大統領権限だけで動かすことができるのは、海兵隊だけだ。
だからこそ海兵隊の沖縄駐留が平和維持のためには必須なのである。

上の１行には”準政治的・軍事的に”、下の１行には”感情的に”許されまじ詭弁と暴言！

海兵隊って軍隊の性格を鑑みれば、海兵隊が沖縄に有ることが、
『中国の敵愾心と危機感を煽る』事は有れ『平和維持のためには必須』な訳がない！
石破も、こんな事よーく分かってる筈なのに、決して言わない！
日本国民の軍備アレルギー（無知）に付け込んで、本末転倒の議論を繰り返すのが腹立たしくてたまらない。
機会があったらブチカマそう、とずっと思ってましたから。

>>20
『一隅より』さま
問題の”オスプレイ”の的確なご紹介、有難うございます。

そう、件の垂直離着陸性能を持った航空機は、言うなれば”侵略の尖兵”
専守防衛の国に、そこに駐在する同盟国に、必要な装備では有りません。決して！