政治家にも問題はあるでしょうが、そうした政治家を選ぶ国民の意識が上がれば、選ばれる政治家も変化していくのではないですか？

　政治家の存在こそ無駄、、というのは、現在の一面的な印象にすぎないと思います。

　政治家がいなければ、国民に選ばれない官僚の天国になってしまいます。残念ながらすでにそうした現状になりつつありますが。
　国民に選ばれた政治家にがんばってもらえるよう、そうした政治家を選ばなければいけないということにつきると思います。

考えてみれば、日本国家の統治の当事者として政治活動するなら
国家国民の為、汗を流し、知恵を出す政治家も多々おられるでしょう。
が、国会議事堂の上に支配国がいるとなれば、投げやりになり
なるがまま、なされるままに議員報酬狙いで政治している姿勢に
なっているのではないか？。
此れだと政治家はいないほうが国のために良い。
政治家は、自らの存在価値を国民に示せ！
不平等条約が存在するなら、国民と一緒に戦え！　
今までしてきたように、、。

沖縄を見ろ！　あるべき領土の姿にしようともがき苦しんでいる。
政治家は、この沖縄県民の中に入って日本のあるべき姿を探してほしい。
これが日本全体を変革していくものとなる、と信じる。
沖縄県民パワーを見習おう。
日本人は、終戦以降豊かになろうと働いてきた。
貿易黒字も積み上がり、世界の債権国家になった。
が、国民生活豊かになったのであろうか？
日本株式会社豊かになったのであろうか？

政治家、官僚、、、政治を司っている人たちに問いたい。
なぜだ？
答えは、多々出されている。
なぜ、これが国家の戦略として実行できないのだ？

野田政権では、残念ながら解決されない。
政権交代で夢を見させてもらっただけなのか？
政権交代は、夢だったのか？　希望だったのか？
マニフェストの原点に立ち返り民主党再生願いたい。
自民党、公明党、みんなの党では何ら変わらない。
悪化するのみである。
日本行くとこまで行かないと、覚醒されないのか？
周囲に何もなくなって初めて気が付くのか？

誰か理論を構築されている
適任者を知りませんか？

こういうやつはいらない。

　無政府主義者になったのか！？

　バカバカしくて、読んでいられない。

http://www.youtube.com/watch?v=95BxuKOXX_w
http://www.youtube.com/watch?v=0RA1EyDjtl0
http://www.youtube.com/watch?v=9C1HwcB0AFA#t=9m28s
http://twitter.com/#!/loveyassy/status/154401102966689794
http://twitter.com/#!/loveyassy/status/158901967488421889
http://twitter.com/#!/loveyassy/status/158909367276679168

2、3さんに同意します。

≪日本の再生はその認識から出発しなければ何も変わらない。

天木さんは、要は、ガラガラポンで　一から出直す覚悟で国家百年の計が必要という、という認識が必要と言っているのです。

一喜一憂せずに、悲観せず楽観せず、虚心坦懐に…

暴力主義などもってのほかです、敵の思うつぼです。

何故、巨費を使って捏造・洗脳謀略を執拗にするのか?

民衆に真実が知られるのを恐れているからです。

民意の団結を恐れているからです、民意が最強ということを知悉しているのです。

従って、「ペンは剣よりも強し！」は真実なのです。

体制を批判する姿勢は良しとするが、自らもレバノン大使として、エリート官僚のうまみを享受したことを忘れていませんか。大使時代の豪奢な国費の浪費をぶちまけてはどうですか。

増税も議員定数の削減も実現しないと思うが、現政権を否定するために、正当な拒税をすることにした。金食い虫の車に乗らないことにした。

　�@取得税
　�A重量税
　�B自動車税
　�B強制保険
　�C任意保険
　�Dガソリン税
　�E消費税
　�F廃車費
　�G解体費　
　�H車検費用
　�I高速料金
政治家と役人を養うために莫大な浪費をしていたことに気がついた。

天木さんのご意見、いつもは、７割、納得、３割、違和感というような
感じですが、この投稿は、９割納得です。

０８さん、車もすごい税金ですね。
こうして並べられてみると改めて驚きますね。
車両マネー、年金マネー、原発マネー、建設マネー、農薬マネー、・・・
数え切れないほどのマネーがばら撒かれ、それによって官僚組織、政治組織が
守られてきました。
ここまできている日本なら、一日のうちのほとんどを費やしてテレビでも
新聞でも繰り返し知らせなければならないのに、その気配がないとは
どういうことでしょうか。（わずかには、ありますが）

火消しの工作員が、ウゼェーよ

テメェ等のアルバイト料 幾ら！！！！！！！！！？？？？？？？？

というようなヨノナカにならないでしょうか。

　天木さんの気持ちは充分にわかるけど、国民に選ばれない官僚達の天下りや利権は止まるところを知りません。私たちが選ぶ政治家にしっかりしてもらわなければ、１２さんのコメントのような世界になってしまいます。

官僚にとって理想的な国会議員の人数は１６５人程度でしょう。たとえば、
総理大臣と１６の大臣ポストに副大臣で約３３人、これを与党から出す（副大臣は１名に限定し政務官は廃止する）。衆参の３４の常任委員長と理事（１名に限定する）プラス議長、副議長４人、で７２人（特別委員会なんかつくらない。東日本災害特別委員会は国土交通委員会でやればよい）、一応政党政治の体裁をとって貰わねば国際的にも北朝鮮と同一視されるので、党側にも幹事長、副幹事長、政調など２０人程度を3党程度つまり６０人必要。３３＋７２＋６０＝１６５人。これらの政治家の秘書官はすべて法律により各省及び衆参事務局から出す。従って政治家は自力で秘書を雇う必要はなく、政治献金そのものを禁止する。

このような世界をつくる事ができれば、どんな優れた経済学者が財務大臣になっても（上記の体制では優れた人物が大臣に就任するような人事がますますできにくくなって、安住氏のようなのがなる傾向が強くなるのだがそれはさておき）副大臣と２人で素っ裸にされた状態で勝次官以下の巨大な組織に籠絡されてしまうだけでしょう。（他省庁については以下同文につき省略。）

いま、国会議員は７００人程度ですが、与党がぎりぎり過半数を制した場合、３５０人程度になります。
官僚制度を今のまま（つまり課長以上を政治任用するようなことはしない）とすれば、ひとつの省庁に大臣、副大臣、政務官合わせて3人程度で、国民の声に従った政治主導ができるでしょうか。読者の方々にしてもご自分がそういう立場になって官僚と闘うことができる自信のあるかたは少ないのではないでしょうか。私は２０人くらいは乗り込んでいかなければ主導できないと思いますが仮に、１０人として政府に１６０人必要になります。国会には常任委員会に委員長、理事、特別委員会も必要です。そして、政党の側にも当然国民の声を政府に反映させる陣容が必要です。それらを何人減らしてもきちんと機能するのかは簡単に計算出来ることではありませんが大幅に減らすと前述した官僚に依存する比重がさらに増えることになるのは間違いありません。

私自身は議員でも秘書でもなく、人員削減に関する利害は一切ありませんが、議員削減についてのマスコミのキャンペーンが、官僚主導政治から民主政治にするためにはどのくらいの政治家と政策スタッフが必要なのか、どのくらいで足りるのかという観点は一切なくただ単にかれらは高い収入を得ていい思いをしているという「市民感覚」からのみ展開されていることに危惧を覚えます。
政党助成金にしてもしかりです。個人献金のあつまりにくい政治風土（制度もあるのかもしれません）の日本で政党助成金をなくせば政治力は企業団体献金の多寡に大きく影響されてしまうのは当たり前です。政党助成金は立派に意義のある制度だと思います。
マスコミは立派に命をかけて闘っている政治家がいるのに（実際、石井紘基のように小泉の何かを暴こうとして殺された議員もいる）それは無視して「政治家はだらしがない」を繰返し放送します。（先日、大阪の橋下さんが「政治家がだらしがないから、、」と言っていたので驚きました。自分は政治家の範疇に入っていないのか？）。そして国民に「政治家は無駄である」→「無駄を減らそう」→「定数削減」を植え付け、選挙で選ばれた政治家の力を弱め、マスコミ自身の力と官僚の力を相対的に強化しようとしているのだと思います。

議員定数削減問題は、報酬、経費、特権待遇、そして適正人員に分けて議論さるべきだと思います。私自身はなんとなく８０減らしてもやりくりできるかなとは思いますが、２００も３００も減らせるようなものではないと思います。そして報酬については現実に多くの議員がそのなかから秘書給与を出しているような実態を含め議論さるべきだと思います。

しかし、なんといっても特権待遇をいうのであれば本丸は官僚でしょう。笠間検事総長がつい先日までとてつもない豪邸にタダ同然で住んでいたのはその象徴です。