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(回答先: テスト 投稿者 愚民党 日時 2012 年 1 月 19 日 12:24:22)
http://www.youtube.com/watch?v=Zfg3PWfAQvw&list=UUP5Kgkn-yZtK6KlGKHMdsgQ&index=1&feature=plcp
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僕は、今度の「国会前お散歩」に自分の＜見果てぬ夢＞を賭けている。
この２０年間、ジリジリと風化を余儀なくされた＜戦後知性＞の後退戦に、
たとえ勝てなくとも、
その時代を＜知＞に拠って生きてきた人間として、
次の時代を生きる世代に対して、
「しかし、自分たちは、その流れに最後まで抵抗はした。」
という事実を残しておかなければ、
一つの時代を生きた者の責任は果たせない。
と思っている。
僕たちの行為は、
傍目には、
たかだか１００人ほどのしょぼくれた中高年が、
国会前や地裁前で、「小沢一郎、頑張れ！」と叫ぶだけの、
実に、ちっぽけな行動に過ぎない。
しかし、
僕たちが自分たちの行為の根底に置いた、
「小沢一郎事件は、＜戦後知性＞が問われた事件である」
という認識は、
他の「小沢一郎支援運動」とは、明確に一線を画している。
その認識によって、僕たちは、
単なる「一政治家への支援行動」から、
＜戦後思想＞の難関の場所に突き進もうとしているのだが、
そのことを理解してくれている人は数少ないだろう、と思っている。
それでいいのだ。
いつも、時代の真実を理解できる人は少数と相場は決まっている。
数の少なさを嘆く気はないし、
数欲しさの合従連衡をやる気もない。
認識を同一にした人たちが、全国各地から一人でも多く集まってくれたら、
この運動を提唱者としては、冥利に尽きる。
ただ、
僕の胸の中には、
この国の＜知性＞は、まんざら捨てたもんじゃないぜ。
というささやかな自負があって、
それが、今の僕のバネになっている。
http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke/e/c0758338567687b2adbcec738aefcb19
世川行介放浪日記
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