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カダフィーが潰されている真の理由。(常常日記) …アフリカとイスラムの国々に新しい金貨への移行をすすめていました。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/103.html
投稿者 新世紀人 日時 2011 年 8 月 23 日 11:22:03: uj2zhYZWUUp16
 

http://ameblo.jp/yagyuhyogonosuke/entry-10884139450.html

-05-07 13:00:16

カダフィーが潰されている真の理由。

テーマ:DISCLOSURE

カダフィーさんは、アメリカドルのかわりに
アフリカの金貨を導入しようとしていました。

そして、アフリカとイスラムの国々に
この新しい金貨への移行をすすめていました。

ドルとユーロからアフリカ金貨への移行は
現勢力にとっては望ましくありません。

リビアは144トンの金を保有しています。
英国はその倍の金を保有していますが、
リビアの10倍の人口をかかえています。

サダムフセインはアメリカドルから
ユーロへの移行を発表した直後、
潰されてしまいました。


金がリビアが攻撃された真の理由です。
カダフィーはこの金貨移行への運動の
中心人物でした。
2002 マレーシア首相とリビアのカダフィーが
金貨導入を画作しました。
イランとスーダンとバーレーンがこの案に参加を表明しました。
一年後、インドネシア、アラブ首長国連邦なども参加しました。
これらの国々の財務大臣たちが2回の会合をもちました。
んで、ドルとユーロから金貨への移行構想が加速しました。
マレーシアとイランで試験的に金貨の導入がはじまりました。

カダフィーのドルとユーロの口座が凍結されちゃいます。

このお札から金貨への移行は現行の銀行システムを崩壊させてしまいます。
お札は無価値になるからです。

そもそも紙の価値は紙の価値しかないからです。

中国も金への移行を表明しています。

もし、カダフィーが成功していれば、アフリカもイスラムも
ドイツも参加していただろう。
皆、バーナンキが嫌いなのだ。


(新世紀人コメント)
財政危機・経済危機で金がなくなってしまって焦げ付いた英・仏・米が軍事力が弱くて略奪できる「金持ち資源持ち国家」からあからさまな収奪を始めたということだ。
イラクやアフガニスタンでは国民の抵抗が激しくてこれは出来なくて”撤退”と言う事だ。この二つに地域では戦争経済の為のエンジンとして機能させたと言う事だ。 
しかし、この略奪のつけはやがて彼等三国に付けつけられる事になる。

 2 81 +−
 

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コメント
 
01. 2011年8月23日 23:09:03: 6kuobrWeYc

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201108230000/

リビアの体制を転覆させるためにNATO軍はアル・カイダ系の武装勢力とも手を組んでいるが、アル・カイダはムスリム同胞団と同じように米英と密接な関係

「バーレーンで民主化を要求する声が高まったのは当然であり、そうした声を圧殺するためにサウジアラビアなどが軍隊を派遣し、アメリカ、ヨーロッパ、日本などが弾圧に沈黙している理由も明確だ。日米欧の支配層にとって都合の良い国々が民主化されたなら、自分たちを潤してきた利権構造が揺らいでしまうということである。

 こうした湾岸の独裁産油国に比べ、リビアの体制が悪かったとは言えない。にもかかわらず、欧米、特にイギリス、フランス、アメリカのネオコン(親イスラエル派)がリビアの体制転覆に執着してきた理由は「独裁」以外の点にある。

 石油利権も要因のひとつだと言えるだろうが、それ以上に大きな理由は、おそらく、アフリカ中南部の国々をリビアが支援していたということだ。こうした支援によって、アフリカ中南部の国々が欧米の支配から離脱しようとしてきた。アフリカの利権を完全に手放すことになれば、欧米が世界を支配するという構造は大きく揺らぐことになる。」

そんな事情を知ってか知らずか、「民主主義」「人権」と歓声を上げている誰かさんは・・・・?


02. 2011年8月24日 19:07:01: FHVyh15Kso
「リビア戦争の口実はイラクより酷いでたらめ」 佐々木良昭 中東TODAY
http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/2011/07/no_1103.html

それでは、そのようなリビアを、何故NATO諸国が、攻撃し始めたのかについて、
トーマス・マウンテン氏はリビアがアフリカに、新銀行システムを構築しようとしたからだというのだ。
 この新型のアフリカの銀行(資金のほとんどはリビアの出資)が出来上がれば、
アフリカ各国は無利子か、あるいは非常に低い金利で、金が借りられることになるし、貿易も決済にドルや西側の通貨が、絡まなくなると言うのだ。
そのことが、NATO諸国なかでもアメリカの、逆鱗に触れたというのだ。
もちろん、リビアの石油資源も同様に、NATOによるリビア攻撃の理由であろう。


03. 2011年8月24日 19:35:23: dtrEkblwTQ
チェルノブイリ事故の直後もリビア攻撃が行われており、一つの方程式になっていると思われます。
理由は、後ずけなのです。

04. 2011年8月24日 23:52:17: vAG9WWMuLY
まあ昔も日中国交正常化発表した瞬間
周恩来・毛沢東と立て続けに死んで
田中角栄もあっという間に失脚させられたからな

神々にとって都合の悪い奴には
天罰が下るんだよ


06. 2011年8月25日 16:50:17: ieWTAudjoA
回教の教えでは、利息を取ってはならぬ、とか。偉いよ。シャイ69たちの地球支配はいつ終わるのでしょう。

07. 2011年8月25日 21:39:11: DCgmczlpEB
中東のエセ市民運動による民主化の目的が不明。

どうしようもなく貧相な装備であさっての方向に砲弾を撃ちまくり、流暢な英語でペラペラと受け答えをする「市民」が笑える。

しかしこれまでの独裁による不安定な均衡は、民主化による民衆の積年の恨みである反イスラエル感情により破られる。

イスラエルにとって何ひとついいことはない。

中東大戦になるだろう。


08. 2011年8月26日 01:12:29: FSGPhwQLLE
BBCとCNNを見ていて気付いた。

トリポリのカダフィの居住地占領後に、女性リポーターだけに中継させている。

特にCNNの女性スタッフのへたれぶりは目に余った。スタジオの受け方もフジテレビの扇情的なワイドショーそっくりだった。

これは隠密の英米の首都攻略戦への関与を隠匿するカバーだ。

いかにも対岸の火事を女性レポーターが眺めてるように見せかけて実質的な首都攻略指揮は英米が取っている。

首都攻略は極めて計画的に行われたそうだが、報道においても両報道機関は完全に国策遂行のため、管制されている証拠だ。

隠密作戦もSASの生まれた土地だからお手のもんだ。半年の作戦も70年前のロンメル追撃にそっくりだ。

だが、北アフリカ諸国は2度と英米のくびきに捕らわれないことは確かだ。


09. 2011年8月26日 09:29:07: QbCfCsd6p6
[The elephant in the room]は、

 対処しなければならないと分かっていても、
 取り組むのは大変だから、知らないふりしている大問題のこと。
 ちなみに 象は記憶力の高い動物と看做されてもいます。

----------------------------------------------------------------------------------------

[CIA and Libya: Rep. Kucinich and the Elephant in the Room] August 25, 2011 / Kurt Nimmo
 http://www.prisonplanet.com/cia-and-libya-rep-kucinich-and-the-elephant-in-the-room.html

CIAがカダフイを打倒して、リビアを奪取するための陰謀を企てたという多くの証拠を
デニス・クシニッチは持ってます。
上院議員フランク・チャーチが1970年代に行ったと同様の
[CIAの違法な行為を糾す公聴会]が必要だとしています。

CIAは明かされていない幾つかの殺人に責任があります。
それは イラン、インドネシア、チリ、および世界中いたる所で乱暴なクーデターを演出した。
ナチスの流れを受け、秘密活動に資金を供給したり 麻薬を売って得た金をロンダリングするための
怪しい銀行を設立するまで、マフィアの所業もカタナシの悪名高い実績があります。

ロンポール下院議員が警告したように、
 CIAは私的な政府です。
 彼らのビジネス、独裁者が自らの利益のために行うドラッグビジネス...
 私たちは CIAを摘出する必要があります。


10. 2011年8月27日 07:23:40: z9xlzqvhhM
止める手立てがない
国連とか他の国際機関も欧米の正当化小道具なので
欧米の都合で世界が動いてしまう

11. 2011年8月27日 14:30:36: E7eWy2xHqA
これからは英米対他の従属世界の戦いだ。

英米はイス取りゲーム勝ち残った植民地国家だが、他国に比べ自由度高い社会だったからだ。

しかし、今はやはりえせ国際主義となっている。他国は民族主義的だったから全体主義に陥ってりしたが、それも民族のアイデンティティーにこだわったからだ。

微妙だが、えせ国際主義対真の諸民族が共存する国際主義の戦いなのだ。

これって、ローマ対周辺諸国の戦いそっくりだ。で、だれが勝った?

そう英米のご先祖であるゲルマン人たちだったが、歴史の皮肉かカルマか。


12. 2011年8月28日 22:29:01: RptEqdu2s6
これは日本も反政府がわに協力してあげていいと思う

13. 2011年8月30日 07:11:45: 5VmIBssrxo
何度でも書くぞ
ダイナモはメーソン

14. 2011年8月31日 21:50:54: hySXjk25LM
http://huzi.blog.ocn.ne.jp/

少なくともリビアの女性の地位を向上させたのはカダフィー。
「女性は実際に投票し、法的に財産を保有し、自動車を運転し、行きたいと思う所に行く自由があり、銀行から金が借りられ、遺産を相続できる。」

アラブ世界の女性のほとんどは自由に結婚・離婚できないし、外出さえままならないとのこと。


15. 2011年9月01日 11:08:01: S57QJHub3w
>>14

イラクのフセインもね。

しかし不思議なものでアラブでは世俗主義が潰えるときは必ず宗教と宗派主義が勃興する。
そしてまた世俗主義が持ち上がってくる。

欧米にとっていずれかの体制も自分たちと、とりわけイスラエルにとって好ましいと判断されればどんな冠がつこうと長期独裁は正当化されるが、利益に不都合、あるいは敵と判断されると独裁者との謗りを受けるし攻撃対象にされてしまう。

その際、革命だの民主主義だの独裁解放だの言い立ててこうした欧米、イスラエルのダブル・スタンダードを頬っかむりさせるオッチョコチョイがこの板にもいるから困ってしまう。
ダイなんとかっていう買弁野郎がね。


16. 2011年9月05日 19:37:22: o1rcX5p9to
リビア攻撃でIMF(イスラエル/ロスチャイルド&ロックフェラー)があからさまに金本位制を進める国を潰しに掛かっている様子が手に取るように見えます。墓穴を掘ってますね。相当焦っている様です。

世界中の中央銀行が、紙幣を印刷するだけで寄生した国から【印刷した金額+利子】を分捕っている事に、多くの人々が気づき始めました。

CIA,国連、赤十字、ユニセフ、ノーベル賞等々イスラエルの所有物です。

日本の皆さん、早く目を覚ましてください!!!
日銀(中央銀行)のカラクリに気づいてください!!!


17. 2011年9月06日 06:43:47: MDYcKfmmyQ

産油国であるリビアが空爆を受けていることにそれなりの理由がある。リビアは、世界でも指折りの高品質で採掘しやすい油田と天然ガス資源がある一方、カダフィは金本位制の新しい通貨を作ろうと計画していたからだ。もしこの計画が実行されていたら、金(ゴールド)の現物不足に陥っているフランス、イギリス、イタリア、アメリカはリビアの資源の取引相手から排除されてしまう。その狙いを頓挫させるために、反政府勢力の蜂起という形を取らせたのだ。


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