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Muammar Gaddafi killed in Sirte(動画)/リビアのカダフィ大佐殺害 反対派が全土制圧
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/264.html
投稿者 gataro 日時 2011 年 10 月 21 日 00:23:09: KbIx4LOvH6Ccw
 

Muammar Gaddafi killed in Sirte
http://youtu.be/KJQUShElCzE

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http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011102001000912.html

リビアのカダフィ大佐殺害 反対派が全土制圧

 【カイロ共同】AP通信によると、リビアの反カダフィ派「国民評議会」ナンバー2のジブリル氏は20日、最高指導者だったカダフィ大佐が殺害されたと述べた。同通信などによると、大佐出身地の中部シルト付近で拘束され、その際の負傷が原因で死亡したという。遺体は西部ミスラタに搬送された。中東の衛星テレビ、アルジャジーラによると、最後の拠点だったシルトは同日陥落、評議会部隊はリビア全土を制圧した。リビアでの大規模デモ開始から約8カ月を経て、約42年間にわたった独裁体制は完全に幕を閉じることになる。

2011/10/20 23:49 【共同通信】


 

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コメント
 
01. 2011年10月21日 05:46:55: OQKlEmXkkA
負傷が原因ではないことだけは確かだろうね。

http://www.youtube.com/watch?v=wknw5UwClFI&feature=player_embedded&skipcontrinter=1


02. 2011年10月21日 08:51:44: S57QJHub3w
>>01
乱痴気騒ぎの見せしめのような映像だ。
これも覚えておこう、しっかりと忘れずに。今後のリビアで起きるであろう新政府の内部対立の予兆として。

03. 2011年10月21日 10:15:39: jLYH3uUUCc
集団リンチによる虐殺のシーンで余り気持ちの良くない映像。 一年前には想像できなかったことだろう。 民衆の憎悪の対象となってその手中に落ちたとき、どういう目に合わされるかが解る。 逮捕されて裁判に掛けられたミロシェビッチは、むしろ幸いだったのかもしれない。 フセインの最後の映像と合わせて、権力者の最後は悲惨なものになることもある。 この後も騒ぎは続いて段々広がる恐れがあるだろうが、これ以上こういうシーンを見たいと思わない。 お金や武力も役に立たないことがあるのだからね。 ホッブスが言ったように、「多数の人間が集合した時の情念は一人でいる時よりも荒々しくなる」と言うのは本当なのだから。 人にとが集まり始めた時には、権力者や富裕階級と自認する人達は、もっと警戒しなくては。 出ないと自分も民衆の憎しみの対象にされかねない。 ソロスあたりはそれを良く知っているのだろう。 N.T

04. 2011年10月21日 12:14:39: uB4kK6CdnI
カダフィーは亡命できなくもなかったかもね・・
何故殺したのだ ビンラディンにしてもだ

法廷で裁くのが国際社会のルールーではないのか?

犯罪者でも弁護士は付くぞ! いきなり処刑か?
「殺すな!」とカダフィーは間際に言ったそうな・・
自家用ジェットくらい持ってるだろうさ
国家乗っ取りの覇権化に対抗するため軍部が統治した国
世界の民衆は、彼が殺したのがゲリラスパイだったか?そして
国連の名のもとに一般市民の命をカダフィー並みに奪ったのが
果たしてどちらが正義か? それを知る証人をも消したのではないのか


05. 2011年10月21日 19:46:38: s8kCxa4JAw

 なぜ空爆をリビアだけが、受けるのか。

 この疑問を解き明かしていくことで、海外の大手メディアが「中東の春」と持ち上げる一連の政変劇の本当の姿が見えてくる。

 チュニジアやエジプトでの革命の影響を受け、2011年2月後半、リビアでもカダフィによって抑圧されてきた東部地域のベンガジなどの人々が決起。首都トリポリにいるカダフィの政府を転覆しようと西部に進軍を開始し、内戦が始まった。

 ところが、3月初旬にはカダフィの政府軍が優勢となり、3月17日には政府軍が反政府派の最大拠点であるベンガジの近郊に接近。反政府派は、東のエジプト国境に向けて敗走しそうだとも伝えられるようになった。

 すると翌日の2011年3月18日、国連の安全保障理事会はリビア上空に飛行禁止区域を設定。リビア軍機が反政府勢力を空爆することを禁止した。この決定を受けて、19日にはフランスが戦闘機でリビア軍の車両や施設を空爆し、英米もリビア軍の地対空砲基地などに向けて海上から巡航ミサイルを発射。北アフリカの地で戦端が開かれた。

 この戦いは国連安保理の決議を経ているため、名目上「国際社会」とリビアとの戦争となる。だが、安保理決議を棄権したロシアや中国、インド、ブラジルというBRICs4カ国とドイツなどは戦争に参加しないことを表明しており、事実上、フランス、イギリス、イタリア、アメリカ対リビアの戦争といっていい。

 しかし、ひとつ疑問が残るのは、当初、リビアへの軍事制裁に及び腰だったアメリカが急に態度を変えたことだ。財政難からくる軍事費の縮小と、アフガニスタンやイラクへの過剰派兵によって、アメリカはリビア派兵につながりかねない軍事制裁に消極的だった。国連安保理の場において、フランス、イギリスが飛行禁止区域の設定に積極的だったのとは対照的に、ゲーツ国防長官(当時)は「飛行禁止区域を設定することはリビアとの戦争を意味し、利口な人間がすることではない」とまで言っていたのだ。

 ところが、カダフィの政府軍が東部ベンガジを奪い返す勢いを見せた途端、「市民を守る」というお題目を持ち出して方針を変更。フランス、イギリスと歩調を合わせ、リビア沖にいる駆逐艦や潜水艦から110発以上の巡航ミサイルを撃ち、リビア西部に設定した20カ所の目標を攻撃した。

 そこに世界でも指折りの高品質で採掘しやすい油田と天然ガス資源がある一方、カダフィは金本位制の新しい通貨を作ろうと計画していたからだ。もしこの計画が実行されていたら、金(ゴールド)の現物不足に陥っているフランス、イギリス、イタリア、アメリカはリビアの資源の取引相手から排除されてしまう。その狙いを頓挫させるために、反政府勢力の蜂起という形を取らせたのだ。

  リビア国内で進行している出来事は、一見エジプトやチュニジアでのものと同質に見えるかもしれない。エジプトもチュニジアも独裁政権だったが、リビアもカダフィによる42年間の独裁が続いていた。人口が急増し、若年層が国民の大半を占めている点も共通しており、食糧価格の高騰や失業に対する不平等感が国民の間で高まっていたのも同じだ。

 だが、リビアの状況は重要な点で、エジプトやチュニジアと大きく異なる。

 そのひとつは、エジプトやチュニジアでは政権が転覆されても国家が分裂する恐れはなかった。それに対し、リビアには首都トリポリを中心とする西部地域と第2の都市ベンガジを中心とする東部地域の間に強い部族間の対立がある。強権で対立を抑え、統合してきたカダフィがいなくなれば東西対立は決定的になり、国家を二分した内戦に陥る可能性は高い。

 空爆を開始した欧米各国の狙いは、まさにそこにある。

 内戦状態を保ったまま石油資源の豊富な東部を分離独立させ、実行支配すること。こうした手法はこれまでに何度も実行されてきた。

 すぐに思い出されるのは、アメリカが主導しEUの協力で実現した2008年のコソボの分離独立だ。民族対立を煽って発生させた1999年のコソボ紛争後、旧ユーゴスラビア解体の最終章として、信教の自由がある民主的な多民族国家となり、再出発するコソボをアメリカが後押しした形になっている。

 だが、ユーゴスラビア解体によって強引に引き直された国境線は、奇妙な形をしている。とくにコソボは、周辺をセルビア、モンテネグロ、アルバニアなどに囲まれ、ポツンと孤立しているかのようだ。

 そして、現在もコソボ独立に反対しているセルビアを抑え込んでいるのが、空爆で破壊し尽くされたコソボで唯一の巨大建設といってもいいアメリカ軍基地、キャンプ・ボンドスチールだ。アメリカ軍にとってヨーロッパ最大規模を誇るこの基地は、チェイニーやラムズフェルドといった軍産複合体の代理人たちが堂々と政権の中枢を占めていたブッシュジュニア時代に作られた。

 当時の目的は、民族浄化の危機にあるとされたコソボ系アルバニア人を救うためのセルビア空爆の拠点というものだった。だが実際には、アルバニア人救援という理由は空爆を行った後に付けられたという経緯がある。

 当時から、基地の規模が大きすぎることが指摘されていた。そして基地の建設を請け負ったのは、チェイニーのハリバートン社の子会社であるケロッグ・ブラウン&ルート社。つまり、基地の建設は空爆のためではなく軍産複合体の需要を生み出すためであり、紛争後の支配を視野に入れたものだった。

 なぜなら、コソボにもまた、潤沢な地下資源が眠っていたからだ。その地中には20年間にわたってアメリカ全体の消費を賄うことができる170億トンの石炭が埋蔵されており、その他にも銀、アンチモン、鉄、ボーキサイト、クロムなどが産出される。

 これだけの利権があるからこそ、ロシアや中国の反対を押し切り、隣国セルビアやモンテネグロの軍事力で黙らせたのだ。


06. 2011年10月21日 19:48:02: s8kCxa4JAw

  リビアの石油埋蔵量の80%は東リビアのシルテ盆地に存在すると考えられている。現在、その地域を支配しているのはフランス、イギリス、アメリカが支援する反カダフィ勢力だ。リビアのGDPの70%が石油から生み出されていることを考えると、東部と西部の分割を成功させれば、トリポリを基盤とするカダフィ政権が貧しくなることは自明だ。

 空爆開始後、リビア情勢を伝える欧米マスコミは、今にも反政府派がカダフィの拠点である西部の首都トリポリを陥落させ、リビアの政権転覆を成就させるだろうと伝えた。だが、実際にトリポリを取材した記者たちは、市内は親カダフィの自警団によって平穏が保たれ、価格は高騰しているものの商店は開いており、変わらぬ市民生活をリポートしている。

 今にもトリポリが陥落し、カダフィが殺害され、リビアが反政府派によって「解放」されるのではないかというイメージは、政治的意図を含んだ希望的観測だ。たしかに、カダフィが独裁者であることは間違いないが、トリポリを含む西部の部族は、カダフィ失脚によって、自分たちが享受してきた石油収入を東部に奪われることを理解している。

 カダフィが革命を起こす前のリビアは、東部地域と西部地域が別々の主権を持っていた部族社会だった。西部にもカダフィを見限った部族があるようだが、まだまだカダフィ支持は根強い。事はそう期待通りには進まないだろう。

 そして、フランス、イギリス、アメリカのうち、アメリカはどうもカダフィの死を望んでいないようだ。現在、空爆に積極的なのはフランスで、アメリカはそこから一定の距離を置いている。その背景には、すぐにカダフィを倒してしまうのではなく内戦状態を保ち、資源の乏しい西部を切り離して分離支配を行う方が効率的だという考えがある。

 また、リビアの混乱は中国への圧力という意味でも役立っている。中国にとって、リビアはアルジェリア、ナイジェリアと並んでエネルギー供給面で重要な国だった。今年に入るまで、中国は50件の大規模プロジェクトをリビアで進めていたが、内戦状態になったことですべてが停止に追い込まれている。約3万人の中国人労働者がリビアから避難し、すでに中国企業は数億元の損失を被っているという。

 さらに、アメリカがリビアを狙う3つ目の理由は、リビアとシリアが地中海沿岸国でアメリカの影響力が及ばないふたつの国である、ということだ。CIAが仕掛けた情報ネットワークによる工作は成功し、シリアでも混乱が生じている。もし、アメリカがシリアのアサド政府を転覆することに成功したら、ロシアはシリアのタルトゥス港という地中海基地を失うことになるのだ。

 つなり、リビアでの戦いは意図的に引き延ばされ、空爆だけでは終わらないだろう。なぜなら、一連の混乱の根本にあるのは民衆の自主的な行動ではなく、大規模な投機マネーと金(ゴールド)を巡る争いだからだ。戦争は泥沼の地上戦へ発展する可能性も高い。潤うのは軍産複合体と、ドル石油体制を維持したいと考える闇の権力者たちだけだ。


07. 2011年10月21日 19:49:32: s8kCxa4JAw

 リビアへの攻撃は別の形でも行われている。狙われているのは石油や天然ガスだけではないのだ。ドル石油体制を維持したい闇の権力者たちの勢力は、金融危機後、猛烈な資金難に苦しんでいる。

 そこで彼らが狙いを定めたのは、リビア政府が外国で動かしていた政府系ファンドの資金だ。リビア投資庁(LIA)は、総額で約700億ドルにもなるファンドを扱っている。その額は、サウジアラビアやクウェートに比べれば少ないが、成長度は段違いだった。LIAは2006年に設立されたばかりにもかかわらず、北アフリカ、アジア、ヨーロッパ、南アメリカで100を超える企業への投資を行ってきたのだ。

 急成長のきっかけとなったのは、アメリカが「ならず者国家」のブラックリストからリビアを外したこと。欧米からの封鎖が解かれ、巨大石油企業がリビアに回帰すると、リビアは毎年300億ドルの貿易黒字を維持することができた。

 そして、この潤沢な資金のほとんどがLIAを通じて外国への投資に回され、リビアは国際舞台で急速に力をつけていった。

 しかしながら、この政府系ファンドのマネージメントは、閣僚や高官たちの手の中で新しい権力メカニズムと腐敗を生み出し、カダフィ自身のコントロールを逃れる部分もあった。これは2009年に、カダフィが300億ドルの石油収入は「直接リビア人民の下へ」と提案した際に事実であることが確認された。これはリビア政府内のほころびを悪化させた。

 空爆前まで良好な関係を築いていていたイタリアはリビアの主要な投資先となっており、ウニクレーディト銀行の株の7.5%をLIAと中央銀行が保有。繊維会社であるOlceseの株の22%、自動車会社フィアットの株の2%など、主要産業の多くにLIAが食い込んでいた。また、変わったところでは名門サッカーチーム、ユヴェントス・フットボール・クラブの株7.5%もLIAのものだった(経済的にというよりかは(総計54億ドル)政治的に重要な意味を持っている)。

 その他、イギリスの大手メディア、ピアソンの株やフランスの映画会社など、その投資先は多岐に渡っている。

 資金難に喘ぐ闇の権力者たちは、このファンドに注目。エネルギー資源を手にするため、リビアに対する軍事的攻撃を実行しながら、彼らは政府系ファンドの資金を奪った。その事実は、日本の財務省のウェイブサイトでも確認することができる。カダフィの資金源になるという理由から、以下の5つの組織及び7人の個人が財務省の経済制裁の対象となった。

http://www.mof.go.jp/international_policy/gaitame_kawase/gaitame/economic_sanctions/libya_kankeisha_230323.htm

○追加指定されるリビアのカダフィ革命指導者及びその関係者

【団体】
1. リビア中央銀行(Central Bank of Libya)
ムアンマル・カダフィ及びその家族の支配下にあり、体制の潜在的資金源。

2. リビア投資庁(Libyan Investment Authority)
別名:リビア・アラブ外国投資公社(Libyan Arab Foreign Investment Company(LAFICO))
所在地:1 Fateh Tower Office, No99 22nd Floor, Borgaida Street, Tripoli, Libya, 1103
ムアンマル・カダフィ及びその家族の支配下にあり、体制の潜在的資金源。

3. リビア外国銀行(Libyan Foreign Bank)
ムアンマル・カダフィ及びその家族の支配下にあり、体制の潜在的資金源。

4.リビア・アフリカ投資ポートフォリオ(Libyan Africa Investment Portfolio)
所在地:Jamahiriya Street, LAP Building, PO Box 91330, Tripoli, Libya
ムアンマル・カダフィ及びその家族の支配下にあり、体制の潜在的資金源。

5.リビア国営石油公社(Libyan National Oil Corporation)
所在地:Bashir Saadwi Street, Tripoli, Libya
ムアンマル・カダフィ及びその家族の支配下にあり、体制の潜在的資金源。

【個人】
1.ドルダ、アブゼイド・オマル(Dorda, Abu Zayd Umar)
称号:対外治安庁長官(Director, External Security Organisation)

2.ジャービル、アブバクル・ユーニス少将(Jabir, Major General Abu Bakr Yunis)
称号:国防相(Defence Minister)
肩書:少将
生年月日:1952年
出生地:ジャロ、リビア

3.マトーク、マトーク・ムハンマド(Matuq, Matuq Mohammed)
称号:建設相(Secretary for Utilities)
生年月日:1956年
出生地:ホムス

4.カダフィ、ムハンマド・ムアンマル(Qadhafi, Mohammed Muammar)
生年月日:1970年
出生地:トリポリ、リビア
ムアンマル・カダフィの息子。体制との関係が緊密。

5.カダフィ、サーディ(Qadhafi, Saadi)
生年月日:1973年5月25日
出生地:トリポリ、リビア
特殊部隊司令官(Commander Special Forces)。ムアンマル・カダフィの息子。体制との関係が緊密。示威運動家の弾圧に関与した軍部隊の指揮官。

6.カダフィ、セイフ・アルアラブ(Qadhafi, Saif al-Arab)
生年月日:1982年
出生地:トリポリ、リビア
ムアンマル・カダフィの息子。体制との関係が緊密。

7.アル・サヌーシ、アブドラ大佐(Al-Senussi, Colonel Abdullah)
称号:軍部諜報部長(Director Military Intelligence)
肩書:大佐
生年月日:1949年
出生地:スーダン

 アメリカとヨーロッパの支配層はこのファンドに注目した。リビアのエネルギー資源を手にする為リビアに対する軍事的攻撃を実行する前に、彼らはリビアの政府系ファンドの資金を奪ったのだ。この作戦を容易にさせたのは、リビア投資局の責任者であるモハメド・ラヤス自身だ:ウィキリークスの暴露するところでは1月20日、ラヤスは在リビア・アメリカ大使にLIAがアメリカの銀行に320億ドルを預金していると連絡した。五週間後の2月28日、アメリカ財務省はこの口座を「凍結」したのだ。公式の発表では、「アメリカで封鎖されたもので最大の額になる」というこの資金は「将来のリビア」の委託を受けて保有していると発表された。しかし、実際にはこの資金は負債がどんどん積み重なっているアメリカ経済に対する注入資金として利用されるだろう。数日後にはリビア人の資金450億ドルをEUが「凍結」した。

 リビアの政府系ファンドに対する攻撃は、中国のみならずアフリカに特別に強い衝撃を与えることだろう。リビア・アラブ・アフリカ投資会社は、アフリカ大陸の25カ国に投資をしている。その内の22カ国はサハラ以南のアフリカ諸国で、次の5年間で投資を更に拡大する計画だった。

 鉱業、製造業、観光業、情報通信業など、投資の対象はいずれも各国の成長の根幹をなす事業だ。なかでもリビアによる投資によって誕生したアフリカで最初の通信衛星「Rascom(アフリカ衛星通信機構)」は、資本主義最後のフロンティアと呼ばれるアフリカにとって決定的な意味を持つものであった。この通信衛星は2010年8月に軌道に乗ったもので、これによりアフリカ諸国がアメリカとヨーロッパの衛星から独立することになり、数億ドルもの資金を毎年セーブできるようになった。

 また、カダフィは、リビアからエジプト、チャド、スーダンに連なる巨大な地下化石水脈を飲料水と灌漑用に汲み揚げ、配水する巨大人口河川を建設する野心的なプロジェクトを進めてきた。化石水とは、氷河期時代の氷解水がヌビアン砂漠の多孔質層に残存して地下水として滞留したもので、石油探査掘削と同時に発見されたものである。リビア政府の資料によると、リビア国内には地下600メートルの地点に淡水貯水層が5カ所あり、水量は約1万〜1万2000立方キロに達する。現在の需要で計算すると、化石水の埋蔵量は4625年分に達するという。リビア以外でも地下水の汲み上げを行っているが大々的に行っているのはリビアのみである。

 リビア政府は、水を無駄にしないために新しい細流灌漑技術を採用している。配水量の70%以上が補助金の交付される農業分野で利用され、残りが飲料水に向けられる。工業用水としては利用されないという。リビア政府は農業向け配水に多額の補助を行っている。農民の負担は1立方メートルにつき62セントに過ぎず、 一般市民が支払う金額のほぼ半分となっている。

 その大事業がようやく完成間近に迫っている。プロジェクトには26年を費やした。総事業費は195億8000万ドルと言われる。リビア政府はこの灌漑プロジェクトによって砂漠で16万ヘクタールの農地開発を計画している。

 中東・北アフリカでは砂漠を耕作地に変える努力が続けられているが、飲料水問題の影に隠れてしまっている。そのなかでリビアは、化石水の利用で砂漠を耕作地に変える大灌漑プロジェクトを進めてきた。現在、地勢を変える程の勢いで緑化が実現している。河川、湖もない年間平均降雨量さえ254ミリしかない国の砂漠大地の真只中に、緑豊かな果樹園が延々と広がっている。そこではぶどう、アーモンド、洋梨が開花し果実をつけている。カダフィが野心的に進めてきた大灌漑事業の成果である。

 リビアは極度に乾燥し真水の水源が少なく、年間を通じて水を湛えている河川や水流もない。国の最大の試みは、水不足に対処するため大規模な灌漑計画や大人工河川(GMMR)計画が進められていることだ。 実際、リビア南部の砂漠地帯の幹線を走ると、オアシス地帯の緑のベルト地帯が切れ目なく続き、砂漠でありながら、水の豊富さを感じる。 巨大なスプリンクラーシステムを使った大規模な砂漠式農業も必見だろう。 石油やガス資源だけでなく、サハラ砂漠の地下に眠る豊富な滞留水を最も有効に活用している別のリビアが見えてくる。

 この河川土木事業にカダフィのリビアは巨大な国費をつぎ込んできました。この計画によってリビアの砂漠が緑化され、国として食糧の安価な自給が可能になることについては多大の支持者が存在する。石油産出からの収入をこのような形で有効に使っている国家は珍しいと言わねばならない。中近東やアフリカの石油産出国では多数の大金持ちが生まれるのが通例であるが、フォーブスの世界長者番付に一人のリビア人の名もないようである。寿命・教育・生活水準などに基づいて国ごとの発展の度合いを示すHDI(人間開発指数)というのがあるが、2011年度試算ではリビアはアフリカ大陸で第一位を占めている。また、幼児死亡率は最低、平均寿命は最高、食品の値段はおそらく最低である。教育費や医療費は、ほぼキューバ並みの低さに保たれているようである。

 いわゆるグローバリゼーションを推し進めて利潤の最大化を目指す国際企業群の常套手段は、まず給水機構を私有化し、安価な食糧を運び込んでローカルな食糧生産を破壊し、土地を買収し、現地で奴隷的低賃金労働者を調達し、そこで輸出向きの食糧生産を始めることである。アフリカ大陸の随所に見られるトレンドである。ところが、リビアでは石油で儲けた金を治水事業に注ぎ、砂漠を緑化し、自国内で安価な食糧を生産しつつある。これは国際企業群のもくろみに真っ向から逆らう動きであり、欧米諸国としては放っておくわけには行かないのである。

 更に重要なのは、アフリカ連合で設立された三つの金融機関の実施にリビアからの投資があることだ。トリポリに本店のあるアフリカ投資銀行、カメルーンのヤウンデに本店を構えるアフリカ通貨ファンド、ナイジェリアのアブジャに本店を構えるアフリカ中央銀行だ。これら金融機関の発展で、新植民地主義的支配の道具である世界銀行と国際通貨基金からのコントロールからアフリカ諸国が免れることができる可能性を秘めていた。そして元フランスの植民地だった14カ国で強制的に使用させられてきたCFAフランの終了を告げるものだった。リビアの資金を凍結することは、これらの一切のプロジェクトに強烈なパンチを食らわすことになった。「渇望する者たち」が使用した武器は「統一守護者」と命名された軍事行動だけではなかった。欧米にとってのアフリカは、今も惜しみなく奪い取るための大陸なのだ。

 わたしたちはリビアについて知らなすぎる。カダフィに関しては、アフリカ人を解放する真の革命、"アフリカ合衆国を作ろう"、そしてそこの初代大統領になろう!とのアメリカを突き放す壮大な夢と、砂漠をぶち抜く大灌漑プロジェクトを実現させたこと、これは絶対に評価する!


08. 2011年10月21日 21:22:56: ITFtYzGXIw
アメリカ、欧州の石油を狙った「強盗殺人事件」です。
次はどこを狙うのか?意外と、サウジアラビヤかもしれません。
オバマ再選の為に、あちこちで無理をするんですね。
日本はもう逆らう国士はいないし、最後の国士、小沢も落としたものね。

09. 2011年10月21日 22:08:42: 3943QXaVCM
世界中の憎き悪玉、東電も空爆しろ。

10. 2011年10月21日 22:39:00: jLYH3uUUCc
リビアの石油利権とカダフィー大佐の溜め込んだ資金が狙いと言うことぐらい、誰の目にも明らかだろう。 危機に瀕した西欧・アメリカを救うためならば、何をしても構わないと割り切ったと言うことか。 金融市場を使った詐欺が破綻した後は、巡航ミサイルと特殊部隊の出番。 こうなると昔の大日本帝国の満州事変などが可愛らしく見えてくる。 国連憲章なんて聞いて呆れる白昼強盗じゃないか。 全く世も末だね。 N.T

11. 2011年10月22日 01:04:01: ObJAkHAXmk
情報が得られないため、カダフィー氏が国連や、公の会で、どのようなことを発しどのように動いていたかわからない、切り取りされたつぎはぎの悪印象刷り込み情報でも、言ってることに正当性を見るのは、日本のマスゴミの仕業をまざまざと見せつけられたせいか、狂犬は米仏英の軍産複合体だろう、完全に狂ってる、暴走してる、次はサウジなの、見せしめのように残虐な殺人を犯して、神よ悪魔たちを成敗してください、封印してください。

12. 2011年10月22日 01:49:25: 03bw0jfJsI
日本の震災原発事故の直後に、西欧諸国のリビア攻撃が開始されたが、私は何か関連があるような気がしてならない。
あるとしたら、金の事だろうが何だろう。汚い野郎どもだ西欧諸国。奴らの手口はすぐにばれているいるのに、ただ黙って観ているだけしかできないのか。

13. 2011年10月22日 03:36:46: INTKTcKaSs

真正面からの戦いも辞さない勇敢な態度。今の日本人にはみられないが、六十年前には、存在した。鬼畜米英!ほしがりません勝つまでは!
けれども高空を飛ぶB29をどうにもできなかったし、原爆なんて兵器があることは、ごく一握りの人間しかしらなかった。
昭和19年の当時の毎日新聞記者が竹槍ではない、飛行機だ≠ニいう記事を書いて東条英機の怒りをかい、即座に二等兵として徴兵されたくらいに、力の差も、認識の差も米英とはかけ離れていた。
しかし、相手はシナにアヘンを売る貿易をしかける国だ。
敗戦後は、今日のように、テレビもマスコミも司法も政治家もみんな殆ど言うなりの実質征服である。しかし、もしあそこで全力の抵抗を示さなくとも、どのみちやられていたと思う。かえって狂犬日本の去勢目的のおしきせ平和憲法が、国民による改正が出来ないようにまで作ってしまつたので、今は戦争に巻き込みたいのに全然うまくいかない。それはよかつたことだ。少し乱暴な言い方だが、思えばわれわれ日本のカダフィは相手にとっては、東条英機であり、山本五十六であったのではないか?

ずっとNWOは、2012年頃に的を絞った世界規模の破壊計画が遂行中と考えられる。私は本当だと思う。このセンで考えることを怠るべきではないと思う。
私はこのセンで日本のことを考えている。こういう人は意外に沢山いる。
以下のこともそのセンからの想像だ。

行方不明者の行き先
日本の3/11は、一号機の吉田所長の海水注入で格納容器の爆発が免れた。
もしこれがなかったら、今頃の福島の事故現場の惨状、そして東日本の惨状はどうだったろうか。
当初の計画は、想定外の吉田所長の活躍というものを除けば、東日本の壊滅だったといえる。実際そうなつていたろうと思う。みんな東京を捨てて西日本へ我先に移動したろう。

韓国での演習から仙台へ現れた空母ロナルド・レーガンの動きは全然おかしくない。殆どの米兵はただ善意で協力していくれたと思う。
ひとつおかしな点がある。彼等は七十年近く、数百発の核実験を行い、破壊力から、被曝から、環境への影響から、何から何まで、日本など遙かに及ばない放射能の知識と技術の持ち主達である。どうして、常駐アドバイザーを日本に置かない?彼等は既に日本の国で何でもできる人間達だ。そのくらいは朝飯前だろう。いつもは先生になりたがるはずの人達がおかしくないか?彼等の知識と技術は世界最高水準。どうして、日本人に感謝されるヤンキー技術者が次々と来日しないのか。いくらでも日本の御用学者を論破できる人間達だ。
4月24日に、大熊町で高濃度の放射能急性障害とみられる遺体がみつかって収容できなかった。他にも、数百から千体くらいの遺体があると見られたという。津波の被害はあった。しかし他の地域と比べて目立って大規模には思えない。3月12日から15日まで続く放射能の拡散で亡くなった人達が、地震や津波の被害者の他に多くいたのではないか、とは誰もが考えることだと思う。

警察の発表だと、どうも大熊町の被害者と似たような急性放射能障害になり死んだ人が他にもいるような言い方。

3月22日に、20キロ圏内立ち入り禁止区域になる。
福島県全体の行方不明者が9月6日時点で242人。原発周辺、双葉、南相馬、相馬、三署管内の不明者が197人と8割。これは多いと思う。
私はここである情報を思い出す。板垣英憲氏の被曝した作業員達が東北大学医学部へ運ばれて、隔離され、始末されているというあのトンデモ説だ。
私は事故直後の急性放射能被害を、政府がなんとか隠蔽したかったと思っている。甚大被害が起こせなかった代わりに、方針を、放射能被曝の拡散に切り替えたのではないかと思う。3月中に作業した作業員対象の被曝検査時に発覚した未調査作業員129人のうち連絡がとれない人が69人いたということが怪しい。保存している履歴書の写真でも発表したらよかったのに。偽名の人も含まれていた可能性もあるらしい。しかしこれは場合によっては緊急を要することだろう?
4月に放射能の濃度が低くなってから、警察は本格的な捜索を開始したとなつている。が、本当だろうか?その前に、本格的な捜索はすでにあって、4月前には総ては終わっていたのではないかと思う。
仙台沖から空母が静かに去ったのが4月4日のことだ。十分に高濃度被曝被害者達の遺体は収容できることになる。高度放射能汚染の遺体であり、犯罪なら、海洋投棄もできないし、空母しかない。
行方不明者の行方の推理をネットの情報をつなげてやってみた。

こうした見方は常識ではよくない疑り深いことだろうと思うが、逆にこうした見方が出来ない素朴一筋の人は、CIAがどうして3万人もいてどんな仕事をして給料を貰っているか全く分からないだろう。カダフィのの持っていた膨大な資産の行方に付いても現実的な会話は出来まい。アメリカのテレビのオーナーは皆ユダヤ人でCNNのニュースでもトリック使うんだよと言っても通じないだろう。でも一途な人は良いと思う。
アメリカは決して日本には悪さはしないし、これからも日米同盟は最優先事項とノーチェックのスルーパスの人達が年配者達が多いのは残念。
アメリカのテレビ番組で、政治家に対して911の質問をするとすぐに、カメラが切り変わったり、話題が変えられたりするそうだ。

あの三つ連続の巨大地震を起こしたのは、人工地震兵器と思う、ケムトレイルの人格破壊スカラー兵器、ピンポイントでねらえる気象兵器、マインドコントロール兵器、情報隠蔽の高度なマスコミらよる誘導技術、論理すり替えで、正誤の論点外しによる救済に働く者への印象作りの技術等。敵対していない第三者、現在は同盟国人、に使用すると、形を変えた戦争だ。じわじわと超スローモーションの絞殺だ。
これらは皆21世紀のB29であり、アトミックボムなのだ。
無知無関心な人の比率は時代によっては変わらないと言うことか。

大衆操作の大きな川の流れは、日本人の関心を自由に誘導している。そんな流れの完全な外に立てる人は、岡目八目の世界の俯瞰する位置にあって、これからの時代の成り行きを考える。日本に、愚かな刹那的な享楽への誘導のNWO制作の流れではなくて、嵐の中での国の再生という新しい作り手に自分が変わるという流れに人を集めたいと考えている。

日本人で本当のことを自分で分かっている人は5パーセント。
おおいに変わる可能性のある人は45パーセント。
変わるのに手間も暇も掛かる人は45パーセント。
そして、全くどうにもならないのが5パーセント。
私はこんなふうに見ている。

NWOの行く道にも限界幅というものがあり、それを越えると大失敗をすることは彼等もよく知っているのだ。その彼等の限界幅をよく見極めて自分の不利な状況を見直してみよう。日本の不利は本当の不利ではなくて、大衆操作の誤解に基づくものと思う。
日本の持っている広い限界幅をうまく活用して、残念な将来にはならないようにしたい。追い詰められていったカダフィのリビアよりも遙かに有利で、大きなNWOの限界幅を持っている。うまく使わねば。


14. 2011年10月22日 05:41:40: INTKTcKaSs
訂正

×4月24日に、大熊町で → ○3月27日に、大熊町で


15. 2011年10月22日 07:34:43: KKDREUMmwQ
サウジはないよ
シリアと無理してもイラン止まり
サウジがいるから無茶できる

16. 2011年10月22日 19:19:06: Axu2YCYv5E
日本では起こりえないなあ
公共心のないシナやこういう国ではしかたなしか

17. 2011年10月23日 01:58:11: PJ5DX859Ig
国際社会のルールとは、合理的、かつ、合法的に、英仏米にとっての邪魔者を始末することなのか? フセイン、ビンラディン、ガダフィ、次は誰? 次の空爆はどこ?
日本の核の使用済み燃料プールへの空爆は300兆払うからやめてくれ〜!!

18. 2011年10月23日 03:14:06: 03bw0jfJsI
05. 2011年10月21日 19:46:38: s8kCxa4JAw>>さんは、凄い切れ者ですね。驚いてしまうやら、感心するやらです。しかしこの野蛮な白人集団を抑止できるのは中国、ロシアしかないのでしょうか?キューバ、べネズェラ、コスタリカ、イラン、シリア、アフリカ諸国が団結することが必要かのしれない。中国とロシアの軍事力強化は必然になっています。少なくとも遣りたい放題遣られないようにする必要がある。ロシアより中国の方がまともだし、見込み在りそうだと思う。

19. 2011年10月23日 11:38:52: p9B89YgNYw
07
貴重な情報ありがとうございます。
>HDI(人間開発指数)リビアはアフリカ大陸で第一位
勃興するアフリカの象徴だったでしょう。

人権と言うあいまいな概念で国の主権が奪われたしまう様は恐ろしいの一言です。

日本軍の残虐行為、南京大虐殺、従軍慰安婦も仕掛けられた爆弾の一つでしょう。
いつ日本の口座が凍結されてもおかしくありません。
TPPの加入も同様、違反すれば最悪の場合、海外の日本資産は奪われることになると思います


20. 2011年10月23日 20:15:46: JEWVjNFeRc
「来た・見た・死んだ(殺した)」

とても上機嫌なヒラリー・クリントン

CBSニュース
http://www.cbsnews.com/video/watch/?id=7385396n


21. 2011年10月24日 00:25:25: gInjjYoZwE
要するに白人悪魔主義者が強盗殺人をしたってことだよ。
これまでに何回もね。

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