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「哀悼・偉大なる指導者・カダフィ氏」他 (NCYNC)
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/274.html
投稿者 新世紀人 日時 2011 年 10 月 24 日 11:50:12: uj2zhYZWUUp16
 

http://ameblo.jp/kyoyoukakumei/entry-11055920587.html

2011年10月22日

哀悼・偉大なる指導者・カダフィ氏

テーマ:国際情勢

 国際金融資本・西欧白人帝国主義に果敢に挑戦し、壮絶な戦死を遂げた偉大なる指導者にして、真の愛国者・カダフィ氏にここに心から哀悼の意を捧げたい。カダフィ氏は、何度も書いたように、中東において稀に見る善政を敷いた政治家であった。その善政の数々は、先の日記のビデオに詳しいが、これほど国民の為に働いた人間がならず者の手によって虐殺されてしまったのは、誠に惜しい限りであるが、彼の残した業績が無に帰してしまうということでは決してない。むしろ、その逆で、より強化された形で、後生に伝えられていくことであろう。

 何故なら、彼こそは時代精神(Weltgeist)であったからである。時代の運動のエネルギー源である民心を吸い上げる指導者は、その時代の動きを体現する。新たな時代の激動を促す、時代のイデオロギーは国家主義であり、民族主義であって、決してグローバリズムではない。世界を席巻する金融という妖怪は、今や国家をもその従僕とし、NWO(世界新秩序)・巨大資本によって統一された世界政府に向けて着々と布石を打っているかの如くである。だが、人間は土着の民族人たり得て人間たり得るのであって、抽象的な「国際人」として存在することなど不可能である。そして個人としての人間が生存する共同体として社会は、国家でしかあり得ない。金融は経済の一機能であって、経済が国家を支配することなど不可能である。なぜなら、経済は国家の機能でしかないからだ。国家の枠を破った、経済による世界統一政府(NWO)など、それ自体が矛盾であることがわかるだろう。国家の解体は経済の基盤を失うことになる。

 カダフィは国際金融資本に国民を売ることを敢然と拒否した政治家であったのだ。世界に冠たる国民の金融資産を国際金融資本に売り渡した小泉・竹中と何たる違いか?売国奴はどこにでもいる。カダフィをなぶり殺したならず者達は、国際銀行家から金で雇われたテロリスト・裏切り者である。古今東西、裏切り者の行く末は決まっている。「使い捨て」である。

 カダフィはその生涯において、一部の外遊を除いて、決して国外に出ることはなかった。住居もテント暮らしで通した。 国民には住居を与えておいてである。そして、戦闘においても、最後まで国外に出ることなく、地元で散った。焦土作戦に撃って出て、国外に退去して戦うという選択肢もあったのにも関わらずである。リビア国民はこのことを忘れないであろう。

 リビアの今後は、分かり切っている。イラク同様、泥沼の内戦状態になる。欧米が直接軍政を敷いて統治するわけにはいかない。かと言って、「国民評議会」を名乗るテロリスト集団の言うことなど、リビア国民は絶対に言うことは聞かない。当の「国民評議会」もその統治に、必ず後ろめたさが伴う。既に内輪もめ、不協和音も起きている。だから、彼等は民主化云々とイデオロギーのプロパガダンダを行うがメッキは剥げている。民主主義は全国民参加の直接民主主義という形でカダフィが成し遂げているのだ。「移行政府」の後、選挙だなんだと言っているが不可能である。イラクなど未だに暫定政府すら落ちつかず、選挙も議会も開けないでいるではないか。リビアも同様の混乱状態が続く。そして、必ずカダフィの意志を継ぐ人間が出てくる。戦いは終わったのではなく、始まったのである。

 2011年、実質新世紀開始の年に、民族国家主義の戦いの先鞭を切り開いた、偉大なる指導者・カダフィ氏の霊に黙祷。合掌。

http://ameblo.jp/kyoyoukakumei/entry-11054763110.html

2011年10月21日

カダフィの真実を伝えるべし!

テーマ:国家教養主義

(画像)
http://www.youtube.com/watch?v=aggieI4YAVw&feature=player_embedded
カダフィの真実を知ってほしい  リビア 新世界秩序 NATO

レベルの高い動画だ。そして真実を伝えている。日本全国民、いや、全世界の人民必見のビデオだ。

「リビア国民は西洋諸国の人間達が持たないものを持っていた。」
そのとおり、
「彼等の最大の利益のために働く高潔で勇気あるリーダーを持っていた」
「They have a leader who has integrity and courage and who worked in their best interests.

http://ameblo.jp/kyoyoukakumei/entry-11054705787.html

2011年10月21日

カダフィ亡き後もカダフィの精神は生きる!

テーマ:国家教養主義

【カダフィ大佐死亡】生け捕り後殺害、靴で遺体叩き勝利祝う

2011.10.21 01:24
【カイロ=大内清】カダフィ大佐を生け捕りにした後、殺害した−。リビアの反カダフィ派代表組織「国民評議会」のダゲイリー国防相は20日、記者会見でこう明かした。国際刑事裁判所から逮捕状も出ている大佐につい……
続きを読む

 しかし、無法な話だ。捕まえた後で殺害だなんて。遺体を保管しないのか?なぜかロイターを初めとする先走り報道だ。
裏を取って確認してからが報道だろう。
 確認しない限り信用はできないが、これだけは言える。カダフィが死んでも戦闘は続く。
カダフィ派の戦力は現存しているからだ。周辺諸国が補給を続ける限り、戦いは終わらない。イラク同様泥沼化は間違いない。
反政府軍に国家統治する能力は無い。早くも内輪もめだ。
 カダフィ死亡報道と同日、ギリシャ破綻、ゼネストの報道。隠したい何かがある故の報道だ。
その隠したい事とは、戦争によってごまかしてきた銀行・金融経済の詐術であり、ヨーロッパ経済終焉の事実でだ。
西側報道は相変わらず伝えないのは、カダフィ政権終了を祝うとある今日この日は、実は西欧社会終焉の祝う日であるということだ。
 カダフィの残した戦いは、始まったばかりだ。

http://ameblo.jp/kyoyoukakumei/entry-11054506699.html

2011年10月21日

カダフイ死亡報道について

テーマ:国家教養主義

 そもそも死体の映像なんて出していいのか?
いつもの通り、現地直のものではなく、通信社経由だ。確認できないうちは、まだ信用はできない。ヒトラーの偽写真が横行していた例もあるし、しかも現在はデジタル画像で偽造改竄がいくらでもできる時代だ。第一誰がカメラ撮影したんだ?
 こういう露骨な事をやるのは権威付けをあせってる証拠だ。生け捕りにして裁判にかけるはずだったのではないか?
フセイン、ビンラディン、カダフイと気に入らない奴らは皆殺し。次はムバラクか?イランのハメネイか?北朝鮮の金正日か?だが、こんな事を繰り返していても、民族主義の流れを食い止める事はできないぞ!カダフイ死亡報道の日、ギリシアのゼネストがあったが、これは偶然ではない。ギリシア債務破綻は、西欧提灯持ちマスコミが言うみたいな、公務員天国によるものではなく、金融のペテンにやられたせいである。財政赤字はリーマンショックによって悪化破綻した、国全体による投棄筋からもたらされた物である。でなければ、もともと金の無いギリシアから、誰が国債なんか買うんだ。金利・利率が有利だったからだろう。全て銀行による金融詐欺システムから来ており、ギリシア問題は、その崩壊の序章である。そしてその金融詐欺システムは、必ず結びついている。金融を動かすマネーゲームは戦争と結びついている。こうした事が全て知れ渡ってしまったがゆえのストであり、もしかすると、一部リビア侵攻に反対するデモだったのかもしれない。カダフイ死亡報道はその目眩ましである。

(新世紀人コメント)

カダフィー大佐の死については、この発表が行われた数日前に、ヒラリー(米国務長官)が突然にリビアを訪れた報道が為されていたが、実はこの事がキーを為していると考える。

詳細についての見解は別の機会に譲るが、一言だけ触れておけば、大佐は”自ら出てきて拘束を望んだもの”と考えている。
その後の経緯を経て殺害されたものと考える。
そして大佐はそれを自ら望んだものと考える。それは理由あってのことであったと考える。

なぜ、わざわざヒラリーがリビアを訪れたのか。その時には大佐は出てきていて拘束されていた筈であると考える。

発表は造られたものばかりであって、裏に大切な真実は隠された筈だ。


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コメント
 
01. 2011年10月24日 13:53:52: l1NPjWZAfD
いずれにせよカダフィーが国を出ず最後まで戦いを貫き通した事はゆるぎない事実。
サダム・フセインも命からがら枯れ井戸の穴倉に隠れ潜んでいたいうネガティヴイメージが喧伝されたが、事実は朝の拝礼中に踏み込まれ護衛と米特殊部隊とが戦闘になり、特殊部隊に一人死傷者が出ていることが後に明らかとなった。
捕らえられたサダムは臆する素振りを微塵も見せず、最後まで自分はイラク大統領だと自認し米国傀儡政府を認めなかった。
刑務所では米兵に尊大な態度を見せず、むしろ彼らの相談相手になったり気遣いを見せた。
牢獄のサダムに接した米兵の誰もがサダムを人間性に問題があるなどと詰ることはなく、人格者として評価している。

サダムが処刑された後、故郷ティクリートに遺体が移送されたがサダムの墓は英雄としてティクリートの人たちの墓参になっている。

カダフィーもまたそのようになるだろう。


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