北朝鮮では１５年の労働強化刑を言い渡された米国人男性ケネス・ベ（韓国名ペ・ジュンホ）氏が拘束されているが、ロッドマン氏は「ケネス・ベ氏の釈放のために北朝鮮に行く訳ではない」と断言。前回の訪朝で金正恩第１書記と面会したロッドマン氏は、ロイターの電話取材に対し、「再びバスケットボール外交ツアーを行うために訪れるだけだ」と話した。

ベ氏の釈放をめぐっては、ロバート・キング北朝鮮人権問題担当特使が訪朝する予定だったが、米韓合同軍事演習を受け、北朝鮮側が招待を撤回した。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE98201T20130903?feedType=RSS&feedName=topNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPTopNews+%28News+%2F+JP+%2F+Top+News%29&sp=true

【平壌９月３日発朝鮮中央通信】ＮＢＡ(全米バスケットボール協会)元選手デニス・ロッドマン氏と一行が３日、平壌入りした。−−−

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【平壌９月７日発朝鮮中央通信】共和国創建６５周年慶祝行事に参加するために佐藤雄次郎専務理事を団長とする日本共同通信社代表団が７日、空路平壌入りした。−−−

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金日成主席と金正日総書記の銅像に日本チュチェ思想研究会代表団が花かごを進呈

【平壌９月７日発朝鮮中央通信】共和国創建６５周年に際して、平壌の万寿台の丘にある金日成主席と金正日総書記の銅像に７日、日本チュチェ思想研究会代表団が花かごを進呈した。
賓客らは、チュチェ思想を創始し、深化、発展させて世界の自主化偉業の遂行に不滅の貢献をした不世出の偉人たちへの限りない敬慕の念を込めて銅像に花かごを進呈し、あいさつした。−−−

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３日に北朝鮮を訪問した米プロバスケット（ＮＢＡ）スター出身のデニス・ロッドマン氏が金正恩（キム・ジョンウン）第１書記夫妻とバスケットボールの試合を観戦したと朝鮮中央通信が７日に報道した。だが、北朝鮮が抑留している韓国系米国人のケネス・ペ氏と関連した対話がされかについては言及しなかった。

金第１書記はロッドマン氏一行に会い、「良い季節に友人としてわが国を再び訪問したことを歓迎する。いつでも訪ねてきて休息もしながら楽しい毎日を過ごすように」と話したと朝鮮中央通信は伝えた。金第１書記はロッドマン氏一行とともに北朝鮮の４・２５チームと鴨緑江（アムロッカン）チームによるバスケットボールの試合を観戦した後夕食をともにした。同通信は、「夕食会は終始和気あいあいとした雰囲気の中で進行された」と報道したが、いつどこで会ったのかについては具体的に明らかにしなかった。

ロッドマン氏は、「金第１書記が私に会ったことは米国人に対する善意の表示だ。今後も両国のスポーツ・文化交流に積極的に尽くしたい」と明らかにした。彼は金第１書記にバスケットボールなどをプレゼントとして渡した。

今回のロッドマン氏の訪朝はケネス・ペ氏の釈放に重要な転機になるとの見方が出ていたことで特に注目を集めていた。さらに先月３０〜３１日に予定されたロバート・キング米国務省北朝鮮人権特使の訪朝が北朝鮮当局によってキャンセルされ、ロッドマン氏の行動に関心が集中した。ロッドマン氏も先月末にテレビに出演し、「北朝鮮に行けばケネス・ペ氏の釈放を要請するだろう」と明らかにしていた。

だが、７日に帰国の途についたロッドマン氏は経由地での北京空港に到着し記者らと会った席で、「金第１書記と平和とスポーツに関するあらゆることを話した」としながらも、「ケネス・ペ氏釈放問題はオバマ大統領に聞いてほしい」として具体的な回答を避けた。これと関連し北京の外交界では、ロッドマン氏が金第１書記にケネス・ペ氏の釈放を非公式に要請したが何の返事も得られなかった可能性が大きいという観測が提起されている。

一方、金第１書記とロッドマン氏のバスケット試合観戦には金第１書記の妻の李雪主（イ・ソルジュ）氏も参加したことが確認された。朝鮮中央通信は李雪主氏出席の事実を伝えていないが、朝鮮労働党機関紙の労働新聞が７日に報道した記事には金第１書記の右側に李雪主氏が座っている写真が掲載された。

ロッドマン氏は２月末にも米エキシビションバスケットチーム「ハーレム・グローブトロッターズ」とともに北朝鮮を訪問し、４日間にわたり滞在しながら金第１書記夫妻とバスケットボールの試合を観戦した。（中央ＳＵＮＤＡＹ第３３９号）

http://japanese.joins.com/article/901/175901.html?servcode=500§code=500&cloc=jp|main|breakingnews

金正恩元帥、訪朝中の米ＮＢＡの元選手、一行と会見

【平壌９月７日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党と人民の最高指導者である金正恩元帥は、訪朝中の米国ＮＢＡ(全米バスケットボール協会)の元選手デニス・ロッドマン氏、その一行と会見した。
金正恩元帥は、デニス・ロッドマン氏とその一行を温かく迎え、彼らと談話を交わした。
元帥は、デニス・ロッドマン氏がよい季節に友人として朝鮮をまたもや訪問したことを熱烈に歓迎し、同氏がいつでも訪ねてきて休息もしながら楽しい日々を送りなさいと述べた。
金正恩元帥にデニス・ロッドマン氏は、多忙な中でも貴重な時間を割いて自ら自分と一行に会ってくれたことを本当にありがたく思っているとし、これは米国人民に対する善意の表しになると語った。
同氏は、広い度量を身につけている金正恩元帥と親交を結んだので朝鮮をまたもや訪問する幸運に浴することができたと述べた。
そして、いろいろな形態のスポーツおよび文化交流に積極的に寄与する意志を表明した。
デニス・ロッドマン氏は、金正恩元帥と李雪主同志への最大の尊敬の念を込めて誠意を尽くして準備してきた贈物を謹んで差し上げた。
金正恩元帥は、デニス・ロッドマン氏とその一行と共に４・２５チームと鴨緑江チーム間のバスケットボール試合を観た。
金正恩元帥は、デニス・ロッドマン氏とその一行のために夕食会を催した。
デニス・ロッドマン氏は、金正恩元帥が自分と一行のために多くの時間を割いて最上の歓待を施してくれたことに心からなる謝意を表し、今回の訪問を一生忘れられない美しい追憶として心深く刻み付けると語った。
同氏は、金正恩元帥の安泰を謹んで祈った。
夕食会は終始、和気あいあいとした雰囲気の中で行われた。−−−

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金キム正ジョン日イル総書記の特使として、国防委員会第1副委員長である趙チョ明ミョン禄ロク次帥がチュチェ89（2000）年10月9日から12日にかけてアメリカ合衆国を訪問した。

12日、両国間の共同コミュニケがワシントンで発表された。

その主たる内容は次のようなものである。

朝鮮民主主義人民共和国とアメリカ合衆国は、北南最高位級の対面によって朝鮮半島の環境が変わったことを認め、アジア・太平洋地域の平和と安全保障に利するよう2国間の関係を根本的に改善する措置を講じることにした。

双方は朝鮮半島の緊張を緩和し、1953年の停戦協定を強固な平和保障システムに変え、朝鮮戦争を公式に終結させるうえでいろいろな方途があることについて見解をともにした。

2国間の関係を改善するための第1の重大措置として、双方とも他方にたいして敵対的意思をもたないことを宣言し、今後、過去の敵対感情から脱し、新しい関係樹立のために全力を尽くすことを確約した。

双方は不信を解消し、相互の信頼を深め、主要関心事を建設的に取り扱う雰囲気を維持するために努力することにした。

双方は、両国の関係が自主権の相互尊重と内政不干渉の原則に基づくべきであることを再確認し、外交的接触を正常に維持することが有益であることに留意した。

双方は、互恵の経済協力と交流を発展させるために協力し、ミサイル問題の解決をはかることの重要性について見解をともにした。朝鮮側は、関係構築のための今一つの努力として、ミサイル問題に関する会談が続行される期間には一切の長距離ミサイル発射を中止することをアメリカ側に通報した。

双方は、基本合意書にもとづく自己の義務を完全に履行するための公約と努力を倍加することを確約した。

双方は、金クム倉チャン里地下施設に対する接近がアメリカの憂慮を解消するうえで有益であったことについて、また近年、共通の関心事となる人道主義分野において協力が開始されたことについて留意した。

朝鮮民主主義人民共和国国防委員会金正日委員長にウィリアム・クリントン大統領の意思を直接伝達し、ありうる大統領の訪朝準備のため、オルブライト国務長官が近々共和国を訪問することにした。

これにもとづき、23日から25日にかけてオルブライト国務長官が平ピョン壌ヤンを訪問した。

http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+62578

敬愛する金キム正ジョン恩ウン元帥は、訪朝中の元米国ＮＢＡ(全米バスケットボール協会)の選手デニス・ロッドマンとその一行に会った。

第1書記は、デニス・ロッドマンとその一行を温かく迎え、彼らと談話を行った。

第1書記は、デニス・ロッドマンがよい季節に友人として朝鮮を再び訪問したことを熱烈に歓迎し、いつでも訪朝して休息もしながら楽しい日々を過ごしなさいと述べた。

デニス・ロッドマンは、多忙な中でも貴重な時間を割いて自ら自分と一行に会ってくれたことを本当にありがたく思っているとし、これは米国人民に対する善意の表しとなると語った。

彼は、広い度量を身につけている金正恩元帥と親交を結んだので朝鮮を再び訪問する幸運に浴することができたと述べた。

そして、いろいろな形態のスポーツおよび文化交流に積極的に寄与する意志を表明した。

デニス・ロッドマンは、金正恩元帥と李リ雪ソル主チュ同志への最大の尊敬の念を込めて誠意を尽くして準備してきた贈物を謹呈した。

第1書記は、デニス・ロッドマンとその一行とともに4・25チームと鴨緑江チーム間のバスケットボール試合を観た。

第1書記はまた、デニス・ロッドマンとその一行のために夕食会を催した。

デニス・ロッドマンは、金正恩元帥が自分と一行のために多くの時間を割いて最上の歓待を施してくれたことに心からなる謝意を表し、今回の訪問を一生忘れられない美しい追憶として心深く刻み付けると語った。

彼は、金正恩元帥の安泰を謹んで祈った。

夕食会は終始、和気あいあいとした雰囲気の中で行われた

http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?22+1908

北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）第１書記が変化を望んでいると、元ＮＢＡ（米プロバスケット）スターのデニス・ロッドマンさん（５２）が伝えた。

ＡＰ通信によると、３日に北朝鮮を訪問したロッドマンさんは平壌（ピョンヤン）滞在期間に行ったインタビューで、「金が（私の）再訪朝問題を取り上げながら、『本当に変えたい（ｒｅａｌｌｙ　ａｃｔｕａｌｌｙ　ｗａｎｔｓ　ｔｏ　ｃｈａｎｇｅ　ｔｈｉｎｇｓ）』という話をした」と伝えた。

ロッドマンさんはどのような会話の流れでの発言かは具体的に明らかにしなかったが、金第１書記が改革を通した北朝鮮の変化を考えているものと分析される。

ロッドマンさんは訪朝日程を終えて７日に北京に到着したが、北朝鮮で拘束中の韓国系米国人ケネス・ペさん（韓国名ペ・ジュノ）の姿はなかった。記者らがペさんについて尋ねると、ロッドマンさんは「それはオバマ大統領やヒラリー・クリントンに尋ねてほしい」と述べ、回答を避けた。ロッドマンさんは先月末、テレビに出演し、「北朝鮮を訪問し、ケネス・ペさんの釈放を要請することになるだろう」と話していた。

ロッドマンさんは「金正恩とは平和とスポーツについて話をした。米国と北朝鮮のバスケットチームに関しても意見を交換した」と伝えた。また「金は私の生涯の友人だ。他の人が何と言おうと、私は気にしない」と語った。

ロッドマンさんは２月末にも米エキシビションバスケットチーム「ハーレム・グローブトロッターズ」の一行を率いて訪朝した。

http://japanese.joins.com/article/936/175936.html?servcode=500§code=500&cloc=jp|main|breakingnews

【平壌９月９日発朝鮮中央通信】佐藤雄次郎専務理事を団長とする日本共同通信社代表団が、祖国解放戦争(朝鮮戦争)勝利記念館を参観した。
賓客らは、戦勝閲兵式広場で答礼する金日成主席の立像を仰いであいさつした。
そして、戦勝記念塔「勝利」像の前に花かごを進呈し、朝鮮人民軍将兵に敬意を表した。
また、幾つかの館を見て回った。―――

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３日から５日間、北朝鮮を訪問した元米プロバスケット（ＮＢＡ）スター選手のデニス・ロッドマン氏が金正恩（キム・ジョンウン）第１書記の娘の名前を公開した。「キム・ジュエ」だ。

英日刊ガーディアンは９日、ロッドマンとの単独インタビューの内容を報道した。ガーディアンによればロッドマンは「私は彼ら（金正恩夫妻）の赤ん坊のジュエ（Ｊｕ−ａｅ）を抱いたし、李雪主（リ・ソルジュ、Ｍｓ Ｒｉ）夫人とも会話をした。彼（金正恩）は娘の良き父親であり、素敵な家族だった」と話した。ロッドマンはまた「私は金第１書記（原文ではｍａｒｓｈａｌ・司令官と指摘）と彼の家族らと共に浜辺でくつろいだ時間を過ごした」として「たくさんの食事や酒を共にして話を交わした」と明らかにした。金第１書記が「１２月にまた会おう」と言った話も付け加えた。ロッドマン氏は２月末の初訪問の時も、金正恩夫妻に娘ができたという事実を公開して話題になった。韓国政府の消息筋は２月、「李雪主が最近出産したと見られる」と明らかにしていた。国家情報院は昨年７月「金正恩と李雪主の間に２００９−２０１０年の間に生まれた子供がいると推定される」と国会情報委に報告した。だが、この子供の存在の有無はまだ公式確認されていない。

☮http://japanese.joins.com/article/963/175963.html?servcode=500§code=500

【平壌９月１１日発朝鮮中央通信】金正恩元帥に、共和国創建６５周年に際して日本チュチェ思想研究会代表団、日本朝鮮問題懇談会代表団、日朝友好栃木県民の会代表団が花かごを送った。
花かごを７、８の両日、全国連絡会事務局長の花輪不二男団長と木村知義団長、田中伸太団長が関係者にそれぞれ託した。−−−

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