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フィリピン台風の救援金受付開始、フィリピンに保健医療チーム第1班を派遣、安否調査開始(自衛隊以外報じないチデジの陰で)
http://www.asyura2.com/12/asia14/msg/543.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2013 年 11 月 25 日 16:37:07: N0qgFY7SzZrIQ
 

(回答先: 「全体像、誰も把握できず」=フィリピン台風被害−赤十字国際委幹部  時事通信 投稿者 ダイナモ 日時 2013 年 11 月 20 日 21:23:19)


 こうした災害があると、地デジ等大マスコミは「自衛隊派遣規模新記録」といった話題ばかり大きく取り上げるが。実際にはそれより早く非軍事支援が行われていることは余り取り扱われない。
 すこし筒が立った話題だが、此処に上げておく。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用此処から)

フィリピン台風の救援金受付開始、フィリピンに保健医療チーム第1班を派遣、安否調査開始
2013/11/13
http://www.47news.jp/topics/prwire/2013/11/247510.html

日本赤十字社

フィリピン台風の救援金受付開始、フィリピンに保健医療チーム第1班を派遣、安否調査開始

【救援金の受付について】
 日本赤十字社は、11月8日にフィリピン中部を襲った、台風30号による洪水や土砂崩れなどの被害における被災者救援活動に役立てるため、皆さまからの救援金を受付けています。皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
1.救援金受付名
「2013年フィリピン台風救援金」
2.受付期間
平成25年11月11日(月)〜平成26年2月28日(金)
3.協力方法:
(1) インターネット(銀行口座、クレジットカード、コンビニエンスストア、pay-easy)から
 (1)日本赤十字社のウェブサイトの「寄付をしたい」をクリック。
 (2)「寄付をしたい」ページの中段にある「インターネットでの寄付はこちら」をクリック。
 (3)参照先ページ「2013年フィリピン台風救援金」のコラムにある「寄付をする」をクリックし、 指示に従って進む。
 URL:http://www.jrc.or.jp/contribute/help/l4/Vcms4_00004046.html
(2) 郵便振替口座から
郵便局・ゆうちょ銀行に備え付けの振替用紙に、下記事項をご記入の上窓口へ。
金融機関  郵便局・ゆうちょ銀行
口座番号  00110−2−5606
口座名義  日本赤十字社
※振替用紙の通信欄に「2013年フィリピン台風」と明記してください。
※窓口でのお振込みの場合、手数料はかかりません(ATMの場合、手数料がかかることがあります)。
※受領証をご希望の場合は、振替用紙の通信欄に「受領証希望」と明記のうえ、
お名前、ご住所、お電話番号を記載してください。
〔振り込みにかかる日本赤十字社連絡先窓口〕
日本赤十字社 組織推進部 海外救援金担当 Tel: 03-3437-7081
E-mail: info@jrc.or.jp


【保健医療チーム第1班を派遣】
 11月8日にフィリピン中部を襲った台風30号(英語名:Haiyan)の被害で、日本赤十字社は、国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)の要請を受け、医師、看護師、事務管理要員からなる保健医療チーム※をフィリピンへ派遣します。
メンバーは、11月13日(水)18:00に成田空港から出発します。ぜひご取材ください。
 保健医療チーム
1.派遣概要:
(1)チームメンバー
   (1)大津 聡子(おおつ さとこ) チームリーダー 医師     赤十字和歌山医療センター
   (2)関塚 美穂(せきづか みほ)         看護師    名古屋第二赤十字病院
   (3)曽篠 恭裕(そしの やすひろ)        事務管理要員 熊本赤十字病院
   (4)溝口 幸介(みぞぐち こうすけ)       技術要員   熊本赤十字病院
   (5)田中 嘉一(たなか よしかず)        技術要員   熊本県支部
   ※保健医療チームとは、別名「基礎保健ERU(Basic Health Care Emergency Response Unit)」と呼ばれ、最長4カ間、外部からの支援なしで保健医療活動が継続できるように、除水器や発電機、テント、食料などを備えた資機材も併せて輸送します。
    ※技術要員とは、医療器材や資機材の整備担当者
(2)派遣期間:平成25年11月13日(水)から1カ月半の予定


【安否調査の開始】
 赤十字は、11月8日にフィリピン中部を襲った台風30号(英語名:Haiyan)により、ご家族と連絡が取れず、安否を心配されている方々のために安否調査サービスを開始しました。日本に居住されている方で、このたびの台風30号の直撃以降、フィリピン在住のご家族、フィリピンにご旅行中のご家族とご連絡の取れない方につきましては、以下の2つの方法で安否調査を依頼することが可能です。
1.フィリピン赤十字社への安否調査依頼
  フィリピン赤十字社は、被災地に居住・滞在されているご家族の安否確認用に専用窓口を開設しています。以下のメールアドレスあてに、直接ご連絡ください。
  sos@redcross.org.ph (※英語もしくはタガログ語のみの受付になります)
  なお、上記アドレスあてにご連絡の際は、可能な限り以下の情報をご記載ください。
  ・被調査者のお名前、性別、国籍、生年月日、ご住所、電話番号、被調査者と依頼者の関係
  ・依頼者のお名前、性別、国籍、生年月日、ご住所、電話番号、その他参考になる情報等
2.日本赤十字社を通じた安否調査依頼
  日本赤十字社を通じてフィリピン赤十字社に安否調査を依頼することができます。
  できる限り調査を迅速に、かつ正確に行うため、別紙「安否調査票」に必要事項をご記入のうえ、日本赤十字社あてFAXもしくはメールでご送付ください。
 安否調査票送付先: 日本赤十字社 国際部企画課 FAX: 03-3435-8509   Email: kokusai@jrc.or.jp
  ご提出いただいた調査票をもとに、フィリピン赤十字社で安否調査を行った結果は、後日、日本赤十字社を通じて依頼者ご本人様にご回答いたします。なお、現地での調査には、現時点で多くの調査依頼が寄せられており、調査には時間を要することが予想されます。また、安否調査に必要な情報が不十分な場合には、残念ながら調査を開始できないこともございますので、予めご了承願います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここまで)



 

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