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金正恩第1書記(背後に女帝)は、父・金正日の前例に倣い、叔父・張成沢に「殺される前」に先手打った (板垣 英憲) 
http://www.asyura2.com/12/asia14/msg/576.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 12 月 10 日 10:35:28: EaaOcpw/cGfrA
 

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/a0e982fd04b6a3f80bcce260cc37d230
2013年12月10日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆金正恩第1書記=元帥(背後に女帝)は、叔父である張成沢国防副委員長(北朝鮮軍大将、金正日総書記の妹の夫)を全ての職務から解任し、党から除名した。すなわち、「除去」し「粛清」することに成功した。

 金正恩第1書記=元帥、長老3人を中心とする「影の軍団」は、言うなれば「先手を打った」とも言える。

 どうも張成沢国防副委員長は、北朝鮮最高指導部で派閥を形成し、金正恩第1書記=元帥に対して、クーデターを起こし、あわよくば殺して、政権を簒奪し、自ら国家主席、あるいは総書記の位に就こうとしていたのが、バレてしまったのだろう。

 張成沢国防副委員長は、金正日総書記の後継に、「金正男」(日本に別名で入国して東京ディズニーランドに家族連れで姿を現して見つかり、国外退去させられたあの雲助のような容貌の男、金正恩第1書記の腹違いの兄)を擁立しようと動いた経緯がある。親密な関係にある中国北京政府の胡錦濤国家主席、温家宝首相らが背後にいて、「金正男」擁立を仕向けていたという。

 結局、北朝鮮建国の父との極秘の関係を知る「影の軍団」の反対に合い、「金正男」擁立は、幻の構想に終わった。だが、金正恩第1書記が、張成沢国防副委員長の策動を聞かされていないはずはない。当然、張成沢国防副委員長の日々の動静を厳重監視することになる。いつ命を狙われるか分からないからである。事実、金正恩第1書記に対する「暗殺未遂事件」は、就任以来、何度も起きているという。

◆金正恩第1書記の父・金正日総書記は、表向きの父・金日成国家主席(4人目の金日成将軍=朝鮮人ではなく中国人で本名・金聖柱、抗日戦線で大日本帝国陸軍と戦っていない)から「廃太子」にされて、「暗殺」されそうになる。その寸前、妙香山(北朝鮮中部にある山並の総称で、平安北道の香山郡、平安南道の寧遠郡、慈江道の熙川市の交わる一帯に広がっており、平壌から車で120キロほど北上したところにある有数の観光地)にある金日成国家主席の別荘に先回りして、「毒殺」したと言われている。いわば「父殺し」を敢行したのである。

 金日成国家主席は、2番目の正妻・金正淑を毒殺した後、3番目の正妻・金聖愛との間にもうけた「金平一」を後継者にしようとしていた。米国カーター元大統領や三木武夫元首相の睦子夫人が北朝鮮を訪問した際、金聖愛と金平一を同席させ、皇太子である金正日を排除していた。「廃太子」にされて、「暗殺」されると察知した金正日は、「先手」を打って金日成国家主席を殺し、医師に命じて内臓を取り出させて、毒殺の証拠を隠滅させたとも言われている。もちろん、これら一連の行動は、「影の軍団」が関わっていたのは言うまでもない。

◆今回の、張成沢国防副委員長の「除去」事件に対して、大概のマスメディアは、「粛正」ではなく、「粛清」という言葉を使っている。「粛正」が「綱紀粛正」という言い方があるように秩序を厳しく統制する意味であるのに対して、「粛清」とは、ズバリ「殺してしまう」ということである。

 張成沢国防副委員長は、「自宅軟禁」状態に置かれていると報じられているけれど、いずれ「抹殺」される運命にあると言っても過言ではない。

 中国にしろ、張成沢国防副委員長にしろ、北朝鮮が、建国の父により「第2の日本」として建国されたということに、いかにも疎かったのである。

【参考引用】産経新聞msn産経ニュースが12月9日午前10時29分、「【張成沢氏解任】全職務剥奪する「除去」 北朝鮮、「反党・反革命的行為」と断罪」という見出しをつけて、以下のように配信した。

 「【ソウル=名村隆寛】北朝鮮の朝鮮労働党は8日、政治局拡大会議を開き、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の叔父、張成沢(チャン・ソンテク)国防副委員長を全ての職務から解任し、党から除名することを決めた。朝鮮中央通信など、北朝鮮メディアが9日早朝、伝えた。張氏は『除去』されたとしており、政治的な地位をすべて剥奪されて失脚した。拡大会議では、『最近、党内に潜んでいた偶然分子、異色分子が分派活動により自ら勢力を拡張し、党に挑戦する事件が起きた』ことに関連し、『張成沢が行った反党・反革命的宗派行為、反動性が暴露された』という。張氏は『周囲に迎合分子を引き寄せ、党内に分派を形成するために悪辣(あくらつ)に行動し、地盤を築こうと画策した』とされ、『朝鮮人民軍最高司令官(金第1書記)の命令に従わないという反革命的な行為を敢行した』という。また、金銭や女性関係、賭博などでの不正・腐敗も解任の理由という。張氏の解任について、韓国政府は『濃厚』との見方を示していたが、7日に北朝鮮のテレビ映像から張氏の顔や姿が削除されていることが判明した。北朝鮮の国営メディアから姿を消した人物が再起することはほとんどなく、前例からみても、解任を命じられた張氏は『再起不能』の状態に置かれたといえる。北朝鮮ではすでに、大幅な人事改編が行われていることが韓国当局により把握されており、張氏の失脚により、金正恩体制はより固まったことがうかがえる。張氏は金正日総書記の妹、金敬姫氏の夫で、党を中心に活動。2010年に国防副委員長に就任した。中国や韓国を訪問したこともあり、北朝鮮では数少ない『外部を知る人物』であった。11年12月の金正日総書記の死後は金敬姫氏とともに、おいの金第1書記への権力移行に努めてきたといわれる」

 産経新聞msn産経ニュースが12月9日午後3時18分、「【張成沢氏解任】北軍部の動向を慎重分析 日本政府」という見出しをつけて、次のように配信した。

 「政府は9日、北朝鮮の金正恩第1書記の叔父、張成沢(チャン・ソンテク)国防副委員長の失脚について、北朝鮮内部で権力構造の再編が起き、軍の発言力がさらに強まる可能性があるとみて動向を慎重に分析する方針だ。核・ミサイル開発のスピードが加速する懸念も浮上している。小野寺五典防衛相は防衛省で記者団に『北朝鮮で軍事的な動きがないか注視したい』と強調した。菅義偉官房長官は同日の記者会見で、数日前から日本政府も関連情報を得ていたことを明らかにした上で、情報収集を進める考えを示した。日本政府筋は張氏失脚の背景として『金氏が権力をより集中させるため、父の金正日総書記に仕えた部下からの切り替えを進めている』と指摘した。一方、日本政府は北朝鮮と関係が深い中国の動きにも注意を払う構えだ。外務省幹部は張氏が北朝鮮の経済再建に積極的な人物とされていたことを踏まえ『北朝鮮の経済改革を促す立場だった中国は北朝鮮側と話ができる《窓口》を失った』と述べた」

 産経新聞msn産経ニュースが12月9日午後4時17分、「【張成沢氏解任】背景に妻の『決断』か 『不適切な女性関係』 夫婦仲冷めていた?」という見出しをつけて、こう配信した。 

 「故金正日総書記の実妹、金慶喜朝鮮労働党政治局員の夫として、金正恩第1書記を支えてきた張成沢(チャン・ソンテク)国防副委員長。解任の背景に権力闘争の火種を残さないとの金慶喜氏の『決断』があったとの見方が一部の北朝鮮専門家の間で出ている。金慶喜氏は、父の故金日成主席の反対を押し切って張氏と結婚したとされる。北朝鮮では、日本の植民地支配に対する抗日パルチザン闘争を闘った幹部子弟のグループが体制を支えてきたが、張氏にはそうしたバックボーンはない。妻の威光の下、政治的影響力を増大してきたことへの反発が、軍だけでなく党内にもくすぶっていたとされる。夫婦で金第1書記の後見人を務めてきたが関係は既に冷め切っていたとされ、9日の張氏の解任発表では『複数の女性との不適切な関係』も理由に挙げられた。ある専門家は、健康悪化が伝えられる金慶喜氏は『党や軍で張氏への反発が根強いことを懸念し、最終的に厳しい処遇を認めたのではないか』と指摘した」

 

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コメント
 
01. 2013年12月10日 14:48:11 : xORunowiYo
張成沢に最高重犯罪を適用…政治犯収容所で肉体労働も(1)
2013年12月10日13時19分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

8日に開かれた北朝鮮の労働党政治局拡大会議は、張成沢(チャン・ソンテク)国防委員会副委員長の政治的生命が終わったことを知らせる一種の死刑宣告だった。肉体的な生命は有限だが、政治的な生命は無限だという社会政治的生命体論を標ぼうする北朝鮮で政治的生命線を切ったのだ。

北朝鮮は9日、異例にも張成沢の罪と処罰内容を対内外に公開した。すべての職務から解任し、一切の称号を剥奪し、労働党から除名するという内容だった。これで張成沢は国防委副委員長、党政治局委員、党中央軍事委委員、党行政部長、党中央委委員、人民軍大将、最高人民会議第12期代議員、国家体育指導委員会委員長から退いた。党優位国家の北朝鮮で除名は、軍人から軍服を剥奪する措置と変わらない。

匿名を求めた脱北者は「北で党員の資格は、お金を出してでも買いたがるすべての人の夢」とし「高位の人物を左遷させる時、除名させるのはめずらしい」と話した。さらに勲章や軍の大将階級などの称号を剥奪するは、67年間の張成沢の行跡を否定することで歴史から抹消するという意味だ。第2人者から一日にして労働者以下の立場に転落したのだ。

中央大のイ・ギョンチョル教授(政治外交)は「張成沢個人としては公開銃殺に匹敵する処罰と変わらない」とし「張成沢が金日成(キム・イルソン)の婿で金正恩(キム・ジョンウン)の叔母の夫ということを北の住民はみんな知っているが、北が最も重い罪として扱う反党反革命宗派分子と規定して公開したのは、再起を不可能にさせるという意味」と述べた。

北朝鮮は張成沢が逮捕される場面も公開した。住民に対しては恐怖を極大化し、張成沢には公開的に侮辱を与えることで大きな挫折感を抱かせたのだ。

写真を分析した政府当局者は「張成沢は党政治局委員で、指導部の中でも上位に含まれた人物」とし「張成沢の党内の位置を考えるとテーブルがある最前列に座るべきだったが、2列目の真ん中にいて連行された」と指摘した。張成沢を真ん中に座らせ、視線を引きつけてから逮捕したが、逮捕場面の効果を極大化するための事前の演出と考えられるという分析だ。

http://japanese.joins.com/article/258/179258.html?servcode=500§code=500&cloc=jp|main|breakingnews

張成沢に最高重犯罪を適用…政治犯収容所で肉体労働も(2)
2013年12月10日13時20分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

しかし張成沢に対する処罰が終わったわけではないという見方もある。張成沢の罪目が北朝鮮社会で最も重い犯罪として扱う反党反革命的宗事件の主謀者であるうえ、すでに張成沢と同じ容疑を受けた側近2人(李龍河党行政部第1副部長、張秀吉行政部副部長)が公開銃殺されただけに、張成沢にも追加の司法処理があるということだ。

これに関し、一部では政治犯収容所行きという声も出ている。全賢俊(チョン・ヒョンジュン)北東アジア平和協力研究院長は「反党容疑を受けた人たちの大半は政治犯収容所に送られる」とし「地方に行って肉体労働をする可能性もあるが、この日の北の公開内容を見ると、生きているのが幸いであるほど厳重に扱っている」と話した。

海外にいた張成沢の家族を緊急召還している点からみて、親戚に対する処罰に広がる可能性もある。ただ、夫人の金敬姫(キム・ギョンヒ)の場合、別居生活が長いうえ、金正恩を唯一支える叔母という点で、刃先は向けられないという見方が多い。

一方、張成沢勢力に対する粛清作業が行われることで、人事に大きな波紋が予想されている。政府当局者は「北内部で張成沢の影響力が当初知られていたものよりも大きいと把握された」とし「金正恩時代に入り、外資誘致と経済再建のために力を与えた合営投資委員会や国家開発委員会など経済分野から軍部まで多様に張成沢の人物が布陣していて、この人たちに対する人事が避けられないだろう」と話した。張成沢と党行政部解体レベルにとどまらず、張成沢と縁があるすべての人物に対する“清算作業”が予想されるという説明だ。

http://japanese.joins.com/article/259/179259.html?servcode=500§code=500


02. 2013年12月12日 17:51:41 : QGzgE2UflE
韓米次官級戦略対話 来週ワシントンで=北朝鮮情勢など協議 2013/12/12 16:48

【ソウル聯合ニュース】韓国の外交部は12日、米ワシントンで17日(現地時間)に韓米次官級戦略対話を開き、北東アジアや朝鮮半島情勢などについて議論すると明らかにした。

 韓国からは金奎顕(キム・ギュヒョン)外交部第1次官、米国からはバーンズ国務副長官がそれぞれ首席代表を務める。北朝鮮の張成沢(チャン・ソンテク)前国防委員会副委員長の粛清以降の朝鮮半島情勢について踏み込んだ意見交換を行う見通しだ。

 韓国政府は張氏の粛清から北朝鮮の対外政策に変化は見られていないと分析し、北朝鮮の政策変更の可能性や内部動向を注視している。

 双方は今年で60周年を迎える韓米同盟について評価し、今後の方向性について協議する。中国の防空識別圏設定や日本の集団的自衛権など北東アジアの安全保障問題などについても話し合うとみられる。

 両国の次官級戦略対話は諸懸案を超え、地域や世界的な課題について中長期的な観点から包括的に協議するため、2006年から始まった。

kimchiboxs@yna.co.kr

http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2013/12/12/0900000000AJP20131212002900882.HTML
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/12/2013121202890.html


03. 2013年12月12日 21:14:05 : QGzgE2UflE
北朝鮮テレビがネット上にリアルタイムで配信、韓国での接続確認
DECEMBER 12, 2013 07:35

北朝鮮の公式の対外広報用メディアである朝鮮中央テレビが、インターネットでリアルタイムで放送されていることが確認された。 張成沢(チャン・ソンテク)国防委員会副委員長が9日の党政治局拡大会議で連行される様子など、北朝鮮の政治宣伝用テレビの内容がそのままソウルに伝えられている。


11日、北朝鮮事情に詳しい消息筋によると、朝鮮中央テレビ(Korean Central Television)という名前のこのサイトは、北朝鮮のテレビをリアルタイム(on air)で放送するために作られた専用サイトだ。 「www.dprk.」で始まるアドレスで、我が民族どうし、労働新聞、朝鮮中央通信などの別の宣伝用サイトもリンクされている。 また「video gallery」コーナーには、「私たちはあなたしか知らない」という金正恩(キム・ジョンウン)労働党第1書記に忠誠を誓う歌や北朝鮮軍歌などの動画もある。


主な内容が英語で作成されていることから、外国人を対象にした広報目的のサイトである可能性が高い。 サイトは開設時期を明らかにせず、著作権者を朝鮮中央テレビ、ホームページ製作者を「平壌(ピョンヤン)コンピュータセンター」と紹介している。 しかし、「金日成(キム・イルソン、Kim Il Sung)」に何の修飾語もない点などから、北朝鮮を支持する外国人が作った可能性も排除できない。 北朝鮮の公式メディアは金日成主席を呼ぶ時、「偉大な領導者(the Great Leader)」といった修飾語を必ずつける。


別の北朝鮮の宣伝ホームページとは違って、このホームページはまだ韓国政府から「有害サイト」に指定されておらず、誰でもアクセスできる。 個人が北朝鮮メディアを見るのは違法ではないが、その内容を流布すれば国家保安法に抵触する可能性がある。


12日現在、このサイトにアクセスしたネットユーザーが最も多い国家は米国849人で、中国391人、英国266人、日本261人の順だ。 韓国は257人で5番目だ。

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2013121219038


04. 2013年12月15日 00:36:42 : z41ZzGO90c
共産主義的な階級闘争によるブルジョワジーの打倒。そのための革命を目指すという意味でのクーデターと所謂日本的な欲ボケの人間が集まって権力争いをする意味でのクーデターとの意味の違いを認識しないとダメだろう。北朝鮮を理解する難しさはここにある。今の日本にこそプロレタリアートとして帝国主義的な搾取と闘わなくてはいけない状況にあると思うのだが。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/3277/2013kenpou.html
http://www.geocities.jp/maotext001/maosen-2/maosen-2-415.html


05. 2013年12月18日 17:46:43 : mUt5GkQd0Q
金正恩政権3年目 体制安定図り改革開放継続の見通し 2013/12/18 16:38

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が死去してから17日で丸2年がたち、金正恩(キム・ジョンウン)体制が3年目に突入した。

 この2年間、朝鮮人民軍と朝鮮労働党を中心に世代交代を進め、権力基盤固めに力を入れてきた金正恩第1書記は、執権3年目を前に事実上のナンバー2だった張成沢(チャン・ソンテク)元国防副委員長を粛清し、「絶対権力」の確立に拍車を掛けた。

 17日に平壌で開催された金総書記の中央追悼大会は、金第1書記の「唯一領導(指導)体制」の強化を対内的、対外的にアピールする場だった。だが、政治経験が十分でなく権力基盤の弱い30歳の最高指導者が今後も政権を安定的に率いていけるかどうかをめぐっては、懐疑的な見方も多い。

 北朝鮮専門家らは、人民生活の向上を通じ短期間に体制を安定させられるかどうか、さらには核問題にどう対処するかが金正恩体制の成否を分けると分析している。

◇体制安定、人民生活の向上に尽力か

 専門家らは、張氏の粛清により独裁体制を強化した金第1書記は、この先は内部の動揺を抑え体制を安定させることに尽力すると見込んでいる。住民の心をつかむため人民生活の向上を最優先に進めるとの見方が多く、幹部らに対しても大々的な粛清ではなく漸進的な勢力交代を進める可能性が高いと予想される。

 東国大の高有煥(コ・ユファン)教授は、ここ2年間、人民生活の改善に成果がなかったことの責任を張氏に押し付けて粛清したため、金第1書記は住民の信頼を失わないよう遠からず生活の向上に力を入れることになるとの見方を示した。

 また、張氏に近い勢力は排除したため、この先大々的な粛清が行われる可能性は高くないと予測した。

 慶南大極東問題研究所の林乙出(イム・ウルチュル)研究教授も、支持基盤を広げるには経済で成果を出す必要があるとし、金第1書記は張氏の処刑が経済開発に与える悪影響を最小化しようとするとの見方を示した。

◇改革開放路線と融和姿勢は当面維持

 内部の動揺や不満を抑えるには指導力と能力を示す必要があるため、金第1書記は国際社会での孤立から抜け出すための改革開放路線や融和的な対外姿勢を当面維持すると見込まれる。

 高教授は、人民生活を向上させるには外交問題に対処せねばならないため、当面は対外的に融和ジェスチャーを示すと予測した。

 丁世鉉(チョン・セヒョン)元統一部長官は、経済改革の象徴的な人物といえる朴奉珠(パク・ボンジュ)首相が依然健在であることに注目している。

 追悼大会で朴首相が崔竜海(チェ・リョンヘ)軍総政治局長と共に金第1書記の両隣に座ったことについて、「経済建設と核兵器開発の『並進路線』を今後も進めることを示すもの。経済面での改革開放は継続されるようだ」と述べた。

◇内部が不安定化すれば挑発も

 専門家の多くは、当面は外国との友好的な関係づくりが必要となるため、一部で懸念されているような軍事挑発の可能性は高くないと予測している。

 だが、内部が不安定化し外交問題が思うようにいかない場合、挑発という常とう手段を使うことも考えられる。

 高麗大の柳浩烈(ユ・ホヨル)教授は、北朝鮮は思い通りにいかなければ国際社会の注目を集め存在感をアピールするための「イベント」を作ろうとするだろうと述べ、ミサイル発射など負担の少ないレベルの挑発を仕掛ける可能性もあると指摘した。

 高教授も、内部からの批判や圧力を払しょくする手段として、核実験や挑発などの強硬手段に出ることもあり得ると予測した。

◇金正恩体制の成功は未知数、核問題が鍵に

 金第1書記がこの先も政権を安定して運営できるかどうかは未知数だ。専門家らは、結局のところ核問題にどう対処するかが鍵になると口をそろえる。

 高教授は、北朝鮮が並進路線においてどんな形であれ核問題さえ整理すれば、専門技術官僚を登用して実用主義的な政策を掲げる可能性もあると指摘。その上で「障害は核だが、国際社会も北朝鮮の並進路線をどう解釈し、活用するかを戦略的に検討するときだ」と述べた。

stomo@yna.co.kr

http://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2013/12/18/0300000000AJP20131218002000882.HTML


06. 2013年12月19日 11:15:25 : 0JYg1SfK4Q
<年末特集>金正恩唯一指導体制固め 粛清通じ権力強化 2013/12/19 10:00

【ソウル聯合ニュース】2014年はこれまでとは全く違った北朝鮮の姿が明らかになるだろう。

 1970年代以降、北朝鮮で金正日(キム・ジョンイル)総書記と側近の張成沢(チャン・ソンテク)元国防副委員長の力と影響力は絶大なものだった。

 だが、2011年12月に金総書記が死去したのに続き、今月12日には、「国家転覆陰謀罪」で張氏が処刑されたことから、40年余りにわたって北朝鮮の体制を支えてきた政治的慣行や社会的慣習を継続するのは厳しいとみられる。

 金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は叔父で実質ナンバー2だった張氏の支えなしで側近と共にその空白を埋め「もう一つの北朝鮮」をつくるスタートラインに立つことになった。

 張氏の処刑で事実上、「過去」との断絶を鮮明にした北朝鮮はまず、金第1書記の唯一支配体制を強固にする方向に進むとみられる。

 張氏の処刑後、北朝鮮メディアは金ファミリーを指すいわゆる「白頭血統」を強調し、「われわれの心臓である革命の首脳部を命懸けで死守しよう」と呼び掛け住民らに結束を促している。

 社会的に金正恩体制に対する忠誠を強調しながら、政治的には引き続き粛清作業が行われるというのが専門家らによる大方の見方だ。

 だが、粛清作業を大々的に行うより体制の安定を確保しながら粛清のスピードを調節していく公算が大きい。

 張氏の妻の金慶喜(キム・ギョンヒ)朝鮮労働党書記や張氏に近いとされた文景徳(ムン・ギョンドク)平壌市党責任書記、李英秀(リ・ヨンス)党勤労団体部長も現職を維持している。

 ソウル大統一平和研究院の張容碩(チャン・ヨンソク)上級研究員は「クーデターのように一度に粛清を行うと体制が極めて不安定になる」と指摘。その上で、不安定になるのを極力抑えながら着実に進もうとするのではないかと説明した。

 張氏の影響を排除する作業は来年4月に開かれるとみられる最高人民会議第12期第8回会議で頂点を迎えると予想される。

 国防委員会と内閣などに対する人事権を持つ最高人民会議を通じ、大々的な人事刷新に出る可能性がある。

 労働党代表者会を開き労働党人事に対する大規模な入れ替え作業が行われるという見方も出ている。

 この過程で崔竜海(チェ・リョンヘ)朝鮮人民軍総政治局長だけでなく張正男(チャン・ジョンナム)人民武力部長(韓国の国防部長官に相当)、李永吉(リ・ヨンギル)朝鮮人民軍総参謀長を筆頭にした新たな軍部勢力と趙延俊(チョ・ヨンジュン)党組織指導部第1副部長ら、党副部長級(次官級)の幹部らが躍進するとみられる。

 また、金第1書記の公開活動に必ず同行している黄炳誓(ファン・ビョンソ)党組織指導部副部長、馬元春(マ・ウォンチュン)党財政経理部副部長らの地位強化に関心が集まる。

 対北朝鮮消息筋は崔氏と趙氏を頂点とする改編が行われるとしながら、「この過程で自然に世代交代が行われ若手が躍進するだろう」と明らかにした。

 張氏の処刑後に予想される北朝鮮の権力構造の変化は南北関係にも暗い影を落とすことになるとみられる。

 北朝鮮は張氏の処刑の罪状で「米国と傀儡(かいらい)逆賊一味(韓国)の戦略的な忍耐政策と待機戦略に便乗し、わが共和国を内部から崩壊させようと悪辣(あくらつ)に策動してきた万古逆賊だ」と主張した。

 南北経済協力事業の開城工業団地を除いては事実上南北関係が断絶している状況で、北朝鮮の軍部躍進は自然に朝鮮半島情勢の不安定要因になるという観測が出ている。

 今年の同団地閉鎖のきっかけとなった「キー・リゾルブ」や「フォールイーグル」など定例の韓米合同軍事演習に強く反発してくる可能性も少なくない。

 仁済大の金錬鐵(キム・ヨンチョル)教授は、現在は南北関係を通じた北朝鮮管理が全く行われていない状況だと述べた。また、「北朝鮮の挑発の可能性に対する軍事的な体制が政府対策の軸になっており国内で感じる危機感はいつになく高まるだろう」と懸念した。

 米朝関係の改善と北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議再開の見通しもそれほど明るいものではない。今秋に中国政府による6カ国協議開催のための仲裁の動きが見られたが、韓日米政府は北朝鮮に先に非核化に向けた事前措置を取るよう求めたため再開には至らなかった。

 今回の張氏の処刑をきっかけに北朝鮮は対外的な動きをさらに弱め内部に強硬勢力が浮上し、朝鮮半島をめぐる情勢を悪化させる可能性が高い。

 張氏の処刑によって内部の不満を抑え社会的統合を図ろうと、極端な対外挑発に出る可能性もあるためだ。

 4回目の核実験や長距離ロケットを再び打ち上げ、これを内部に大きく宣伝しながら金第1書記の功績として強調し社会的な団結を促そうとすることが考えられる。

 柳吉在(リュ・ギルジェ)統一部長官は今月13日、国会外交統一委に出席し「北朝鮮が通常、内部が不安だと外部への挑発を通じて内部を引き締める事例を過去にたくさん見てきた」と指摘した。その上で、北朝鮮が4回目の核実験を実施する可能性を注視していると述べた。 

sjp@yna.co.kr

http://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2013/12/18/0300000000AJP20131218001400882.HTML
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/19/2013121901154.html
http://img.yonhapnews.co.kr/photo/yna/YH/2013/12/19/PYH2013121901970088200_P2.jpg
張氏処刑後初の開城団地共同委へ
開城工業団地南北共同委員会第4回会議に出席するためソウル市内の南北会談本部を出発する統一部の金基雄(キム・ギウン)南北協力地区支援団長ら。北朝鮮の対外経済協力事業を主導してきた張成沢(チャン・ソンテク)元国防副委員長の処刑後初となる南北当局間の会議で、北朝鮮が開城工業団地についてどのような態度をみせるかに注目が集まる=19日、ソウル(聯合ニュース)
http://app.yonhapnews.co.kr/YNA/Basic/ArticleJapan/ArticlePhoto/YIBW_showArticlePhotoPopup.aspx?st=20131219102227&contents_id=PYH20131219019700882


07. 2013年12月21日 23:02:08 : Pjgu1tNGx6
南朝鮮の団体が性奴隷犯罪に対する公式謝罪と法律的賠償を要求

【平壌12月21日発朝鮮中央通信】南朝鮮の「平和と統一を開く人々」が18日、ソウルの日本大使館前で日本軍性奴隷問題の解決のための1105回水曜集会を開いた。
集会では、声明が朗読された。
声明は、ソウルの日本大使館前で日本軍性奴隷犯罪に対する謝罪と賠償を求めて闘争を展開してきた時から20余年になると明らかにした。
日本の過去の性奴隷犯罪の強制性を立証する文書が公開されたにもかかわらず、日本政府がいまだ性奴隷強制連行事実を否定し、侵略史をわい曲していると糾弾した。
最近、日本政府が平和憲法を次第に無力化させて「集団的自衛権を行使する」「先制攻撃武力を導入する」などと言って、軍国主義の復活をうんぬんしているとした。
日本が北東アジアの平和と安定を脅かす軍事大国化策動を直ちに中止し、性奴隷犯罪に対して公式に謝罪し、法律的賠償をすべきだと、声明は強調した。―――

http://www.kcna.kp/kcna.user.home.retrieveHomeInfoList.kcmsf

再侵略野望の実現を急ぐ日本

先日、日本政府が「自衛隊員」が海外で携帯できる武器の種類を規制した1999年の閣議決定を見直し、制限規定を撤廃するという方針を決定した。

これは日本が大小の障害物を一つ一つなくし、海外侵略へと恐ろしく疾走しているということを実証している。

現実的に日本のすべての主要政策が海外侵略の野望を実現させることに志向されており、これはきわめて重大な段階に至っている。

「集団的自衛権」を意のままに行使するために憲法までむやみに修正し、「武器輸出3原則」を弊履のごとく棄てようとする日本が今や、海外で活動する「自衛隊員」らの手にあらゆる殺人凶器を握らせようとしている。

これは、1999年の閣議決定をひっくり返そうとする日本の動きが単なる武器携帯問題に限られたものではないということを示している。

再侵略の刃物をとらえて他の国と民族に反対して意のままに振り回そうとするのが日本の腹黒い下心である。

再侵略野望の実現を急いでいる日本の無謀な動きを袖手傍観する場合、人類はより残酷な災難を免れなくなる。それゆえ、戦争国家に登場する日本を阻止させることが国際社会の重要な政治的課題として提起されている。

サムライの後えいの無分別な狂気は、自滅を早めるだけである。

http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+68692


08. 2013年12月23日 20:47:14 : EA7MbTcFQY
朝鮮中央通信社論評 自分を知るべきだ

【平壌12月23日発朝鮮中央通信】日本が、国際舞台でわれわれの「核・ミサイル脅威」と「拉致問題」に引き続き執ように言い掛かりをつけている。
日本の当局者は14日、東南アジア諸国連合(ASEAN)特別首脳会議で「北朝鮮の核・ミサイル開発は国際社会全体に対する脅威」「拉致問題は国際社会において普遍的な問題」だとわれわれに食い下がる醜態を演じた。
地域での多面的な協力と発展を追求する会議で日本がさしでがましく他国に言い掛かりをつけてお粗末なを振る舞いをしなければならなかったのはなぜか。
それは、日本がさらに本格化している軍国化と再侵略準備策動を合理化するための口実を設け、日本軍性奴隷犯罪のような特大型反人倫犯罪問題によって満身創痍になった自国のイメージを多少なりとも回復してみようとする愚かな小細工に過ぎない。
「3つの安保の矢」と呼ばれる新「防衛計画大綱」と「中期防衛力整備計画」、そして初の国家安全保障戦略を一挙に採択したのと同時に、対外的に誰それによる「脅威」を大げさにけん伝しているのは、一日も早く戦後体制から脱皮して「大東亜共栄圏」の昔の夢を実現しようとする日本の衝動を示すものである。
実際に、日本は軍備拡張と憲法改正を進めながら右傾化と軍国化の道に猛疾走している。「自衛隊」を「国防軍」に改編し、最新型軍事装備で武装させるなど、海外侵略のための制度的・法律的枠組みを築いている。
現在、日本の現政府が海外膨張に浮ついて軍国化策動に執着するのは国際社会の大きな反感を買っている。
しかし、日本は過去の侵略的罪科をきれいに清算する前にはアジア諸国の信頼を全く得られないばかりか、いわゆる普遍的な問題についてけん伝する資格がないということを忘却しているようだ。
日本が「拉致問題」を取り上げるほど、むしろ日本自国のずる賢くて卑劣な正体を赤裸々に暴いただけである。
日本のメディアまでも「脅威論」をつくり上げるのが国民の不安な感情をあおり立て、これを契機に軍事力を強化し、今後、「自衛隊が敵基地攻撃能力を持てる条件を整えようとする意図」だと明らかにした。
血なまぐさい過去を清算しない戦犯国であり、現在の軍国化策動によって国際社会の非難の対象となっている日本が他国に言い掛かりをつけることでイメージを改善しようとするのは鉄面皮な行為である。
日本は、いかなる「脅威」についても論じる資格がない。
日本が望んでやまない通常国家としての国家的イメージは、徹底的に誠実な過去清算から始まらなければならない。−−−

http://www.kcna.kp/kcna.user.home.retrieveHomeInfoList.kcmsf


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