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北朝鮮 張成沢氏の親族も処刑=金第1書記が指示
http://www.asyura2.com/12/asia14/msg/689.html
投稿者 あっしら 日時 2014 年 1 月 26 日 14:58:08: Mo7ApAlflbQ6s
 


北朝鮮 張成沢氏の親族も処刑=金第1書記が指示[聯合ニュース]
2014/01/26 10:09

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が、張成沢(チャン・ソンテク)元国防副委員長の粛清後、張氏の親族の大半を処刑したことが分かった。複数の北朝鮮消息筋が26日、明らかにした。
 消息筋によると、張氏の親族に対する処刑は金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の指示により大々的に行われ、処刑の対象者には幼い子どもも含まれた。
 張氏の姉と夫の全英鎮(チョン・ヨンジン)駐キューバ大使、おいの張勇哲(チャン・ヨンチョル)駐マレーシア大使と張大使の20代の息子2人は昨年12月初めに平壌で処刑された。全大使夫妻と張大使夫妻はいずれも銃殺された。このほか、張氏の2人の兄(いずれも故人)の息子や娘、孫に至るまで直系親族は全員処刑された。
 親族らの処刑の時期は確認されていないが、張氏が処刑された昨年12月12日以降と推定される。
 消息筋は、張氏の親族が処刑されたのは張氏の勢力を残さないためだとした上で、張氏の勢力の粛清は広範囲にわたって行われていると説明した。

hjc@yna.co.kr

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2014/01/26/0200000000AJP20140126000200882.HTML

 

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コメント
 
01. 2014年1月26日 15:28:10 : QKj2V8oUfM
他国のことながら粛清にあった人たちをお悔やみ申し上げる。

02. 2014年1月26日 17:33:24 : gNaY5VJEIw

粛清にあった人たちは怨霊となって、キムジョンウンカリアゲ豚一味をことごとく取り憑き殺してほしい。

北朝鮮など大災厄にみまわれればいい。祟りというものを見せてほしい。



03. 2014年1月28日 20:44:24 : aH17bcw5PA
朝鮮総連ビル落札問題と日朝極秘協議をつなぐもの
  
  ===========================================================

 私は1月16日のメルマガ第47号で書いた。1月23日に下される朝鮮総連ビルの決定に注目すべきだと。

 そして1月23日が来て東京地裁は予想通り売却不許可の決定を下し、翌日の1月24日の各紙はこれをこぞって報道した。

 その記事を見て私は思った。

 不許可の理由はモンゴル企業が提出した書類が原本ではなくコピーだったからだという。

 なぜこんな、誰でもすぐわかる理由の為に決定が2か月以上も遅れたのか。

 そこには決定を引き延ばさざるを得ない政治的理由があったのだ。

 そして東京地裁の不許可の決定を報じる各紙は当然のように次のように書いていた。

 次の応札は4月ごろに行われると。

 なぜすぐに次の落札が言われるのか。

 これを要するに朝鮮総連ビルの落札問題は、朝鮮総連にその物件を貸すことのできる適切な落札者が現れるまで繰り返されるということだ。

 それまで朝鮮総連の在日北朝鮮大使館としての機能は黙認されるということだ。

 北朝鮮に対して厳しい姿勢をとる安倍政権下で、なぜこのような北朝鮮に対する温情的な事が許されているのか。

 それは安倍政権が自らの手で拉致問題を解決すると大見得を切っている以上、北朝鮮との関係を断ち切ることは出来ないからだ。

 そう思っていたらきょう1月28日の東京新聞と朝日新聞が衝撃的なスクープ記事を掲載した。

 すなわち1月25日と26日、日本と北朝鮮の両政府当局者がベトナムの首都ハノイで極秘協議を行っていたというニュースだ。

 まさしく安倍政権は北朝鮮との関係を維持しようとしているのだ。

 それは張成沢処刑が起き、北朝鮮の体制が独裁的になっても変わらない。

 北朝鮮との交渉は必要であり、そのための在日北朝鮮大使館としての機能を有する朝鮮総連との関係を維持することは不可欠なのだ。

 断っておくが私はこの日本政府や外務省の方針を批判しているのではない。

 それどころか支持する。

 北朝鮮との正常化交渉は日本外交の最重要課題であると考えるからだ。

 拉致問題の根本的解決は北朝鮮との国交正常化交渉と一体化して行われなければ不可能であることを私は何度も主張してきた。

 問題は、朝鮮総連ビルの落札問題にしても、北朝鮮との交渉にしても、
それを政府や外務省が国民にかくして極秘に行おうとしている事である。

 交渉の過程ではその成功に向けて一時的に極秘裏に行わなければならない時もある。

 しかし、交渉成功の目途もない中で、
安倍政権や外務省が自らの手柄や功名心のために一切を国民から隠して行うところに大きな誤りがある。

 あらゆる外交がそうであるが、特に北朝鮮外交は、もはや政府や外務省だけが隠れて交渉して解決できるものではない。

 堂々と国民に知らせ、国民の理解を得て進めるほかはない。

 安倍政権や外務省に欠けているのはまさしくこの基本姿勢である。

http://blog.goo.ne.jp/ichimurasan2006/e/2d77d0396d50b9482fb407fecc6a0a60

04. 2014年1月28日 23:46:54 : qom9doVG0k
〖社会〗

日朝が極秘協議 1年2カ月ぶり再開 拉致議題か

2014年1月28日 朝刊

 日本と北朝鮮の両政府当局者が二十五、二十六の両日、ベトナムの首都ハノイで極秘協議を行っていたことが二十七日、分かった。日朝協議関係筋が明らかにした。日本人拉致問題や両国関係などを話し合ったとみられる。両国の政府間協議は第二次安倍政権で初めて。日朝協議は二〇一二年十一月に行われて以来中断しており、約一年二カ月ぶりに再開した。

 関係筋によると、日本側は伊原純一アジア大洋州局長と小野啓一北東アジア課長が、北朝鮮側は宋日昊(ソンイルホ)朝日国交正常化交渉担当大使が参加する高レベルの話し合いが行われたとみられる。日本側は二十七日早朝に帰国した。過去の日朝協議では、局長級レベルの協議が事態を大きく動かした経緯もある。

 協議の具体的な内容は明らかになっていないが、安倍晋三首相は「任期内の拉致問題解決を目指す」としており、日本側は横田めぐみさんら拉致被害者の安否に関する再調査を提起したもようだ。これに対し、北朝鮮側は最大課題として重視する日本の植民地支配をめぐる「過去の清算」を求めた可能性が強い。

 前回の日朝政府間協議開催は野田佳彦政権下の一二年十一月、モンゴル・ウランバートルで、拉致問題に関する突っ込んだ意見交換が行われた。北朝鮮は拉致に関し「解決済み」との基本姿勢は崩さなかったものの、継続協議していくことで一致していた。北朝鮮の核・ミサイルなどの安全保障問題に関し議論を深める方針も確認した。

 日朝両政府は続く協議について一二年十二月に北京で行うことで合意していたが、北朝鮮が長距離弾道ミサイル発射を予告したことで日本側が延期を通告、中断していた。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014012802000140.html


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