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(回答先: 韓国と北朝鮮 離散家族再会で合意：米韓合同軍事演習開始前の２０日から６日間 投稿者 あっしら 日時 2014 年 2 月 05 日 17:49:40)
北朝鮮が韓米演習の中止要求 離散家族再会の再考示唆 ［聯合ニュース］
2014/02/06 15:24
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の国防委員会政策局は６日、前日に韓国と合意した南北離散家族再会行事の再考をちらつかせながら、今月下旬に始まる韓米合同軍事演習の中止を求めた。
朝鮮中央放送によると、国防委は政策局報道官の声明を通じ、「対話と侵略戦争演習、和解と対決のための騒動が両立されることがないのは明らかだ。し烈な戦争中の会談と対話も、その時は対決行為を中止して進めるのが一つの慣例」と主張した。
また、韓国は対決姿勢を捨て民族の期待に応えられる断固とした政策的決断を下すべきだと指摘。韓国当局者が示すべき立場とその結果に伴う今後の動きを見守ると強調した。
金正恩（キム・ジョンウン）第１書記を非難した韓国メディアの報道にも言及し、「最高尊厳を批判し、われわれの体制に対する誹謗（ひぼう）中傷が続く限り、合意履行を考慮せざるを得ない」と警告した。
csi@yna.co.kr
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2014/02/06/0200000000AJP20140206002000882.HTML
北朝鮮が韓米合同演習中止を再度要求 韓国軍は一蹴［聯合ニュース］
2014/02/06 17:26
【ソウル聯合ニュース】韓国国防部の金珉ソク（キム・ミンソク）報道官は６日、今月下旬から始まる韓米合同軍事演習に対し北朝鮮が南北離散家族再会行事の再考をちらつかせながら演習中止を求めたことについて、「（２０日からの）離散家族再会とは関係なく、演習は通常通り行われる」と述べた。
北朝鮮は同日、国防委員会政策局報道官名義の声明で「対話と侵略戦争演習、和解と対決騒動は絶対に両立しないことを明らかにしておく」と表明。その上で、韓米軍が今月下旬から３月にかけ実施予定の合同軍事演習「キー・リゾルブ」と、３月初めから４月中旬までを予定する両国部隊の野外機動訓練「フォールイーグル」の中止を要求した。
この声明発表直後、金報道官は国防部の記者室を訪れ、「キー・リゾルブとフォールイーグルは定例的に行うもので、朝鮮半島防衛のための演習」とし、予定通り実施することを明らかにした。
韓米連合司令部は近く、国連軍司令部軍事停戦委員会を通じて北朝鮮にキー・リゾルブとフォールイーグルの実施計画を通知し、朝鮮半島の防衛という目的も説明する予定だ。
北朝鮮の国防委員会の声明は、離散家族の再会に向け南北の赤十字実務協議が開かれた５日、米国のＢ５２爆撃機が黄海上空で訓練したことも非難した。これに関し韓国軍筋は、Ｂ５２が１機、朝鮮半島上空を飛行した事実があったと話している。
Ｂ５２は北朝鮮が軍事的な威嚇を強めていた昨年３月にも朝鮮半島上空で訓練するなど、１年に数回、朝鮮半島上空を飛行してきた。
一方、韓国の金寛鎮（キム・グァンジン）国防部長官は６日、米国のヘーゲル国防長官と電話会談し、朝鮮半島の安保状況を確認した上で韓米同盟の強化策などを協議した。韓国国防部は「ヘーゲル長官は韓国に、（北朝鮮の核の脅威に対し）拡大抑止を提供するという米国の確固たる対韓防衛公約をあらためて示した」と説明した。両長官は北朝鮮の挑発を抑止するため連合防衛態勢をさらに強化することで一致したという。
mgk1202@yna.co.kr
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2014/02/06/0200000000AJP20140206002500882.HTML
朝鮮の離散家族再会再考示唆に遺憾の意＝韓国統一部 ［聯合ニュース］
2014/02/06 19:37
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の国防委員会政策局が６日、前日合意した南北離散家族再会行事の再考をほのめかしながら、韓国に対し今月下旬に始まる韓米合同軍事演習と北朝鮮に対する誹謗（ひぼう）中傷の中止を求めたことについて、韓国政府は遺憾の意を表明し、合意の履行を促した。
韓国統一部の金義道（キム・ウィド）報道官は同日午後に臨時の会見を開き、「北朝鮮が離散家族再会に合意してわずか１日で合意を履行しないかもしれないと威嚇するのは離散家族の心を深く傷つける行為で、遺憾である」と述べた。
金報道官は「韓米合同演習は我々が何度も説明したように、防衛のために行っている定例の訓練で、離散家族再会とは何の関連もない」と強調した。
また「北朝鮮は先日の会談で軍事演習について何の言及もせず離散家族再会に合意したにもかかわらず、今になって再会行事と軍事演習を同時期にすることができないというのは正しい態度ではない」と批判した。
金報道官は「北朝鮮は６０年以上を待ち続きてきた高齢の離散家族を再び傷つける行為をしてはいけない」とした上で、「今回の再会行事の合意は必ず守られなければならないという点を明確に示す」と強調した。
yugiri@yna.co.kr
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2014/02/06/0200000000AJP20140206003300882.HTML
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