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人類の未来 3
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投稿者 あのに 日時 2013 年 12 月 03 日 10:35:45: xZaQXyDl16EGo
 


人類の未来 3

1、はじめに

いろいろな事件を眺めると、人口削減が、現実の政策としてあり、70億人の人口を5億人に減らそうという具体的な取り組みの渦中にあるというのが、私の判断である。65億人の虐殺という人類史上最大の事件が、いま平然と現実に起こりつつあるのではないか、と考えている。常識という名の幻覚にとらわれず、現実をまずみることが、大切なのである。

人類の未来 1では、これについて述べ、人類種、食糧生物種の遺伝子避難のための「火星プロジェクト」について書いた。「火星プロジェクト」は、エイリアンテクノロジーによる米製の三角UFOが使われて、可能になったようだ。プロジェクトアヴァロンの「火星プロジェクト」には、エイリアンのことが出てこないので、「火星プロジェクト」の中心的推進者のグレイエイリアンについて、人類の未来 2で記し、月面で発見された人間型異星人のリーク動画を示し、母船の破壊から「神々の戦争」について推測した。

プロジェクトアヴァロンの「火星プロジェクト」が真実であろうと判断するのは、エイリアンの火星輸送計画が、アブダクティから報告されているからである。
これについては、C・D・B・ブライアンの「UFO誘拐事件の真相ーMITからの報告」下 p225に目撃者のMIT会議で報告した話にある。最初これを読んだときは、意味が理解できなかった。プロジェクトアヴァロンの動画を見て、全体像が、目に見えてきたのである。
なお、このすぐれた本は、まだアマゾンで安価に買える。ここで話された、その巨大宇宙船のスケッチが、この目撃者が本名で書いたつぎの本の中にある。このぶ厚い2巻のMIT報告の参考文献の中にも、この本の名前は出てこないので、ここに書いておく。
BETH COLLINGS & ANNA JAMERSON 著の「 CONNECTIONS」である。
この本の、p203に巨大宇宙船のスケッチ画がある。4つの巨大キャタピラー車両にひかれている。図からみると直径50m以上100mくらいはありそうだ。証言でも、真下から見上げていて、これがあまりに巨大なので何かわからないとある。円盤のふちがカーブしているのがみえるだけだと。
こうして人間や諸動物の胎児、幼児を、おそらく火星へと運ぶらしい。この内部に連れていかれた数百人の人々は、ここで幼児たちを抱くよう命令される。くわしくは、ブライアンのMITからの報告にある。
ここに、「火星プロジェクト」は実在したことと、イルミナティとグレイエイリアンとの合同作戦であったことが、はっきり理解できるであろう。

さて、「神々の戦争」の、この戦争の当事者らしいグレイエイリアンや人間型異星人などについては、なにひとつ知られていない。ある程度知られるようになった火星の荒廃、月の荒廃などについても、ほとんどなにひとつ知らされていないというのが本当のところである。なぜ、隠すのか、だれが隠しているのか、という疑問も、なぜか思考停止の結果、誰一人として、もってこなかったのである。

異星人の情報、太陽系の情報、地球の過去の情報、などあらゆる情報から、われわれは完全隔離されているのだが、そのことすらわれわれは気がついていない異常事態さがある。情報の蛇口は、きっちり閉められ、一滴たりとも、もれていない。
すべては、知らされている、権力は隠すということはありえない、という無邪気な考えがある。この態度こそ、私から見ればトンデモである。人々のあまりな無邪気さに涙が出る!

こうして、UFOエイリアン問題は、現実のものであり、放射能問題も現実のものであり、これらはいま見えないからといって、なしにすませるわけにいかないものだ。新聞テレビにたよらず、自分の力でできうる範囲で情報収集して理解判断していくほかはない。

2、UFOエイリアンについて

ながいあいだ人間と異なる知的生命体の存在について、知られることはなかった。かれらが、知られることを避けた理由は、人間社会を数千年かけてグレイエイリアン社会へと極秘に改造するというアジェンダがあったからだろう。グレイエイリアン社会とは、位階ピラミッドで構成される完全な独裁的全体主義社会である。

UFOと搭乗する異星人については、トンデモであると長い間、信じられてきた。なぜなら、新聞テレビでは、まったく報道されないからである。新聞テレビが、ある意味われわれの世界観をつくってきたのである。そこには、UFOエイリアンは存在しなかった。新聞テレビには、ないがゆえ、UFOエイリアンは子どもだましの話であると、信じられてきた。工作員活動がかって最も行われた分野は、国際政治でも、核やミサイル問題でもなく、UFO問題であると考えている。
しかし、新聞テレビには記事はないがゆえ、放射能の問題は存在しない、という詭弁への疑問は、いま多くの人が気がつき始めた。新聞テレビには真実はないと多くの人が考え始めたが、遅すぎる。フクシマは爆発し、UFO問題は、あらたな局面に入っていると思う。
新聞テレビ、アカデミズムがすべてと考えるひとにとっては、UFOエイリアンどころか、イルミナティや放射能の問題も存在せず、新聞テレビ、アカデミズムが天が回っていると言えば、またふたたび天動説を信じ始めるのであろう。かれらは、それは当然な科学にもとづく知識であり、確かな常識であると信じているが、まさに宗教の素朴な信仰とまるで同じなのである。事実とは、かけはなれたことを妄信しているわけである。

異星人の情報は、1980年代、墜落UFO回収の噂とともに始まった。レナード・ストリングフィールドが集めた情報のなかには、異星人の遺体というのがあったのである。同時にロズウエル墜落UFOと異星人の噂が出てきた。そして、トーマス・カステロのダルシー文書、ベネウイッツ事件、クーパー証言などである。そして、ヒル夫妻のアブダクションをきっかけに、バド・ホプキンズ、デーヴィッド・ジェイコブズ、ジョン・E・マックなどのアブダクション事例研究により、異星人が人を誘拐して精子卵子をうばう事件があきらかになった。作家ホイットリー・ストリーバーの一連の著作、レイモンド・ファウラーのアンドレアソン事例についての著作・・・などには、異星人が、この地球上で何をしているかがわかる。

何もわかっていない、というのは幻覚にとらわれているからで、なにもかもわかっているのである。見ないので、見えないだけだ。

が、大部分の人は、UFOは存在するか否や、の娯楽談義にあけくれ、人類の未来に関する危機的状況に目をふさいできた。原発安全神話と同じなのである。いま、人類の未来、避けられない破局の未来が、まるで、つぎの船の事故のように近づいて来る。人類の未来 1 に書いたとおりである。
http://www.youtube.com/watch?v=QDGlBD9OiI4


3、よく知られたグレイエイリアン

いま、目撃されるUFOの多く、また人類にかかわっていると思われるエイリアンは、米国等で頻発するアブダクションの事例調査から、大部分が、グレイと通称されるさまざまな形態のグレイ種エイリアンである。アブダクションの事例のなかには、グレイとともに人間様の存在が報告されるが、そのような場合でも、人間様の存在はグレイによって完全にコントロールされているようにみえる。これは、ロボットにされた人類だ。人間型異星人の事実ではない。それどころか、機械関節をもったグレイが、UFO墜落で報告されているのを読んだ記憶がある。小さな6歳児ほどの大きさのエイリアンが、抵抗する大の男性を軽々と引っ張っていけるわけだ。

また、アブダクション関係の報告やクーパー証言によると、グレイたちは、よくウソをつく、約束は守らないなど、きわめて科学が発達している種族にしては、興醒めの性格をグレイは持っている。知性は発達しているが、精神の発達は、おそらく人類よりはるかに遅れているのだろう。
このことは、グレイエイリアンとイルミナティが直接に結びつくことからよくわかる。それにしても、イルミナティエリートの悪魔的な性格を賛美する人は、とうぜんではあるが、ひとりもいないのである。だからこそかれらは表に出てこないという面もあるのだろう。宇宙人賛美する人は、この論理矛盾に気がついていない。

古代からの人類世界の倫理とグレイエイリアン世界の倫理は、まるで対照的なのである。グレイエイリアン世界の倫理の形成は、暴力原理で構成された位階ピラミッドの故であろう。暴力や強制、略奪の世界には、ウソしか生じない。グレイたちの中には、ウソと暴力の氾濫に、おそらく悩んでいる善良なグレイもあるように見受けられるが、グレイ世界の倫理の異常さには、もうあきらめきっているようにみえる。あきらめきっている状態になるのは、われわれ人間もそのようになっていかざるをえないのだ。われわれも、このグレイエイリアン位階ピラミッドNWOに組み込まれていくからだ。

人間型異星人によってもたらされたものであろうと思われる旧来の人類の倫理、価値体系は、グレイの新しい倫理(ウソと暴力)に置き換えられていくというのが、われわれの悲惨な未来である。
聖職者たちが率先して悪を行い、悪をひとびとに強制するということを意味するからだ。すでに、選良とよばれる国の政治家たちは、大部分の国民よりひどいうそつきだと、多くの幼児までもがそう認識している。社会階層上位者は、悪を強制するのが義務であり責任だと真剣に考えている。この狂気がどこから来るのか、だれもが思考停止していたのである。
しかし、これは、たんにグレイ世界の倫理(ウソと暴力)の世界へようこそ、の大扉が開いてしまっただけなのだ。人類の1%は、富の99%を略奪搾取するのが当然という悪らつな倫理が、これからはごくごくとうぜんの新聞テレビの常識となるのだろう。1%のための広報機関が、新聞テレビの基調になる。99%は従え、というわけだろう。

このNWOの倫理が、これから人類社会のすみずみまでいきわたるのであり、その結果あらわれるのは、まず家庭の崩壊であり、仲間への信頼の喪失であり、悪意だらけの社会であり、すなつぶのようにばらばらになった個人の精神生活が、われわれの人生になる。ここには、愛情も信頼も友情もなにもない、われわれの前には、空虚な世界だけがひろがっていくであろう。

・ラージグレイ
ヒル夫妻のアブダクションで知られるようになったレティクル・ゼータ星Reticulum ζから来ていると言われるグレイの事例では、隊長といわれたラージグレイがいる。医学的処置やマインドコントロールをしている。比較的背が高く、150cmほどあるらしい。ホイットリー・ストリーバーやアンドレアソンの遭遇例でも同様に、背の高いグレイがいる。

マインドコントロールなど、意識の科学や遺伝子工学、生化学などの領域はラージグレイなのであろう。ラージグレイは、科学技術が秀でているように見える。ラージグレイが遺伝子操作で労働者として生み出したのが、おなじみスモールグレイなのだろう。ちょうど、人間型異星人が、労働者として生み出したのが、人類であるのと同じなのだろうか。
ラージグレイは人の意識の中に入り込むことができるらしい。そして、親愛の情をかきたてたりするが、すぐ偽の愛情であることが露呈する。このあたりについては、ジョン・E・マック著「アブダクション」が、かれらのマインドコントロールの操作を詳しく述べている。あるいはデーヴィッド・ジェイコブズ著「未知の生命体」に詳しい。

・スモールグレイ
90cmほどの背の小さいグレイ種である。それは、アブダクティを運んだり、人家に突入したり、UFOを操縦したりする労働者階級のグレイであるようにみえる。多くの場合、集団で活動し、ラージグレイが指揮をとっている。スモールグレイは自分を殺し、黙々と働いているようにみえる。また、顔も目も丸い、ずんぐりした力の強い種も報告されている。これら労働者階級のグレイは、ストリーバーによれば人類にたいしては比較的友好的らしい。
スモールグレイやレプトイドなどは、労働者階級のグレイ族に見える。火星や月で工場生産管理や基地の保守などをしているのであろう。月面では、排煙らしきものがよく観測されており、月面裏側の地下などには大規模なUFO工場などがあると想像される。そこで働く工員もスモールグレイやレプトイドなどであろう。
ドン・ウイルソン著「月の先住者」には、多くの天文学者の観測例がある。
UFOを操縦するのも、保守管理するのもおそらくスモールグレイなのだろう。
グレイについて、くわしくは、たとえばジョン・E・マック著「アブダクション」p47などにある。また、前述の「UFO誘拐事件の真相ーMITからの報告」上下には詳しくのっている。

コンノ・ケンイチ著「ケネディ暗殺とUFO」の巻末資料にクーパー証言書が加藤整弘氏の翻訳でのせられている。ここには、クーパーがドキュメントで見た4種類の異星人について述べられている。協定を結んだ相手、ラージグレイ。アブダクションなどで見られるスモールグレイ。おそらく核兵器の廃絶を要求した金髪の人間型異星人ノルディック。赤毛の人間型異星人オレンジ。

・グレイ・エイリアンの母星

かれらの母星は、オリオン座、バーナード星Barnard's Star、ゼータ・レティクルTとUと文書に書かれていたとウイリアム・クーパーはいう。クーパーは、催眠術で思い出そうとしたが、どの種がどこから来ているのか思い出せなかったらしい。レティクル座ゼータ星TとUというのは、ヒル夫妻のアブダクションで有名なラージグレイの母星であろう。これらが、アメリカ政府がグレイから聞いたかれらの母星なのだろう。

グレイの情報は、比較的多いが、捏造やディスインフォメーションの渦である
。最大のディスインフォメーションは、かれらが人類の危機を救ってくれるというものだ。これは、スティーブン・グリアのディスクロージャー・プロジェクトの情報をうのみにすることからきている。あるいは、バシャールの「プリズム・オブ・リラ」の内容の受け売りだ。この捏造やディスインフォメーションは、拡大再生産して、UFO問題がトンデモと思われる原因となっている。

オリオン座からは、赤色巨星ベテルギウスから、あるいはリゲルから来ているリゲリアンの話もある。へびつかい座のバーナード星Barnard's Starは、太陽に2番目に近い赤色矮星、5.96光年の距離。1番目に近いのはケンタウルス座アルファ星(プロキシマ)4.32光年の距離だ。へびつかいというのは、蛇つかいのアスクレピオス。医療の神である。
ヒル夫妻のアブダクションで知られるようになった、よく知られたグレイの母星は、レチクル座ゼータ星Reticulum ζ である。これは、連星系で太陽型恒星であり、1星、U星がある。これらは、太陽系から40光年の距離。この2星の間隔は、数光週の距離。太陽と冥王星間の百倍ほどの距離だという。ラージグレイの母星のひとつは、このT星かU星のどちらかだろう。科学技術が発達したラージグレイの母星は、発見したマージョリー・フィッシュの図の遠征の出発点となったT星の可能性が高いと思われる。これは前述の本の加藤整弘氏の解説が詳しい。

・ドラコニアン・グレイ

4種以上のグレイ種族の連合体が、いま地球とかかわっているらしい。これら種族は、並列ではなく階級的に見える。グレイ族の連合体ピラミッド最上部は、竜座ドラコ座から来ていると言われるドラコニアンという話がある。
ドラコニアンは、ホイットリー・ストリーバー著「宇宙からの啓示」p55によれば、真っ白な体と淡い青い目をして、怒りと軽蔑にあふれ、厳粛であらたまった雰囲気をしており、英国王室が着るような服を着ていたグレイがいるとあるが、これがドラコニアンか?最上部司令塔が、ドラコニアンであるように見えるのは、ストリーバーによって、かれらは、地球の国家や文明の行く末に深い関心があるように見えるからだ。かれらは戦略的思考をすすめる高度な知能をそなえた種族であるようだ。これは竜座すなわちドラコ座Doracoから来ているようだ。

またいっぽうでは、レプティリアン爬虫類人という可能性もある。前述のベスの本には、レプティリアンのうろこにおおわれたすがたのスケッチがある。

・人間型異星人
グレイエイリアンについては、多くの情報がある。いっぽう、金髪の人間型異星人ノルディックや赤毛の異星人オレンジなどの情報は、はっきりしない。前述のMIT報告の本の中には、オレンジ色の肌をもつ人間のような異星人が、グレイと共同してアブダクションに参加していることが書かれている。

ノルディックの母星はわかっていないようだ。かれらについては、ほとんど情報がない。ノルディックの情報は、墜落円盤から回収された遺体があったからなのだろうか。月面のモナリザ異星人は、金髪ではなく黒髪だが、これはノルディックなのだろうか。ナチスが、金髪、碧眼のアーリア人種の優生学を主導したが、金髪、碧眼の人間型異星人を墜落円盤から回収したからではないか、と考えている。そして、人間型異星人の実在は月面のモナリザ異星人たちの発見によって初めて確認できたのかもしれない。

4、天空の星座

白鳥座の謎 Cygnus Mystery

さて、米政府は、このグレイ系異星人集団のかなめをドラコニアンであるとみているようで、2009年に、3年計画で打ち上げられたケプラー望遠鏡は、白鳥座、琴座、ドラコ座に狙いを定めている。Wiki で [ケプラー望遠鏡]を検索すると、ケプラー望遠鏡で探索している場所が図示される。白鳥座をターゲットにしているようにみせかけているが、ターゲットは、ドラコ座であろう。

このケプラー望遠鏡のプロジェクトでは、恒星の前を惑星が横切るときの減光を測定して、惑星の存在を証明しようとしているわけだ。このあたりで発見された惑星の数は、数千個にのぼる。その中のハビタブルゾーンにある地球型惑星をさがしているのである。
ドラコ座付近の恒星を周回する惑星も発見されている。これは、500光年ほどの距離にある。ゼータ・レティクル星は、40光年くらいで、ドラコ座付近の恒星でもこれくらいの距離のもあるかもしれず、それを調査しているのだろうか。しかし、もし見つかっても、公表はされないだろう。発見された多くの惑星の距離が公表されていない。

ドラコ座付近の恒星を周回する惑星の調査ばかりか、ここからやって来る何者かを観測しようとしているのかもしれない。2009年からスタートして、故障で最近終了したらしいという。私は、これが2012年を意味したものだ、とひそかに思っている。
なにかが、2013年にやって来る?・・・・あるいは、なにかが、すでにやって来ている?・・・・近年、さまざまな未確認の天体や彗星が話題をにぎわしたが、それらの中には、太陽系外からやってきた巨大人工天体があったのではないか。エレニン彗星、ニビル、惑星X・・・など、いろいろ言われたが・・・・すべては、このアイソン彗星をまえにしてはまるで勝負にならない。

[comet ison ufo]と検索すれば、これいったい、なに???となるのである。

これ、ほんとに彗星か???2つのUFOがくるくる回ってる? 
http://www.youtube.com/watch?v=eRiXwSzVqJs
http://www.youtube.com/watch?v=wZZ9iBJ0d90

こうして、つぎのは地球版のアイソンUFOという趣向かな?
http://www.youtube.com/watch?v=cYg9XVZlM9w
http://www.youtube.com/watch?v=_D1RdiIfcik
そして、UFO動画にひきつけられる、という趣向かな?
http://www.youtube.com/watch?v=sNgMC2Wx4EQ
そして、米エイリアン合同作戦のブラックナイト?
http://www.youtube.com/watch?v=3yGJrH_vY0M
つぎの悲劇のSTS-107 シャトルコロンビア 9:21からUFOが、
11:40〜13:00 これ、どうやって撮ったのか?
http://www.youtube.com/watch?v=b3hEUfRq-vg

アイソンは、大小2つの核があるってなに?
これは、まるで翼ある蛇のかたちになってる?
http://www.youtube.com/watch?v=Bnc60t_a1DQ

http://www.youtube.com/watch?v=nwlU7rpfVdQ
http://www.youtube.com/watch?v=W72RPPVpOHI

アイソン彗星は、火星に向かって飛んできたように見える。
http://www.youtube.com/watch?v=BZK4jru_Alg#t=10s

・・尾の向きおかしいんじゃないか???これほんとうに彗星?
http://www.youtube.com/watch?v=Xi0cO5Sw1Ok

などなど、これがUFOエイリアンの事実上の公開というわけか。外堀から埋めていくわけだ。

YouTubeのComet ISONで検索するとぞろぞろ出てくるわ、出てくるわ・・・そのわりには、みな食傷しているのか、あまり話題になっていない?UFOは存在しない、と刷り込まれた頭には、こんな動画は、いつものにせ動画だと不感症ぎみかな。


・3大ピラミッドのボーヴァル、ハンコックのオリオン座三ツ星説とコリンズの白鳥座説

古代エジプトに3大ピラミッドの建設をファラオに命じたのはグレイだったのだろうか?かって古代エジプトの3大ピラミッドは、オリオン座三ツ星と相似であるといういうグラハム・ハンコック、ボーヴァルの主張が、一時もてはやされた。

オリオン座を起源とするエイリアンの話がある。ウイリアム・クーパーによれば、かれらは自ら、オリオン座の赤色巨星ベテルギウスから来たと語ったという。が、クーパーは、なぜかこれを怪しんでいる。ドラコ座から来たグレイの情報を知っていたのかもしれない。またオリオン座のリゲルから来ているリゲリアンの情報もあり、これらは錯綜している。頂点の司令塔の情報をかく乱させるのは当然の戦術だが、米政府が、ケプラー望遠鏡をドラコ座周辺に向けたのは、ドラコニアンがグレイ族の最上部にいるとの判断だからだろう。

ここで、古代エジプトの3大ピラミッドについては、アンドルー・コリンズの白鳥座説もあることを、以前私が投稿していたことを完全に忘れており、Google検索でコリンズの白鳥座説を探したら、井口博士の記事を見つけた。
http://quasimoto.exblog.jp/12112710
おお彼の目は、さすがです、と感心して読んだら、私が以前投稿した記事について、書いているのだとわかった(笑)だが、おお彼の目は、どうなっている、と思ったのが、特定秘密法案の11月26日の記事。これは、インターネットを規制(弾圧)するための法、日本版愛国者法だ。われわれの首を絞める法案を礼賛歓迎公言するとは、いったいどういうわけ?かれは自分がつられるかもしれぬ首つり台を、おおすばらしいといっている。木を見て森を見ず、というところ。

さて、アンドルー・コリンズは、Cygnus Mysteryという本もかいており、エジプトピラミッドとトルコのゴベクリ・テペの遺跡と白鳥座Cygnusとの関連で調べているようだ。

UFOTVⓇresents:ANCIENT ALIENS The Cygnus Mystery
http://www.youtube.com/watch?v=OhgNXbahNrA

思うに、かれらグレイは、エジプト3大ピラミッドを構想するにあたって、まず、オリオン座の三ツ星であると思わせるが、本当は、その前にあった星の神殿、白鳥座Cygnusシグヌスである。さらに、白鳥であると思わせるが、本当はグレイは不死鳥フェニックスであると考えているというように、三層構造のシンボルモニュメントとしているのではないか?ピラミッドとは、ほんとうは不死鳥フェニックスを意味しているのではないのか?

さらに、こうして、白鳥座Cygnusのとなりに竜座すなわちドラコ座Doracoがある。この竜は、中国の龍であり、空をかける翼ある蛇である。南米の翼ある蛇Winged Serpent 、すなわちケッアルコアトルQuetzalcoatlだ。前回、別種と書いたが、やはりこれは白いドラコニアン・グレイであろう。基本的には人間の前には、夢や変性意識の中にさえほとんど姿を見せないが、ストリーバーの例にあるように、特別に選ばれた人間の前には姿を見せるのが、白い人として伝説に残っているのだ。

琴座Ryraが、人間型種族の発祥の地であるとの「プリズム・オブ・リラ」の内容は真偽はあきらかではないが、ドラコニアン・グレイも銀河系宇宙種族の歴史として琴座Ryraが、人間型種族の発祥の地というのは妥当であると考えてたということだ。
それは、太陽系に先住したと考えられる地球や火星などの太陽系の太古の人間型異星人が、琴座Ryraをそう名付けたのではないか、と考えている。それが、人類に伝わったのではないか?

・星座とは、空に書かれた神話。・・・神々の物語、太古からの銀河系宇宙種族の歴史

白鳥座Cygnus、竜座Doraco、琴座Ryra。この三つ組みが、天空をめぐっている意味

白鳥座Cygnus、竜座Doraco、琴座Ryraの三つ組みが、天空をめぐっている。これは、現代では忘れられた三つ組みの星座だ。なぜ、琴座Ryraが人間型種族の発祥の地とされたのかは、音階が関係しているのだろう。音階の構造には、意識のなにか深い謎があるように思える。
太陽系の太古の人間型異星人にとっては、種族の発祥の地とは、音楽を奏する楽器のようなイメージであったのだ。音楽という実在は、原宇宙種族にとっての文明の精粋であったのだろう。音楽とダンス、そして祈り、神の劇。そこに文明の精粋があり、人類のどの民族でもこれらを持っていたのだろう。しかし、いま、空に書かれた神話の名前のみが残っている。

地球や太陽系に棲む人間型異星人にとっては、竜座Doracoに存在するグレイ族は、どこかに存在したのであろう大蛇の類の恐怖を引き起こす種族のイメージとして考えられていたのだろう。ドラコニアン・グレイは、人間型異星人にとって恐怖を引き起こす種族であったのだ。彼らの卓越した科学技術と戦争にみられる戦略戦術の高度さ、巧妙さは、蛇の毒牙のように考えられていたにちがいない。ドラコニアン・グレイは、高度な武器を開発して、宇宙の他のグレイ族を征服していったのであろう。彼らは、現代アメリカのように戦争文明だったのだろう。

白鳥座Cygnusは、人間型異星人にとっては竜座Doracoが翼ある蛇なら、対照的な動物であり、美しい鳥であり、銀河ミルキーウエイを羽ばたくものたちの星座である。そこに存在したのは人間型異星人か、近縁の族であったのだろう。銀河系宇宙のすべての生命体にとってのシンボルであったからこそ、エジプトのギザの台地に原初の星の神殿が作られていたのだ。それは、やはりアンドルー・コリンズのいうよう白鳥座Cygnusを模したものだったのだろう。

「プリズム・オブ・リラ」では、7つの色がプリズムで分光されるように、人間意識が7つに分かれたとある。だが、昴七つ星のプレヤデス星団は、どうなのか?ここは、プレヤデス星人の名で知られるように、人間型異星人の発祥の地にもみえる。両者に7の数があるのはなぜ?バシャールの「プリズム・オブ・リラ」では、このあたりを詳述しない。これがグレイによる捏造である証拠であろう。琴座や昴プレヤデス、白鳥座には、バシャールの語らぬなにかがある。

琴座Ryraがすべての人間型種族の発祥の地というのは、とても古い伝承にもとづくものだろう。それを太古の太陽系に先住した人間型異星人が伝えたのであろう。したがって、星座の起源は、人間ではなく、太古の人間型異星人の概念の痕跡ではないか。太古には、人間型異星人と人類の集団が、太陽系の火星、地球、小惑星帯にあって爆破されたという伝説の惑星マルデクMaldek、金星などの各諸惑星、各衛星の居住可能な地域にいたのではないのだろうか。人と神が調和していた、黄金時代であったであろう。

黄道12宮の星座はシュメールの昔からあったという。全天の星座の起源も同様で、さらに時代はさかのぼるかもしれない。白鳥座、竜座、琴座も医療の神なるアスクレピオスの蛇つかい座、オリオン座、昴のプレヤデス星団、これらもシュメール、エジプトの昔からあったのであろう。空に書かれた神話である。羊飼いが夜空を見ながら考えたとのデタラメな憶測があるが、星座の情報は神官の領域であったにちがいない。それぞれの星座にまつわる神話の意味は、人類の知識と頭脳では、おそらくはかりがたい聖なるものだったのだ。それは、異星人の知識、すなわち宇宙における異星人の活動の歴史の知識に関係するからだ。星座に思いを馳せることは、この聖なる知識へ到達できる、いまわれわれに残された唯一の方法かもしれない。

5、太陽系の情報

この世界とは一体なに?かくされた太陽系の情報を追求すること。月や各惑星の真の姿はNASAの発表どおりではない。

ドン・ウイルソン著「月の先住者」第2章 月面上の不思議な光 には多くの過去の天文学者の目撃例、月の表側に見られるさまざまな異常現象が記されている。先駆者ジョージ・H・レオナード「それでも月に何かがいる」は、かって語られることのなかった月の問題への真摯な取り組みであり、これは名著であり、今アマゾンでは1円で買える。

水島保男 著「新・第三の選択」は、いまでも火星の章はすばらしいが、第9章 ビーナスの謎 が圧巻だ。金星についての事実らしきことが書かれた唯一の本ではないだろうか。これほどの多くの数の惑星探査がなされても、金星ほど何も発表されなかった惑星はない。金星の謎は、火星とは比べものにならぬほどの謎にみちているようにみえるのは、この本が出版された1983年当時と現在もほとんど同じ状況なのである。

In Deep には、NASAの公式発表などがある。NASAの公式発表では、表面温度が500℃だが、ソ連のベネラ探査機は腐食性の硫酸の雲を滑空して着陸して、500℃の大気のなかで、岩だらけのパノラマ写真を撮っているということ?こうしてNASAの公式発表はデタラメであることがわかる。そして、金星は、地球のように海があるらしいことが、この本には書かれている。しかし、[planet venus sea]とgoogleやyoutubeで検索してもなにも得るところがない。公式発表が表面温度が500℃なら、海があるはずはないが・・・youtube動画は、ディスインフォメーションのために使われていることがよくわかる。

ということで、金星は、火星以上の極限のディスインフォメーションにみちているのである。いままで、金星の謎についてだれも書かなかったのは、表面温度が500℃だとかのNASAの公式発表とコンタクティの金星人と遭遇するとかいうウソっぽい話に拒否反応を皆がしめすからだろう。この巧みなマインドコントロールで、ほとんどすべての人は、金星は荒れ果てた惑星だと思考停止する。この本の出版後30年たっても金星の謎についてだれも考えようとしない。もっとも考えてもなにひとつ出てこないが・・・・


6、地球の過去の情報

地球の過去についても、多くが隠されている。有史以前の事実であるオーパーツなどは、ディスインフォメーション、捏造や偽造の嵐であると思われる。それは、現代世界のUFOエイリアンを隠蔽する活動と軌を一にする。連動しているのは、地球や宇宙の事実やほんとうの歴史にとっては、いつの時代もUFOエイリアンの事実の情報がないと完結せず、UFOエイリアン情報が不可欠だからだ。過去も現在と同様に捏造や偽造の嵐になっているのは当然なのだ。

完全に閉められた情報の蛇口からしみでる一滴の事実から巨大な真実を描いていくという手段しか、われわれには残されていない。この一滴の事実とは、たとえば最近出た本の中に書かれていた、アララット山上のノアの箱船の残骸が、UFOの残骸ではないか、という話がある。きわめて、統制された情報操作から、ありうると考えている。地球上で発見されてきたUFOの残骸やエイリアンの遺物は、いままで注意深く隠蔽されてきたと考えている。

中世ヨーロッパに起こったパンデミック、黒死病の謎は、ウイリアム・ブラムレイ著「エデンの神々」の中に書かれているように、UFOエイリアン問題であった。多くの書には、ユダヤ人の活動が黒死病パンデミックに関連して書かれている。当時から、UFOエイリアン問題とユダヤ人問題とは密接に関連していたのである。しかし、私にはなぜかは、以前はかいもく見当がつかなかった。あとから秘密結社イルミナティがここに関係していたのがわかったのである。

隠蔽は過去どころか、現在でもたとえばチェルノブイリ原発は、ヨハネ黙示録のにがよもぎ にあるように2000年前から予定されていた可能性がある?ヨハネ黙示録のにがよもぎは、チェルノブイリ原発の事故以前から私はよく知っていた。そして、チェルノブイリが、にがよもぎの意味であることを知って愕然としたのは私だけではないだろう。原発事故が、2000年前から計画されているとは、普通の思考では考えられないのだ。当時私もなんのことか、雲をつかむ思いであった。そして、つぎの動画のようにチェルノブイリ原発事故のほんとうの原因は地震であり、電気のコントロールによって、暴走した可能性もあることがわかってきた。すべては謎だ。隠蔽解明は人間のレベルをこえているだろう。なぜならUFOエイリアン問題を含むかもしれないからだ。

チェルノブイリ原発は地震が原因だった
http://www.youtube.com/watch?v=sMP-vJZQ8pE
チェルノブイリ原発 隠された事実 1 2 3
http://www.youtube.com/watch?v=b0-AWtxkrjE
http://www.youtube.com/watch?v=bYlJC6ijpuY
http://www.youtube.com/watch?v=fiW10XUnkaw

日本のフクシマ原発事故も、HGウエルズにあるように、事故前80年以上前から予定されていた可能性がある。原発事故の原因は、普通の人の考えるレベルからすると、おそらくとほうもなく隠蔽されて、解明はむりかもしれない。イルミナティとグレイエイリアンとの合同作戦で、原発事故が起こされてきた可能性があるからである。たんなるふつうの人間に解明できるレベルではない。思うに、事故を口実にして、これによって人口削減のための莫大な放射能汚染をひきおこすことができる。
その他、GMO作物は、意図的に有害毒物を細胞が生産するよう遺伝子組換えが行われたにちがいない。確信犯、故意の犯罪にちがいない。基本アイデアは、人間のものではない可能性もある。これもUFOエイリアン問題を含むかもしれない謎だ。疑惑は、永久にあかされることはないであろう。

さて「神々の戦争」は、遥か以前、超古代史以前の出来事のようにみえる。証拠がほとんどなにもないようなのは、全地を洗い流したと思われる大洪水のためだろうか?それとも地球上には、かれら異星人たちは姿を見せなかったからだろうか?それでは、月面のように地球以外の宇宙に痕跡を求めるしかないであろうか?


7、深刻な死後の世界、バルド(中間世)の危機について

さらに、グレイと人間型異星人のバルド(中間世)の問題がからむと、すべては、さらにいっそう謎が深まる。この問題は、いま最大の危機であろうし、だれひとりこの危機を指摘はしない。当然ではある。死後の世界が、存在するか否かの娯楽談義をするのには、危機など必要でないからだ。人類の危機とは関係がないとみな思っている。

ヘミシンクの関係者は、それこそ無邪気に蛇の野を歩きまわっているのだと思う。なぜなら、バルド(中間世)を日常生活の場とするらしいかれらの姿が、ヘミシンク創始者のロバート・モンローの探索にさえ、ひっかからなかったのであるからだ。この問題は、モンローにかぎらず、モンロー研などの多くの関係者にとってきわめて気になる問題であったようだ。モンローは、終始この問題や秘密結社の問題を気にし、とくに、晩年、きわめて神経質になっていたようにみえる。

物質界の現実としての知的生命体の存在の証拠をモンローは生涯探し続けたが、どこにも月にも火星にも発見できなかった、とモンローの著書にある。なにか、異星人らしき存在があちこちに出没するにもかかわらずである。モンローが体外離脱する世界では、なにひとつ物質的な異星人の存在の証拠、確証は得られなかったのである。

さらに、ガイドの存在という謎だ。ガイド、守護霊などと呼ばれる存在は、何か?なんのために存在しているのか?バルド(中間世)と呼ばれる非物質界とはなにか?輪廻転生と言われる魂の非物質界と物質界の行き来とはなにか?モンローなどが見つけた非常に高次にあるとされる魂の集合場所ディスクと呼ばれる存在は何か?ここバルド(中間世)では、グレイと人間型異星人のの問題はどうなっているのだろう?
いろいろ疑問がうかぶが、輪廻転生と言われるシステム、ヘミシンクでフォーカス27といわれる輪廻転生の場所、安息をする緑の公園、物質界の地球へ戻るステーションなどは、多くの人が報告している。これは、過去につくられたものだという。人間につくれるはずがないから、バルド(中間世)を生活の本拠とするであろう人間型異星人が、人間を創造したときに、人間のために作った施設であろうか。人間型異星人もどこかに、これと似た設備をもっているのかもしれない。グレイもこれに似た設備を持ち、ガイドを用意しているのではないか。

こういったことを、ロバート・モンローをはじめとするヘミシンク関連の本から読み取り、考えることによって、意識の謎にいくぶんかは迫ることができるかもしれない。さて、ところで、坂本政道氏の本には、なにか高次元の暗黒の皇帝から、我が子よ、呼ばれた話が出てきて、ぞっとしたものである。これはグレイであるようにみえるが?坂本政道氏が、ピラミッドの研究をしたり、バシャールをワークに取り入れようとするのも、気になる動きである。

思うに、グレイも人間型異星人も、モンローたちを気にしてブロックしていたのだ。こういった非物質界でブロックして姿を隠す技術は、よく知られている。それはガイドのなかに工作員を潜り込ませるという手法による。どの世界でも、もしコントロールしようと思ったら、そのしきり役としてのスパイ、工作員を潜入させて、コントロールするか、のっとればいい。つまり、ヘミシンクの世界では、ガイドになかまを潜り込ませ、コントロールする方法が完全に成功していると思う。人間型異星人については、輪廻転生のシステムは彼らのシステムであるから、どうにでもコントロールできるのだ。意識の科学は、グレイも人間型異星人も、ともに高度に発達していると思われるのだ。だからモンローたちが、見つけられるはずは、なかったのだろう。

それにしても、人間型異星人がつくりあげたと思われる輪廻転生のシステムが、「神々の戦争」の結果、無傷ですむとは思えない。グレイは、人の魂の輪廻転生のシステムに異常なまでの関心を抱いていることが、ストリーバーやファウラーのアンドレアソンなどの著作群からうかがえる。われわれは、身も心も、死後の世界さえもグレイに、がんじがらめにとらわれてしまう未来が待っているのであろう。
おそらく人間型異星人がつくりだしたと思われる魂の輪廻転生のシステムや宇宙のどこからか、ディスクの領域であろうが、人間型異星人が、かき集めてきたと思われる人間の魂は、グレイは、別のグレイのシステムにとりかえるつもりなのだ。いま、魂の輪廻転生のシステムは、グレイと人間型異星人の確執のため、大きな変化が起こっているのだろう。これが、モンローなどがよく言うアースチェンジとかギャザリングという出来事かもしれない。ヘミシンク界でよくいわれるアースチェンジとかギャザリングは、UFOエイリアン問題と密接にかかわる問題だと考えている。

人間の魂の輪廻転生のシステムを完全に変えられ、網にかけるというのがかれらグレイのアジェンダなのだろうか。そして、人類は、もはや人として転生するのでなく、NWOの世界では輪廻転生は、別のシステムにとらわれて、人はグレイ族の奴隷のなかまとして転生していくことになるのだろうか。バルド(中間世)においても物質界と同様に「神々の戦争」の結果、人間はグレイの家畜となり、大洪水に多くの人がおぼれていったように、死後のわれわれ人類も、多くの人がおぼれて消滅していくのだろうか。


【参考文献】

C・D・B・ブライアンの「UFO誘拐事件の真相ーMITからの報告」上下 なお、このすぐれた内容の本は、まだアマゾンで安価に買える。これは、ほんとにこの分野の名著だと思う。ほとんどだれも言及しないが。
アブダクション関係を知ろうとするなら、絶対に読むべき本である。ここでよく出てくる例は、つぎの本からである。
BETH COLLINGS & ANNA JAMERSON 著の「 CONNECTIONS」
ここには、様々なスケッチがある。レプティリアンも出てくる。ドクタースポックのような、この姿は、まったく知られていない。この本でしか、レプティリアンの姿は見たことがないので、レプティリアンに関心がある人はこの本を買うべきだろう。

デーヴィッド・ジェイコブズ著「未知の生命体」
ジョン・E・マック著「アブダクション」ココロ (2000)

ジョージ・H・レオナード「それでも月に何かがいる」啓学出版(1978)これも知れれざる名著だ。

ドン・ウイルソン著「月の先住者」たま出版(1983)この改題新書版が、
ドン・ウイルソン著「それでも月には誰かがいる!」たま新書(1994)であるが、レオナードの本とまぎらわしい題名をつけている。あやかったのだろうが、レオナードの本を埋もれさせてしまっている。

水島保男 著「新・第三の選択」たま出版
コンノ・ケンイチ著「ケネディ暗殺とUFO」たま出版(1989)


・「プリズム・オブ・リラ」と「ディスクロージャー・プロジェクト」

リサ・ロイヤル/キース・プリースト著「プリズム・オブ・リラ」(1993),       
同 「[宇宙人]内なる訪問者」(1996)

「プリズム・オブ・リラ」等の本は、ダリル・アンカのバシャールとのチャネリングで得た内容であるという。普通では得られない内容もある。だが、バシャールの内容には、グレイの礼賛でなにか問題がありすぎである。そのほか、ゼータ・レティクル星人のみ焦点が当たっているという問題もあり、それは、変だ。ラージグレイとスモールグレイの記述もない。中心的リーダーだと思われる真っ白なドラコニアン・グレイについての記述がまったくない。
バシャールが人類との混血ハイブリッド人エササニ人であるとの記述があるが、そのようなタイプの目撃例はあまり知られていない。プレヤデス人まで登場するが、なにか変だ。端的にいえば、全体としてはあまりにも悪い宇宙人としての評判ができてしまったグレイを、良い宇宙人としてあらためて紹介しようとしているわけだ。
スティーブン・グリアの「ディスクロージャー・プロジェクト」も同様な意図である。バシャールの「プリズム・オブ・リラ」とスティーブン・グリアの「ディスクロージャー・プロジェクト」の意図が似ているのは、グレイと人類との共生のアジェンダのためであろうか。
スティーブン・グリアの「ディスクロージャー・プロジェクト」は、ネットで検索すれば、すぐ出てくる。

・人間型異星人
人間型異星人については、まったく信頼できる情報がない。アダムスキーやビリーマイヤーなどを例にあげる人がいるが、私は次のような観点からかなり疑わしいとみている。
基本的には、人間型異星人は、人類の前には絶対にあらわれなかったと思う。特別な用事や、メッセージをつたえること、たとえば核兵器の破棄を要求するなどがないかぎり彼らは人類とまったく接触をしなかっただろう。太古には宗教とはメッセージを伝える手段であった可能性はある。ファティマの例のように、幻影や声だけでしか現れなかったと考えている。
クロップ・サークルも不思議なメッセージ伝達様式だ。ただ存在を示すだけなのである。クロップ・サークルには、警告もなにもない。奇妙な存在者のメッセージだけである。

アメリカ政府に核兵器の廃絶をすすめたときも、ファティマの例のように、幻影や声だけでしか現れなかったがゆえに、人間型異星人の確たる情報がなにも存在しないのだ。ノルディックが、金髪の人間のさまをしており、プレヤデス星団から来たプレヤデス星人であるというのも、アメリカ政府やナチスのあてずっぽうあるいは、グレイからの受け売りなのだ。人間型異星人は、人類の目の前に、直接現れたことは一度もないのだ。それは、こういった人間型異星人のメッセージ伝達の様式の故である。そんなふうに現れるはずはなかった、と思うのだ。まるで友人のように現れるコンタクト事件などは、絶対に発生しえたはずはなかったのだ。

・「神々の戦争」や「星座」については、適当な文献はない。が、つぎの動画が参考になるかも。

ヒストリーチャンネルTV 古代の宇宙人シリーズ
S4#32 神と英雄そして宇宙人
http://www.youtube.com/watch?v=xhpelHXRPWY
 

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