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ナマエとナーメをつなぐ連鎖(古代史の画像・日本人のルーツ)
http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/339.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2014 年 2 月 11 日 10:13:52: 8rnauVNerwl2s
 

シベリアで洗脳された江上波夫の天皇騎馬民族よりは加治木さんの説の方が科学的だと思います。


古代史の画像・日本人のルーツから
http://matmkanehara.blogspot.jp/2010/04/blog-post_02.html


たとえ外来語であろうが借用語であろうが、

 捨ててはならないことは、お判り戴けたと思う。

 では、その単語をどう処理するか。

 先の本の著者は、単語の比較の方法として

 『類似点が多いか少いか、大切な点が一致するかしないかを、

  まず形式的に比較する。

  そして共通な単語を探し出す。

  この比較にあたっては、心得なければならないことがある。

  Aの言語とBの言語とで、

  まったく同じ形をしているものだけが

  共通な単語だと思ってはならないことである。

  例えば、ドイツ語で、名前のことをナーメという。

  日本語では、関東で、名前をナメーということがある。
 
  こういう共通の単語があるから

  ドイツ語と日本語とはずっと昔に関係があった、

  というようなことを考える人があるが、それはどうか。

  そういう形と意味の似た単語は、

  何千という単語をつき合わせて行けば、

  その中に、いくつかは数えられるに決まっている。

  ごく普通に使われる単語だけで3000はあるのに、

  音の数は現代日本語では100である。

  だから、偶然似た形の単語があるのほ無理もない。

  英語で笑うことをラフという。

  日本語では昔、ワラフといった。

  だからこれは共通な単語である、

  というのなども、誤りである。

  勝手にワラフの<ワ>を取り去って比較してはならない。

  そんなことをするのは、笑話には適当でも、

  言語の系統の比較には、してはならないことである。

  世間で行なわれている日本語の系統論の大部分は、

  こうした笑話のたぐいである。

  単語の比較で大切なことは、

  同じ形をしているものを発見することではない。

  音韻の対応を発見することである。』

 これは原文のままである。

 私達の名詞の比較の場合、

 AとBが、まったく同じ形をしているものはほとんどない。

 違っている中に共通点を発見しなければならない。

 だが、ナーメとナメーのように類似したものは、

 偶然だなどといって捨ててはならない。

 「笑う」と「ラフ」くらい似ているものは

 必ず何らかの関係があると考えて、

 勝手に偶然だなどと取りのけてはならない。

 私たちが取りあつかっているものは実に様々に変型している。

 そこには余分なものがくっついたり、

 大事なものが欠けたりしている。

 それを取りのぞいたり埋めたりして復原するのである。

 歴史というのは時間の経過に比例して、

 風化したり苔がついたりするのが当り前なのである。


 @ namae    ナマエ    日本語
   na       ナ      日本語

 A nirwm     ニルム    古朝鮮語 
   (irwm)    (イルム)    (朝鮮語)

 B mim      ミン   中国(北)語

 C mijo- ミョー    中国(南)語

 D nama      ナマ     マレー語(インドネシア)

 E nan      ナン      ビルマ語

F na-ma ナーマ    サンスクリット語
na-mna- ナームナー  サンスクリット語

 G ma       ナ      パンジャブ語

 H anun アヌン    アルメニア語

 I namo ナモ     ゴート語

 J ο-νομα オノマ     ギリシャ語

 K nomen      ノメン    ラテン語

 L nombre      ノムブレ スペイン語

 M name       ネーム    英語

 N na-me ナーメ    ドイツ語

 代表的なものをあげてある。

 この他にも多数の同源語が分布している。

  (加治木原図)

 それを、この言語学の方の常識? 

 に妨げられて逆のことをしては、

 それこそ笑い話にもならないのである。

 なおこれは余分なことかも知れないが、

 この引例のナーメとナメーは、

 日本のナマエを東端に朝鮮のイルム、

 マレーのナマ、ビルマ語のナソ、

 サンスクリットのナーマ、アルメニアのアヌン、

 ゴートのナモ、ラテンのノメン、

 スペインのノムプレ、イギリスのネーム等々々、

 解き上げるのが、わずらわしい程の対応をもっており、

 日本<人>とドイツ<人>はともかくとして、

 日本<語>とドイツ<語>が、

 共通の祖先をもっている部分があることが実証できる。

 その類似は偶然などではなく、

 研究すればするほど関係は深くなるばかりなのである。

 これで学問の研究分野と研究法は

 お互いに助け合うことのできないものであることが、

 お判りになったと思う。

 私達は同じ言語に属する名詞を扱うからといって

 言語学をやっているわけではない。

 それは同じ魚を使って一人は刺身を造り、

 一人は中華料理の揚げ物をつくり、

 一人は煮魚、一人は塩焼、一人は洋風のバター焼きをつくる、

 といったようなものである。

 めいめいが得意の腕をふるってこそ

 美味い料理ができるのであって、

 一人が魚料理はオレにまかせろといって全部油で揚げては、

 どの料理も台なしになる。

 学問も同じである。自分だけが専門家のつもりで、

 ああしてはいけない、こうすべきだ、と、

 他の分野に口出しをすることは、

 科学者のすることではない。


<参考リンク>

■千木のルーツ・・(憂生's/歴史を齧ってみる)
http://hakujya.blog.ocn.ne.jp/hakujya2/2010/11/post_7c1c.html


■<日本人の起源>アッカド王サルゴンと契丹建国神話と八坂神社
http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/189.html


■ギルガメシュの竜退治と八俣大蛇退治
 http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/31296539.html

 

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コメント
 
01. 2014年2月12日 03:49:20 : JzvYOOzGlo
単語比較だと、わ=の所が変。我ラフ。

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