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いにしえの終末の預言、イスラム国のスローガンに
http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/806.html
投稿者 ピノキ 日時 2015 年 11 月 15 日 13:22:23: /cgEbzQ/iEx0c
 

http://www.afpbb.com/articles/-/3028548?pid=0
AFP BBNEWS
2014年10月09日 21:10 発信地:カイロ/エジプト

【10月9日 AFP】シリアの町ダビク(Dabiq)で、80の軍旗を掲げた背教徒の軍勢がイスラムの軍勢と終末論的な戦いを繰り広げる。イスラム教徒たちは殺りくされるが、最後には勝利し、終末の到来を告げる。

 この太古のイスラム教スンニ派(Sunni)の預言──預言者ムハンマド(Mohammed)の言行録で言及されている──はイラクとシリアで活動するスンニ派の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」の「イスラム聖戦士」たちのスローガンとなってきた。8月にダビクを掌握して以降は、その声がさらに高まっている。

 ダビクは、イスラム国が掌握するシリアのラッカ(Raqa)やイラクのモスル(Mosul)と比べると軍事的価値はほとんどない。しかし、イスラム国の戦闘員たちが米国の主導する空爆を受けるなか、ダビクの象徴的価値の重要性が明確になってきた。

「(ダビクは)士気を高める」と、米シンクタンク、ブルッキングス研究所(Brookings Institution)のシャディ・ハミド(Shadi Hamid)氏は語る。さらに同氏は、「(イスラム国の)戦闘員の圧倒的多数がこういった話を信じていると推測してもよいだろう」と述べた。

 ソーシャルメディア上のイスラム国支持者の間でダビクは西欧との戦いの代名詞となり、イスラム聖戦士を爆撃する米国とその同盟国は現代の「十字軍(Crusaders)」として描かれている。イスラム国は公式雑誌の名称すら「ダビク」と名付けた。

「イスラムのライオンはダビクにカリフ(預言者ムハンマドの後継者)の旗を掲げた」とチュニジアのあるイスラム国支持者はマイクロブログのツイッター(Twitter)で最近、つぶやいた。「今、彼らは十字軍の到来を待っている」

 ダビクの預言はいくつかのバージョンで語り継がれているが、どのバージョンでも、イスラムの軍勢と背教徒の軍勢の戦いが語られている。この数週間、イスラム国の支持者たちは、この預言が真実であることを示しているとして、さまざまな出来事を関連づけてきた。

 米軍が主導する有志連合への参加国数──現在すでに60国以上──が、預言されている「80の軍旗」に達するのを注視している人もいる。また、米軍のマーチン・デンプシー(Martin Dempsey)統合参謀本部議長が地上軍の投入の可能性を示唆したことが、預言されていた戦いの兆候だと信じている人もいる。

■預言された「カリフ国」

 あるイスラム国支持者はツイッターでこう述べた。「(米軍主導の部隊が)空軍力に失望したならば、われわれはダビクで待っている」

 語り継がれた預言の一部のバージョンでは、イスラムの軍勢は戦いの後、東ローマ帝国の首都だったコンスタンティノープル(Constantinople、現在のイスタンブール、Istanbul)に進軍し、同市を陥落させるとされている。

 そのため、トルコが先週、対イスラム国の戦闘に参加することを決めた際には、一部のイスラム国支持者らから預言の前兆であるとして歓迎の声が上がった。

 預言はイスラム国が、アブムサブ・ザルカウィ(Abu Musab al-Zarqawi)容疑者の下で「イラク聖戦アルカイダ組織」を名乗っていたころより、そのイデオロギーとしての役割を果たしてきた。

 ザルカウィ容疑者は、2006年に米軍の空爆で死亡する前──そして運動がイスラム国となるはるか以前から──、すでにダビクの戦いについて言及していた。

「イラクに火がついた。その炎はダビクで十字軍を焼き尽くすまで広がり続けるだろう」とかつて、ザルカウィ容疑者は述べていた。

 イスラム国は今年、イラクの広い地域を支配下に置き、アブバクル・バグダディ(Abu Bakr al-Baghdadi)最高指導者を「カリフ」と宣言して以降、支持者らを結集させるために再び預言に言及するようになった。

 ムハンマドの預言のひとつは「預言の道のりの中でカリフ国」が立ち上がるというもので、バグダディ最高指導者によるカリフ宣言の少し前、イスラム国の広報担当者は「神の約束」は目前だと語っていた。

 だがソーシャルメディア上のイスラム国支持者の一部は、バグダディ最高指導者を預言されたカリフとして支持しているものの、ダビクの戦いの到来についてはより慎重な姿勢を示している。

「神のみぞ知る。もしかしたら(起きるのかもしれない)。ハディス(預言の書)には、敵は80の軍旗と書かれている。現在、確か60軍旗だったはずだ」と、シリアにいるイスラム国の英国人戦闘員はAFPにツイッターで返答した。

「(戦いは)今すぐ起きるかもしれないし、将来起きるかもしれない」と、イスラム国への支持を表明している英国のイスラム教説教師、アンジェム・チャウダリー(Anjem Choudary)師は語った。「だが(ダビクの戦いを)何がなんでも実現しようとしているイスラム教徒はいないのではないか」

 とはいえ、一部のイスラム国支持者は、預言された戦いが近いと信じている。

「ダビクは必ず起きる。米国と同盟国は、空爆が失敗したと分かったとたんにシリアに進軍するだろう。それは神とその使徒により約束されている」と、ある支持者はツイッターで述べた。  

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