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警察の独断で強制労働へ、中国人の人権はないがしろにされている 撤廃を求める声が高まる「労働再教育制度」とは何か
http://www.asyura2.com/12/china3/msg/288.html
投稿者 MR 日時 2012 年 10 月 19 日 00:32:52: cT5Wxjlo3Xe3.
 

警察の独断で強制労働へ、中国人の人権はないがしろにされている

撤廃を求める声が高まる「労働再教育制度」とは何か

2012年10月19日(金)  北村 豊

大卒の村役人が強制労働に

 2012年10月10日の午前9時、“重慶市第三中級人民法院(裁判所)”(以下「重慶第三法院」)は、重慶市彭水県郁山鎮の“大学生村官(大卒の村役人)”である“任建宇”を被告とする上告審を公開で開廷した。それは、“大学生村官”である任建宇が、主として他人の“微博(マイクロブログ)”の政府批判記事100件以上を自分のマイクロブログに転載して拡散させたことにより“労動教養(労働による再教育)”(以下「“労教”」)の処分を受けたことを不満として上告した事案の法廷審理であった。

 “大学生村官”とは中国特有の準公務員制度で、地方の“郷”や“鎮”といった村落の活性化を図るべく、それら村落に大学卒業生を臨時の村役人として2年間派遣し、任地の村落では地元の党委員会書記や村委員会主任、あるいはその補佐などの幹部を勤めさせるものである。2年間の任期が終了した時点で、任期中の業務成績が評価され、大多数の大学生村官は優先的に村役人や公務員に採用されることになる。大学生村官となるには各一級行政区(省・自治区・直轄市)が行う大学生村官の試験に応募して筆記試験と面接を経て合格することが必要である。2010年に中国政府は現行の5年以内に10万人という大学生村官の目標を20万人に増加すると発表したが、2010年に誕生した大学生村官は3.6万人であった。

 それはさておき、上記のように、大学生村官は2年間の期限付きであるとはいえ村落の幹部である。その村落の幹部たる者が他人がマイクロブログに書き込んだ政府批判の記事に共感して、当該記事を自分のマイクロブログに転載したり、自身も政府を批判する記事を書き込んだりすることは国家転覆をもくろむ反逆行為であり、中国共産党が支配する専制国家の中国では許されることではない。これが2011年9月23日付で重慶市の“労動教養管理委員会”が“労動教養決定書”を発行して任建宇を2年間の労働再教育に処した理由であった。

 2009年7月に“重慶文理学院”を卒業した任建宇は、重慶市政府によって選抜された大学生村官として彭水県郁山鎮に赴任し、郁山鎮における2年間の任務を終えて、2011年9月には公務員に任用される予定だった。その矢先の8月に任建宇は重慶市公安局によって国家政権の転覆を企てた容疑で拘引されて取り調べを受けた。その結果、任建宇が2011年4月から8月までの5カ月間に国家のマイナス面を強調する政府批判の記事100件以上をマイクロブログに転載、あるいは自ら書き込みを行ったことが判明した。また、自宅からは“不自由、毋寧死(自由を与えよ、さもなくば死を)”<注>と印刷されたTシャツが押収されて、国家反逆の証拠とされた。

<注>アメリカ独立戦争の指導者であったパトリック・ヘンリー(Patrick Henry, 1736~1799年)がイギリスとの開戦を主張して1775年に行った演説で述べた言葉。“Give me liberty or give me death”

 任建宇に対する取り調べ結果に基づいて、重慶市公安局は“重慶市人民検察院第一分院”(以下「重慶検察分院」)に任建宇の逮捕状を請求したが、重慶検察分院は9月23日に任建宇の容疑は情状が軽微で犯罪を構成しないとして、逮捕を認めない旨の決定を下した。

 この決定に応じて重慶市公安局は速やかに任建宇を釈放すべきであったが、何と公安局はその当日に任建宇を労働再教育の処分とすることを決定した。この結果、重慶市“労動教養管理委員会”は任建宇を2年間の労働再教育に処すという“労動教養決定書”を発行したのだった。こうして任建宇は重慶市の市中心から北東に150キロメートルほど離れた“涪陵区(ふりょうく)”に所在する“労動教養管理所(労働矯正管理所、略称:“労教所”)である“涪陵労教所”へ移送されて収容された。

 任建宇は涪陵労教所に収容された後もその罪を認めようとしなかった。収容から1年が経過しようとしていた2012年8月15日、任建宇は父親の“任世六”を代理人として重慶第三法院に対して、重慶市“労動教育管理委員会”が発行した“労動教養決定書”の取り消しを求める行政訴訟を提起した。この訴訟を受けて開廷されたのが文頭に述べた10月10日に重慶第三法院で行われた上告審である。当日の9時に開廷した裁判は、メディアの記者を含む数十人が傍聴する中で審理が続けられ、午後5時に裁判長が「本件は重大事案であり、事件の経緯、事実関係などの問題点をさらに検証してから合議制で審議し、別途期日を決めて判決を言い渡す」と宣告して閉廷となった。

反革命分子や不良分子を矯正するために始まった

 ところで、中国の“労教”とはいかなる制度なのか。その概要は下記の通りである。

【1】“労教”は1950年代に、刑罰を科すほどではない反革命分子や不良分子を一定の場所に集めて労働させることを通じて、彼らの反動的思想の矯正を目的に始められたものであった。1957年に国務院が「労働教養問題に関する決定」を公布したことによって“労教”は正式に制度化された。翌年の1958年には全国で“労教所”が100カ所以上設立され、収容人数は百万人を超えたが、当時の収容者の主体は右派分子と呼ばれた共産党の指導方針に従わない人々であった。

【2】1979年までは“労教”の期間は最長20年間であったが、1979年の改正により期間は1〜3年間、必要と判断された場合は1年間の延長が可能となり、最長4年間に変更された。その後は1982年の「労働教養試行弁法」、1986年の「治安管理処罰条例」、1990年の「麻薬の使用・販売禁止に関する決定」、1991年の「売春禁止に関する決定」などを通じて、収容者の主体は泥棒、売春婦、麻薬中毒者、社会治安を乱す不法分子などとなっていた。

【3】中国政府“司法部労動教養管理局”のデータによれば、2012年の現時点における全国の“労教所”総数は300カ所以上、これに従事する職員は総勢10万人以上で、収容者総数は26万人となっている。現在では、教養所の収容者の主体は、国家安全への危害、殺人、強盗、強姦、放火、爆破などに関与して刑事処罰の対象とならない者、列車・船などの乗車券のダフ屋、賭博常習者、麻薬中毒者、売春婦、“上訪人(上級機関に陳情する人)”などとなっている。ちなみに、精神病者、視聴覚および言語機能の障害者、疾病者、妊婦および1歳未満の乳児を持つ婦女などは収容の対象外となっている。

【4】犯罪を行って公安警察に捕まれば、公安部門による立件、取り調べ、逮捕状の請求、検察への送致が行われ、検察部門では逮捕状発行、起訴、その後は司法部門による裁判が行われ、有罪が確定したら刑務所に収監されることになる。ところが、その犯罪が刑事処罰の対象とならない場合は、公安部門だけの判断(ひどい時には公安警察の派出所長の判断)により労教所への収容が決定され、有無を言わせず労教所に収容される。

【5】そうなると、大きな矛盾が発生するケースも出現するが、その典型的な例を挙げると以下の通り。

主犯よりも従犯の方が長く拘束される場合も

(1)労教所の収容期限は最低が1年間で、最長が4年間である。ところが、刑事罰の場合は、最も軽い刑が“管制”で「居住地で3カ月〜2年間にわたり公安警察の監視下におかれる」、それより重い刑が“拘役(拘留)”で「有期懲役より軽い刑で、1〜6カ月間にわたり自由を剥奪される」、その上の刑が“有期徒刑(懲役刑)”で「6カ月〜15年間の懲役」となっている。同じ犯罪を行っても、刑事罰の場合は“管制”なら拘留はされないし、“拘役”なら6カ月の拘留で済む。ところが、“労教”の処分を受けると、最低でも1年間は労教所に収容される。

(2)2人である犯罪を行った場合、主犯が刑事罰の対象となり、逮捕、起訴、裁判を経て、懲役3年、執行猶予4年の判決を受けたとすれば、主犯は刑務所には収容されずに釈放されて自由な社会で生活できる。一方、従犯は刑事罰の対象外とされて“労教”の処分を受けると、労教所に収容されることになり、最低でも1年間は労教所暮らしを余儀なくされる。これなら従犯になるより主犯になるほうが良いということになる。

(3)労教所に収容された後に、自ら別の犯罪を告白したり、嘘の犯罪をでっちあげて刑事犯となり、裁判で1〜2年の懲役刑を受けるようにする。刑務所では服務態度が良好なら減刑されるのが通例なので、うまくいけば半年〜1年程度で出所できる。そうなれば、労教所に収容されるよりも早く釈放されて娑婆(しゃば)に戻れる可能性が高くなる。

 上述の任建宇の場合は、重慶検察分院が任建宇の犯罪容疑は情状が軽微であるとして犯罪を構成しないと判定を下して逮捕請求を認めなかった。本来ならば、これで任建宇は釈放されるはずであったが、これを不服とした重慶市公安局が労働労教養制度を悪用する形で任建宇に労働再教育2年間の処分を下して、涪陵労教所に収容したのだった。

 「公安・検察・法院(裁判所)」という国家の司法体系が厳然と存在するにもかかわらず、これを逸脱する形で存在するのが公安部門による“労教”制度なのである。この制度が存在する限り、公安部門は適当な理由をつけることさえできれば、どのような人物でも労教所送りにして最長2年間は収容することができる。しかも、“労教”の処分が、極端な場合は公安警察の派出所長の判断で決められるというのであれば、「触らぬ神に祟(たた)りなし」のことわざ通りで、庶民は公安部門には全く逆らえないことになる。

 このような問題を抱えた“労教”制度の撤廃を求める声は、2004年に広東省の政治協商委員6人が提起したのを皮切りに、2007年には69人の学者や法律人士による呼びかけがなされ、2008年3月の“全国人民代表大会(略称:全人代)”では提案がなされた。そして、2010年3月の“両会(全人代と“中国人民政治協商会議”の総称)”期間中に、新たな法律「違法行為教育矯治法(違法行為を犯した者に対する教育矯正法)」が草案の修正段階にあることが明らかになった。しかし、同法律は2011年および2012年の“両会”を経ても成立せぬまま今日に至っている。

 ところで、2012年8月に、湖南省永州市で“唐慧労教案(唐慧の労働再教育事件)”が発生した。これは2006年に11歳の少女が売春を強要された事件に端を発するものあった。当該売春強要事件は裁判で7人の犯人が、死刑:2人、無期懲役:4人、懲役15年:1人の判決を受けて決着したが、裁判の過程で永州市公安局の警官が主犯の1人を死刑から免れさせようと画策した事実が判明し、少女の母親である“唐慧”が永州市公安局を処罰するよう社会に訴えた。これに驚いた永州市公安局零陵分局は、2012年8月3日に、唐慧に対して“労教”1年6カ月の処分を下し、労教所に収容することで社会から隔離しようとした。

 しかし、翌8月4日に唐慧の弁護士がこの事実をネットの掲示板に暴露したことで、事態は急展開する。永州市公安局の非道なやり口を知った世論は激昂し、永州市公安局に非難が殺到した。また、メディアもこれを大々的に報じたことから、湖南省の司法を統括する“政法委員会”が事態の調査に動き、最終的には8月10日に唐慧に対する“労教“処分は取り消され、これと同時に永州市公安局の違法行為についても調査に着手することが確認されたのだった。

 その8月10日から5日後の8月15日に、重慶市では任建宇の“労教”処分に対する上告が重慶第三法院へ提出されたのだった。これは偶然にも同じ“労教”に関わる事件が8月に重なってメディアで報じられることとなったものだが、“唐慧労教案”で沸騰した世論は“任建宇労教案(任建宇に対する労働再教育事件)”の成り行きを注視している。今後に予定される後者の上告審の判決はメディアの注目の的となっており、重慶第三法院は世論の動向を斟酌して判決を下すことを迫られているようだ。現在の状況は任建宇に有利な方向に展開しているように思えるが、果たして判決はどうなるか。

中国に人権が確立されるのはいつか

 2012年10月9日、中国政府“国務院”の「新聞弁公室」は「中国の司法改革」に関する中国初の白書を発表した。当日行われたら記者会見の席上、「中央司法体制改革指導グループ事務室」の責任者である“姜偉”は、“労教”に関するメディアの質問に答えて次の様に回答した。

 労教制度は中国の立法機関によって承認された法律制度であり、法的な根拠を持っている。労教制度は我が国の社会秩序を守るために重要な作用を発揮しているが、言うまでもなく、労教制度の一部の規定や認定手続きには問題が存在する。労教制度の改革はすでに社会の共通認識となっており、関係部門は調査研究を行うと同時に専門家や人民代表の意見や提案を聴取し、現在具体的な改革法案を作成中である。

 中国に労教制度が存続する限り、無実の罪で労教所に収容される人々が絶えることはない。しかし、現在中国が進めているのは労教制度の改革法案の検討であって、労教制度そのものの撤廃ではない。司法手続きを無視して個人の自由を奪える労教制度が撤廃されるまでは、中国に人権が確立されることはないと言える。その日が少しでも早く到来することを希望しつつ、先ずは任建宇の上告審の判決がどうなるかを見守ろう。

(北村豊=住友商事総合研究所 中国専任シニアアナリスト)

(注)本コラムの内容は筆者個人の見解に基づいており、住友商事株式会社 及び 株式会社 住友商事総合研究所の見解を示すものではありません。


北村 豊(きたむら ゆたか)


住友商事総合研究所 中国専任シニアアナリスト
1949年長野県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。住友商事入社後、アブダビ、ドバイ、北京、広州の駐在を経て、2004年より現職。中央大学政策文化総合研究所客員研究員。中国環境保護産業協会員、中国消防協会員


世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」

日中両国が本当の意味で交流するには、両国民が相互理解を深めることが先決である。ところが、日本のメディアの中国に関する報道は、「陰陽」の「陽」ばかりが強調され、「陰」がほとんど報道されない。真の中国を理解するために、「褒めるべきは褒め、批判すべきは批判す」という視点に立って、中国国内の実態をリポートする。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20121016/238160/?ST=print  

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コメント
 
01. 2012年10月19日 21:26:02 : aT9tG7aYrY
中共が国民を恐怖で支配している実態が書かれている。この情報は極めて重要だ。隣国はこのような巨大な監獄であることを日本人は認識しなくてはならない。

中国大陸は1949年に中国共産党に占拠されて以来、このような状態を続けてきた。1957年、赤い皇帝、毛沢東は「反右派闘争」を指令した。これについての解説をご覧下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E5%8F%B3%E6%B4%BE%E9%97%98%E4%BA%89

この「反右派闘争」の前に、「百花斉放百家争鳴」というのがあった。これの解説もご覧下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E8%8A%B1%E6%96%89%E6%94%BE%E7%99%BE%E5%AE%B6%E4%BA%89%E9%B3%B4

この中から抜粋します。

●1956年から1957年に中華人民共和国で行われた政治運動。中国語では百花運動とも呼ばれる。「中国共産党に対する批判を歓迎する」という主旨の内容であり、これを受けて国民は様々な意見を発表したものの、百花運動の方針は間もなく撤回され、共産党を批判した者はその後の反右派闘争で激しく弾圧された。●

◆この「百花斉放百家争鳴」について、作家のユン・チアンは百家争鳴運動とは始めから毛沢東が反対派を炙り出すための巧みな罠だったと断定している。当方もそれに同意する。毛沢東は「赤い暴君」として、自分に反対する勢力を絶滅させ、自らの権力が永遠に続くことだけを考えていた。貧しい中国大陸において、自分のために当時の西ドイツにメルセデス・ベンツ600プルマンを発注し、豪華な生活を楽しんでいた。
http://en.wikipedia.org/wiki/Mercedes-Benz_600

毛沢東は自由と民主主義を求める知識層を逮捕・投獄し、1958年だけでも55万人を犠牲にした。これが赤い大悪魔、毛沢東の恐怖支配である。

毛沢東は国民を扇動し、国民は逮捕されることを恐れ、反右派闘争に参加するしかなかった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Anti-Rightist_Movement.jpg

狂った中国大陸にいては命が危ないと、着の身着のまま香港に逃げ、そのまま中華民国台湾に亡命した知識人がいる。かつて中華民国台湾からの国際放送が「自由中国の声」と呼ばれていた時代、「中共問題の時間」と言うニュース解説番組があった。当方はBCLをしていて、毛沢東を賛美しアメリカやソ連や日本を非難する北京放送に嫌気が差し、中華民国台湾の自由中国の声を聴くようにしていた。

この「中共問題の時間」は、巨大な監獄と化した中国大陸の真実を伝えてくれる貴重な番組であったのだが、今は中共がこわいのか、なくなってしまった。しかし、中共の恐怖政治など日本では報道されない内容が取り上げられていた。中共も気にしていたのか、日本向けの日本語放送なのに妨害電波(ジャミング)を仕掛けていた。このため、内容が聴き取れない日もあった。

中共は自らの正体を知られたくないため、中華民国台湾からの国際短波ラジオ放送に妨害電波を仕掛けていたのである。中国大陸はおろか、ジャミングで世界の空を恐怖支配する諸悪の根源、中共。奴らには天誅しかない。


02. 2012年10月21日 20:59:15 : aT9tG7aYrY
赤い皇帝の正体について、阿修羅の過去の投稿を見つけましたので、リンクします。長いので、時間があるときにお読みください。
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/760.html

03. 2012年10月24日 15:45:12 : mhhdb7lYYY
10月26日(金) デービッド・キルガ―氏記者会見

2012年10月24日

10月26日(金)18時から、デービッド・キルガー氏の記者会見を行います。
デービッド・キルガー氏は元カナダ国務省アジア太平洋担当大臣で国際人権活動家です。
同じカナダ人の人権弁護士であるデービッド・マタス氏と共に中国の臓器奪取事件について独立調査委員会を設置、2006年に調査書『戦慄の臓器狩り』を発表しました。
2009年には国際人権連合スイス支部が人権賞をマタス氏と共に授与しています。
今回、キルガー氏の来日にあたり、中国の法輪功学習者から臓器が移植されたと言われている件について記者会見をします。

[日時] 2012年10月26日(金)18時(17時 受付開始)

[会見者] デービッド・キルガー氏

[テーマ] 中国の臓器移植事件について

[会場]
麹町報道会見場 東京都千代田区麹町2-2-4麹町セントラルビル2F
東京メトロ半蔵門線・半蔵門駅。3a出口より徒歩約1分。 東京メトロ有楽町線・麹町駅より徒歩約4分。

[申込方法] 会見参加登録#1より、 件名を「デービッド・キルガー氏記者会見」とし、必要事項を記入の上、 本人がお申し込み下さい。

[申込締切] 2012年10月25日(木)17時まで。 会場に余裕があれば当日参加も可能です。

[主催] 公益社団法人自由報道協会

【注意事項】
・受付では運転免許証など、本人確認ができる写真付きの公的身分証 明書の提示をお願いいたします。提示いただけない場合、入場をお断りいたします。

・ 手荷物検査、金属探知機によるチェックにご協力下さい。記者会見の円滑な運営のため、撮影場所の指定、安全上の制約など、主催者側の指示にご協力ください。また、取材者同士でもお互いに譲りあうなど、一定のマナーの遵守をお願いします。

・ 取材内容について、当協会側から制限を加えることはありません。取材内容は、各個人が自由に各種媒体に公表することが可能ですが、その報道内容に関する責任は、参加者個人が負うものとします。

・ 質問者は挙手の上、進行役から指名された際には氏名、及び所属がある場合は所属を名乗ってください。より多くの方に質問の機会を提供するため、質問は簡潔に、ひとり一問でお願いいたします。なお、時間に余裕があれば二問目の質問をすることも可能です。

・ ストロボ撮影は会見の冒頭のみとさせていただきます。またシャッター連写による音にも一定の配慮をお願いいたします。

・ 記者会見の場は、陳情・抗議の場ではありません。会見中のビラやパンフレット等の配布、ゼッケン・プラカードの掲出はご遠慮ください。

・ 記者会見の参加者は場内で自らが撮影される場合があることをご了承下さい。

・ 記者会見の運営にご協力いただけない場合は、やむをえず主催者が退席を求めることもあります。会見の円滑な進行にご協力をお願いいたします。

以上

http://fpaj.jp/?p=4685


04. 2012年10月26日 19:37:40 : JCQaB5SzcQ
◎121026 自由報道協会主催 デービット・キルガー氏 記者会見⁅archives:by iwj channel4⁆

http://www.ustream.tv/recorded/26438396


5. 2017年2月05日 20:38:09 : PAqJLS4las : NUDwwMdTH9Q[1]

↓の「荒んでいく世界」さんを閲覧しようとしたら、突然ビービー警告音が鳴って、画面に忠告の表示が出た。(中国政府の犬からの脅し?)
どうやっても元に戻れないので、やむなくパソコンを強制終了した。
最近はYOUTUBEも視聴不可になっちゃって、どう考えても嫌がらせされてるモヨウ。
もう一回行って、急いでアドレスだけコピーした。


中国刑務所で行われている法輪功学習者への迫害実態 | 荒んでいく世界
http://nippon-end.jugem.jp/?eid=256


\\\\\\\\\\\\


naverまとめ

メディアが一切報道しない悪。中国の【法輪功】虐殺。生きたまま臓器摘出

中国は歴史上、革命→腐敗→革命を繰り返してきた国です。今まさに、中国共産党が腐敗の最中にあり、法輪功という宗教団体が中国共産党の脅威になっています。今、法輪功の修練者が無実のまま投獄後に殺され、臓器売買されるという状況は公然の秘密と化しています。

更新日: 2013年08月22日  hal_01さん
https://matome.naver.jp/odai/2134941656198909901


6. 2017年2月05日 20:43:04 : PAqJLS4las : NUDwwMdTH9Q[2]
追加

大江健三郎や吉永小百合なんかは、これをどう思うんだろうかね・・?
なんとも思わないんなら鬼畜だよ、左翼は。


「血まみれの臓器狩り」荒んでいく世界
http://nippon-end.jugem.jp/?eid=253


7. 2017年2月05日 20:48:21 : PAqJLS4las : NUDwwMdTH9Q[3]
>>05の内容全文転載する(今度は邪魔されなかった)↓

中国刑務所で行われている法輪功学習者への迫害実態

01/26Tue

JUGEMテーマ:ニュース

数年前の記事ですが・・・
こんなことが隣の国で起こっているなんて知らなかった私です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
 海外メディアがこのほど、中国刑務所で性的虐待と拷問が日常茶飯事のように行われている実態を暴露し、国際社会に衝撃を与えた。ある評論家は「中国共産党による党文化教育が、人間の道徳倫理を消滅させ、このような残虐非道に走り、善良な人々の基本的人権、尊厳を踏み躙った」と厳しく指摘した。
 明慧ネットの報道によると、2003年年初、遼寧省の女性法輪功学習者・王雲潔さんは、「真、善、忍」を基づく法輪功の修練を放棄しないため、馬三家労働教養所に監禁された。
警察は数キロボルトの高圧警棒で彼女の乳房を数時間にわたり電撃し続け、乳房全体が完全に腐乱してしまった。
次の日、警察・郭鉄英は王さんの両足を座禅のように組ませ、両腕を背中に縛りつけ、頭部と上半身を強引に両足に押し付け、体が球状のように丸められロープで強く縛られた。その状態で背中の手に手錠を掛け、宙吊りして7時間にもわたり拷問された。それから王さんの体が曲がったままで、直立歩行ができなくなった。
 遼寧省の大連市労働教養所で、60歳の付淑英さん、27歳の程輝さんと30歳の孫雁さんは、「大」の字のように手足が縛られ、警察と受刑囚(法輪功学習者の拷問に全力尽くす受刑囚は、服役期間が短縮されるなどの「奨励」を受けられるという)は、直径3センチぐらいの長い棒を彼女たちの腟に差し込んだままで、乱暴に動かし、鮮血が流れぱっなしになり、被害者らは生死を彷徨いながら、形容のできない苦痛を耐え、今彼女たちは腰痛などの後遺症を患った。それ以外にも、同労働教養所では、3つの歯ブラシを背中合わせで縛り、女性学習者の腟に差し込み、中で乱暴に磨いたり、突っ込んだりする、腟に激辛の唐辛子水や、唐辛子粉を注入し、極度の激痛に失神させたりする拷問法を実行している。

 男性法輪功学習者に対する性的拷問も残虐である。
 明慧ネットの報道によると、2001年曲輝さんは大連市労働教養所で、警察に長時間にわたり拷問され、生殖器が電撃され続け、結果彼は首の頚骨が折れ、生殖器が腐乱してしまい、体の大半が完全麻痺し、寝たきりの重度障害者となった。
 馬三家労働教養所では、数十人の女性法輪功学習者が全身裸にされ、男性囚人の牢獄に押し込まれた。同様な事件は確認されただけで3回も発生した。
 北京では、警察は大勢の前で法輪功の無実を訴えるビラを配った女性を殴打強姦した。
 重慶では、ある警官は複数人の前で、重慶大学の修士研究員・魏星艶さんを強姦した。事件発覚後、重慶市裁判所は国家機密を漏洩し、重慶市のイメージを損なったとして、警察の悪行暴露に協力した7人の法輪功学習者に実刑判決を下し、女性暴行した警察にはまったく罪を問わなかった。

 国際人権組織は「中国の刑務所で行われている数々の酷刑は、ナチスのやり方よりも遥かに残酷で、まったく人間性を喪失し、その極悪さは人の想像を超えている」と厳しく批判した。

 大紀元のコラムニスト・三人行氏は、「中華民族には、真の人間は殺されることを恐れないが、侮辱されることは最大な苦しみである(士可殺、不可辱)との名言がある。しかし中国共産党が執政してから、多くの罪無き人々が、人間として、特に女性や母として基本的な尊厳が踏み躙られ、共産党の追随者たちは人間としての最低限の道徳論理をも完全に喪失した」と評論している。

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法輪功(ファールンゴン)とは・・・
 気功の一つ。日本では「ほうりんこう」と呼ばれている。中国国内では信者一億人を超える大集団になっているが、国家はこれを邪教扱いで一般へ警告を呼びかけている。法輪功の人気と、その修煉者の数が激増していることに中国共産党が恐れ、1999年7月22日に中国共産党が法輪功およびその学習者に対して弾圧を始めて以来、法輪功および法輪功の学習者に対して行われている迫害に関する様々な証言が出ているがすべて捏造であるとされる。2009年5月の時点で中国共産党の迫害により死亡した人数が、正式的に確認され、裏付けが取れたものだけでも3263人いる。

 また中国国内でも法輪功の話題は公安から取締りの対象となる危険性があり、外国人であっても拷問の対象となる危険性がある(実際に日本人が長期間拘束されて拷問された前例もある)。
 中国でもっとも著名な、ノーベル平和賞の候補者にもなったことのある人権派弁護士、高智晟は三度にわたる共産党指導部への公開状のなかで、法輪功学習者への迫害を一刻も早くやめるよう呼びかけている。その後、高の弁護士事務所は閉鎖に追い込まれた。2007年9月22日に警察に拉致されて以降、いまだに消息不明である。

(Wikipediaより)

 
あまりにも恐ろしい出来事が、今もなお行われているのです。
中国という国を恐ろしい国だと思っても仕方ない事実ではないでしょうか。
この国の人がすべて恐ろしいとは限りませんが、このようなことが行われている国の人間が日本になだれ込んできたら・・・・。
そう思うと恐ろしくなります。
日本に在住する中国の方々は、このような事実をどう思っているのか聞いてみたいものです。

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 中国は今、世界最大の臓器売買の闇市場と化している。これまで国際メディアの報道や医療関係者、被害者遺族の証言などにより、刑務所で囚人や法輪功学習者を殺害し、臓器を摘出する真相の一部が暴露されている。米国に逃亡した中国人ジャーナリストR氏の証言によりこのほど、臓器摘出のために法輪功学習者を殺害する大型秘密刑務所の存在が明かされ、ナチスよりも残酷な迫害実態が暴露された。一方、台湾の「明慧ネット」も複数の法輪功学習者が殺された後、臓器摘出された疑いがあると報じた。米国や欧州連合(EU)、国際人権団体なども中共の組織的犯罪行為を厳しく非難している。

 中国人ジャーナリストR氏が瀋陽市近郊の蘇家屯地区にある大型秘密刑務所の存在を明かした。この刑務所は非常に辺鄙な所に位置し、周辺は樹木に囲まれているという。同氏が独自の情報ネットワークで入手した内部情報によると、この刑務所の情報が外界に漏れないように、中の施設はすべて長期服役囚により建設された。高い外塀にはワイヤネットの電気柵が綿密に敷かれ、鉄門は閉ざされたままで、出入りする人はほとんどなく、通る車もワゴン車だけである。刑務所の存在が闇に包まれ、外部から完全に遮断されていて、看板も掲げていない。

 R氏と連携する内部情報筋によれば、この秘密刑務所には東北地区の法輪功学習者約6千人が監禁されている。そのほか死体を処分する焼却炉が設けられ、臓器を摘出する専門医が多く駐留している。法輪功学習者は生きたまま刑務所から出ることがなく、殺害された後、臓器が摘出され、死体は所内で焼却されるという。

 周辺地区の住民によると、刑務所の正体を知らずに、周辺あたりには人の気配がなく、毎日煙突から白い煙が見え、非常に不気味な雰囲気が漂うため、住民は恐怖のあまり、ここには近寄らないようにしているという。

 別の目撃者の証言によると、蘇家屯地区に通じる道路には、障害物が設置され、車が通れないようにしているという。

 一方、瀋陽市一部の私立病院や医療機構の関係者の間では、蘇家屯の秘密刑務所で法輪功学習者の臓器を入手できるとの情報は密かに流れている。しかし、公ではだれも口を固く閉ざしている。

 中共政権は法輪功への集団迫害をすでに6年以上続けてきた。全国で数十万人の学習者が監禁され、ナチスよりも残酷な拷問を受けている。江沢民前総書記が指揮する下で、法輪功学習者に対し、「名誉を貶し、経済力を絶ち、肉体を消滅させる」「どんどん拷問をし、死んだら自殺だ」「身元を確認せず、火葬できる」などの政策が政権内部で通達され、6年間大勢の法輪功学習者が謎のままで殺害された。

 以下に公表する法輪功学習者の臓器が摘出された疑いがある実例は、台湾の「明慧ネット」で報道されたもので、恐らく氷山の一角にすぎない。

▼王斌氏(男、享年44歳)は、黒竜江省に在住する法輪功学習者、生前は大慶油田の探査開発研究所のコンピューター・ステーションのソフトエンジニアだった。2000年9月24日大慶市男子労動教養所で警官・冯喜などから酷刑拷問を受け死亡した。死後心臓や、脳組織などの臓器が摘出された。


▼黒龍江省ハルピン市第三火力発電所に勤務する技術者・任鵬武氏(男、享年33歳)は、法輪功の冤罪を訴えるビラを配布したとして、呼蘭区の第2看守所に監禁された。5日後の21日、公安当局は家族に任鵬武氏が死亡したと通告した。遺体の損傷が激しいため、家族は写真撮影しようとしたが、警官に禁止された。その後家族の同意を得ずに、死者ののどから下半身までの臓器は全部摘出され、強制的に火葬した。

▼カク潤娟氏(女、享年28歳)は、広州の柯子嶺の住民だった。2002年2月25日広州白雲区の警官に違法逮捕され、22日後に旦那さんには同氏が死亡したと通知された。遺体と対面したときに、あまり損傷が激しいため、家族は本人であると確認できなかった。その後、2歳の息子の血液を検査した結果、遺体はカク潤娟であることが断定された。内情を知る人の証言によると、カク潤娟は生前様々の酷刑を受け、さらに黄色い薬物のようなものが大量に鼻から管で強制注入され、激しい嘔吐を繰り返したという。死後警察は家族の了解がないままで、遺体を解剖し、内臓の一部を取り出した。状況から判断すると、薬物の実験台にされた可能性が高い。

▼楊麗栄氏(女、享年34歳)は、河北省保定の定州市住民だった。法輪功の修練を放棄しないため、毎日警官が自宅に現れ、一家を脅迫と騒乱し続け、さらに高額の罰金が徴収され、本人は3回も洗脳センターに収監された。2002年2月8日夜警官は楊家を違法家宅捜索した。次の日の早朝旦那さんは楊麗栄氏の首を絞め、殺した。当時10歳の息子さんは一部始終を全部目撃した。旦那さんの自首の通報を受け現場に駆けつけた法医学者は、その場で遺体を解剖し、多くの臓器を摘出し、持って行かれた。目撃者の証言によると、臓器から熱気が立ち上り、血は当たりの地面を赤く染めたという。

▼左志剛氏(男、享年33歳)は、フィリップ駐中国子会社に勤務する電気製品の修理技師で、河北省石家荘市中山路にある瑞光コンピュータ会社に在職していた。2001年5月30日、左氏が結婚する前日に、警官に違法逮捕され、一夜で死亡した。公安当局は首吊り自殺と説明しているが、左氏は身長172センチで、自殺場所とされている刑務所の扉は160センチの高さだった。遺体には激しい損傷があり、背中の腰あたりには2つの正方形の大きな穴が開き、臓器が取り出された模様。遺族は納得しないため、いまだに遺体は火葬されていない。

▼楊瑞玉氏(女、享年47歳)は、福州市台江区の房産局に在職していた。2001年7月楊氏は仕事場で違法逮捕され、三日後死亡した。遺族と同僚らは遺体に接近することが禁止され、福州市公安局のパトカーに乗せられ、火葬場に運ばれ、火葬された。関係者は死者の腰の後部には拳の大きさの穴が開いていると目撃した。

▼孫瑞健氏(男、享年29歳)は、武漢体育学院を卒業した後福州市で就職した。2000年11月直訴するために北京に出向かい、公安当局に逮捕された。12月1日家族は同氏が走行中の列車から飛び降りる際に死亡したと告げられた。最初には、当局は遺体との対面を禁止したが、最後に遺体と会わせたときに、腹部や胸部はすでに解剖されていた。体には拷問を受けた傷跡が鮮明に残っている。

▼王行塁氏(男、享年35歳)は、山東省臨沂市の燐酸肥料・工場に勤務していた。2001年8月21日、法輪功の冤罪を訴えるスローガンを書いたため、公安当局に逮捕され、16日後に死亡した。死後三日後に、陽谷県公安局は家族に知らせた。内情を知る人は、王氏は酷刑拷問で死亡し、解剖された後、県医院に搬送されたと漏らした。県医院のある医者もこの情報の信憑性を証明し、臓器が取り出された可能性を示唆した。一方、陽谷県公安局などは「明慧ネット」記者の電話取材を拒否した。

 広州市白雲区戒毒所(麻薬常用者を更生される施設)に収監されていた人が提供した情報によると、所の中では、法輪功学習者も多く監禁されている、警官は常に麻薬者に法輪功学習者を暴行するよう命じ、所内の医者はその都度に腹部や、腰、目を殴らないように強調した。「腰を絶対に殴るな、腎臓には大事の用があるからだ」という。一緒に監禁していた東北地区に在住する法輪功の中、青年男性は、ある日連れ出されたが、二度と戻らなかった、地方の法輪功学習者は逮捕され、殺されても、家族が知らないため調べる術もないという。


米下院は昨年12月、中共政権の労働改造制度を非難する「労働改造譴責法案」可決した。草案を作成した共和党議員フランク・オルフ氏は、中共政権の囚人を利用した臓器売買を厳しく批判した。米国の労働改造基金会の関係者は「多くの患者が移植を受けるときに、だれもが臓器提供の合法性を考慮していない」と指摘、欧州議会も1998年、中共の臓器摘出事実に震撼、「これは国際基準に照らしても、深刻な人権違反、一種の犯罪行為」と厳しく非難した。
(06/03/11 15:00)


8. 2017年2月05日 20:54:56 : PAqJLS4las : NUDwwMdTH9Q[4]

>中国でもっとも著名な、ノーベル平和賞の候補者にもなったことのある人権派弁護士、高智晟は三度にわたる共産党指導部への公開状のなかで、法輪功学習者への迫害を一刻も早くやめるよう呼びかけている。

>その後、高の弁護士事務所は閉鎖に追い込まれた。

>2007年9月22日に警察に拉致されて以降、いまだに消息不明である。


   ↓

高智晟
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%99%BA%E6%99%9F(抜粋)

高智晟(こう ちせい 1966年 -)は中華人民共和国の弁護士。現在中国の秘密警察により拘束、虐待されている。中国の法輪功学習者や中国家庭教会に対する人権侵害のケースに言及している。2006年に、彼の人生と仕事に関する本を出版し、2007年には英語にも翻訳されている。2008年のノーベル平和賞の受賞候補者だった。2010年から行方不明になっていたが、2012年1月新疆ウイグル自治区沙雅県に収監されていると報道された。


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