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日中は開戦しない…TV番組が中国国民をミスリード=中国国防部 (サーチナ)
http://www.asyura2.com/12/china3/msg/460.html
投稿者 乃依 日時 2013 年 3 月 06 日 15:22:32: YTmYN2QYOSlOI
 


日中は開戦しない…TV番組が中国国民をミスリード=中国国防部
http://news.livedoor.com/article/detail/7471906/
サーチナ
2013年03月06日08時58分


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 全国政治協商会議委員で中国国防部外事弁公室元主任の銭利華氏は、政治協商会議組別討論会に出席した際、「中国が日米と開戦する可能性がある」という一部の報道に反論した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

 銭氏は、「中国の安全情勢は戦争前の緊張ムードを迎えているという意見が一部からあがっており、一部のテレビ番組が専門家・学者の主張を過度に誇張しているが、これらの観点は行き過ぎであり、国民をミスリードしている」と述べた。

 銭氏は、「1950年代の中華人民共和国の建国当初、米国や西側諸国から包囲・抑制・封鎖などの圧力を受けていたが、われわれはこれを乗り切った。1960年代にわれわれは米国とソ連の強い政治外交を受けたが、これも乗り切ることができた。今や中国は強国になった。周辺の安全情勢は複雑だが、1950年代、60年代に米国とソ連から受けていた強い圧力には遠く及ばない。情勢の判断を誤れば、中国の経済発展に必ず影響が生じる」と主張した。

 銭氏は外交問題について、「中国の現在の外交方針・政策は正確なものであるが、総合的な措置による対応が不足している。公共外交(パブリック・ディプロマシー)の力、専門家・学者の力を発揮し、海外発信を強化すべきだ」と提案した。(編集担当:米原裕子)
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コメント
 
01. 2013年3月07日 07:08:02 : eDSpB4Kx1M
実質的な白旗か。

02. 2013年3月10日 15:02:10 : Ba3ERzHa4Y
中国、国家海洋局の権限拡大へ


 尖閣諸島周辺への海洋監視船の派遣を強化している中国の国家海洋局の権限が拡大されることになりました。複数の部門に分散していた海洋管理の権限を集中させ、体制を強化することで日本に対する圧力を強める狙いがあるものとみられます。

 これは中国の国会にあたる全人代=全国人民代表大会で中国政府が10日に提示した機構改革案で明らかになったものです。

 それによりますと、尖閣諸島周辺の日本の領海への侵入を繰り返す海洋監視船が所属する国家海洋局に、漁業監視船を持つ農業省の漁業局や公安省の関連部門などを統合します。これによって国家海洋局の権限が拡大されることになります。また、ハイレベルでの調整機関「国家海洋委員会」を新たに設置するとしています。

 海洋管理の体制を強化することで、尖閣諸島をめぐって日本に対する圧力を強める狙いがあるとみられます。

 「現在の海上での法執行の力は分散していて、重複が目立つ。法執行の効率が高くなく、権益維持の能力が不足している。海洋資源の保護、合理的利用を強化し、国家海洋権益を守るため海上での法執行の力を統合する必要がある」(馬凱 国務委員)

 また、改革案には、おととし起きた高速鉄道の事故で強い批判を浴びた鉄道省を解体し、鉄道の行政部門を「国家鉄道局」として交通運輸省に移管するほか、運行部門を担う「中国鉄道会社」を新たに設置することも盛り込まれています。(10日13:15)
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03. 2013年3月28日 16:17:13 : fIJIToJnzA
丹羽前中国大使が講演 前の中国大使の丹羽宇一郎氏が27日、那覇市で講演し、尖閣諸島をめぐる問題について、「すぐには解決しないだろうが、首脳どうしで武器だけは取らないよう合意をとりつけるべきだ」と述べ、有事を起こさないための対策の必要性を訴えました。
元大手商社会長の丹羽宇一郎氏は、去年11月まで2年4か月にわたって、民間出身として初めての中国大使を務めました。
丹羽氏は、27日、那覇市で「日中関係の現状と課題」というテーマで講演し、政府が尖閣諸島を国有化したことについて「そっとしておけば日本の実効支配を中国が認めていたかもしれないが、国有化したことでお互いの信頼関係が完全に崩れてしまった」と指摘しました。
その上で、「無人島の争奪戦で血を流しても誰も得しない。話し合いですぐには解決しないだろうが、首脳どうしで武器だけは取らないよう合意をとりつけるべき」として、有事を起こさないための日中両国による対策の必要性を訴えました。
講演の最後に、丹羽氏は、「人間は論理ではなく心や気持ちで動くので何が起きるかわからない。大局に立って何百年かかっても平和で安定した海にして欲しい」と述べ、信頼関係の構築を急ぐべきだという考えを示しました。

03月28日 10時20分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093446481_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093446481.html


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