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株式日記と経済展望
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このまま行けば、半世紀を待たない内にカナダ人の主要人種は中国人となり、
中国共産党の一声でカナダが乗っ取られるような事が起きてしまうかもしれません。
2013年4月21日 日曜日
◆カナダで白人が「少数民族」になる日…中華系住民激増で 4月2日 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130402-00000039-scn-int
バンクーバー市を中心とするカナダ第3の都市圏、メトロバンクーバーで、白人系の人口比率が2031年までにそれまでの第1位から転落する見込みだ。中華系住民の急増が、主な要因という。専門家によると、「カナダ全国でも、同じ情勢だ」という。中国新聞社などが報じた。
メトロバンクーバー住民のうち非白人の占める割合は2006年時点では41%だったが、2031年には115万人増加し、人口の59%を占めるようになる。主な要因として中華系住民の急増があるという。
カナダ当局の依頼を受け、メトロバンクーバーにおける今後の人口趨勢(すうせい)を調査した地理学者のシーベルト氏によると、同地域における人種別の人口比率では、中華系住民が第1位になる見通しで、ついで南アジア系、フィリピン系、韓国系、イランなど西アジア系になると見られている。
また、メトロバンクーバーでは移民人口が継続して増加する見込みで、2031年時点では祖父母の代からカナダで暮らしている住民は、全人口のうち25%程度になるという。
シーベルト氏によると、カナダ最大、北米第4の都市であるトロントでも状況は同様で「いずれも、まったく新しい社会・地理構造に直面している。カナダ全国でも、同じ情勢だ」という。
◆カナダ留学で見た物 - 中国人に乗っ取られた町 2009年7月19日 日本を今一度洗濯いたし申し候
http://plaza.rakuten.co.jp/nihonsentaku/diary/200907190000/
私は2001年7月から2004年8月末までの間、夫婦でカナダのアルバータ大学に留学しておりました。専攻は化学工学で修士課程を修めて参りました。こう言うと、多くの方は金髪または茶髪で青い目をした白人学生と共に勉学に励んできたと思われることでしょう。しかし、現実は全く異なります。1学年で約40人程度のクラスでしたが、驚くなかれ。そのうち30人程度が中国人(漢民族)でした。白人系のカナダ人はわずかに2人でその他はパキスタン人、ベネズエラ人、韓国人、日本人(私一人)でした。また、教授陣にも中国人が大多数を占めており、カナダに移住した中国人と言うよりも、中国に移住したカナダ人やその他の人種と言う雰囲気の方が実態でした。
大学院は国家の頭脳を育成する機関であり、そこが中国系の人達に占領されている状態は、非常に危険な状態だと言えます。カナダ人が、カナダの中心から外される初期症状だと言えるでしょう。
大学以外で言えば、カナダの各主要都市には中華街があり、町の中にも中国の文化が非常に色濃く反映されています。更にたちが悪いのは、中国人はカナダの伝統文化などには一切関心がなかったことです。私はある中国人学生と、旅行の話をしました。カナダの東部はカナダの伝統が色濃く残っており、旅行に行ってみたいと私が話したところ、その中国人学生は「あそこは中華街がないから行きたくない」と真顔で言っていました。また、30人程度(内1/3は中国人)のグループを組んでスキー旅行に行った時がありますが、皆でイタリア料理の店に食事に行こうとした時に、顔を真っ赤にして猛烈に異議を唱えたのが中国人のグループでした。イタリア料理など、食い物ではないと言わんばかりに暴言を吐き、中華料理か和食(彼らは和食には好意的なようです)を食べに行くんだと強く主張し、結果的にグループが分裂したことがあります。中国人は、現地の人に対する敬意はなく、願わくばカナダ全土を中国色に塗り替えたいと願っているのは間違いないようです。これが俗に言う中華思想だと私は思います。このまま行けば、半世紀を待たない内にカナダ人の主要人種は中国人となり、その時に中国共産党の一声でカナダが乗っ取られるような事が起きてしまうかもしれません。
よく、日本もアメリカなどのように移民国家になるべきだと信じている人達が多いですが、この思想は危険です。、今、日本における中国人の移民が急増しています。平成10年には27万人だった中国人の数が平成20年では65万人になっています。これは入国管理局が発表している数字であり、不法入国を考慮すればもっと居るでしょう。また、昨年法改正された国籍法により、不当に国籍を取得する中国人が増えていることが懸念されています。去年長野で開催された北京オリンピック聖火リレーを覚えておいででしょうか。Youtubeなどで、現地の様子が素人の人達によって伝えられていますが、赤旗を持った中国人団体が、町の一角を占拠し、暴動を起こしていました。しかも事もあろうに、日本の警察は中国人を一切逮捕せず、日本人やチベット独立を叫んだチベット人が逮捕されるなどの事態が起きていました。
民主党は移民1000万人受け入れ構想を持っており、これは主に中国人を想定しているようです。また、外国人地方参政権の成立も強く推し進めており、鳩山由紀夫は将来的には国政への参政権も認めるべきだと言っています。これが実現すれば、日本の国政はもはや日本人の意志が反映されにくくなり、最終的には日本は中国の支配下に置かれることになるでしょう。
日本は確かに移民が少ないです。しかしそれが故に、外国では信じられないほど治安が良い現実もあります。アメリカが、カナダが、欧州が移民を多く受け入れているから、日本も移民を受け入れるべきだと主張する人達は、移民国家の負の一面と日本が置かれている危険な状態を知って下さい。
(私のコメント)
カナダが中国人に乗っ取られると言うニュースがありますが、近い将来に本当にそうなるかもしれないと言う信憑性があります。カナダの大都市にはチャイナタウンが出来て中国移民たちはそこに集まって中国語で暮らします。看板なども中国語の看板だらけになり、地元の住民は戸惑いを見せています。
カナダは元々移民国家だから、古くからの移民が新しい移民を排斥する事は難しいだろう。しかし中国からの移民ラッシュは主要都市を乗っ取るほどの勢いがあり、中国系の市長なども誕生して政治への影響力もまして来ている。しかし移民社会は、今回のボストンマラソンのテロ事件に見られるように、移民による犯罪が多発して治安が悪化していく。
日本でも新大久保や池袋などでの、反中国や反韓国デモが起きるのは、中国や韓国などの反日政策に対する反発もありますが、移民の増加による犯罪の多発が心配されるからだ。特に中国人の移民の増加は日本でも例外ではない。中国人や韓国人は同じ東洋人なので目立ちませんが、中国語や韓国語が街では溢れかえっている。
日本の政治家の中でも、少子化で移民を受け入れろといった意見が出されますが、景気がいいときはいいが、悪化すれば失業して生活保護をもらうようになり、地方行政は福祉負担が膨らんでいく。質の高い労働者は世界的に引っ張りだこですが、単純労働しか出来ない労働者を受け入れれば生活保護予備軍を増やすだけだ。
カナダでも最近はさすがに移民を厳格化する方向にありますが、既に移民で入ってしまった中国人を送り返すことは難しいだろう。二世三世の世代に入れば中国系カナダ人の人口が増えて多数派を占めるようになるかもしれない。「メトロバンクーバー住民のうち非白人の占める割合は2006年時点では41%だったが、2031年には115万人増加し、人口の59%を占めるようになる。主な要因として中華系住民の急増があるという。」と言う事ですが、これがカナダ全土に広がるだろう。
アメリカはもはやアングロサクソンの国でもなく、白人の国でもなくなりゼロ歳次世代では非白人が過半数を占めるようになっている。人口が4000万人のカナダでも非白人系住民が爆発的に増えており、「国勢調査によると、1961年に全人口のわずか3.2%に過ぎなかった非白人系少数(visible minority)の数は、2001年に13.4%に上昇した。2017年には20%前後に達するという調査結果も出ている。」そうですが、カナダも非白人国家になっていくのだろう。
中国は国家戦略として世界各国に移民を奨励して、大都市にはチャイナタウンを作ってコロニーを形成する。歴史的に見ても東南アジアは華僑が進出して東南アジア経済を仕切っていますが、シンガポールはマレーシアから独立して中華国家となった。おそらく遠い将来にはアメリカやカナダやオーストラリアの一部に中華国家が建設されるのではないだろうか?
中国人は他国の文化を尊重せず、帰化しても中国人としてのアイデンティティーを維持し続けて、新華僑として存在し続けるのだろう。新大久保や池袋で起きている反韓反中デモは、このような中国や韓国の移民奨励政策への反発でもあるのだろう。戦後の日本においても在日朝鮮人問題では日本は振り回されましたが、たった60万人足らずの在日朝鮮人韓国人の問題は特別永住権という問題で残っている。
最近では「在特会」がネトウヨの代名詞になりましたが、直接の関係はない。昔は右翼と左翼の対立がありましたが、左翼が衰退して現在では親米右翼と愛国保守の論争の時代になっている。ネット上では右翼と保守を混同している議論がありますが、親米保守はありえても親米保守はありえない。保守と言うのは自国の歴史と伝統を守るのが保守であり、アメリカは戦後において日本の歴史的伝統を壊そうとした。
アメリカやカナダやオーストラリアには歴史が無いから守るべき保守思想はない。だから移民に対する危機感も無く、守るべき歴史も伝統も無い。将来的には中国人が多数派となったカナダやオーストラリアになるかもしれない。アメリカもラテンアメリカ化してヒスパニックが多数派となるかもしれない。オバマ大統領の再選もヒスパニックの支持がなければ誕生しませんでしたが、カナダやオーストラリアでは中国系の首相が誕生して、環太平洋中華圏が誕生するのだろうか?
◆中国人の世界乗っ取り計画 川添恵子:著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4819110977/zarutoro-22/#_
米国NY、SF、LA、加Vancouver、Richmond、仏Paris、伊Milan、Rome、その他AussieもKiwiも中国移民のお蔭で凄いことになって久しい。私の1988〜91年のNY、1993〜98年のLA駐在時代と比較しても、中国人の侵食の更に悪化している環境が本書でよく理解できた。経済大国の発展を中国国内で享受すればいいものを、中国人は違う。大陸横断鉄道建設現場出稼ぎの昔から変わらずに国外脱出願望が強い。世界への寄生DNAは更に進化したように見える。但し日系ブラジル移民・日系ペルー移民等のような「土」への執着と開拓精神とは違う。中国人は世界どこでも農業はしない。先ずは商業、飲食業だ。「中国人は国を、国は中国人を、愛した事がない、信用したことがない、両者5000年の相互不信が横たわる」 という記述が印象的だ。
中国人の合法・違法移民が増えると何が起きるか。環境が悪化する、交通事故が大幅に増大する、一貫してウソ証言にニセ証人、至る所で「迷惑行為」の垂れ流し、公衆トイレでも手を洗わず(中国人と握手を避ける人は多い)、おカネは値切る、払わず、挙句にクレーム、税金滞納、何でもあり。ビジネス・モラルは崩壊。つまり遵法精神に欠け、衛生観念に乏しいのが中国人DNAであり、異国での隣人、社会での摩擦は甚だしい。特に加政府の安易な移民受入れ政策の結果か、Greater Vancouver地区では人口213万人の内、中国系移民はなんと40万人(実際はもっと多いはず)で、その住みにくさは想像に余りある。
移民国家の米・加、植民地宗主国仏国での実態を鑑みれば、日本は全く免疫もない。土地・森林・大自然・島を中国人に買われる現実に危機感を強めるべきだろう。その後の権利関係のみならず、安全保障上大問題だ。中国人が大量流入、中国系有権者激増、中国系有力議員誕生、中国共産党の影響力発揮、中国民族の利益、これが世界で見られる常套手段だ。DPJ政権も早急に法整備や具体的対策、入国審査徹底強化、refugee拒否作戦、国家方針策定を。 問題発生してからの付け焼刃的対処療法は勘弁して欲しい。
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