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中国防空圏設定は軍部の暴走か 習政権下で高まる民衆蜂起とクーデターの危機 (ZAKZAK) 
http://www.asyura2.com/12/china3/msg/702.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 12 月 04 日 19:36:00: igsppGRN/E9PQ
 

               人民解放軍(共同)


中国防空圏設定は軍部の暴走か 習政権下で高まる民衆蜂起とクーデターの危機
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131204/frn1312041811008-n1.htm
2013.12.04 夕刊フジ


 日米タッグで中国を封じ込める−。安倍晋三首相は3日、来日中のバイデン米副大統領と会談し、沖縄県尖閣諸島を含む東シナ海上空に防空識別圏を設定した中国に対し、日米が緊密に連携、対応していくことで一致した。大国が東アジアの秩序を乱す愚挙に走った背景には一体、何があるのか。習近平国家主席の指導力の低下による人民解放軍の暴走だった可能性がある。専門家は、不満を高める民衆の蜂起とそれに連動した軍部のクーデターの危険性も指摘する。

 「中国側からは『今回の措置は特定国を対象にしたものではなく、民間航空機を含め飛行の自由を妨げるものではない』という回答を受けた」

 太田昭宏国土交通相は3日の記者会見で、中国が設定した防空識別圏に絡み、日本の航空会社が政府要請で飛行計画の提出を取りやめた件について、駐日中国大使の回答を明かした。

 中国国防省は、識別圏の設定直後、圏内に侵入した航空機に「防御的な緊急措置を取る」と攻撃を辞さない構えをみせていた。この変化から何が読み取れるのか。

 『中国人民解放軍の内幕』(文春新書)の著書で知られるジャーナリストの富坂聰氏は「態度は明らかに軟化した。中国共産党政府が、調整に入ったのではないか。軍部が突き出した矛を収めにかかったということだ。今回の一件は、当初から党指導部と人民解放軍との間でコンセンサスが取れておらず、軍部が先走りしてしまった可能性がある」と指摘する。

 軍部の暴走−。これが、東アジア情勢を不安定にする事態を生じさせたというのだ。

 この事態は、習近平国家主席が軍部を掌握しきれていないことを意味する。習氏は昨年11月、軍の統帥権を握る党中央軍事委員会主席に選出され、軍部を手中に収めたはずだった。にも関わらず、今回の事態を招いてしまった。背景には、人民解放軍の独特の構造が影響しているという。

 中国の国内事情に精通する評論家の宮崎正弘氏は「中国には日本の統合幕僚監部や米国の統合参謀本部のように陸・海・空の各軍を直接的に束ねる機関がない。そのため、各軍の利害調整や相互連携ができない状態が続いている。党指導部も完全にコントロールしきれない複雑な構造になっている」と説明する。

 先月、北京で開催された3中総会(共産党の第18期中央委員会第3回総会)を契機に習氏がとった「軍制改革」が軍部を刺激したとの見方がある。

 中国公安事情に詳しい貿易関係者は「『富国強兵』を掲げる習氏は、かねてから賄賂が横行し士気も低下気味の軍部の現状を問題視していた。そこで、政権発足後には、軍部内に『禁酒令』を出すなど綱紀粛正を図っていたが、先月からは『反腐運動』と称した、より厳しい締め付けを始めた。これで下士官は不満をため込み、幹部らは『自分の地位が危ない』と焦りを募らせるようになった」と明かす。

 「習氏の締め付けは厳しく、何らかの事情で、党中央軍事委員会副主席の徐才厚氏(上将)が公式の場から姿を消した。彼は軍制改革のスケープゴートにされた可能性がある。こうした事態を目の当たりにし、生き残るのに必死な軍幹部たちは尖閣で手柄を取ることで保身を図ろうと考えるようになった。ある意味、(防空)識別圏も空軍による実績作りだったとも考えられなくもない」(先の関係者)

 複雑なのは、軍部が党指導部の強力な権力基盤であることだ。

 中国建国の父である毛沢東主席が「政権は鉄砲から生まれる」との言葉を遺したとおり、中国共産党の威光が保たれているのは、軍部の存在が大きい。特に1989年の天安門事件からその傾向は年々顕著になっているという。それだけに習氏率いる中国共産党は「危険な地雷を抱えている」(防衛筋)とも言える。

 先の宮崎氏は「党指導部が今、もっとも恐れているのは民衆蜂起。同じタイミングで軍部による大規模な離反、クーデターがあれば政権転覆もあり得る。気を付けるべきは、中南海のある北京に近い部隊を動かせる人間。その権限を持つのは、総参謀部参謀長の房峰輝氏だ。彼は胡錦濤前国家主席に近く、習氏とは対立関係にある。有事の際には体制のアキレス腱になる危険を秘めている」と分析する。

 軍を掌握しきれない習氏。尖閣上空での日中衝突の危機はその力量不足を如実に表している。


 

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コメント
 
01. 2013年12月04日 20:07:44 : pte3Zm0qvo
日本に寝返る中国軍閥も出たりしてな?。もし、日本に味方するなら、大歓迎するぜ?。

02. 2013年12月05日 07:44:24 : hXvkNL5IIw
チャイナの独裁政権の基盤が、解放軍という巨大な暴力装置であることは間違いのない事実。 その暴力装置が共産党の私兵の立場から離れ、かつての軍閥の割拠によく似たものになってしまっている。 明治維新直後の岩倉具視(だったと記憶しているが)が言ったと言う言葉、「身に寸鉄を帯びざる人民を畏怖せしめる」を思い出させるような気がする。 現在は五つの軍管区になっているらしいが、それぞれが各種の事業を私物化し、その利益をむさぼっている。 その規模は共産党という特権的利益集団と肩を並べる巨大なものであり、その武力は外部に向かうよりも主に内に向かっている。 要するに解放軍とは、人民を抑圧するために造られたものだから国民軍ではない。 少なくとも軍の上層部は、自己の利益を守ることが先決であろう。 何時暴発するかの問題だが、党幹部としては軍の矛先が内に向かう事を避けるために外に向かって暴発するように工作するだろう。 さて上手く懐柔することが出来るものかどうか。 

03. 2013年12月05日 23:26:24 : yy7D5jhcis
最後の大規模軍事衝突は対ベトナム紛争だが、ぼろ負けしてるしねえ。敵機撃墜に賞金を出すような軍隊は本音は弱いにきまっているのである。攻撃命令に対して、「反撃を受けて死ぬのは俺で、司令官じゃない。いやだ」という反応は十分予測できる。

04. 2013年12月08日 10:30:31 : dmkMWIGdew
 「公より私」を優先する支那人の60%には「愛国心」はなく、海外に逃避したがっている。
中華思想は「漢族以外はすべて野蛮人」と言う、漢族の勝手な思い上がりから来ており、これは身に染み込んでいるから「遺伝子操作」で組み替えねばマトモな人種にはならない。
「人民解放軍」とは名ばかりで、毛沢東以降、今まで1億人近くの自国民を殺している。

05. 2013年12月08日 12:24:56 : hXvkNL5IIw
解放軍自身が腐敗している事は周知の事実だが、その資金の出所となると問題があるだろう。 一つ見落とすことのできないものに、麻薬を売り物にしているサッスーン財閥のチャンネルがあると思う。 麻薬戦争以来のつながりだから、その歴史は古くて深いものがある。 現在のチャンネルとしては、ヒラリー・クリントンの線が濃厚だろう。 ロスチャイルドとのつながりもあり得るから、キャメロン首相の訪中が何を意味しているのかを考えるべきじゃないか。 豊富な資金を活用して、軍を扇動し尖閣問題を膨らませてきた張本人がサッスーン・ロスチャイルド・ロックフェラーの連合体ではないのか。 麻薬が絡むとすれば、原産地としてのアフガニスタンを無視することも出来ないだろう。 

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