http://www.asyura2.com/12/china3/msg/716.html
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中国政府が、日本の軍事計画のすべてを監視下に置くと述べました。
フランス通信によりますと、日本の自民党関係者は、12日木曜、陸海空の3つの自衛隊が連帯し、有事の際に効果的な協力が行えるようにする法を可決しようとしていると語りました。
日本政府はこの枠内で、「海上自衛隊を南西の海域における活動ために派遣することになるだろう」と述べました。
有識者は、この日本の措置を中国軍による東シナ海上空の防空識別圏の設定に対抗したものだと見ています。
中国外務省のコウライ報道官は、11日木曜、地元メディアによって伝えられた表明の中で、「中国は日本の新たな防衛計画や戦略を監視下に置く」と述べました。
日本、韓国は、中国の防空識別圏に反対すると共に、それに対抗しようとしています。
中国外務省の報道官は、「中国の防衛計画は、他国に対する脅威ではなく、平和的な方法を追求している」と語りました。
また、「中国はどの国にも主権や領土の侵略を許さない」と強調し、地域における領土問題が協議によって解決されることを期待するとしました。
同報道官は、近隣諸国に対して、防空識別圏に対して緊張や衝突を生じさせないよう、必要な場合には中国と話し合うよう求めました。
また中国が日本にとっての脅威だとする日本政府のあらゆる見解の表明は根拠がないとしました。
中国、日本の軍事計画を監視下に iran Japanese Radio
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/41965-%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%80%81%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E8%A8%88%E7%94%BB%E3%82%92%E7%9B%A3%E8%A6%96%E4%B8%8B%E3%81%AB
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