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中国無人探査機が月面着陸 米ソに続き3カ国目  朝日新聞
http://www.asyura2.com/12/china3/msg/717.html
投稿者 ダイナモ 日時 2013 年 12 月 15 日 00:01:50: mY9T/8MdR98ug
 

 【北京=金順姫】中国の無人月探査機「嫦娥(じょうが)3号」が14日午後9時11分(日本時間同10時11分)、月面に着陸した。国営中国中央テレビが中継で伝えた。月面着陸は、旧ソ連による「ルナ24号」(1976年)以来37年ぶりで、旧ソ連、「アポロ計画」の米国に次いで3カ国目。

 中国は2020年前後に独自の宇宙ステーションを建設する目標を掲げるなど、宇宙開発に力を入れている。経済や政治の大国化に加え、宇宙開発でも米国と競い合い、月着陸を「宇宙大国」となる足がかりとする考えだ。習近平(シーチンピン)政権には、国威発揚につなげる狙いがうかがえる。

 嫦娥3号は重さ約140キロの無人探査車「玉兎号」を搭載。新華社通信によると中国国旗が掲げられている。遠隔操作などで、約3カ月かけて地形や地質構造、資源の分布などを調べる。中国は将来的にウランやチタン、次世代の発電技術「核融合発電」の燃料となるヘリウム3の獲得を視野に入れており、その基礎データなどを収集する。

 今回の探査が成功すれば、今後は17年ごろに月面のサンプルを持ち帰り、25年ごろまでに有人の月面着陸を実現させる計画だ。

 今回の月探査により、中国政府が月の権益確保を狙っているとの指摘もある。宇宙開発は軍事技術開発と表裏一体なだけに、米国などからは中国の動きを警戒する声も出ている。


http://digital.asahi.com/articles/TKY201312140259.html?ref=com_top6_1st  

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コメント
 
01. 2013年12月15日 01:01:53 : Fz9HdhePO6
>今回の月探索により、中国政府が月の権益確保を狙っているとの指摘もある。

宇宙資源利用は早いもの勝ちで良いと思う、
悔しければ日本も含め、どんどん有人宇宙開発計画を推進すれば良いのだ。


02. 2013年12月15日 09:13:56 : rAZs4KvhOE
相変わらず朝日は「中国ヨイショ」の記事が多い。

03. 2013年12月15日 12:18:55 : 77Kno4ENaM
シナらしい‘快挙’だ。
パクリ大国のすることが宇宙にも及んで来た。ただし40年遅れだけどネ。

『シナはリスクテイカーではない』という定説がまた証明された。

出来ると分かっていることしかやらない。世界初はやらず、パクリまくる。だから月着陸機のCG画像は40年前のアポロ着陸船となんと似ていることか。

パクリ大国シナは世界初を連発している南チョーセンとは大違いだ(笑)

アメリカ議会も宇宙技術までパクられる危機を覚えて2011年にNASAはシナと2国間で接触してはならないと法律を作った。しかし多国間での接触は禁止されていないからシナのパクリは止まらない。

2020年ごろにシナが宇宙ステーションを上げる話もある。今の国際宇宙ステーションにはシナの参加が認められていない。そして国際ステーションは2020年には退役するから、タイミングとしてはいいだろう。しかしこれも、もう出来ることが証明され幾多の成果を上げ終わることに追従するいう話。

民主主義国家ではこんなミッションはありえない。40年前のことをトレースするだけで何の新しいことに挑戦するでもないことで多額の予算が取れるわけは無いからだ。小金を貯めた独裁国家だからできるパフォーマンス。


04. 2013年12月15日 14:01:29 : EpbZ2Bn4If
お〜い、月の土地を買った人は、どう成るんでぃ。ちゃんと、権利は保障されるのかぁ?。

05. 2013年12月16日 00:38:21 : pEJb7rR53o
で、月面の写真はいつ見られるんだ?

06. 2013年12月16日 18:08:08 : ySuS0ZHOVQ
03嫉妬すんなよ

中国の宇宙開発技術は,我々の想像を超えた域に達しているようだ.
今月2日に打ち上げられた嫦娥3号は、なんと5日間足らずで月の周回軌道に到達。10日には月面の上空15キロまで接近する楕円軌道に入り、14日夜に予定通り「虹の入り江」に着陸した。 (VTR)

宇宙空間を迅速に飛行する先端技術,とりわけ地球の重力圏を抜け出す軌道計算は世界最先端であり,日本などは到底追いつけないだろう.

さらに月面着陸の際,大きな楕円軌道をとって,航空機が滑走路に進入するような角度で月面にソフトランディングさせるノウハウは中国独自の最先端技術で,これは次はロシアが真似をするだろう.

アメリカはカネがないから無理だし,事故った原発を4基も放置したままの日本には月面探査の資格など,ない!

いまや中国は,嫌中派がイメージするような国家ではない.その豊かで世界最先端の技術を有する国家の全体像は,嫌中派には『群盲象』であろう.(爆)

ともかく,「宇宙を制する技術を有する国家が世界覇権を手にする」という国家興亡の法則は,今回も当てはまるだろう.
http://grnba.com/iiyama/

05 ドウゾ
http://news.sina.com.cn/c/2013-12-15/235128991288.shtml



07. 2013年12月17日 07:33:02 : BDDFeQHT6I
まあ地上からロケット打ち上げて月に行くんじゃ資源利用もコスト高で話にならない、宇宙ステーションは軍事利用目的なら脅威になる可能性もあるが先が長い話だ。

08. 2013年12月17日 18:10:51 : Y7jSSXbgtw

 こんな立派な中国様に、日本国外務省はまだ失礼なODAを与えているのか?


09. 2013年12月17日 21:47:51 : Tkd1B4jCF0
>>06 動画見た。着陸シーン全部動画で見れる。すごい。(早送りしたけど)

10. 2013年12月24日 08:25:52 : rAZs4KvhOE
08氏に同意

11. 2013年12月25日 20:17:57 : EpbZ2Bn4If
月面着陸出来る技術を持った経済世界2位の国に、経済世界3位の日本がODA?、気違いかよ!。即刻、取りやめろ!。こっちがODAされる番だろ?。中国は、小学生におぶさってるサラリーマンみたいだ。

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