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愈々、池袋の腹黒社長待望の衆議院議員選挙がスタートした。
仲間内でせっせと書き込みしたサイトでは、自らを日本の指導者としてさり気なく登場させたにもかかわらず、彼の支持する小沢氏からは無視され、若しかしたらと期待した今回の選挙出馬のチャンスも敢え無く夢精した、違った霧散した。彼は僅かな可能性に賭けて今のようなヤクザな商売から足を洗い、家族や親戚、飲み友達から羨ましがられる議員の肩書きを欲したのであるが、悲しいかな、彼の胡散臭さは誰よりも彼の支持母体である独立党とかいうサークル活動内でも既に怪しまれはじめているのだから、結果としては当然であろう。
結局、一生懸命ブログや茶話会で支持政党とその議員を応援するフリをするしかない。
まして、新刊本の売れ行きに不安を抱き、オマケDVDを付けて売上を確保するのに躍起になっている。私ならパンドラの箱に手を出した彼にはアドバイスをしてあげたいところだが、何でも世界最高の頭脳集団が支援しているそうだから、その自己満連中に任せることとしよう。
さて最近、コシミズはユダヤ陰謀論者から経済評論家へと、華麗に転身したいのか、やたらと今後の日本経済の行く末について、にわか知識を開陳している。
それが受け売りであることは一目瞭然であるが、その出典を開示しないのは、数少ない同胞からツッコミを入れられないためなのは、真に明白である。
また、自身のブログへのコメント非承認については、上から目線大キライというのがその理由である。これは「俺は何でも知ってるぜ病」患者の典型である。
また、自らの音楽趣味を強制的に聞かせることによって、CIAもビックリの洗脳を行い、自らの性癖を自分で暴露してしまった。これはわかる人はわかる話である。
要するにあいも変わらず唐変木ぶりを発揮しているのだ。
今回の選挙の結果が誠に楽しみである。
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