等というつもりはない。
宇野正美、ベンジャミン、リチャードの誰が生き残るか、という楽しみが無くなるからである。

仮説、風説、ウソ、デマ、妄想以外のコシミズの説(理論というバカもいるが、あれは理論などではない)の立証ならいつでも受け付けます。

コシミズの動画やブログはスパムメールと同じで、知らず知らず彼の生活費と飲み代支払いに協力するように仕組まれている。実に巧妙に仕掛けられているので、彼を知らない小中学生はコロッと騙される。
アメリカの背景に有るとされるユダヤ人謀略史観は、その反証には関連書籍を最低30冊は読破する必要がある。逆に言えば、少し努力して自治体の図書館に通えば、コシミズは馬鹿だということが理解できる。その手間を惜しむ痴呆党員が、アラ失礼、世界最高の頭脳を有する党員は、名無しであることと自分で思考出来ないテレビ世代であるという理由で、コシミズに寄り添っているだけである。

どうかコシミズに傾倒する盲人諸氏は、自らの依って立つことに妄信しないで欲しい。自らの力で自らを検証してほしい。

円の価値と日本の国債および、借金云々については、高橋洋一と三橋貴明を読めば全て書いてある。聞く前に読みましょう。

アメリカの対中戦略については町山智浩と越智道雄を読みましょう。
因に私はTPP推進派ではないが、日本のGDPのうち、輸出入に占める割合は3%以下である。
円高で被害を被っているのは、実は中国である。だから元、ウォン、円の直接取り引きを進めているのであって、ドルは既に最も大きな市場から締め出されている。中国国内の余剰鉄鉱石は1億トンを超えていて、下落が止まらない。アメリカが三顧の礼で迎えたいのは中国とASEAN諸国なのだ。
主要メディアは日本の危機を煽るが、円高の今こそ内需拡大とM&Aのチャンスなのだ。

アメリカは日本に地震を起こすヒマがあったら、対中に時間とカネを費やす。
それと、朝鮮半島紛争惹起よりも、アメリカ国内の暴落しつつある天然ガスを売り込む方が遥かにメリットがある。

さて、ご質問についてです。
先ず、アメリカの軍産複合体は、レーガンからブッシュにいたる経緯の中で、衰退の一途を辿り、既に壊滅状態です。彼等が覇権を握っていたのはルーズベルトからケネディまてでしょう。橋本総理は宣戦布告されましたが、あれは悲痛な叫びでもあった筈で、この時点で財務省の既得権益を握る連中や日本のestablishmentは、米国の首根っこを掴まえた！実はそれ以来、バカ政治家と某団体の世界最高と評される能天気党員は未だに無知を露呈していますが、金融で世界を牛耳りつつあるのは日本なのです。
その陰にあってアフリカ諸国を食い物にした欧州財閥群にこそ、問題が有るんではないですか？
現在、世界は金本位制なのです。そこに日本の円が分からないようにジリジリと食い込んでいます。欧州各国の財務関係者に聞けば分かりますが、ユーロを一番信頼していないのはユーロ圏の人々なのです。これは中国も同じです。
何度かアチコチで同じことを言ってますが、現在世界が恐れているのは円の台頭なのです。世界市場で絶大な力を発揮しているのは円であって、日本が覚醒するのを恐れているのは、欧州列強の財閥群です。
だからこそ日本に地震を起こして国際社会の信頼を損なって！と、脳ミソが耳くそになって垂れ流しているどこぞの党員が騒ぐでしょうが、結果はどうなっている？現在、世界最強の通貨は円なのです。
日本はどれ程政治家がバカだろうと、零細企業の社長が信者と騒ぎたてようと、必ず世界の覇権を握り続けます。アメリカは財政赤字でのっぴきならない。中国は既に失速。他に日本に並ぶ国は無い。

今日は珍しく朝から仕事だ。
続きはまた書く。

とまあ、そんな訳でスマホを使ってこの文章を書いているので、誤字脱字はご容赦頂きたい。ちなみに会社のパソコンでこんなことやってたら、社長は気が狂ったと思われてもいけないので、出来ないのだ。
さて、次回は『リチャコシ批判 情報ビジネス編 壱（仮）』である。
信者のみなさん、ふるってご参加ください。