ウソをつき続ける電力会社に対して、「破産に追い込んでやる」と脅そうではないか。
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65787479.html
2012年01月27日22:56 　ざまあみやがれい！

ウソをつき続ける電力会社に対して「破産に追い込んでやる」と脅そうではないか。「ざまあみやがれい！メールマガジン」vol.86
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電力会社各社が、原発停止によって、赤字に転落している。

▼電力会社各社の赤字報道まとめーー電力会社が原発再稼働を目指すのは、電気が足りなくなるからではなく、お金がほしいだけだよ。
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65787362.html

これを見れば、電力会社がなぜ原発を再稼動させたいか、がスッキリと解る。

建前「電気が足りなくなるよ」

本音「お金欲しい」

だ。

しかも、建前の「電気が足りなくなるよ」というメッセージの正しさを裏付ける情報は、僕らには示されない。

識者たちは電力は足りると繰り返してきた。

電気が足りなくなると主張するのは電力会社と国だけだった。

だが、国すらも「電気は足りる」と言い始めた。

▼枝野経産相：夏の電力制限令回避の意向　原発稼働ゼロでも - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120127dde001010014000c.html

つまり今、電気が足りなくなる、と主張しているのは電力会社だけになった。

そうなってくると、建前の「電気が足りなくなる」よりも、本音の「お金がほしい」が際立ってくる。

決算が赤字になる、ということには、ウソが交じることがない。つまりは真実なのだ。

確かなことだけを根拠にして考えれば、電力会社は、「赤字になりたくないから、お金がほしい。そのためには何としても原発を再稼動させたい」と思っているということが、改めてハッキリと多くの人に認識されることになった。

電気が足りなくなるというウソを付き続けて僕らを脅し続けた電力会社に対して、僕らが協力する理由はなくなったのではないか。

電力会社が破産しようが、それは会社の経営がうまくいかなかっただけに過ぎない。うまくいかなくなったことについて僕らが責任を背負う必要なんて全くない、と僕は思う。

だって、彼らは嘘をついて脅し続けてきたからだ。

それどころか、僕は、電力会社全社を破産に追い込みたいとすら思う。

原発再稼働を絶対に阻止して、僕らを脅し続けた電力会社を破産させたくて仕方がない。

破産させてやるぞ、と電力会社を脅す側に、僕らは今建てる状況になってきた。

再稼働させてやらないぞ。会社を破産させるぞ。

だって、ウソばっかり付き続けているんだから。

ウソを突いている奴らは信用できるはずがないからだ。

正直にならなければ、原発を再稼働なんてさせてあげないし、破産させてやろうじゃないの。

安全性を担保できないならば、破産させて経営陣を刷新させてあげようじゃないの。

そういう姿勢で臨もうと思う。

※今回はメルマガ全文公開です。

コメント
01. 2012年1月28日 04:24:50 : htG8m7s54k 原発を停止した電力会社が，一時的に大赤字に陥っているのは， 核燃料→発電できず （追加購入した）石油・LNG→発電 という構造になっているからです。つまり，過去に買った核燃料が 何の役にも立たず，別途石油・LNGを追加購入するという， 「原材料費の二重負担」になっているからです。 しかし，発電できない原発が増えていくほどに，今後，核燃料を購入 する必要はなくなっていきます。その原発を捨てるほどに，核燃料の 購入費用は不要になりますから，「二重の負担」は次第に解消します。 さらに，原発を維持・更新しなければ，原発自身の減価償却もいずれ なくなりますから，黒字経営に戻ります。 （もちろん，廃炉費用は生じますが，原発を事故を起こさないうちに 廃炉する費用が，その維持・更新の費用より高くはつくことはありま せん。核廃棄物は運転すればするほど増え，廃炉費用もかさむのです から） その実証は，きわめて簡単です。 沖縄電力は，原発をまったくもたず，ほとんどを火力発電で供給する 今後の日本のモデルケースのような電力会社です。 その沖縄電力は，少なくとも10年以上経常黒字を続けており， 電力料金も他の9電力に比べて，従量電灯で1割程度高いだけです。 つまり，火力だけでは大赤字にはなりませんし，電力料金もその地域の 経済や生活が成立する，常識的な範囲内です。火力だけでは大赤字とか， 電力料金が10倍になるとかというのが大嘘であることは，沖縄電力の 現状が証明しています。 「火力なら大赤字になる」と騙されている人たちには， 「では沖縄電力は，なぜほとんど火力だけで黒字経営で，電力料金も それほど高くないのですか」 と反論してみてください。みな嫌な顔をして，話題を変えます。
02. 2012年1月28日 04:41:08 : FEoHOU0mco 原発は初期投資や廃棄費用、さらに周辺コミュニティへの補償費といったものは多額だが、燃料費などのランニングコストは比較的高い。それに対して火力発電は、建設費も安いし補償などにもコストがかからない。コストの大半が燃料代なのでしょう。原発は使わなくても固定費の負担はあまり減らないので、火力のために燃料代を使えば、それだけ電力会社の支出は増えることになりますが、根本的なコスト高の原因は、原発の高い固定費にあるわけです。火力が原発より原価が高いというのは、どう考えてもウソですね。 なので、東電とかは破綻処理をして、原発の固定費や償却は別の破綻処理会社が引きうけて（ここには公費の投入が必要でしょう）、存続する新電力会社は原発を持たない会社にし、送配電も分離する。そうすれば、一時的な公費負担は増えても、電気料金は下がるでしょうし、健全な形になるのではないでしょうか。
03. 2012年1月28日 04:42:50 : FEoHOU0mco すいません。０２ですが、前の投稿２行目の「比較的高い」は「比較的安い」の間違いです。訂正いたします。
04. 2012年1月28日 07:58:10 : 3ToHRL9Yuk 地熱発電では燃料費がタダになる。 電力会社が本気で燃料費を下げる気なら地熱発電に力を入れているはずだ。
05. 2012年1月28日 11:09:44 : Get9aY0xRA ま、たった今もそうやって使っている電気の安定的供給体制を奴らとは全く別に、即座に構築する代替案の提案も忘れずに。 自然エネルギーの拡大？　…おやおや、ご冗談を（笑） >>04 地熱発電について少し調べれば、「タダ」は妄想だということがすぐにわかります >>01 実例を出した提案には短いですが説得力があります。現実解としては火力以外にありえません。脱原発派に潜り込んだ自然エネルギー狂信派の迷言には正直、辟易しています。かえって「わざと」脱原発の道のりを遠くしようとしているのか？おまいらは？と… 東電内でも原子力部門＝即不良債権＝国営行き。と、その他（火力等）部門を分離させる動きもあるようです。原発という膨大な負の遺産を誰がどのように負担し後始末をつけるのか、はっきりさせる必要があります。 少なくとも、あと５０年は火力が主力でしょうね。
06. 2012年1月28日 19:55:49 : QBkmXkCQy2 経団連も電力が足りないと言っているのではなかった？ 電力会社が再処理工場に投じた金は既に2兆円以上。ただしこれは電気料金から払っているけれど。
07. 2012年1月28日 22:25:37 : Vd9CdP1N4Q そうそう火力で十分補えるし、沖電みれば分かりきってるじゃねえか。 原発推進者の馬鹿どもはどう反論すんだろうな？
08. 2012年1月28日 23:53:17 : pPOY2WP8eM 電気料不払いするのが良策！
09. 2012年1月29日 03:25:47 : fwQ5erN0C2 <<01 明晰な意見。 沖縄電力にしても、原発がない以上、他の電力会社とおなじ電気料金には、 したくともできないでしょう。経産省が邪魔をするから。また、沖縄電力に しても、もうかるにこしたことはないのですから、本気でガスコンバインド発電に してコストをさげようとかもかんがえないでしょう。競争がないから。 発送電分離しかないわけです。
10. 2012年1月29日 05:24:25 : maxkpWHZCo 液化天然ガスの先物市場はずっと下降しているし 石油に関しても高騰しているとはいえないのではないか 産油国矢石油資本の思惑がもうバレバレだから 円高以上の石油高騰になったら騒いでほしいもんだ

11. 2012年1月29日 16:01:16 : xCKC9rBowQ >>｡ﾖ破産に追い込んでやる」と脅そうではないか。 ではなく「破産に追い込まねばならない」ではないか。 そのためにはあらゆる手段を取ろう。 一例では>>08さんの提案「電気料不払いするのが良策！」 大いに結構。
12. ライトニングプラズマ（怒）！ 2012年1月29日 21:53:40 : sCZuGivlAKrc6 : QTiNftTuiA 冬の節電要請？まだ懲りていないのか？　関西電力！ こいつらが日本（特に関西）を滅ぼす：関西電力の関連会社　 アーバンサービス株式会社、エコ・パワー株式会社、株式会社エネゲート、エル・エナジー株式会社、株式会社エル・スエヒロフードサービス、大阪臨海熱供給株式会社、株式会社環境総合テクノス、株式会社関西メディカルネット、株式会社かんでんCSフォーラム、かんでんEハウス株式会社、株式会社関電L&A、株式会社関電アメニックス、関電エネルギー開発株式会社、株式会社関電エネルギーソリューション、株式会社かんでんエルオートシステム、株式会社かんでんエルハート、株式会社かんでんエルファーム、株式会社かんでんエンジニアリング(旧・関西テック)、株式会社関電オフィスワーク、関電サービス株式会社、関電ジオレ株式会社、関電システムソリューションズ株式会社、株式会社かんでんジョイナス、株式会社かんでんジョイライフ、株式会社関電セキュリティ・オブ・ソサイエティ、株式会社関電パワーテック、関電ビルマネジメント株式会社、関電ファシリティマネジメント、関電不動産株式会社、関電プラント株式会社(旧・関電興業) 、株式会社気象工学研究所、株式会社きんでん、株式会社クリアパス、黒部峡谷鉄道株式会社、株式会社ケイ・オプティコム、株式会社ケイ・キャット、株式会社原子力安全システム研究所、株式会社原子力エンジニアリング、神戸熱供給株式会社、堺LNG株式会社、株式会社テルヤ、日本原子力発電株式会社、日本電子照射サービス株式会社、株式会社日本ネットワークサポート、株式会社ニュージェック、MID都市開発株式会社、越前エネライン株式会社、ハイドロエッジ株式会社、甲賀エナジー株式会社（出典：Wikipedia） Wikipediaに出ている関西電力の関連会社は、国民の敵の具体的な名前です。上記だけで、敵の全てではありませんが、敵の存在を具体的に意識することは重要です。「関電システムソリューションズ株式会社」の下には、関西レコードマネジメント株式会社があり、関西電力の孫会社として発電所などの文書管理を任されています。関西電力は、「電力ないない詐欺」で関西の産業に故意にダメージを与えた国賊会社、詐欺会社です。国民の血を吸って生きている吸血鬼とも言えます。吸血鬼は、闇の世界の住人なので、太陽の光に弱いのです。吸血鬼を倒すのは、実は意外と簡単かもしれません。血を与えず、太陽の光に当てればいいのです。つまり、血を与えないとは、国賊会社の物やサービスを「買わない、使わない、勧めない」の方針のことで、これを徹底すれば、敵へのお金の供給が断たれます。太陽の光に当てるとは、敵の具体的な存在を広く国民に知らせることです。一人一人の国民がこのように行動することで、関西を日本を本当に住みやすい場所に変えることができます。そうすることで、本当の幸せを求める一般の国民の生活を日々蹂躙して栄華を極めているという事実を敵に自覚させることができます。 文書管理室：R&D NEWS Kansai 368号（1998）http://www.kepco.co.jp/rd/news/pdf/rd368.pdf
13. 2012年1月30日 13:34:21 : w4HoOzJj4E お前ら如きには何も出来ないよwと鼻で笑われて終わりだろうけど。

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