保安院も問題ないとしている。
支保工は「なんちゃって補強」。プールの下に鋼管突っ込んでコンクリ流し込んだだけ。建屋自体は放置状態。鋼管にコンクリって相当重いけど、建屋大丈夫かしら？
絶えず水を流し込んでる地盤も心配だな。地盤条件なんて把握できるわけないのに、どうやって耐震設計したのかしら？地盤が崩れれば建屋も崩れるんだけどね。

＞論理的に計算上問題が無いとしていても、今回の外的要因をどの程度加味しているか･･･
その係数を変動させることで、いくらでも結果は変わってくる。

その通り。ストレステスト同様、数字の遊び。プロの構造屋なら見た瞬間、解析も補強もあきらめる。

困ったことに屋根を解体しなければ核燃料は取り出せない。核燃料があるから、どうやって解体すればいいか分からない。

原子力と建築・土木というそれぞれ別の分野の専門家が知恵を出し合って、人類未知の領域に挑戦するしかない。
原子力・建築・土木の中でも専門は細分化されてるわけで、チームを作るだけでもたいへん。アイデアを出すのもたいへん。実施するのはもっとたいへん。
けど、がんばってほしいなあと思う。

＞もう手の打ちようが無いのです。

このようなことにむしろ情熱を燃やすエンジニアもいるので、そのような方に期待したい。
おれは状況見てで逃げるけど。

考えても見て欲しいが…そもそも今のこの惨状はM9で（これは本当か怪しい）簡単に起きてしまったもの…

今の4号機が壊れる壊れない以前に大きな地震がくれば原発なんて簡単に壊れてしまうという事はもう皆知ってる事なわけで、

近じか大きな地震が来ると言われている現状でのほほんとしている人は思考停止状態か諦めかあちら側の人間かのどれかだろう…

あるかもしれない危険は出来るだけ回避しようとするのが生物としての当たり前の行為だと思います。

そうだよ。
前には「4号機倒壊するする」スレで、言うに事欠いて「4号機倒壊は今回の事故で最大の見ものになるな」とか本音をほざいたキチがいたが、それが阿修羅の「4号機倒壊するする厨」の本心なわけだ。

この投稿では、ブログ「がんばれ福島原発！」はそのブログタイトルとは乖離してしまい、「もうダメだ！もうダメだ！！福島原発！！！」と喚いているのだが、そういう種類の人間は、ネット智者たる自分は東電などよりはよっぽど賢いので、我輩こそは真実をご存知なのだ、確信しているわけだ。その心理構造はわかるだろ？つまり「傲慢」なんだよ。

こいつらは、東電も、4号機はそのうち崩壊すると断言しない学者連合も、てめぇよりずっと馬鹿だと認定している。また東電・学者連合は4号機崩壊など夢にも想定していないと信じて疑わない。やはり傲慢だわな。

さてと。「3号機プールの燃料は核爆発したので、その全部が周囲にばら撒かれ済みで、4号機燃料はこれから必ず崩れ去って核爆発する。」というのがこいつらのゆるぎない信仰だ。それは「信仰」なので、もしそうでなかった場合には足元から自己が否定される。故にそれはあらねばならない。100％発生する大惨事でなければならない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そのように一部の阿修羅「4号機倒壊するする厨」は、大惨事を渇望している。
そして自分以外、こんな「キチガイ国家」と「キチガイ国民」は滅亡せよと切望しているんだよ。　　　　　

地震を起こした張本人じゃねーかｗｗ

４号機燃料プールのスキマーサージタンクのレベルを調べると、ここ２、３日の減り方が尋常ではありません。
１月３０日１２時５４１６ｍｍ、１月３１日６時４３５７ｍｍ、同１２時３９７７ｍｍ、２月１日６時３２２５ｍｍ。１月２日に４８１ｍｍ減ったことを除けば、ここ、２、３日は１０５９ｍｍ、３８０ｍｍ、７５２ｍｍと異常な減り方です。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/index5-j.html#anchor01

ex-skf-jp氏グッド・ジョブです。

>今の4号機が壊れる壊れない以前に大きな地震がくれば原発なんて簡単に壊れてしまうという事はもう皆知ってる事なわけで、

ガラス細工と化した九州の限界原発においては尚のこと。

>あるかもしれない危険は出来るだけ回避しようとするのが生物としての当たり前の行為だと思います。

特にわが子においては尚のこと。