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先天的異常に関する報道について
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/629.html
投稿者 taked4700 日時 2012 年 2 月 01 日 20:41:47: 9XFNe/BiX575U
 

先天的異常に関する報道について

 「2012/01/31 IWJ検証レポート 『心臓に穴のあいた我が子』 〜放射線の影響か否か、苦悩する父〜」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/3222という報道がある。心臓の異常と福島原発事故との関係は不明だ。ただ、関係がある可能性はある。少なくとも無関係とは言い切れない。

 ところが、この岩上安身氏の報道に対して、因果関係の証明ができていないとケチをつける動きがある。こういった動きは看過できない。

 そもそも、低線量被爆の影響については様々なことが言われていて、高線量被爆よりも遺伝子への影響が大きいという研究もある。ましてや、こういった先天的異常についてはその因果関係はほとんど分かっていない。喫煙や飲酒がある程度影響を与えるという研究さえあるのだ。それほど遺伝子異常は微妙な問題であり、その因果関係の証明は難しい。因果関係がはっきりしない場合、それをどう扱うべきだろうか。

 行政と医療機関が共同して疫学調査をきちんとやるしかないのではないだろうか。昨年3月の福島第一原発事故以来、福島県内の住民のみなさんをはじめ、関東・東北の人々の被爆状況の確認はほとんどやられていない。事故直後からどこにいてどんな行動をとっていたかの調査さえ1ヶ月以上たってからやっと実施されている。もっとも決定的なことはアルファ線核種やベータ線核種についてはほとんど調べる手段がないことだ。これらが体内へ入った場合、ほとんどそれを検知したり、被爆程度を確認することができない。ホールボディカウンタはガンマ線を計測する機械であり、ガンマ線を出さない核種については調べることができない。つまり、影響があるかどうかの判断は疫学的に、統計的にやるしかないのだ。

 ところが、現在のところ、日本政府や地方自治体はこういった疫学調査をきちんとやるとは言っていない。福島県は今後全県民の健康調査を30年間続けると言っているが福島県から既に3万人以上の方が退避をされてしまっている。

 個人のプライバシーをきちんと守ることを前提にして、政府と地方自治体、そして医療機関が疫学調査をやるべきだ。明確な調査結果が出るかどうかはわからないが、もし、因果関係がないと分かればそれに越したことはない。また因果関係があるとなれば、東電と政府が責任を取って賠償し、今後の原子力政策にこういったことを生かしていくしかない。

 行政の体制が出来ていないときに、勇気をもってカミングアウトされた親御さんのことを取り上げた報道は意味がある。こうした報道によって行政の体制が出来ていくからだ。日本は広島・長崎の原爆の影響もほとんどが隠されてきた。原爆手帳の認定についても様々な問題が指摘されていて、隠れて苦しまれた方は数多いだろう。エイズ薬害事件もほぼ同様な構造がある。カミングアウトすることがその個人にとって不利であるという風潮が作られ、結果的に被害者が孤立し隠れて苦しむだけなのだ。そして、原因を作った企業なり権力は責任を問われることなく、また同じような行為を繰り返すことになる。

 先天異常の可能性を否定できないことは多くの住人の方にとってつらいことだろう。しかし、異常の可能性がある程度あることははっきりしていて、それについて疫学調査をするしかない。もし、影響があった場合、最も苦しむのはやはり住人の方たちなのだから。

 心臓の先天的な異常をカミングアウトされた親御さんについて他のメディアも取り上げるべきだろう。

*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<974>>  

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コメント
 
01. 2012年2月01日 22:23:14 : Jklob76qBE
私は反原発派であり低線量被曝の影響について安心/安全などという輩には、
反吐が出ると常々思っているが、それでもこのたった1件の先天性異常の例を、
とりあげる岩上安身氏の報道には、違和感を覚えざるを得ない。
他県や過去と比較して有意差があるならまだしも、
内容はあまりに根拠に乏しく、隣のおじいちゃんが癌でなくなったから
放射線の影響の可能性があると言って騒いでいるのと同じだ。
逆に、推進派や最近増えてきた反・反原発派みたいなのが勢いづく、
恰好の口実を与えてしまう事を懸念する。

02. taked4700 2012年2月01日 22:37:30 : 9XFNe/BiX575U : 7qoOvzFzBA
>>01

>それでもこのたった1件の先天性異常の例を、とりあげる岩上安身氏の報道には、違和感を覚えざるを得ない。

そうでしょうか。放射性物質の影響である可能性はあるのです。そして、少なくとも今のところ、行政がこういった可能性について疫学調査をちゃんとやろうとしているようには見えない。

少なくとも、こういった先天的な異常について疫学調査をやるということを全国的に広報する、つまり、政府が発表するなり、福島県が発表するなりする必要があるのでは?

それに、自分が挙げた 2012/01/31 IWJ検証レポート 『心臓に穴のあいた我が子』 〜放射線の影響か否か、苦悩する父〜 という報道はかなり慎重に作ってありますよ。



03. 2012年2月01日 22:51:35 : xcmL7bry9I
>放射性物質の影響である可能性はあるのです。

そりゃそうだ。可能性はゼロではない。
貴様が明日心筋梗塞でくたばる可能性もゼロではない。
それとまったくおんなじだろうな。


04. 2012年2月01日 22:55:09 : g22EYuRz9J
01氏の懸念も一理あるが、私は次の理由でやはり先天性異常や疾患の事例で低線量被爆の影響が否定できない場合は報道するべきと考える。 
理由1:マスメディアが放射線による健康被害の可能性がかなり高い場合にも報道を抑える中で、可能性のある事例の報道は情報源の確保の意味で必要。
理由2:この事例はさらに新生児であることから、原発事故がなければ両親は自分たちの事故後の行動を後悔することはなく、仮に放射線の影響でない事例だとしても、両親の苦悩は報道するに値する。また、この両親の苦悩について事故に責任のある人々は非難に値する。
理由3:仮に反・反原発派が勢いづく形であっても議論の活性化はよいことだ。

05. taked4700 2012年2月01日 23:02:43 : 9XFNe/BiX575U : 7qoOvzFzBA
>>03

>貴様が明日心筋梗塞でくたばる可能性もゼロではない。

心筋梗塞なら楽にいけていいですね。しかし、僕がそういう形でなくなっても日本の問題は解決しない。この点をどう考えるのでしょうか。



06. 2012年2月01日 23:33:14 : E67fuQgc1k
昔一緒に働いたことがある知人は知的能力はあり、勉強家でもあった。
しかし、休むことが多かった。
昼休みに疲れたと寝に行ってしばらく戻らないこともあった。
循環器が弱いという話で、救急車を呼んだこともあった。
こちらの負担が重く、正直忙しい時に振り回されるのは迷惑だった。
頭はいいが、怠け者ではないかと、嫌になった。
手抜き仕事が多く、最後は辞職させられた。
辞める時に、初めて、胎内被爆したことを打ち明けられた。
心臓病だった。
それを思い出すので、心臓の奇形は気になる。多いと聞くから。
仮に事故とは無関係の可能性があっても、報告には一応の意義があると思う。
今後出産する人に注意を促す意味で。

07. 2012年2月01日 23:45:57 : YR4L53GJx6
国民を守るためには、最悪かもしれない情報も流すしかないと思う。

何しろ、絶対ありえないといわれていた原発での爆発が起こったのだから
仕方がない。


08. 2012年2月01日 23:53:40 : Jklob76qBE
taked4700さま、04さま
1です。
私も放射性物質の影響である可能性は否定できないと思いますし、
疫学調査を実施すれば今後放射性物質の影響が統計的に有意に表れてくる可能性もあると思っています。
ですが、なんらかの先天性異常を持って生まれる新生児は約4%もおり、先天性異常が原因で死産や流産となるケースを含めるとその割合は更に増えるはずです。
従って、岩上氏のたった1件の症例を取り上げるような報道は、
少なくとも、母体や新生児から原発由来の放射性物質が検出されたなど
放射性物質との因果関係を匂わせる手がかりのようなものがないと、
スクープどころか記事にもなっていないというのが私の見解です。
これでは東電も国も一笑に付して相手にもしないでしょう。
04さんのいうように議論が活性化するという意見には賛同しますが、
岩上氏(や反原発派)にとっては苦しい立場からの反論になるのではないでしょうか?

09. 2012年2月02日 00:48:17 : xcmL7bry9I
>>08
>スクープどころか記事にもなっていないというのが私の見解です。・・・岩上氏(や反原発派)にとっては苦しい立場からの反論になるのではないでしょうか?

そう。
これまでの岩上氏の吐き出しを見ると、彼は基本的に「煽り」で食っている人物。それだけの話。


10. taked4700 2012年2月02日 01:22:45 : 9XFNe/BiX575U : wx1yQYi9e2
>>08

08様

現状では政府も地方自治体も先天性の異常については何ら手を打っていないはずです。

そして、今回の先天的な異常は放射性物質の影響が有り得る事例です。今回のような形で親御さんがカミングアウトされている場合、それをメディアは取り上げるべきですし、そうすることで、未だはっきりしない低線量被曝について疫学的な見地からその影響があるのかないのか、はっきりさせることができる可能性があります。

少なくとも議論の端緒にはなり得るわけですし、行政に疫学調査をやらせようという動きがこれによって始まる可能性があります。

こういった報道がなければ、行政はだまったまま何もしようとはしないでしょう。


11. 2012年2月02日 07:07:51 : ErovDcQ1a6
まず1症例、そしてまた1症例と、詳しく見て行って、いくつも集まれば、わかってきます。

12. 2012年2月02日 07:31:49 : JlhOElFGlE
放射線に曝されてしまった以上、その影響が無いことを証明することは出来ない。
良くあることだから諦めろ、といって納得する人はいない。

経済的、社会的な損失となるかもしれないが、東電には懲罰的賠償を
課さなければいけない。


13. 2012年2月02日 08:01:19 : D6jurfohI2
福島第一原発事故の放射能排出総量は史上最大規模です。
チルノブイリより大きいのだから、過去に起こったことは何でも起こるだろう。
政府。東電が原発事故終息宣言をだしウソを公言してはばからない。

今後、もっと醜い現実が幼児や児童につぎつぎ起こるだろう。

原子力関係者にICRP が推奨していることは、
>因果関係がはっきりしない場合、
それを被害者自身に原因があるとせよ! といものです。
1例づつの積み重ねから迫るのも方法だと思う! がんぱれ IWJ


14. 2012年2月02日 08:17:42 : d75KzCiZKg
>>13
「1例づつの積み重ねから迫るのも方法だと思う! がんぱれ IWJ」
私も応援する。

花の生と人間の生の仕組みは同じです。
種が発芽しないのは死産。
発芽して途中で枯れるのは早産。
昭和20年8月6日を経過した広島の植物は茎や花などの変化がありました。
さらに発芽しない状態、途中で枯れる状態もありました。
農林省の結論は、植物と人の生は同じだが、植物の場合は変化があるが、人の場合は個体に変化なし。
そして植物の遺伝の変化があるが、人の種としては観察が必要とのことでした。

去年の夏、タンポポなどは1メートルぐらいになった。
大根やリンゴなども大きく成長し、豊作だとなった。

今回の政府の結論は人の個体も変化なし、種としても変化なしのこと。


15. 2012年2月02日 10:27:27 : J8vXeAoJhM
新年早々、娘(20代)が胎児異常で堕胎手術をしました。
本人は酒,タバコは行わず、取手市在住です。

因果関係を特定するのは困難ですが、低線量被爆との関係も疑われます。
こうした問題は統計的数値から被爆と異常の有意性を検証する他ないように思います。

先天的異常に対するデータは管理されているようですが、胎児異常による堕胎の統計的データ(市町村別)は管理されているのでしょうか? ホームページ上では見当たりませんでした。


16. 2012年2月02日 11:24:40 : 2gE6m2sfZY
1様
15様

現在、統計は因果関係を証明するための意味を持ちません。
また、権力者側に有利なようにいくらでも解釈できます。
病気であるならホールディングカウンターで被曝量を測る、もし亡くなられたならご遺体を解剖して放射能を調べる。
それによって証明していくしかないかと思われます。


17. 2012年2月02日 11:44:58 : d75KzCiZKg
>>16
「現在、統計は因果関係を証明するための意味を持ちません。」
あなたは住民の利益に」適ったことを記じつされています。
その通りです。

でも以下の記じつは受身ですよ。
「それによって証明していくしかないかと思われます」
緊急性を要することで、盲腸あたりが硬くなっているとか、頭の後頭部が弛緩しているとか、
首の下頸あたりが硬いとか、放射能を体内に取り込めばこのような特徴がでてきます。

しかし、排泄に関心が無く、後日東電に補償請求をするのなら、「ホールディングカウンターで被曝量を測る」形式が必要ですよ。
ただ、裁判で争う余地があるのは、「ホールディングカウンター」の使用は一般的でないので、シンチレションのタイプで核種分析できる測定器ならお腹にかけて内部被ばくは測定できますよ。


18. 2012年2月02日 14:49:09 : FtVvwvKjaY
統計は権力者側が自由に判断できると同時に、非権力者側からも自由に判断できますよ。医療は統計学を基礎に置いていますから、統計を意味がないとするなら医学は成り立ちません、それでは全く説得力を持たず権力側の思うつぼですよ。

19. 2012年2月02日 17:41:32 : 2gE6m2sfZY
>18

統計は「現在」意味を持たないと書きました。
今、亡くなられたり、体調を崩している人がたとえ10年後に統計で有意な地域差が出たと裁判で証明されたとして、現在意味を持ちますか?

今、心筋梗塞で亡くなられた方がどの程度被曝したのか証明するためには統計より実際の被曝量を証明する数値です。

そうでなければ亡くなられた方はただ、
「この地域で心筋梗塞で亡くなられた人達の内の1人。この地域における心筋梗塞は他の地域より有意な差で多い。ただし放射能によるとは断言できない。」
として何の補償もなく終わりでしょうね。

土壌調査すら、ろくにやってないんですよ。
何をもって放射能との因果関係を統計的に証明するのでしょうか?
この病気が原発事故後増えた、ぐらいでしょう。
福島での個別被曝量算出だってひどいもんです。

統計は権力者も非権力者も「判断」はできますし、それぞれ別の統計を作ることも可能でしょう。
いかようにも作れます。
チェルノブイリの被害者数だって物凄く差があります。
内部被曝のどれぐらいで線を引くかも統計はいろいろです。
問題は裁判所はどちらの統計を採用するかという事です。
当然、権力者側の統計です。
何といっても「無主物」が通ったのですから。

統計は社会があって成り立ってます。
社会を知らずに語れません。


20. 2012年2月02日 22:43:06 : mZyhB0T0hE
HAARPだな、間違いない。放射能は心臓系の疾患が出るというのは
あまり聞かない

21. 2012年2月02日 23:57:54 : JrPYjVYQO2

心筋はほとんど細胞分裂しないため放射能が蓄積しやすいという説もありますが。

22. 2012年2月03日 01:20:31 : Djt2XG8C7Q
もう、今の時点で、国や県また市などの行政が頼りにならないことは、はっきり
した。それどころか、有害ですらある場合がある。

また、そういう連中に何を言っても、かえるの面にションベン、ということで
意味はない。一般市民としては、たとえ断片的であっても、こういう情報に触れる
ことで、自分で行動の判断をしなくてはならない。異常にきづいたら、自分の行動
の指針を、自身で立てなくてはならない、ということだ。


23. 2012年2月03日 02:38:37 : iEe69CTcRQ
>福島県は今後全県民の健康調査を30年間続けると言っているが福島県から既に3万人以上の方が退避をされてしまっている。

この3万人以上の方々は正しい判断をしたと俺は思っているよ。
福島県は、健康調査の結果、不健康だと判断はされても守るとはひとことも言っていないって事だろう?
そもそも、福島原発の状況からいって、避難命令が出てもおかしくない。それを出さないのはとんでもないと思うよ。


24. 2012年2月03日 09:25:40 : 2gE6m2sfZY
>17様

それは野口整体の考え方ですね。
生命力を高めることで不要なものの排泄を促進することは大切です。

1.まず現状を正確に認識すること。(ここに整体的身体観や西洋医学的な血液検査甲状腺検査、内部被曝量調査、土壌調査などが入る)。

2.行動を起こすこと。(生命力を高めるための整体や鍼灸や食品。そして移住。)

3.補償を求めること。新たな被害者を生み出さないための活動など。

の3段階だと思います。


25. 2012年2月03日 11:06:06 : GTYYDZv9UM
>>24
3段階に付けくわえると、4番目に新しい体の使い方とこころの使い方を訓練し慣れることです。

1、で言えば頭や骨に放射能が溜まり易い人、消化器系に、呼吸器系に、
泌尿器系に、生殖系や喉にそれぞれ溜まり易いタイプがいます。
2、で言えば呼吸、水、食べ方を工夫することです。
3、で言えば行動を起こし、連帯をすることです。
天と地より人の和が一番強いからです。

事故の収束、事故の補償、原発と核の廃止に向けて団結しましょう。


26. 2012年2月03日 11:46:02 : 2gE6m2sfZY
>>25

あなたは野口整体の方でしょうが、タイプに分類するのはプロになるのでもない限り必要ではなく弊害が多いと思います。
少なくともここで書く必要はないでしょう。

また、16では因果関係を証明するには統計か実際の被曝量かという話をしているのに対して、「あなたは受身だ」という突っ込みはピント外れであり、野口整体の「受身」と「排泄」という知識の押し付けに過ぎません。

もしここで野口整体を説明したいのであれば、変に隠して主張するより、きちんとそれをしたほうがいいと思いますよ。


27. 2012年2月03日 13:38:50 : KVdg0zySXA
安全安全を叫び続けなければならないほど危険だと言う事だよな。

28. 2012年2月03日 15:32:53 : HYHUspnQ6g
取手市であろうと、妊娠している親が、3月15日のプリュームを吸い込んだり、3月21日〜22日の放射能の雨に当たったりすれば、胎児は胎内で猛烈な被曝をしています。ヤブロコフ著『Chernobyl』で、「in utero」(胎内で)と検索してみてください。胎児の被曝が、その後の異常につながるのか分かります。

東京や千葉で妊娠している親や乳児は、昨年の3月11日の原子力非常事態宣言が出されたときに、さっさと5月くらいまでは関西地方に逃げるべきでした。

胎児期の被曝は、大人の100倍以上影響があります(乳児で約10倍ですから)。


29. 2012年2月04日 00:15:35 : Em9dfKE4dI
チェルノブイリハートという言葉あります 危ない言葉です 心臓にアナのあいた子供のこといいます 映画あります みてください
セシウム等のラジオアイソトープの影響によるものです日本では「福島ハート」というべきでしょう 

30. 2012年2月04日 11:09:26 : kI2YYDbwb6
>>29
人体における植物性器官は脈管系、消化器系、呼吸器系、泌尿器系、生殖系だそうです。
すべて植物からの形態の進化だそうですよ。
三木成夫さんの「生命形態学序説」に記述されていました。
去年、3月以降の庭の花にはかなりの割合で茎、葉(花も)の変化がありました。
根は観察しませんでした。
それを受けて今年はどうでしょうか。
人体の植物性器官が植物の形態の進化だとすれば、今年は遺伝子の変化にあたるのではないでしょうか。
ただ中学の時に習ったように、遺伝子は数世代潜る性質もあるようですが。

31. 2012年2月04日 11:28:18 : txKoq6KBVw
>カミングアウトすることがその個人にとって不利であるという風潮が作られ、結果的に被害者が孤立し隠れて苦しむだけなのだ。

いつまでもこんな人達が減らないどころか増えていく。
腹立たしい限りだ。
このままでは日本は滅ぶ。


32. 2012年2月04日 22:40:18 : 4Co3jcikdg
統計が何だ! たくさんたくさん死んで病気になって、大勢が犠牲になったその後で連中が認める気になった時に初めて、「統計上,有意だ」などとホザくにすぎん!


一事が万事だ。転ばぬ先の杖だ。にっぽん人の言技を忘れたか!

大衆の第六感で身をまもれ! 家族を守れ!

被ばくの心臓にまつわる話は多い。わたしの後輩も被曝二世だったが心臓弁膜症だった。
チェルノブイリ・ハートでもゴアテックスで心臓の穴を塞ぐ話があったではないか。ネットにもあるのに、被曝日本でまだ見て無い者がカキコしてんのか?


33. 2012年2月04日 23:12:22 : Jklob76qBE
>>32
放射能の影響を否定するわけではない。
チェルノブイリ・ハートも観た。バンダジェフスキーの論文も読んだ。
その上で改めて言うが、岩上氏の報道は拙速だと思う。

逆に聞くが、あなたは先天性異常についてどれほど調べたのか?
調べれば健康な子が生まれてくる事が奇跡にさえ思えてくるはずだ。
それ位先天性異常は放射能に関係なく日常的に起こりうる事だ。

一市民が騒ぐだけならいいが、岩上氏はジャーナリストとして報道しているのだ。
ジャーナリストなら、ホールボディカウンターで母体や新生児から放射線が検出されるでもいい、日本中の病院を回って流産や死産の数が震災後増えているというデータを掴んだでもいい、放射能の影響だと主張できる何か小さな証拠でもいいから、それを掴んでから報道すべきだ。


34. 2012年2月05日 00:51:23 : kw2vXnXstk
>放射能の影響だと主張できる何か小さな証拠でもいいから、それを掴んでから報道すべきだ。

異常事態を政府が発表しますか?そんなことは、まったく期待できないです。

それなら、異常とおもえることを収集して、公表することが、その第一歩でしょう。
ごく少数の研究者が、研究をしているでしょうが、国家のちからは、意想外に大きく、その少数の研究者も結果を公表するかどうかわかりません。それとは別に、
報道で問題に迫るという道もあります。これは疫学的探求にちかいものです。

自分でどう行動すべきかは、国とかの指示ではなく、自身できめなくてはなりま
せん。今のばあい、こういう何かがおかしいよと言う情報しかないのではないでしょうか。


35. 森羅万象 2012年2月07日 23:33:22 : GlKbpqVjZUBgc : LHH7RnBmIA
政府、業界、学者、マスコミが一体となって、情報隠蔽している事が根本の問題。
正しく伝えているなら、個々の事例だけで、全体的な影響なのかどうかの
観点での一喜一憂はしないだろう。
風評被害を作って、国民に不安な思いを強いているのは、彼らの方だ。



36. 2012年5月17日 18:18:48 : 5ZZWqGQqTI
高線量被曝は即死するから、
低線量でも長く浴びれば危険だろ。
放射能と先天性異常が関係ないというならば、
違うと主張する奴らが血族一同老若男女、
特に妊婦の腹めがけて放射線年100ミリシーベルトを、産まれたらその子供には
一生年100ミリシーベルトを浴び、
世界中、年100ミリシーベルトを浴びる人間はいない、
日本人は核を浴びるのが大好きな人種なんだな!
アメリカは日本が喜んでくれると考えて
原爆を投下したのがやっと理解できた。

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