魚介の高濃度続く　第１原発から南の海域
http://www.minyu-net.com/news/news/0203/news3.html
２０１２年２月３日　福島民友ニュース

　県水産試験場は２日までに、魚介類の放射性物質モニタリング調査などから、東京電力福島第１原発から南の本県沖の水深５０メートルより浅い海域の魚介類の放射性セシウム濃度が高い状況が続いているとの見解をまとめた。相馬市で同日開いた漁業者対象の説明会で示した。
　同試験場によると、モニタリング調査の結果を福島第１原発の南北や水深ごとに九つの海域に分けて集計したところ、七つの海域の濃度の平均がそれぞれ１キロあたり４８〜１５５ベクレルだったのに対し、原発南の水深の浅い２海域がそれぞれ同５０４ベクレル、２４４ベクレルで、最高値も高かった。

コメント
01. 2012年2月04日 09:26:58 : VamMPMNq2c 内陸の淡水魚より低い値です。 やはり海は薄めてくれるという証ですね。
02. 2012年2月04日 19:37:35 : MJCuURRj3o このデーターで、安全だと考える人は魚を食べればよい。私は、相模湾までの魚は食べません。東京の「江戸前寿司」を食べるのは自殺行為でしょう。
03. 2012年2月05日 01:32:46 : FEC1zKK4NY こわいのは、原発付近１ｋｍぐらいの地点の海水濃度が２０ｋｍはなれた 場所でも存在することだ。 海も陸と同じようにホットスポットができている。うすめられて無視できる なんてとんでもない話だ。

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