圧力容器内に核燃料が大部分残ってるから

温度が上昇する訳で

圧力容器の底が完全に抜けたというのは

明らかに妄想でしたな

圧力容器に穴は空いてると思いますよ。さもないとこんな低温の温度にならない。もっと高温になってると思いますよ。ていうか、穴が無いなら放水し続けなくてもいいと思うんですがね。

ホウ酸を撒くのに冷温宣言って。何にも信用できないなー。

何故、圧力容器内に大部分の核燃料が残っていると判断できるのですか？ご説明ください。

ホウ酸を入れることが再臨界の防止策というくらいは物理のプロじゃなくても原発事故に関心持っている人間なら常識だと思うが。

せいぜい「田舎」の犠牲の上になりたつアーバンライフをお楽しみ下さい。

安冨歩氏
「再臨界の可能性がないのに、ホウ酸を入れるのは、矛盾している。」
https://twitter.com/#!/anmintei/status/166604274099425280

東電は、もう自分たちが何をやっているのか、何の説明をしているのか、分かってないのですね。あるいは、国民が疑問に思ったとしても徹底して無視することに決めているのかも。

閃光べかべか

なんでしょうな・・

　東京電力は７日夕、福島第１原発で圧力容器底部の温度計の一部が７０度を超えた２号機について、圧力容器への注水量を増やした結果、温度計の値は６０度台後半でほぼ安定し、低下傾向に入ったと発表した。
　東電の松本純一原子力・立地本部長代理は記者会見で「１、２度の上下はあるが、注水増加で冷却が進み、上昇は頭打ちになったと思う。もう少し様子を見て最終判断したい」と述べた。（2012/02/07-19:22）
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012020700871

緊急度最大、警戒されたい。福島原発で何かが起こっている。

偽計をもって視聴者をだます行為は放送法違反です。

例えば、
＞4号機内作業員　2012-01-02 （TBS/JNN/福島第一原発ライブカメラ）
http://www.youtube.com/watch?v=bxFLQZvT0sk

作業員と建物の比率がおかしいので、加工された映像と判断しました。
あのような映像をだれが作成したかは、分かりませんでした。
今、分かりました。ライブ映像を流しているTBSが加工したのです。

当然です。

圧力容器が健全であるならば、蒸発量と同じだけの冷水を注入すればよい。

格納容器の圧力容器より下の部分にスコープを入れた映像では、冷水のシャワーがレンズに絶え間なく浴びせられ、水もたまっていなかった。

つまり格納容器すら抜けて地下に汚染水として流れている。

これも汚染水が増え続けているから当たり前のこと。

その水没していない状態で100度以下と言われても冷温停止ではない。

東電は保身のための嘘ばかりですよ。

科学は、事実の観察や実験やその統計や確率の近似値やそれらを土台とした理論、道理です。

MIT原子力理工学部による「崩壊熱」についての解説
( http://d.hatena.ne.jp/arc_at_dmz/20110319/nc_plant_decay_heat )

によると、2号機の崩壊熱は、2011/10/01時点で5.6MWth、2012/03/11時点で5.0MWthと推定されているので、現在の2号機の崩壊熱は

5.0〜5.6MWth

だろう。

水の比熱を4.187kJ/(kg*k)とすれば、5.6MWthの崩壊熱は0℃の水約13.375kgを1秒で100℃に、5.0MWthの崩壊熱は0℃の水約11.942kgを1秒で100℃に上げる事ができる。

従って、圧力容器内に核燃料が大部分残っているなら、冷却水が崩壊熱を最大限奪い去ったとしても、1秒当たり

約11.942〜約13.375kg

の冷却水が必要だ。

ところが、現在の2号機への注水量は毎時13.5tであり、1秒当たり

3.75kg

に過ぎない。

核燃料の大部分は、圧力容器外に漏出したと云う事だ。

情報、誰が発表しているのでしょう。確かな第三者が張り付いて見張っているのでしょうか？　それは誰でしょうか？　ライブカメラ映像は嘘ですか、本当ですか？　糞本営発表は 何ひとつ信頼できません。社会経済システム自体が出鱈目です。振り回され、おちょくられているだけ。駄目です。

これは、前から広瀬隆氏が東電をせせら笑っていることです。東電は、測定器が
壊れていると言っていました。「どうして、それで安心していられるのだ」と
広瀬氏はおっしゃっています。また、東電は、「中性子はでるはずないから、
測らないのだ」とも言っていました。とんだ嘘つき企業です。

コンクリ厚くてダメだって？
ならばアナ開けて内視鏡いれたとき、
サーモセンサー使わなかった理由は？

まさか落ちた炉心の位置や温度が、色表示でばっちり分かるとまずい、なんてことはあるめーな？

そこんところ、えーどうなんだい！

なに？原発は通販の下着販売のサーモ表示じゃないってか？

だから君たちは？？？！！！！！のレベルなんだ。

水ガラスも知らんで、コンクリの水漏れに紙オムツのゲルや新聞紙投入したよな。

それともこっそり使用、びっくりか？
まさかな。

絶対嘘だよ。

測りたくない理由がある、つまり断続的に核反応が起きていて中性子が出ているのだろう。

あれだけの燃料がダンゴになればねぇ。

2号機はサプレッションチェンバーが破損していて水がたまらないはずなのに、格納容器に内視鏡を入れて水がないとか言ってトボケるのは国民をナメている。

これは何だったんでしょうね、日本の技術力があまりに低すぎる様子が世界中に流されましたが。

目を洗うのかな？

カウントしないのは中性子源が運転開始時の1/2以下しか無いから

＞スリーマイルでさえ、冷却装置稼動する迄の僅かな時間で圧力容器突き破る迄後30mmだったのだから・・

嘘はいけない、スリーマイルでは圧力容器は破損してません
内部で45パーセントが溶融粉砕状態で支持構造の上に乗っていました。
65トンが溶融、そのうち急速冷却で20トンが容器底に粉砕状態でした
冷却が停止、炉心の2/3が露出していた時間は2時間18分でした。

何か上から目線の人ですね。放射線の影響を心配して逃げる逃げないは個人の考え方で何を主張してもいいと思います。
簡単に考えれば再臨界の可能性があるから入れたんでしょう。
その理由を取材して、公表していくのがジャーナリストの役割ですよね。
知識のないのに想像で書いていないで、きちんと調べ取材して我々に本当のことを教えてください。
ジャーナリストなら。

引用開始

まず東電と保安院は、それぞれ解析をして
１）燃料は2800 度になった（いわゆるメルトダウン状態）
２）圧力容器・格納容器に大穴は開いていないとしています。

１）が正しければ、鉄の融点は約 1400 度で、1000 度付近から軟化して強度を失うので、炉心から落下した2800 度で100 トンものウランは、圧力容器（約16cm 厚さ）を破り、さらに格納容器（約3cm 厚さ）も破るのは確かです。

一方、２）が正しければ、燃料は 2800 度に達していない、ということです。
つまり、１，２は相互に矛盾するので、東電も本件は「謎」としています。

現在まで、この謎に答えた人は誰も居ません。
私も、事故当初の数日間は、もし炉心冷却が全くなければ、2800 度に達するのは時間の問題で、1 番のシナリオがありえると覚悟しました。

スリーマイル島原発事故は、正にこのシナリオ一歩手前で、圧力容器を半分突き破った所まで行ったのですから。