★阿修羅♪ > 原発・フッ素20 > 800.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
チェルノブイリ検診団が福岡で帰国報告会(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/800.html
投稿者 こーるてん 日時 2012 年 2 月 09 日 19:30:03: hndh7vd2.ZV/2
 

チェルノブイリ検診団が福岡で帰国報告会
2012年02月09日

 旧ソ連チェルノブイリ原発事故の被災地に昨秋、医療検診団を派遣した福岡県古賀市のNPO法人チェルノブイリ医療支援ネットワーク(河上雅夫理事長)が18日夜、福岡市博多区下川端町の博多リバレインで報告会を開く。東京電力福島第一原発事故を念頭にチェルノブイリの教訓を報告する。40席。立ち見可。入場無料。


 被災地経験が豊富なロシア語医療通訳の山田英雄さん(64)=広島市=が現地の汚染や除染、内部被曝(ひ・ばく)の状況、今後心配される病気などについて報告する。


 派遣団は、医師、臨床検査技師ら14人で、9月から10月にかけてベラルーシを訪問した。首都ミンスクやブレストで清水一雄・日本医科大教授(63)が2人の甲状腺がん患者を手術したほか、被曝者や医師、赤十字関係者らから聞き取りを行った。朝日新聞記者も同行し、リポートした。


 報告会は午後7時半から、10階の同市人権啓発センターで行う。問い合わせは同ネットワーク事務局(092・944・3841)へ。


 同ネットワークは1990年、チェルノブイリ支援運動・九州の名称で市民運動として設立、2007年にNPO法人化した。寄付や募金で医療機器支援、医師派遣などを行い、現地赤十字や医師と共同体制を組んで、多くのがん患者の発見や治療を行い、国際的にも高く評価されている。(占部正彦)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
原発・フッ素20

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年2月10日 04:24:25 : LwkfFKbvFE
事故から25年たってもいまだに被爆患者が出ている現実。

日本の25年後も…。


02. 2012年2月10日 21:02:30 : swsf4Tw1P2
日本にいても原発の本当のことを何も知らない人が異国それも言葉も分からないロシアへ行って何かわかったのか。

内容が書いてないが、そんな費用が出せるのは原発推進派か。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素20掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素20掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧