20120210　福島第二原発も紙一重だった
投稿者 PMG5
http://dai.ly/xKpC4r

モーニングバードより。
東日本大震災以来、初めて福島第二原発が公開された。
第二原発の増田尚宏所長は、水素爆発や炉心溶融までまさに紙一重の状態だったと話す。
福島第二原発４号機の格納容器内部が公開された。紙一重のところで明暗を分けた第一原発と第二原発だが、そこで何が起こったのだろうか。
きのう、原子力安全保安院の専門家が震災後はじめて福島第二原発を調査。
首都大学東京の西川孝夫名誉教授は、「辛うじて一カ所、電源がついていたので、そういう（水素爆発）事態が免れた。それも際どかった。」と言う。

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【関連サイト】

福島第二原発　内部公開で「復旧」強調／再稼働の疑い晴れず／廃炉示さぬ東電「県民を軽視」
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-11160532766.html

コメント
01. 2012年2月11日 11:10:38 : ESAh84Nekc ４号機プールの映像公開　福島第１ 2012.2.10 20:43 http://sankei.jp.msn.com/science/news/120210/scn12021020450003-n1.htm
02. 2012年2月11日 17:49:40 : 4r4xByKa6I >>01 そんなやらせ映像まともに見ていられるか 他の原発の燃料保管プールか初めからセットかもしれないぞ
03. 2012年2月11日 20:59:17 : D4QbAzURcY 第一の5，6号機でも放射能もれしてたのではないか。3月22日、30日計測。地下水が染み込んできたせいにしているが、セシウム１３４とセシウム１３７の放射線強度比がそれぞれ異なっている。 http://icanps.go.jp/111226Honbun5Shou.pdf 表�X−2 (Bq/㎤) ヨウ素131 セシウム134 セシウム137 塩分濃度ppm ※ 6号機RW/B地下3/22 4.9 6.0E-2 6.0E-2 6,000ppm 5号機サブドレン3/30 1.6 2.5E-1 2.7E-1 未測定 6号機サブドレン3/30 2.0×10 4.7 4.9 100ppm ※ 海水の塩分濃度は、30,000〜38,000ppm程度、淡水の塩分濃度は、500ppm未満である。 328頁 表�X−3 6号機HPCSDG室隣 ヨウ素131 セシウム134 セシウム137 接トレンチ (4/3) 1.6 5.3E-1 5.5E-1 170ppm 329頁

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