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放射能汚染を追う 給食編 [東京新聞] 牛乳 検査厳格化へ 「神経質では」戸惑う業界 
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/114.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 2 月 14 日 18:06:22: igsppGRN/E9PQ
 

放射能汚染を追う 給食編[東京新聞]
http://yokohama-konan.info/kyushoku.html
2月 14, 2012  横浜ママパパの放射線だより


牛乳 検査厳格化へ 「神経質では」戸惑う業界
http://yokohama-konan.info/wp-content/uploads/2012/02/240214-1.gif

 「牛乳は10ベクレル、5ベクレルといった数値が(学校給食現場などで)基準になりつつあります」「神経質過ぎるのではと思うくらい」

 東京都内で7日、放射性物質のリスクをテーマに、食品業界関係者や市民らが集まった意見交換会。乳業大手メグミルクの日和佐信子社外取締役は、業界の焦りを代弁した。

 牛乳に含まれる放射性セシウムの国の暫定規制値は、1キログラム当たり200ベクレル。4月から厳しくなる新規制値でも同50ベクレルの見込みだ。しかし、業界は、放射能汚染へ不安を抱く母親らの基準値の方が、はるかに厳しいことに、戸惑っている。

 チェルノブイリ原発事故で甲状腺がんの子どもが増えた一因とされ、給食で毎日のように出される牛乳。不安な母親たちには、象徴的な存在でもある。

 「牛乳を飲まない子どもは毎月数人ずつ増えています」。給食現場で起きている異変を、東京都武蔵野市の担当者が説明する。

 武蔵野市は昨年10月、小学校で出す予定だった牛乳から同7ベクレルのセシウムを検出。今、全児童約5000人のうち38人が牛乳を拒否している。

 町田市でも、市議の独自の検査で6ベクレルを検出し、全児童約2万3800人のうち約220人が飲むのをやめている。

 「再び安心して子どもに飲ませるため、産地を西日本に限定してほしい」と、世田谷区の母親(46)は訴える。同様の要望は学校や地元自治体に寄せられるが、牛乳の供給体制を変えることは容易ではない。東京であれば年間1億本以上も必要とあって、安定的な確保のため、供給元を決めるのは都道府県だからだ。都は市区町村を14区域に分け、複数のメーカーから納入してもらっている。都は産地の変更も「風評被害を招く」として、メーカーに求めていない。

 それでも、父母らの思いは業界を動かしている。

 都内の小中学校に納入している牛乳メーカー6社でつくる東京学乳協議会が今月2日、検査結果を初めて公表した。業界も、独自検査をせざるを得なくなり、今月末にも結果を発表する予定だ。

 そもそも、酪農家が搾る原乳から製品化するまでの工程で、汚染された乳を取り除けないのだろうか。

 牛乳は、複数の酪農家が搾った原乳を、各地に設置された「クーラーステーション」と呼ばれる大きなタンクに集めた後、検査している。

 消費者からは「クーラーステーション単位の検査では、汚染された原乳が、大量の原乳に混ざって薄まっているのでは」と、ステーションに集める前に検査すべきとの指摘もある。これに対して、業界団体の日本乳業協会は「原発事故前からの検査方法で、批判には当たらない」と理解を求める。一方で、酪農の現場では「ゼロベクレル」に挑む動きが出始めている。

 「クーラーステーションの検査では1ベクレル未満まで調べている。少しでも検出されれば、農家に出向いてエサの指導をしている」。前橋市内で約40年間酪農を営み、酪農組合代表理事を務める細野勝美さん(61)は覚悟を語る。「『不検出』でないと消費者はイエスと言わない。酪農家はゼロを目指して努力している」

牛乳の検査結果

 厚生労働省によると、昨年3月の福島第一原発事故の直後、福島、茨城両県の一部地域で、原乳計23件が、国の暫定規制値(放射性ヨウ素は1キログラム当たり300ベクレル、セシウムは同200ベクレル)を超えた。甲状腺に集まりやすい放射性ヨウ素は半減期が8日と短く、現在は食品からは検出されていない。セシウムについては昨年4月以降、現行の暫定規制値を超えた原乳はない。今月4月から適用予定の新規制値50ベクレルを超えた原乳もない。原乳とは乳牛から搾ったままの状態の乳で、加工されて牛乳になる。牛乳も原乳も規制値は同じ。

平成24年2月14日


同じ献立で弁当 不安ぬぐえぬ母、牛乳拒否も
http://yokohama-konan.info/wp-content/uploads/2012/02/240212-3.gif

 東京都大田区内の会社員の母親(35)は毎朝5時半に台所に立ち、長男(5つ)と長女(3つ)が通う区立保育園の給食献立表に目を落とす。

 「中華丼とピクルスに春雨スープね」。園の給食の食材が放射能に汚染されていないか不安で、弁当を持たせ始めたのは昨年11月。園との約束で弁当は給食のメニューと同じにしている。「週末は食材探しに奔走する」と笑う。

 白菜は「15グラムで短冊」、「ニンジンは「拍子木切り」。見た目も給食に合わせるための細かい指示に沿って、包丁を入れてゆく。

 昨年3月の東京電力福島第一原発の事故以来、給食が心配だった。区内の小学校の給食で放射性セシウムに汚染された疑いのある牛肉が使われた。「検査すると言っても、すり抜けた食材がわが子の口に入るかもしれない。まるでロシアンルーレット」と母親は危機感を抱く。

 当初、園が「無用な混乱を招く」と食材の産地公表を拒んだことも不安に拍車をかけた。一方で、「弁当は仕事を持つ自身の負担が大きい。子どもが園で浮いてしまうかもしれない」。葛藤した。

 園内で弁当持参はこの家の2児だけ。給食時は、園職員が2児の弁当を温めた上、園の食器に移し、皆と同じ給食に見えるようにする。いじめやトラブル防止のためという。

 母親の祖父は「心配ないのに」とあきれ顔だ。周りの目も気になる。「でも何年もたたないと安全かどうか分からない。取り越し苦労でもいい」

 給食時の弁当持参を認める自治体も各地で増えている。都庁の1月末までの聞き取り調査では、認めているのは32市区町村。16市区町村は自治体としての判断をしておらず、このうち10市区は学校長の判断に委ねている。認めていないのは13市区だ。

 岩手県一関市の母親(27)は、昨年10月に市立保育園に通う長女(4つ)の尿からセシウムが1キログラム当たり4.6ベクレル検出されてから、給食の牛乳を飲ませていない。「長女の数値なら、健康に影響はないという人もいて、牛乳を飲ませないことが正しいことなのか分からないけれど」

 福島第一原発から160キロ以上離れている一関市。関東の水戸市や宇都宮市の方が原発には近い。

 母親が放射能を意識したのは同6月に地元の原乳からセシウムが1キログラム当たり24ベクレル検出されてからだ。

 園に牛乳を出さないよう頼んだが、「暫定規制値(同200ベクレル)以下」の一点張り。母親は「原発事故前を考えれば、セシウムが検出されても『大丈夫』という感覚の方がまひしていると感じる」。

 給食の牛乳を続けさせるかどうかで夫や祖母ともめたが、尿検査後は理解してくれた。

 長女の被ばくの原因が牛乳かどうかは分からない。ただ食材に気をつけたことで、1月の2回目の検査で数値は4分の1に。「ホッとした」と母親。

 都内でも、尿からセシウムが検出され、給食の牛乳を拒否している小学生がいる。

 福島第一原発事故で大量の放射性物質が放出され、食品汚染はジワリと広がっている。食の現場で何が起きているのか。子どもたちの給食をめぐる現状を取材した。

食事による内部被ばく

 厚生労働省は東京都、宮城、福島両県で流通している食品を購入し、平均的な食生活をした場合の放射性セシウムによる内部被ばく線量を推計している。年間で東京は0.0026ミリシーベルト、宮城は0.078ミリシーベルト、福島は0.0193ミリシーベルト。公衆被ばくの限度とされる1ミリシーベルトを下回っている。現在の暫定規制値より厳しい新規制値が4月から適用されると、内部被ばく線量はより下がるとされる。

平成24年2月12日

 

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コメント
 
01. 2012年2月14日 19:04:49 : FEC1zKK4NY
乳業大手は2つのメリットがあるため数ヶ所の牛乳を混ぜることを徹底している。

 1つは、福島の高濃度汚染原乳があっても、いくつかで薄めれば
     基準値以下にできる。
 1つは、原乳産地が複数あれば、産地表示しなくていい規則になっている。

商売とはいえ、いろいろ姑息なことを考えている。 


02. 2012年2月14日 19:55:30 : Q9JcfWTdBE
4.6ベクレルとしたら
×150倍で、おおよそ690ベクレルは体内にあるわけだから
4歳児の平均体重は16kgとすると43.125ベクレル/KGだから
これはかなりマズイかも。

バンダジェフスキーのデータから見ると20ベクレル/KGから問題が発生する可能性があるから・・・

何とかしないとマズイよ
ほんと


04. 2012年2月14日 20:49:07 : ztcAhWHHAw
明らかに神経質。馬鹿げている。
1960年代のほうが汚染されていただろう。

成長期に牛乳は必要なんだよ。


05. 2012年2月14日 20:51:19 : XbzwQiX54M
>平均的な食生活をした場合の放射性セシウムによる内部被ばく線量を推計している。

内部被曝線量の推計が大嘘の理由。

1、ICRPは外部被曝と同じく体全体でガンマ線を浴びた影響で計算しているので、特定の臓器に被曝が集中しやすく、ベータ線やアルファ線の影響が大きい実際の内部被曝の危険性と合致していない。(シーベルト換算時の嘘)

2、食品の測定が恣意的に低い数値になるように操作されている(計測の不正確さ、サンプル抽出の不正確さと少なさ、ストロンチウム等の無計測)

3、被ばく線量推計の平均的な食生活と、外食が多い首都圏の若年層の食生活が合致していない。

4、セシウム以外の核種による被曝の影響はとても大きい。(あまり特定の臓器に集中しないセシウムに比べ、集中的に骨に蓄積し生物学的半減期がセシウムの100倍であるストロンチウムの影響はセシウムの影響の約2倍として計算している)

5、空気中のホコリから吸い込む内部被曝は考慮されていない。

今からでも遅すぎることは無い、1日でも健康を長続きさせる為にできるだけ福島原発から距離をとり、食品や空気を気をつけるべきです。


06. 2012年2月14日 22:33:18 : J8i1ntm6k6
原子力発電からの排水は90ベクレルという規制がある。

そもそも200ベクレルが基地外。暫定基準値を、枝野も直ちに被害は無いと言ったけれど、1年間飲み続けたら被害はあるといってるしね。


07. 2012年2月14日 23:33:10 : Mnxczxr6Dw
以下は、大分の東本高志さんが公開している見解である。
選挙の季節の直前に、中沢新一を担ぎ出すかたちで「新環境政党」
なるものが、環境運動の現場とは無縁の「東京メディア文化人」の
なかから突然現れて、メディアの議題設定機能を利用するかたちで
「世論」として捏造されつつある現状がなんとも胡散臭いので、
考えるヒントとして紹介しておきます。 (売れっ子文化人が旗を振ると
メディアの煽りに弱い人々がそれに同調して、一種のファシズム的な
混乱を生み出す危険性もある。ことに放射能公害の問題なので、
若い母親の「浮動票」をどう獲得するかが「選挙課題」になってくる。
そういう状況のなかで、反原発・脱原発をめざす政治運動は、現実的な
全国での実践を踏まえた、地に足ついたものをめざすべきだと思う。)

  ↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
文化人類学者の中沢新一氏を代表とする新環境政党「グリーンアクティブ」の結成が
メディアで話題になっています。

………………………………………………………………………………
■中沢氏ら、脱原発運動で広く連携(中日新聞 2012年2月12日)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012021290095421.html

文化人類学者の中沢新一氏らが設立を目指してきた脱原発などを目指す運動組織の名称は
「グリーンアクティブ」となり、中沢氏が代表を務める。環境政党を志向する政治団体や、地域社会
の再興を目指す部門など四つの活動体を置き、従来の政党の枠組みを超えた幅広い運動を目指す。
週明けに正式発表する。

中沢氏は昨秋、日本の社会や価値観の転換を目指し、欧米の「緑の党」のような政治団体を設立
すると表明していた。ただ既存政党の枠組みだけでは「震災後に突きつけられた価値観の転換や
新しい勢力を広く集められない」(中沢氏)と考え、さまざまな人たちの思想や行動を緩やかに束ねる
ネットワーク体結成へと方向転換した。

中沢氏以外では、社会学者の宮台真司氏、思想家の内田樹氏、タレントのいとうせいこう氏、コピー
ライターのマエキタミヤコ氏らが参加する。

四つの活動体のうち、政治部門として「緑の日本」(政治団体登録済み)を設置。脱原発や消費税
増税反対、環太平洋連携協定(TPP)反対などの政策を軸に、外国の「緑の党」とは異なる日本の
自然観を重視した環境政党を目指す。

次期衆院選に独自候補は擁立しない方針だが、理念に賛同する議員や立候補者には支援を示す
マークの「グリーンシール」を与える。

(中日新聞)
………………………………………………………………………………

以下は、そうしたメディア報道に対する私の感想です。

橋下徹(大阪市長)の違憲、違法、不当、かつ言語道断な業務命令「アンケート」の強要が問題に
なっていますが、新環境政党「グリーンアクティブ」(中沢新一代表)のメンバーのひとりの社会学者
の宮台真司氏は少し前にその知事時代の橋下徹にエールを送っていたようです。

■宮台真司が橋下知事を賛辞
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8664888

橋下徹にエール、といえば最近の環境エネルギー政策研究所長の飯田哲也氏のやはり橋下徹へ
のエールをすぐに思い出します。飯田氏はTwitterで橋下徹に次のようなエールを送っていました。

「橋下徹大阪市長(@t_ishin)を囲む企画の朝生(1/27)をiphoneへの録画で見る。批判サイドが
抽象論・形式論・重箱のスミ論に留まっていたのに対し、政策の実質・実現などリアルを問い続ける
橋下市長の独壇場。問題意識とアプローチが飯田も全く同じで共感」(2012年1月31日)。
http://twitter.com/#!/iidatetsunari/status/164176146769002496

上記のような橋下ポピュリズム政治、独裁政治の実態を見れば、なんとも浅はかな橋下エールだと
思わないわけにはいきませんが、この程度の人が脱原発の旗振り役、脱原発運動の雄とみなされて
いた(現にいまもみなされている)のかと思うと、私たちの国の市民運動の浅さ、浅はかさ、すなわち
見る目のなさということも含めてさらに情けない思いは倍増します。

さて、その飯田氏に思想的に近いところに位置しているのがタレントのいとうせいこう氏やコピー
ライターのマエキタミヤコ氏だということになるでしょう。同じ政党を創ろうとしているわけですから
思想的に近いところにいるのは当然だとしても、これまでもなにかにつけてさまざまなイベントをともに
することが多かったように記憶しています。いとう氏やマエキタ氏の橋下観、あるいはみんなの党観を
聞いてみたいものです。飯田氏の思想と同じような結果が出るのではないか、と私はひそかに睨んでいます。

逆に本来思想的に遠い関係にあるはずなのに近しいのは如何、というのが中沢新一氏と内田樹氏
の関係に関する大田俊寛氏(宗教学。埼玉大学非常勤講師)の指摘です。大田氏は2人の関係に
ついて次のように言います。
「中沢さんの言説には隠された『反ユダヤ主義』という側面がある。一方、内田さんはユダヤ人の
思想家レヴィナスの研究者として反ユダヤ主義についても研究している。その日本を代表する
反ユダヤ主義の研究者が中沢さんの『日本の大転換』を読んでその反ユダヤ主義の論理の性質に
気づかないのは奇妙なことだ。ましてやその運動に自ら協力するというのはまったく筋が通らないこと
である」。では、どうして「グリーンアクティブ」を中沢氏と内田氏は一緒に立ち上げようとしているのか?
「内田さんには実は『素朴なオカルティスト』という側面があり、それが中沢さんと共鳴している原因
ではないか」というのが大田氏の中沢新一氏と内田樹氏の関係に関する分析です。
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20120122/Cyzo_201201_post_9634.html?_p=3

こうして見てくると「グリーンアクティブ」という新環境政党の航海前からの前途多難が予想されます。
政治学者の後房雄氏(名古屋大学大学院法学研究科教授)の「顔ぶれを見る限り、あまり政治的
リアリズムが好きじゃなさそうな人たちが多そうなので、仮に一時は盛り上がっても、定着するか
どうかが問題です」という指摘がずいぶんリアルに聞こえてきます。後氏は環境政党の行く末について
次のような懸念も表明しています。

「80年代に、チェルノブイリ原発事故を経て、日本でも「危険な話」の広瀬隆現象が全国を席巻した
時期に、たしか86年の参議院選挙だったと思いますが、調子に乗っていくつものエコロジー・グループ
が名簿を出して、結局一つも議席を獲得できず、運動自体もしぼんでしまったという前例があることを
思い出します。(略)たしかに、緑は思想運動、社会運動という側面が強いですが、それらが持続して
影響力を強めるためにも全国的政治勢力として確立できるかどうかが決定的だというのが国際的な
教訓です。かつて、ローカル・パーティの連合体を作ろうという動きもありましたが、立ち消えになって
しまいました。/それぞれが自分たちなりに運動できればそれでいいというような悪癖を越えて、政治的
リアリズムに立った方針を打ち出せるリーダーが生まれるかどうかが注目されます。(現実的に言えば、
国会議員5人の政党要件をクリアすることがカギだと思いますが、そういうことを考える人がいるで
しょうかね。)」
http://blog.canpan.info/jacevo-board/

「グリーンアクティブ」の結成の問題については、堀田伸永さんの「脱原発世界会議 USTREAM視聴の
感想」という次のような指摘もご紹介しておきたいと思います。

「次に気になったのは、14日のトークライブが中沢新一氏らの脱原発、環境政党の発足集会のように
なっていたこと。/国会の衆参両院に現有議席を持ち、党首討論からは排除されているものの、諸派では
なく公党として、活動している、脱原発を掲げる日本共産党、社会民主党を押しのけてでも、といわん
ばかりの動きには辟易した。大手広告代理店出身のマエキタミヤコさんの暴走司会にはうんざりした。
/日本共産党、社会民主党のこれまでの国会質疑には貴重なものがあり、いくら既成政党否定の人でも
学ぶべきことは多くあると思う。」
http://news.kyumei.me/?p=363

最後にこの件に関する私の論も紹介させていただこうと思います。基本的に紅林さんの論に賛成の立場
から記事を書いています。

■脱原発を掲げた新党結成現象は政治革新の原動力になりうるか? ――私は否定的です(弊ブログ 2012.01.17)
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-380.html


東本高志@大分
higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


08. 2012年2月14日 23:49:27 : WvehwtT15E
牛乳は日本人には不要

弁当をわざわざ給食と同じメニューにしろとか言われる筋合いは無い
「みんなと一緒」を強要ヘドが出る


09. 2012年2月14日 23:59:18 : oM6YXjDe60
>>04>>1960年代のほうが汚染されていただろう。

牛乳だけが問題なんじゃない、日本の農地の土壌汚染によってすべての国内の食材が汚染されていく。
魚介類もだ。60年代は日本の領海で核実験があったわけではない。
その汚染が何年も続いていく。
それ以前に、事故直後の、特に3月の大量の被曝がある。
その上に食品や呼吸による内部被曝が重なる。
核実験の影響もまだ消えたわけではない。
チェルノブイリの事故も同じ。
蓄積されているのだ。


>成長期に牛乳は必要なんだよ。
子供大人よりすっと影響を受けやすい。
だか安全な牛乳を飲ませるべきだ。
チェルノブイリ事故後、原乳から放射性物質を検出した英国北部で
子供のミルク給食を中止した。
英国政府が馬鹿なのか?
むしろ見習ってほしい。


10. ポリーテイアー 2012年2月15日 00:32:04 : trv0OrkwFmReI : FS2Dvw8z4Q
04の工作員を論破しておく

大気圏核実験が激しかった1960年代前半の生乳の汚染レベルは以下。セシウム137だけで見て以下の値なので、セシウム134も加えたら、1963年だけは、セシウム合計で約10ベクレル/リットルの牛乳が出回っていた。

生乳:単位Bq/リットル(生)[Cs137のみ]
1960年以前 データが存在せず
1961 検出されず N=6
1962 検出されず N=36
1963 平均 4.82 N=120 ←この年だけ値が高い
1964 平均 2.93 N=162
1965 平均 1.54 N=114
1966 平均 0.94 N=144
1967 平均 0.68 N=150

粉乳:単位Bq/kg(乾燥)[Cs137のみ]
1962年以前 データが存在せず
1963年 平均 111.4687 [平均値の範囲19.055-346.69] N=6[特異値あり]
1964年 平均 62.99 [〃 11.39-322] N=27
1965年 平均 50.38167 [〃 13.024-233.84] N=9
1966年 平均 10.12 [〃 2.25-23.68 ] N=22
1967年 平均 5.19 [〃 1.8-12.87 ] N=14
1968年 平均 2.43 [〃 1.33-3.367 ] N=24
(実態は1963―1964年で、北海道を中心として約60Bqの汚染で、1965年は約50Bqの汚染といえる。)

環境放射線データベース
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/top.jsp

さて、学校給食における牛乳の歴史を調べてみよう。
-------------------------------------------------------
昭和33年1月[1958 年]に、文部省管理局長より「学校給食用牛乳取扱要領」が通知され、脱脂粉乳から混合乳(注1)への切り替えが徐々に進む。水60ccに20gの脱脂粉乳を溶かす。

昭和39年8月31日[1964年](「学校給食用牛乳供給事業の実施について」)文部科学省通達→混合乳から生乳への切り替えが進む。

(注1)混合乳
一定量の牛乳と脱脂粉乳とを原材料として製造されるもの。混合乳形態の場合にあつては、混合乳200ccのうちに、生乳が74cc以上混合されているもの
--------------------------------------------------------
そうすると、最も汚染が激しかった1963年に、臭くて児童に人気がなかった脱脂粉乳が給食に提供されていれば、水60ccに20グラム溶かすので、0.02kg×60Bq=1.2Bqを毎日摂取していたということになる。もし、200ccの混合乳が提供されていれば、0.074リットル×4.82(Bq/リットル)+0.04kg[40グラム(120cc分)]×60Bq=約2.76Bqを毎日摂取していたことになる。ただし、この計算はすべて放射性セシウム137だけを考えているのであって、134も加えるなら2倍すればよい(つまり2.76×2=5.52Bq)。

この記事には、放射性セシウムが24ベクレル検出された、という件がある。24ベクレルがセシウム合計値だとすると、200ccだから0.2×24=4.8ベクレルを摂取することになる。この数値を見る限り混合乳と変わらない汚染レベルだと言えるが、混合乳が提供された時期は短く1964年前後を境として給食から姿を消す。つまり、1965年以降、生乳の汚染レベルは0.7〜1.5Bq/リットル(Cs137)程度であり、混合乳から生乳への切り替えが進んで混合乳を飲まなくなった子供たちが摂取していたCs137のレベルは生乳200cc摂取で[0.14-0.3ベクレル]程度だ。脱脂粉乳を毎日200cc(66.66g)飲んでいた子供がいたならば、6.66ベクレルの放射性セシウムを摂取することになり、今から考えたら危険なことをしていたということになるだろうが、脱脂粉乳がひどく汚染されていたのは1963-1965年間だけだ。
 まとめると、大気圏核実験が激しかった1960年代において生乳が最も汚染されていたのは1963年であり、そのレベルは4.82Bq/リットル(Cs137のみ)である。もう原発事故からまもなく1年経つので、Cs137単独でみて1964年と同等の3ベクレル(セシウム合計で6ベクレル)を超えるものは廃棄すべきだろう。つまり、セシウム合計で見て最大でも6ベクレルしか許容してはならないだろう。セシウム合計で10ベクレルを超えるような汚染牛乳を本年度も給食で飲ませるなら、過去の大気圏核実験時に日本人が摂取した汚染牛乳消費経験をはみ出すことになり、健康被害が発生してもおかしくない。昨年の3月11日の原発事故以降、セシウム合計で10ベクレル/リットルを超えるような汚染牛乳を飲まされた子供たちは、本年度は、6ベクレル/リットル未満の牛乳しか飲んではならず、再来年度はセシウム合計で3ベクレル未満の牛乳しか飲んではならないだろう。それが過去の大気圏核実験時を安全基準と考えた場合の最大許容汚染レベルだ。もちろん、小学校に上がる前の幼稚園児などは、もっと厳しい基準が必要だ。そもそも、原発事故があった国の牛乳など数年間、飲まなくてよいし、どうしても飲みたいなら西日本か北海道のものを飲ませるべきだ(ストロンチウムも大気圏核実験時と同等のレベルで混入している)。政府の暫定基準値の200ベクレルなどというのは、過去の大気圏核実験時の汚染程度をまったく考慮しておらず、基地外のような基準値だ。最大限甘く見積もって、今年度はセシウム合計で上限値が6ベクレルでなければならない。

>成長期に牛乳は必要なんだよ。

そんなことはない。カルシウムは、海藻類からでも摂取可能だ。中国では牛乳は豚が飲むもの。

ちなみに言っておくが、大気圏核実験時代の米や小麦の汚染レベルは牛乳よりも低い。数ベクレル/kgの汚染でしかない。だから、数十ベクレル/kg〜数百ベクレル/kgの汚染食物が平気で出回っているのは狂気でしかない。そして、1000ベクレルを超えるような魚が流通しているのは、集団自殺でしかない。大気圏核実験時代に流通していた魚の汚染レベルは数ベクレル/kgでしかない。仮に、400Bq/kg汚染された魚を200g摂取したら、1日で80ベクレルも摂取してしまう。そのような食生活を続ければ、その結果として、心室肥大・心電図異常→心筋梗塞・心不全となるだろう。


11. ポリーテイアー 2012年2月15日 00:56:44 : trv0OrkwFmReI : FS2Dvw8z4Q
コメント投稿10の補足:

チェルノブイリの原発事故は、内陸国で起きたのであり、ストロンチウム90はすべて草原に降り注いだ。今回の原発事故では、ストロンチウム90を含む汚染水を海に流した。だから、東日本の魚を食べることはセシウム以外に、ストロンチウムも摂取してしまうことになる。大気圏核実験時代に汚染牛乳や汚染お茶を摂取していた日本人は、カルシウムやカリウム・マグネシウムを豊富に含む海藻類や魚を摂取するような伝統的な食生活のおかげでさほど影響なく平均寿命を伸ばしてきたと考えられるが、東日本の海の幸を摂取することができなくなった現在、西日本の海の幸を積極的に摂取しないと、カリウム・カルシウムで体を満タンにできないだろう(日本人は、昆布を食べるという意味で珍しい民族)。チェルノブイリではカルシウム摂取のために、干しぶどうやキノコを摂取したが、汚染されていない干しブドウやキノコは少なく、二次被爆してしまった。そして、干しブドウのカルシウム含有量は、海藻類と比べるとはるかに少ない。キノコが食べれなくなった今、西日本および北海道の日本海側及びオホーツク海側(太平洋側はアウト)の海の幸に頼るしかない。もちろん、熟成された生味噌の摂取は必須。


12. 2012年2月15日 02:21:20 : IYmoiwH4DI
あー、納得した。
ポリーティアーさんありがとう。
自分の東京の友人が去年亡くなったのですが突然の心不全で解剖の結果、心臓が肥大してたそうです。
汚染食材も気にしてなかっただろうと思うと(一応注意はしましたが)未だに悔やまれます。(汚染の影響があったかどうか別としても)

13. ポリーテイアー 2012年2月15日 03:23:33 : trv0OrkwFmReI : FS2Dvw8z4Q
12さん

そうですか。心臓肥大ですか。それは気の毒です。セシウムを摂取すると、心臓が肥大するとともに、心臓を動かす電気パルスの伝達もおかしくなるようです。

わたしが恐れているのは、様々な汚染食材の内、一つでも数百ベクレル/kg汚染されているものがあれば、平均値が上昇してしまうことです。たとえば、400ベクレル/kg汚染されているホウレン草を50グラム摂取すれば、それだけで20ベクレルものセシウムを摂取してしまうということです。西日本の米・パン・牛乳・魚を購入して、摂取するセシウムの総量をこれらの食材で1ベクレル未満に抑えたとしても、汚染ホウレン草で20ベクレル摂取してしまえば、被爆を抑える努力は水の泡となってしまう。だから、非常に気を使います。原発事故後に捕獲された鹿児島県枕崎市のカツオから21ベクレル/kgと聞いて、2010年度産のカツオぶしを大量に発注しましたが、安全なものを購入することに高度なノウハウが必要となりました。B層にはそういうノウハウはないでしょうし、勉強する気もないでしょうから、毎日せっせと被爆していると思います。
 たとえば、「長野県なら東側と北側は汚染されていてアウトだが、松本市はOK。また、甲府市の土壌汚染レベルは低いようなので、山梨県の甲府盆地で採れたぶどうや桃は食べれそうだ。。他方、山梨県でも富士山以南は汚染されているので近寄りたくない。」といった汚染エリアの範囲判断をしながら蓄積しやすい食材の種類も考慮して買い物をするなど、地理に弱い主婦には無理でしょうし、各地の土壌汚染のレベルを暗記していないと間違えてしまう。長野県の須坂のぶどうは子供には食べさせられないし、新潟県のコメは買わない、等々。
 そして、吸い込んで被爆することも対策が必要です。おそらく、汚染されていない竹炭を燃やして、強制的に吸い込むことである程度の被爆対策はできるでしょうが、非常に細かくないといけない。というのも、非常に細かいプルトニウムの場合、数か月で肺から骨髄へと転送されてしまうので、原発由来のプルトニウムが存在する首都圏では室内での運動が勧められます。
 子供を長生きさせることを考えれば、放射性物質の降下(フォールアウト)がなかったエリアに引っ越してしまうのが一番いいですね。


14. ポリーテイアー 2012年2月15日 03:32:43 : trv0OrkwFmReI : FS2Dvw8z4Q
No10のコメント投稿における訂正

>ストロンチウムも大気圏核実験時と同等のレベルで混入している

ここは間違いなので訂正しておく。牛乳のストロンチウムについては、今回の福島の事故と比べると、大気圏核実験時代の方が汚染レベルは高い。


15. ポリーテイアー 2012年2月15日 03:43:56 : trv0OrkwFmReI : FS2Dvw8z4Q
記事中の引用:
>岩手県一関市の母親(27)は、昨年10月に市立保育園に通う長女(4つ)の尿からセシウムが1キログラム当たり4.6ベクレル検出されてから、給食の牛乳を飲ませていない。

んー。チェルノブイリ膀胱炎、まっしぐらですな。一関市はホットスポット。可能ならば、引っ越すべき。おそらく、その保育園では岩手県や宮城県の汚染牛乳や食材を園児に食べさせているのだろう。児玉先生がいうように尿から、6ベクレル/リットル前後検出された状態が続くなら、膀胱炎→膀胱がんへと段階を上ってゆく。そういう子供は、膀胱がやられているだけでなく、腎臓もやられているだろう。泌尿器系は、セシウムを排出する際に被爆するし、泌尿器系が被爆しているということは泌尿器系に近いところにある生殖器系も同時にやられていると考えるべきだ。そういう子供は、不妊になってもおかしくない。

自分の子供の尿からセシウムが検出されるなんて、真に戦慄すべき事態だ。
地産地消というスローガンで子供たちが日々被爆させられているのは悲しい。

ホットスポットの一関市など、柏市同様、閉鎖・廃村にされるべきだ。


16. 2012年2月15日 04:35:25 : xP7hMzEUWs
> 岩手県一関市の母親(27)は、昨年10月に市立保育園に通う長女(4
>つ)の尿からセシウムが1キログラム当たり4.6ベクレル検出されてから

>母親が放射能を意識したのは同6月に地元の原乳からセシウムが1キログ
>ラム当たり24ベクレル検出されてからだ。

この子が、他の食物も一キロあたり、24ベクレルの食事をしているとしま
す。年間200kgの食事をとるとして、毎日13ベクレルとることに
なります。体内のセシウム137(とりあえずこれだけ考えて)がおよそ200日後に平衡(増減がなくなったとき)に達します。

このときの体内のセシウム137の蓄積量は、390ベクレルになります。
(あるサイトの表による)。4歳女子の平均体重は、16kgですので、
体重1kgあたり、24ベクレルとなります。

つぎに、このサイト(http://energy-decentral.cocolog-nifty.com/blog/
2011/07/137-9460.html)を見て、尿量による体内の蓄積量を推定して
みた。多少の条件がありますが、それによると、

144x4.6=662.4ベクレル

となります。この数字が正しいとすると、食事中の放射能量は先ほどの
仮定の5割ましで考えなくてはならないでしょう。

いずれにしても、バンダジェフスキーの論文による、

”ミンスクの子供は20Bq/kg 以上のセシウム137濃度を持ち、85%が心電図に病理変
化を記録している。”

の20ベクレル/kgの値を上回っていると言えます。


17. 2012年2月15日 06:33:05 : iasb0FZtRY

ツイッターで瓦礫受け入れの是非を考えている人達は、環境への影響を心配するが、被災地の人達を非難する人はいないのに、この投書では、反対派は被災地を怒らせることばかり書き、賛成派は情に訴える記述で統一してる。島田市、大丈夫?
@kyougenki

http://www.city.shimada.shizuoka.jp/mpsdata/web/3773/mail001.pdf

ツイッターより


18. 2012年2月15日 10:32:44 : xF0lyjCAVk
>17さん

私も島田市のHP掲載のメールには違和感を持ちました。
島田市には、バグフィルターの耐性に関する疑問など汚染拡散を懸念する根拠を述べたメールが沢山来ているはず。なのに公開しているのは情緒的な賛成メール2通だけ。市の閉鎖性を感じます。島田市長は昨年産廃処理業者との癒着で有罪になっています。

ツイッターの呼びかけによる本日12時半の島田市庁舎に注目したいです。


19. 爺さん 2012年2月15日 16:11:24 : pkMRoq8j2xu8g : Hw3mKJlkDQ
>>03
私もそう思う。
私が農家から聞いた群馬県某地域では、4月から5月の段階で、毎日のように個別農家を検査していました。
これ以上は、死人を出したくないので書けません。

20. 2012年2月16日 10:24:07 : rxQ9HcUdVo
西日本は安全、西日本に避難、言ってきた方々、読んでクレヨン。
「西日本の4歳児からセシウム検出、原因は保育園?」で検索して。
ウランも出たって。
海外のミネラルウォーターにはウランが入っていることがあるらしい
毎日コストコで買っていたとか。
保育園では牛乳を飲んでいたらしい、一切拒否は出来ないと言う。
なーんだ、避難しなくてよかったんじゃん。
食べ物にもすごく気を使っていたらしいよ、この方。

21. 2012年2月16日 17:04:19 : sXp0rypoEs
牛乳業界は常に嘘つき!今更信用できるわけねーよ

牛乳なんか飲まなくても死にませんけど、飲んだら死ぬんだから飲む理由がない。

いい加減全滅しろ。


22. 久米仙人 2012年2月16日 21:29:06 : hdLoXjQJwacI6 : 7HZHKUxtyg
私は牛乳は大嫌いなので子どもの頃からほとんど飲んだことは無いが、別に何の不都合も感じたことは無い。放射能が入っているかもしれないとわかっていて、わざわざ子どもに飲ませる必要などまったく無い。

23. 2012年2月17日 00:37:45 : 6aAFks6Yd6
ベラルーシのように、街中に無料で食品のベクレル数が測れる装置があるように、
ならなくては安心できない。子供には、ドイツの基準4ベクレル/kg未満にし
たい。

あとは、尿量またはホールボディカウンタで、放射性セシウムの体内の蓄積量
を測る。そして、子供で体重1kgあたり20ベクレルを超えないように
(これよりずっと下を目指すべきだが)、注意する。

放射性セシウム以外の核種については、またの機会に。


24. 2012年2月17日 07:37:40 : FS2Dvw8z4Q
20=工作員

>なーんだ、避難しなくてよかったんじゃん。

避難した方が安全である。汚染野菜はあまり流通していない。
それに尿中のセシウムレベルが、1ベクレル未満なら気にしなくていい。
問題は、東日本に住んでいれば、3〜6ベクレルというとんでもない数値になってしまうことだ。また、西日本の大気中にホットパーティクルは舞っていない。
かくして、西日本の部屋の中の掃除機のほこりにセシウムは検出されない。


25. 2012年2月17日 11:23:04 : gZYO1dDmlU
20です、工作員じゃないよおばかさん
で、西日本の子どもからセシウム、に関しての反論はないの?
気に入らない内容にいちいち工作員とか書くのやめなよ。
だって西日本の子からセシウム出てるのならそんな所に避難する意味がないでしょう
ちなみに、沖縄の米海兵隊がグアムや山口に移転を急いでいるのは
沖縄が中国の弾道ミサイルの射程距離の入ったから
兵力を分散したいからなんだよ。
こんな所にも避難したくないよね。

26. 2012年2月18日 01:44:05 : 2LM6OKH51Y
>>25

工作員は、信憑性を出すために数字をつける人がおおい。その場合、たいがい
でたらめな数字だけど。>>20には、その数字がない。

もっとも、高級工作員は数字を用意しといて、要求されてから、こうだよ、と
居丈高に出すのもいる。うまい手をかんがえるものだ。

沖縄が中国からミサイルが飛んでくるとしたら、アメリカと戦争になるのは、確実
です。日本も同盟国として参戦せざるを得ない。だから、原発のあるところが、
より危険でしょう。


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