それはそうだろう。米国では原発を管理している当事者が、もっとしっかりしているだろうから。そもそも過酷事故が起こった場合というものも、きっちり想定されているんだろうしね。

米国のことはよくわからない。そうなのかも知れない。

ただ、福一の原発事故に関して、米国人が首相官邸に駐留し事故に関し指示していという。（ほんの数日前帰国したそうだ。。）
それだって、米国では絶対、考えられないだろう。

スリーマイルの事故の時、ホワイトハウスに外国人が駐留して、大統領に指示を出していたなんて。。そんなことがあれば大変なことだ。

でも、上記、日本の首相官邸に米国人がいたのは、本当みたいだから、その辺を
米国に説明してもらいたい。

そんなことは、考えられない、あり得ない。と言うのなら、日本はいつも、米国のために、通常あり得ないことが、いつも起きている。

そして、その原因はいつも米国だ。

一体どうなっているのか、米国に説明してもらいたい。
　

私もしばらくは03.さんと同じ意見でおりました。
しかし一年たって理解したことは、米国の介入がなければ、この程度（悲惨ですが）で収まらなかった、米国に非常に感謝しないといけない、と考えています。
言い換えれば、日本政府には、核災害に対処する知恵も勇気もコンセンサスもまったくない人材しかいない、ということです。
官僚は全知全能だと思っていますが、大学以降耳学問しかしていないので、実はまったく知の基礎体力に欠けており、ヒューマンサイエンスのレベルでの知恵に欠乏しています。省庁のレベルの知恵を振りかざしても、自然は笑うだけです。
我々はマスコミにでてこない官僚たちが、中高・大学・血閥でつるんで、事故後に何をしたかを追求すべきであり、アメリカに怒りの矛先を向けるのは間違えです。

ただし、その後の不動産下落を恐れた政府部門以外の白人の介入については警戒すべきでしょう。

まあ、そんな勇気など無いよなぁ。。。

◎http://ma-bank.com/item/1358

首相の支持が悪いのではなく、首相がそういった命令をしなければならなくなる仕組みが間違っているという内容を、歪めて伝えようとしている最低な記事。

ゴミ売りや官僚機構、仙谷一派が菅を切り捨てようとしている

ただ問題は、菅も相当なヘタレなので
それらに反撃はしないであろうこと

ただただ責任の擦り付け合いだ

そうじゃなくて
しっかり検証した上で
責任を取らせるという姿勢が大事だ

菅に責任が無いわけじゃない

いいこと言った。スリーマイルがうまく収束したのも、所員がメルトダウンしている
と知らなかったからだ、といわれています。知っていたらみな逃げ出していただろう、
と。それでは、アメリカ壊滅していたわけです。

朝の５時に車をつらねて、東電本社まで怒鳴りに言ったのは、よかった。逃げ出したら
もう東電は日本になくなる、というようなことまで言ったそうです。危機の大きさ
がよくわかっていたからでしょう。