被爆でがんリスク４２％増加　放影研、５０年余の追跡調査（共同通信）　赤かぶ

被爆でがんリスク４２％増加　放影研、５０年余の追跡調査（共同通信）　
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/492.html
投稿者赤かぶ日時 2012 年 3 月 01 日 19:41:29: igsppGRN/E9PQ

被爆でがんリスク４２％増加　放影研、５０年余の追跡調査
http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030101001155.html
2012/03/01 14:00 共同通信

　広島、長崎の被爆者のうち、３０歳で１シーベルト被爆した人が７０歳になった時に固形がんで死亡するリスクは、被爆していない人に比べて４２％増加することが、日米共同の研究機関「放射線影響研究所」（放影研、広島市・長崎市）の研究で分かった。１日付の米放射線影響学会の学術誌に発表した。

　放影研によると、１９５０年から２００３年まで被爆者約１２万人を追跡した調査に基づく研究で、個人線量が推定できる約８万７千人を解析の対象とした。約５万１千人が死亡し、このうち約１万１千人が、肺がんや胃がんなどのさまざまな固形がんで亡くなった。

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01. 2012年3月01日 20:04:30 : kQ1jVJNEsg 今回の原発事故で30歳で1シーベルトの被曝をする人は居ないから、関係ない話。福島県中通り住みだけど、3月25日からの累積は現在1.4ミリシーベルト（ガイガー累積）。 0歳の赤ちゃんが30歳になっても1シーベルトには遠く及ばない。
02. 2012年3月01日 20:16:20 : zUyJL971wQ それに、食品の汚染なんか考えていなかっただろうから、実際は1シーベルトどこの話じゃなかっただろうな。
03. 2012年3月01日 20:18:36 : eO3eVndADo 被曝量とがん死のリスクが比例的だというリニアモデルに基づけば、 100mSvで42/10%=4.2%の増加 10mSvで42/100%=0.42%の増加ということになる。低線量の被曝のデータは少ないので、リニアモデルを肯定する統計的な検証結果はないが、否定する検証結果もない。人口100万人程度でいえば、10mSvの被曝線量の増加で、 30年後に4200人のがん死を増加させることになる。なお、今後残っているセシウム137の半減期は30年で、今後の空間放射線量はきわめてゆっくりとしか減少しない。現在までの年間被曝が1mSvなら、累積被曝量は今後30年で18mSvくらいにはなってしまう。 0歳の赤ちゃんが30歳までそこに住んでいれば、そのくらいの線量になってしまう。（人体への影響は時間積分で効いてくることに注意）
04. 2012年3月01日 20:51:20 : b0D6vlGe7Q >>01,02の工作員殿アルバイトご苦労様です。
05. 2012年3月01日 20:54:50 : z1sEQ8kcLo この記事の表現からすれば、７０歳「になった時」に固形がんで死亡するリスクであって、７０歳「までに」がんで死亡するリスクではない。
06. 2012年3月01日 21:18:44 : kagMsZLrhA いつも思うけど「ガンで死亡する」ってのは事実を誤魔化す表現だ。ガンになる確率で表せよ。死ななきゃ被害にカウントされねーのかよ？
07. 2012年3月01日 23:11:08 : l6lzuWpRgQ つい昨日までは放影研なんて陰謀政府の御用機関にすぎず、信用に値しないとほざいていた連中が、放影研が自分好みの数値を出したら両手を挙げて賛成かよ。頭おかしいのか、おまえら。 >>04 阿修羅陰謀村村民乙。ちなみに現時点でのこの記事へのアクセス382な。弱小学校新聞かよ。そこに工作？少しは考えろよ、ボケ老人ｗ
08. 2012年3月02日 00:14:17 : MflBkdlJMI 07さんこの投稿記事で諸手を挙げて賛成をしているコメントはないよそれと、西岡氏の投稿記事を読みましたか？広島・長崎の被害者の追跡調査の場合、調査開始が5年後からと放射線を浴びた量に関しては再調査や基準の精査が必要といわれている。この記事に関しては、どの前提から調査をスタートしているのかイマイチ分からないよ。工作員とかの真偽はともかく福島原発事故以降の放射物質による健康被害を印象付ける投稿文に健康被害を否定するコメントが真っ先に付いている傾向は多くなっていると思いますよ。（2008年からココを見ている個人的な感想ですがね）
09. 2012年3月02日 02:53:41 : 6DpZsO226Y 原子力村は、がんだけに放射線の被害を限定したいようです。ヤブロコフの研究などによって、がんは実は健康被害のごく一部だということです。外部被曝だけに話をしぼっても、低線量を長期間受けるばあいは、かえって被害が大きくなるといわれています。これは低温やけどを考えるとよくわかります。生体が弱い熱を受けると、防衛反応をとれないのでかえって被害を大きくしてしまうのです。また、広島・長崎では、爆発では大きな被害がでましたが、残量放射能は少なかったことで、内部被曝は大きくならなかったと考えられています。実際、両市は復興しました。チェルノブイリの経験で内部被曝を重視することが言われています。ですから、１００ミリシーベルトでも４．２パーセント発ガンリスクが増加するのですから、たとえば、控えめに見て、オーストリアの基準で６倍してみると、内部被曝で２５パーセントの発ガン増を生涯１００ミリの食品基準では蒙るかもしれません。
10. 恵也 2012年3月02日 07:58:07 : cdRlA.6W79UEw : rak8lRoqrk >>01　3月25日からの累積は現在1.4ミリシーベルト（ガイガー累積）。アンタは甘すぎる。強い放射線を一度に浴びた場合と、弱い放射線を永続的に浴びた場合では細胞膜に与える影響は極度に違ってます。これを同じ影響だという思想が机上の論理に過ぎないのは、ベトカウの発見で証明された事実であり、ガイガー累積で安心するのは早すぎます。それに内部被ばくや、α線、β線の被ばくをあんたは無視してる。生き物には生物濃縮という特異な作用があり、身体に濃縮させてます。特にヨウ素なんて植物によっては500万倍くらいにしてしまうよ。ーーーー引用開始ーーーーアブラハム・ペトカウ（カナダ）の１９７２年の発見です。ペトカウは放射線で、細胞膜が破壊できるのかを実験していました。牛の脳細胞で実験していましたが、高線量を瞬時に照射するのでは、なかなか細胞膜は破壊されないのです。　ところが誤って、試料を低線量の溶液に落としたところ、細胞膜は低線量で破壊されました。微量の放射線、低線量なら細胞膜は容易に破壊できるのです。しかも、照射が長時間になればなるほど、細胞膜には穴があきやすくなります。 http://www.janjan.jp/government/0702/0702090742/2.php サバンナリーバーというところで1959年に起こった事故なんですが、そこで１週間前後で植物の種類によって違いますが、作物、自然の草、木も含むんですが、植物種によって200万倍から650万倍にも濃縮してたという報告です。 http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kuroha/ichikawa_report5.htm >>07　放影研なんて陰謀政府の御用機関にすぎず御用期間であっても信頼のできる調査結果も出してるよ。だいぶ前に読んだ放影研のＨＰでは、１Ｓｖ以上を浴びた人の45年後の癌過剰死亡率を39%としていたので、この42%という数字は俺には妥当な数字。


11. 2012年3月02日 20:00:30 : JrPYjVYQO2 10. greate debate.
12. 2012年3月02日 21:40:35 : txVv5W2646 01さん甘いな！「追跡調査」のこと、わかってんかい？被ばくした本人に断りもなく、住所を確定しているんだよ。本人が死んだら、本人や家族の承諾なしに「死亡届け」の「死亡病名欄」を集計しているんだよ。あんたは、仕事かもしれないが、一生、今の仕事を家族や身内に黙り通すんだよ。被ばく者と同様に、あんたは組織に、死ぬまで監視され続けるんだ。それで好いのかい。

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01. 2012年3月01日 20:04:30 : kQ1jVJNEsg 今回の原発事故で30歳で1シーベルトの被曝をする人は居ないから、関係ない話。福島県中通り住みだけど、3月25日からの累積は現在1.4ミリシーベルト（ガイガー累積）。 0歳の赤ちゃんが30歳になっても1シーベルトには遠く及ばない。
02. 2012年3月01日 20:16:20 : zUyJL971wQ それに、食品の汚染なんか考えていなかっただろうから、実際は1シーベルトどこの話じゃなかっただろうな。
03. 2012年3月01日 20:18:36 : eO3eVndADo 被曝量とがん死のリスクが比例的だというリニアモデルに基づけば、 100mSvで42/10%=4.2%の増加 10mSvで42/100%=0.42%の増加ということになる。低線量の被曝のデータは少ないので、リニアモデルを肯定する統計的な検証結果はないが、否定する検証結果もない。人口100万人程度でいえば、10mSvの被曝線量の増加で、 30年後に4200人のがん死を増加させることになる。なお、今後残っているセシウム137の半減期は30年で、今後の空間放射線量はきわめてゆっくりとしか減少しない。現在までの年間被曝が1mSvなら、累積被曝量は今後30年で18mSvくらいにはなってしまう。 0歳の赤ちゃんが30歳までそこに住んでいれば、そのくらいの線量になってしまう。（人体への影響は時間積分で効いてくることに注意）
04. 2012年3月01日 20:51:20 : b0D6vlGe7Q >>01,02の工作員殿アルバイトご苦労様です。
05. 2012年3月01日 20:54:50 : z1sEQ8kcLo この記事の表現からすれば、７０歳「になった時」に固形がんで死亡するリスクであって、７０歳「までに」がんで死亡するリスクではない。
06. 2012年3月01日 21:18:44 : kagMsZLrhA いつも思うけど「ガンで死亡する」ってのは事実を誤魔化す表現だ。ガンになる確率で表せよ。死ななきゃ被害にカウントされねーのかよ？
07. 2012年3月01日 23:11:08 : l6lzuWpRgQ つい昨日までは放影研なんて陰謀政府の御用機関にすぎず、信用に値しないとほざいていた連中が、放影研が自分好みの数値を出したら両手を挙げて賛成かよ。頭おかしいのか、おまえら。 >>04 阿修羅陰謀村村民乙。ちなみに現時点でのこの記事へのアクセス382な。弱小学校新聞かよ。そこに工作？少しは考えろよ、ボケ老人ｗ
08. 2012年3月02日 00:14:17 : MflBkdlJMI 07さんこの投稿記事で諸手を挙げて賛成をしているコメントはないよそれと、西岡氏の投稿記事を読みましたか？広島・長崎の被害者の追跡調査の場合、調査開始が5年後からと放射線を浴びた量に関しては再調査や基準の精査が必要といわれている。この記事に関しては、どの前提から調査をスタートしているのかイマイチ分からないよ。工作員とかの真偽はともかく福島原発事故以降の放射物質による健康被害を印象付ける投稿文に健康被害を否定するコメントが真っ先に付いている傾向は多くなっていると思いますよ。（2008年からココを見ている個人的な感想ですがね）
09. 2012年3月02日 02:53:41 : 6DpZsO226Y 原子力村は、がんだけに放射線の被害を限定したいようです。ヤブロコフの研究などによって、がんは実は健康被害のごく一部だということです。外部被曝だけに話をしぼっても、低線量を長期間受けるばあいは、かえって被害が大きくなるといわれています。これは低温やけどを考えるとよくわかります。生体が弱い熱を受けると、防衛反応をとれないのでかえって被害を大きくしてしまうのです。また、広島・長崎では、爆発では大きな被害がでましたが、残量放射能は少なかったことで、内部被曝は大きくならなかったと考えられています。実際、両市は復興しました。チェルノブイリの経験で内部被曝を重視することが言われています。ですから、１００ミリシーベルトでも４．２パーセント発ガンリスクが増加するのですから、たとえば、控えめに見て、オーストリアの基準で６倍してみると、内部被曝で２５パーセントの発ガン増を生涯１００ミリの食品基準では蒙るかもしれません。
10. 恵也 2012年3月02日 07:58:07 : cdRlA.6W79UEw : rak8lRoqrk >>01　3月25日からの累積は現在1.4ミリシーベルト（ガイガー累積）。アンタは甘すぎる。強い放射線を一度に浴びた場合と、弱い放射線を永続的に浴びた場合では細胞膜に与える影響は極度に違ってます。これを同じ影響だという思想が机上の論理に過ぎないのは、ベトカウの発見で証明された事実であり、ガイガー累積で安心するのは早すぎます。それに内部被ばくや、α線、β線の被ばくをあんたは無視してる。生き物には生物濃縮という特異な作用があり、身体に濃縮させてます。特にヨウ素なんて植物によっては500万倍くらいにしてしまうよ。ーーーー引用開始ーーーーアブラハム・ペトカウ（カナダ）の１９７２年の発見です。ペトカウは放射線で、細胞膜が破壊できるのかを実験していました。牛の脳細胞で実験していましたが、高線量を瞬時に照射するのでは、なかなか細胞膜は破壊されないのです。　ところが誤って、試料を低線量の溶液に落としたところ、細胞膜は低線量で破壊されました。微量の放射線、低線量なら細胞膜は容易に破壊できるのです。しかも、照射が長時間になればなるほど、細胞膜には穴があきやすくなります。 http://www.janjan.jp/government/0702/0702090742/2.php サバンナリーバーというところで1959年に起こった事故なんですが、そこで１週間前後で植物の種類によって違いますが、作物、自然の草、木も含むんですが、植物種によって200万倍から650万倍にも濃縮してたという報告です。 http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kuroha/ichikawa_report5.htm >>07　放影研なんて陰謀政府の御用機関にすぎず御用期間であっても信頼のできる調査結果も出してるよ。だいぶ前に読んだ放影研のＨＰでは、１Ｓｖ以上を浴びた人の45年後の癌過剰死亡率を39%としていたので、この42%という数字は俺には妥当な数字。