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3/4 講演会「チェルノブイリ・フクシマ・明日の地球」小出裕章&広河隆一(Nuclear F.C : 原発のウソ)
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/564.html
投稿者 gataro 日時 2012 年 3 月 04 日 16:34:54: KbIx4LOvH6Ccw
 

http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/5949257.html

2012年03月04日10:38
3/4 講演会「チェルノブイリ・フクシマ・明日の地球」小出裕章&広河隆一

2012年2月25日(土)、小出裕章氏が講演会「チェルノブイリ・フクシマ・明日の地球」にて講演しました。

講演会「チェルノブイリ・フクシマ・明日​の地球」
動画は集会の模様一括ですので、長時間​になっています。
発言の順番は、
司会および開会の挨拶:生方卓(明治大学)
アピール:淵上太郎(経産省前テント村)・椎名千恵子(子供たちを放射能から守る福島ネ​ットワーク)
講演:広河隆一(フォトジャーナリスト):
  「チェルノブイリ​から学ばなかった日本」
講演:小出裕章(京都大学原子炉実験所):
  「原発の真実と嘘​―原発は犯罪である」

昨年末(12月16日)野田首相は、事故を起こした福島第一原発が、既に『冷温停止状態(ステップ2)』にあるとの実質的な「安全宣言」をおこなった。炉内の核燃料がどんな状態になっているかの予測さえついていないのにである。

思い起こしてみれば、この事故が起こって以来今日まで、政府関係者や東電から発せられる情報には何一つ信を置けるものがなかった。その結果、どれだけ多くの人々が犠牲を強いられ、いまだに帰るあても、生活するあてもないままに路頭をさまよっていることか。特に痛ましいのは幼い子供たちであろう。この子たちの未来を奪う権利は、誰にもない筈だ。

この研究集会では、「原発をなくせ!」の闘いを先頭でやっている仲間たちの報告に続き、チェルノブイリの悲惨をつぶさに実見した広河隆一と、原子力の専門家として一貫して原発の危険性を訴えてきた小出裕章の話を聞きながら改めてこの問題の深刻さを考えていきたいと思う。

日時:2012年2月25日(土)午後12時半開場 1時開始〜5時
場所:明治大学(JRお茶の水下車)リバティタワー
   1011(1階)および1021(2階)
資料代など 1000円(但し、第2会場は500円)

連絡先:185-0023 府中市宮西町2-12-1 ときわやビル2階 ちきゅう座事務所
TEL.042-358-5541
*当日先着順にて入場していただき、総数550人で締め切ります。ただし、そのうちの300人は第一会場、それ以外の方は第二会場で、スクリーンでの参加になります。

主催:現代史研究会 共催:ちきゅう座 DAYSJAPAN

 

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コメント
 
01. 2012年3月04日 20:40:47 : ZbEkMfgIXY
広河氏の講演、最高です。
大笑いさせていただきました。
経産省前テント設営とハンスト実行をめぐる経産省側との
すったもんだ交渉一部始終が語られていまして、運動なるものの醍醐味が
これでもかと詰め込まれています。ぼくの考えでは実はこうしたすったもんだ交渉、
敵側とか敵側の傀儡連中とのやりとりとその中でのドジ、失敗談の積み重ねに
希望があるんですけどね、個人的に。失敗と言っても、ただちにそこでジエンド
ではないのがミソです。「人間万事塞翁が馬」を地で行くみなさんに感謝。

02. 2012年3月04日 21:17:54 : ZbEkMfgIXY
>>1は間違いでした。広河氏の講演ではなく、
一番手の淵上さん(経産省前テント村)のお話のことでした。
二番手の椎名千恵子さん(子供たちを放射能から守る福島ネ​ットワーク)。
あの週刊文春記事、山下をどかす運動よもやま話、経産省前テント参加話、
どれもこれも逃すことができません。椎名さん、福島産の林檎をもって
応援としていました。これは個人的には複雑です。
林檎はご好意です。と同時にベクレてもいるでしょう。
身体には密やかな爆弾でもある。
しかし単なる爆弾ではないんですね。経産省前反原発運動テントを下支えする
非常に類い希な命がけの爆弾でもある。
それは長期的には人々を放射能から救うだろう。
ペンと剣ならぬ、ペンと林檎の運動が反原発を進めています。

基次郎の檸檬を思い出しました。
wikiより転載。
あらすじ [編集]

肺を病んだ「私」は得体の知れない不安に始終苛まれ、それまで関心を持っていた音楽や詩、文具店の丸善への興味を失い、当てもなくさまよい歩く。

そんな折り、普段から気に入っていた寺町通の果物屋(京都市中京区「八百卯」・2009年1月25日閉店)の前で「私」はふと足を止める。そこには珍しく、レモンが並べてあったのだった。「私」は気に入ってそのレモンを一つ買ったが、肺病で熱を帯びた手にその果実の冷たさはちょうど良く、それまでの不安が幾分か和むのに気がつく。そしてそのまま、足が遠ざかっていた丸善に立ち寄るが、「私」はまた不安な気持ちにさせられる。

普段気に入って見ていた画集を見てもその気持ちが変わらないのに不満を覚えた「私」は、画集を積み上げたうえに時限爆弾に見立ててレモンを置いて立ち去る。その後「私」は、私を不安にさせた様々な物事が、爆弾に見立てたレモンによって爆破される様を思い浮かべて、一人興奮する。


03. 2012年3月05日 20:54:03 : JrPYjVYQO2
皆さん最高! 日本へ帰国してでも参加したかったのですが残念。
ますますのご活躍を〜



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