★阿修羅♪ > 原発・フッ素21 > 819.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
3月13日 [内容起こし] 小出裕章氏:野田首相の瓦礫処理要請、文科省の「チェルノブイリと比べて8分の1」…@たね蒔きJ
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/819.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 3 月 14 日 01:08:52: igsppGRN/E9PQ
 

3月13日【内容起こし】小出裕章氏:野田首相の瓦礫処理要請、文科省の「チェルノブイリと比べて8分の1」の意味と小出氏の比較@たね蒔きジャーナル
http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3325555.html


20120313 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
http://www.youtube.com/watch?v=nC8cOpz-up0&feature=player_embedded


【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】

(水野氏)まずですね、瓦礫処理についての野田総理の発言がございました。「瓦礫の処理を全国の自治体に受け入れてくれ」という要請、そして加えて、「瓦礫を再利用することを奨めてほしい」ということが野田さんの考えのようです。先ほどもお伝えしましたけれども、横浜市の山下公園は関東大震災の瓦礫で作られているという例を挙げて、「今回も再利用を」というふうに野田総理は発言してるんですが、小出さんはこれ、どうお考えですか?

(小出氏)・・・困った人だと思います。

(水野氏)はぁ・・・。

(小出氏)関東大震災の時には、もちろん日本人が放射性物質などを大量に作るというそういう時代ではありませんでした。今は、もう原子力発電所をやって放射性物質を大量に作って、広島原爆がばら撒いた放射性物質の何百発分というものを既に環境にばら撒いてしまったのです。それで瓦礫が汚染してるわけで、それで公園を作るなんてことはできるはずもないのです。どうしてそういうことに気が付かないのかなと思います。

(水野氏)公園だけではありませんで、再利用の例として総理が挙げているのは、
「津波から人々を守る防潮林、(津波から守るための林ですね、)或いは避難するための高台の整備に使って、後世に残していきたい」
とおっしゃっているんですが、この再利用の仕方についてはいかがですか?

(小出氏)首相官邸を作ってほしいです。

(水野氏)あ、それは良いアイデアですね。首相官邸を作るっていうのは確かに、そうやって後世に残すというやり方もありますよね。

(小出氏)はい。

(水野氏)これ、住民を守る防潮林や高台って、ほんとに住民のところ全国至る所に、これまた海の近いところに作るってことになってしまいますよね。

(小出氏)そうですね。首相官邸であるとか、議員宿舎であるとか、東京電力の建物であるとか、そういうところからまずはやってほしいです。

(水野氏)なるほど。そしてですね、企業サイドでももう既に瓦礫処理が進んでいるケースもあるんだそうで、中にはですね、汚泥をセメントの原料にするというものも進んでるんだそうです。これについては、やはりいろいろな課題といいますか問題点ありますよね?

(小出氏)もちろんです。焼却にしてもなんにしても、処理をしたところには高濃度の放射性物質の塊が残りますので、それをどうするかがこれからの一番の問題になるだろうと思います。私自身は、焼却灰はもともとコンクリートの母材にされてきたものですから、コンクリートにするということ自身は反対ではありません。
 ただし、それは東京電力の所有物なわけですから、汚染というものは。東京電力が自分で使えばいいのであって、これから福島第一原子力発電所の事故を収束させるために膨大なコンクリートが必要になります。そのためにこそまずは使うべきだと思います。

(平野氏)先生、例えば神奈川県の横須賀なんかは、黒岩知事が横須賀市に出向いて「産業廃棄物のかなり深い場所に廃棄すれば安心だ」みたいなことを言ってるんですけれども、どんなに深くてもどんなにコンクリートが厚くても、これは必ずしも安心できるものにはならないですよね?

(小出氏)はい。放射性物質というのは、これまでも産業廃棄物とは混ぜてはいけないという、そういう範疇で管理をされてきたものなわけで、今回事故が起きたからといって、いきなりそういうやり方に変えてしまうというのは、私は誤りだと思います。
 できる限り放射性物質として取り扱うというやり方がいいと思いますし、他のゴミと混ぜるのではなくて、それだけをコンパクトに集中的に管理するというやり方が従来のやり方でしたし、これからもそうすべきだと思います。

http://livedoor.blogimg.jp/tokiko1003/imgs/2/9/290d01ba.jpg

図録東日本大震災被災地のがれき量より
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4363e.html

(水野氏)はい。次にですね、これは文部科学省が新しい発表をしたんですが、私は意味が分からないので是非教えていただきたいんです。
 福島第一原発の事故で生じたセシウム137が様々な土地を汚しましたよね。そうした土壌への蓄積の分布について、チェルノブイリのケースと比較をしたんだそうです。そうしましたら、『福島の事故の影響の範囲は、チェルノブイリの8分の1だった』というんですね。
 これについて神戸のリスナーが
「チェルノブイリの8分の1ということで、安心していいニュースだとは思うんですが、素直に信じられなくなっています」
っておっしゃっています。
 『チェルノブイリの8分の1』っていうのはどういう意味なんでしょう?

(小出氏)私が読んだ記事によると、チェルノブイリから飛んで行った放射性物質が原子力発電所の敷地から何qまで、1平方qあたり4万ベクレルである、或いは15万ベクレルであるという、そういう基準となった汚染の距離がチェルノブイリに比べると8分の1であったとか、そういうことをどうも言ったようなのですね。

(水野氏)そうですね、基準は1480キロベクレルのようですね。1平方mあたり。

(小出氏)はい。15万ベクレルですかね。

(水野氏)15万ベクレルですか。これを高濃度の地域というふうに考えて、これがどこまで広がってるかというのを調べたところ、チェルノブイリは1番遠いところが250qまで行っていた。しかし福島は、32.5qでしかないという意味でしょうね。
 私「何が8分の1やろう?」ってずっと思ってて、
「あ、そうか。250q÷8が32.5qの福島になる!」
 単に『距離がチェルノブイリの8分の1しか飛んでませんよ』という意味なんですかね?


(小出氏)そうです、のようですね。ただし全く意味のないことを言ってると私は思います。

(水野氏)そうなんですか?

(小出氏)原子力発電所から環境に出てきた放射性物質は、その時の気象条件で流れるのですね。細い帯状になって流れる場合もあるし、そうではなくてじわじわじわっと周辺に均等に汚染を広げてしまうような場合もあるわけですし、問題は距離ではないのですね。まずは面積で言わなければいけない・・・

(水野氏)あ、そっか!面積については比較できてないんですって。

(小出氏)なんでできてないのか、私はわかりませんが<苦笑>

(水野氏)なぜか「できてない」らしいですね。

(平野氏)先生、これは事故当初アメリカ本土まで、濃度は低かったかもわかりませんけど、放射性物質が観測されたということがありましたから、その250qというのは全然意味が無くて、しかもこれ、低濃度でまた蓄積によってまたホットスポットみたいな形になりますし、今頃こういうことを発表するということは、事故を矮小化しようという国の意図が濃厚に伺われるような気がするんですけど。

(小出氏)そうですね、なんでこんな無意味なことを今頃言うのかなと私は思いました。

(水野氏)これ・・・どれだけの放射性物質が出たのか、それによって困ってる地域はどれだけなのか、まずは面積で考えなきゃいけないんでしょうけど、面積の時にね、海に出たものも多いですよね。それは関係ないんですか?

(小出氏)そうです。ものすごい関係があるのです。日本の場合には、ほとんど周りが海なわけですし、特に福島第一原子力発電所は東側が全部海だったわけですね。日本の卓越風は西風が吹いてるわけですから、多分陸に落ちた以上のものが海へ落ちてるはずだと私は思います。ですから、海一帯にどれだけばら撒いてしまったか、海をどれだけ汚染したかということもきちっとホントは言わなければいけないのですが、そういうことに関しては日本の政府はなるべく言いたくないという、そういう姿勢のように見えます。

(水野氏)だから陸地のそれも線でしか比較してない数字であるというふうに私たちは判った上で、これを聞かなきゃいけないんですね?
 そんなことまで私らね、わかりませんねん!小出さんの説明聞くから、「あ、そうか」と判りますが。
 文部省はこれについてどう結論付けているかというと、
『影響の範囲は、福島の場合チェルノブイリの8分の1、或いはチェルノブイリに比べ一桁程度小さい水準だ』
という言葉も出してるんですね。
 これをどう考えたらいいんですか?

(小出氏)まぁ、私はこれまでも何度か聞いていただいたと思いますけれども、「原子力発電所が絶対事故は起こさない」と電力会社も国も言い続けてきてこの事故を起こしているのですね。
 大変悲惨な被害が今生じてるわけで、私はそれを生じさせた責任が一体誰にあるのかということを、まずはきちっと調べて処罰してほしいと思ってるのですが、文部科学省という国の機関も、かなり重要な責任があったと私は思いますし、まずは自分たちの責任というものを明らかにすべきだと思うのですが、未だに何の責任も取らないまま、相変わらず「この程度の事故で収まったからいいんだ」と、そのようなことを言い続けているようなのですね。

(水野氏)小出さんから見ると、チェルノブイリとこの福島の原発の事故の影響の範囲っていうんですかね、どう比べてどれくらいだと思われますか?

(小出氏)海も合わせていうならば、多分同等だと思います。
 そして、問題は、私が心配してるのは被害なわけで、チェルノブイリ周辺の人口密度と福島周辺の人口密度を比べれば、福島の方が高いわけですから、結局被害としては福島の事故の方が大きくなるのではないかと私は危惧しています。

(水野氏)はい、どうもありがとうございました。

(小出氏)はい。ありがとうございました。

【以上】

【関連記事】

震災がれき:都道府県・政令市に今週、処理要請…閣僚会合
毎日新聞 2012年3月13日 11時24分(最終更新 3月13日 14時26分)

 政府は13日、東日本大震災で発生した災害廃棄物(がれき)の処理を進めるため、初の関係閣僚会合を開催した。議長の野田佳彦首相は、被災地以外で処理する広域処理について、全都道府県と政令市に受け入れを文書で要請することや、がれきを再利用し、復興の象徴的な事業として津波の防潮林や避難のための高台を整備する方針を示した。
 会合は藤村修官房長官、細野豪志環境相、平野達男復興相ら8閣僚で構成。野田首相は、横浜市の山下公園が関東大震災のがれきで造られていることを挙げ、「がれきを再利用し、将来の津波から住民を守る防潮林や避難のための高台を整備し、後世に残していきたい」と述べた。
 広域処理の要請文書は、野田首相名で今週中に送る。また、既に受け入れを表明している自治体には、処理を依頼する具体的ながれきの種類や量を示した文書を送付する。
 会合では、セメントや製紙など焼却設備を持つ企業に燃料としての利用を要請することも確認した。
 岩手、宮城、福島の3県で発生したがれきは計2252万8000トンで、処分が済んでいるのは6.7%の150万8000トン。【藤野基文】
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120313k0000e010146000c.html

福島原発の放射性物質飛散範囲、チェルノブイリの約10分の1
ブルームバーグ 更新日時: 2012/03/13 17:27 JST

 3月13日(ブルームバーグ): 東京電力・福島第一原子力発電所の放射性物質の放出と飛散範囲は史上最悪の原発事故チェルノブイリと比べ推計約10分の1と、文部科学省原子力災害対策支援本部が13日発表した。
文科省の発表によると、福島第一原発の放射性物質放出量はチェルノブイリ原発と比較し、放射性ヨウ素131でおおむね11分の1と14分の1。セシウム137は6分の1と8分の1程度だった。
1986年に起きたチェルノブイリ事故の3年8カ月後のデータと福島第一事故から8カ月後の昨年11月までのデータを比較した。チェルノブイリ原発から250キロメートル離れた地域でもセシウム137の沈着量が1平方メートル当たり148万ベクレルを超えたのに対し、同水準で最も遠かったのは福島第一原発から32.5キロメートル離れた場所だった。チェルノブイリ原発から1700キロメートル離れたノルウェーでも4万ベクレル超が確認された一方、福島第一原発から250キロメートル程度離れた場所から3万ベクレル超が確認されたのにとどまった。
文科省は福島第一原発事故の放射性物質飛散範囲について、チェルノブイリに比べ一桁程度小さいとの判断を示した。
プルトニウム239と240の合計値が福島第一原発から18キロメートル離れた場所で15ベクレルが確認された。チェルノブイリでは3700ベクレルを超えている地域が発電所から30キロメートルの境界でもあった。
昨年の入梅前の6月18日から梅雨明け後の8月2日に福島第一原発から約73キロメートルの農耕地、森林など15地点で実施された土壌調査では、耕された農地を除き、ほとんどで深さ5センチメートルまで放射性セシウムがあることを確認した。
昨年6月下旬から8月初旬まで福島県内の河川50、井戸51カ所で行われた水質調査では、セシウム134の濃度が最大1キログラム当たり0.85ベクレル、セシウム137で1.1ベクレルだった。いずれも摂取制限の暫定規制値200ベクレルを大きく下回った。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M0TDEX6JTSEB01.html

【文科省】平成24年3月13日
東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の分布状況等に関する調査研究結果について
P.20、21、22より
@ セシウム 137 の沈着状況の比較に関する考察
○チェルノブイリ原発事故では、図 15 (a)に見られるように、セシウム 137 の沈着量が1,480kBq/m2 を超える範囲(朱色の部分)が、チェルノブイリ原発から 30km 圏内の他、チェルノブイリ原発から 250km 程度離れた地域でも確認されている。
○他方で、本調査における当該範囲の放射能濃度は、福島第一原発周辺の 34 箇所で確認されており、福島第一原発から最も遠い箇所は、福島第一原発から 32.5km 程度離れた箇所(浪江町)であった。
○また、チェルノブイリ原発事故では図 15(b)に見られるように、セシウム 137 の沈着量が 40kBq/m2 を超える範囲(濃いオレンジ色の部分)がチェルノブイリ原発から1,700km程度離れたノルウェーでも確認されている。
○他方で、平成 23 年 11 月 5 日の放射能濃度に換算した東日本全域における航空機モニタリングの測定結果(図 16 参照)も加えて、当該範囲の放射能濃度の分布状況について評価したところ、40kBq/m2 より多少低い放射性セシウムの沈着量(30kBq/m2)を超える範囲(灰色の部分)は、福島第一原発から 250 km 程度の圏内にしか確認されていない。
○以上から、セシウム 137 の沈着状況についてチェルノブイリ原発事故と福島第一原発事故を比較したところ、発電所近傍におけるセシウム 137 の放射能濃度はチェルノブイリ原発事故と比べて小さいとは言い切れないものの、チェルノブイリ原発事故による環境中への放出及び影響範囲は、福島第一原発事故の影響範囲に比べて一桁程度大きい水準であることが確認された。

http://livedoor.blogimg.jp/tokiko1003/imgs/8/b/8b4d5409.jpg

http://livedoor.blogimg.jp/tokiko1003/imgs/9/0/9076fdde.jpg

http://livedoor.blogimg.jp/tokiko1003/imgs/8/2/82dfa38e.jpg

http://radioactivity.mext.go.jp/ja/distribution_map_around_FukushimaNPP/5600_201203131000_press.pdf

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年3月14日 01:29:13 : evzaPVwrwY
明快な小出先生。フクシマの方が人口密度の点で被害がより甚大になるか。。。
その通り。

02. 2012年3月14日 01:40:00 : jRxU7t6tXM
どこかにあった図
http://twitpic.com/6stmmw/full

03. 2012年3月14日 02:21:51 : jRxU7t6tXM
>>01
>明快な小出先生。フクシマの方が人口密度の点で被害がより甚大になるか。。。

上記の地図を見れば、小出さんの「チェルノブイリ周辺の人口密度と福島周辺の人口密度を比べれば、福島の方が高いわけですから、結局被害としては福島の事故の方が大きくなるのではないかと私は危惧しています。」というのがどうもおかしいということは、おそらく誰にもわかるのではないか。

被害は別に人口密度だけに比例するわけじゃない。言わば、実際に「何人の頭の上に」どれだけの濃度の放射能が降ったかによる。また、降った放射能によってどれだけ人々がからだをつら抜かれているか、ということの積分値による。

>海も合わせていうならば、多分同等だと思います。

現場の研究などまったくしない小出さんは口から出まかせ、思いつきを言っていればいいわけで、間違えば、「私には東電と政府の出してくるデータしかないのです。」つまり、「私が間違うのは東電と政府が正確な情報を出さないからです!」とすましていればいいのだが、福一事故の海への放射能放出を体を張って研究している人間もいるんだよね。彼らは、
「福一事故は、海も合わせていうならば、チェルノブイリと同等だ。」とはみなしていない。あたりまえだ。

なるほど、3号機の爆発煙は海へと流れたが、1号機2号機の釜の蓋が開いた放射能プルームはモロに陸地が被った。3/20頃の放射能放出も陸地が被った。
研究者はたとえばそのレベルの同定に骨身を削る。かたや、貧しい勘で口から出まかせに

「海も合わせていうならば、多分同等だと思います。」

いい身分だよな。何十万部、もしかすると100万部も口から出まかせ本・書きなぐり本、書かせ本を売ってきた実績かしれんが。「多分」同等だと思います。それが「多分」ではなく、確かに「こうだ」と言いうるために学者は命をかけるものだろうにな。


04. 2012年3月14日 06:43:28 : XbzwQiX54M
>>03
バイト乙

05. 2012年3月14日 09:08:47 : egJZsL8URI
>>03
> 彼らは、「福一事故は、海も合わせていうならば、チェルノブイリと同等だ。」とはみなしていない。

そうかな?

http://twitter.com/#!/dr_chasiba/status/154406601736982528

Dr.ちゃしば @dr_chasiba
@onodekita 放射線取扱主任者定期講習会(法定義務のもの)での講義では放射性物質の放出量がチェルノブイリを超えたのでレベル7以上と評価されたと専門家集団の前で説明があった。文科省が義務化している講習会での話なので文科省の公式見解と理解すべきでしょう。


06. 2012年3月14日 11:26:32 : Mnxczxr6Dw
【話題】 震災瓦礫  カネの成る木に変身で500の自治体、企業が「奪い合い」
 
1 名前:影の大門軍団φ ★ 2012/03/14(水) 08:16:42.15 ID:???0

 
東日本大震災から1年。新聞・テレビにあふれる悲劇や美談だけでは大震災の真実は語れない。
真の復興のためには、目を背けたくなる醜悪な人間の性にも目を向けなければならない。

いま、被災地の瓦礫受け入れをめぐって各地で様々な騒動が持ち上がっている。

被災地の仮集積場に積まれた瓦礫の量は2247万トン。被災3県(岩手、宮城、福島)の10数年分の処理量に達する。
政府は瓦礫を全国の自治体に運んで焼却する「広域処理」を掲げているが、各地で「放射能を持ってくるな」
と住民の反対運動が広がり、野田首相はついに「引き受け自治体にカネを出す」とまで言い出した。

新聞やテレビはその状況を、「瓦礫の押し付け合い」「住民エゴ」と報じているが、実態はまるで違う。
水面下では、瓦礫は「カネの成る木」となり、「奪い合い」が起きているのだ。

意外に思えるかもしれないが、日本は「ゴミ不足」の状態にある。全国のゴミ焼却施設は約1600か所。
全世界の7割の焼却場が集中している。ある自治体の清掃局担当者が語る。

「焼却場の多くは1基数百億円で建設された最新鋭施設で、有害なダイオキシンや煙を外部に出さないようにできている。
だが、そうした焼却場には“弱点”がある。稼働させるには、24時間、一定の温度で燃やし続けなければならないのです。
そのため、燃料のゴミが足りなくなっている」

そこに東日本大震災で大量の瓦礫が生まれた。大半は倒壊した家屋の木クズなど可燃ゴミだ。
「各自治体の清掃部門は瓦礫が喉から手が出るほど欲しい。震災瓦礫の輸送費は国が丸抱えで補助金もつく。
これほど都合のいい燃料はありません」(同前)

環境省は震災直後の昨年5月、第1次補正予算で3500億円の瓦礫処理予算を組み、 広域処理で全国に輸送する方針を決めて受け入れ先を募集した。すると500か所の自治体や企業が名乗りをあげ、
なんと沖縄県も受け入れを表明した。

東北から沖縄まで瓦礫を海上輸送するとなるととんでもない運搬費用がかかる。
瓦礫の広域処理で全国にゴミ輸送ネットワーク利権を張りめぐらそうというのが環境省の狙いで、産廃業界は特需に沸いている。
http://www.news-postseven.com/archives/20120314_94480.html


156 名前:名無しさん@12周年 :2012/03/14(水) 11:08:17.29 ID:s1ul5C8i0
焼却施設が24時間燃やし続ける方が効率いいなんて初めて知った
その熱エネルギーを何かに使えないもんかな
それともすでに何かに利用されてるのかな

157 名前:名無しさん@12周年 :2012/03/14(水) 11:11:18.84 ID:IxuP1E6Q0
実際そうみたいだね。
被災地の町長がこの状況では町を復興できない。
処分場を建設してガレキを受け入れてゴミ産業を興せば雇用が生まれて
避難している人が帰ってくるかもしれないといってた。

原発産業の次はゴミ産業って・・・・そんな町には住みたくないけどがんばってください。

158 名前:名無しさん@12周年 :2012/03/14(水) 11:12:15.51 ID:ECNfkzQS0
日本全国汚染完了
数年後に起きる原発由来の疾病誤魔化し
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


07. 2012年3月14日 11:42:45 : v5j8ad5gW2
次の本の出版の為のネタしか言わない、何も自分で調べていない小出の言葉こそ信じるに値しない。
問題ないということになったら本売れないし(笑)

[削除理由]:阿修羅にはふさわしくない内容の投稿
08. 2012年3月14日 13:06:40 : Ft8nZSfc2U
首相官邸の建材に、小出さんなりのブラックジョーク。
07よ、阿修羅にゴミをまきちらすなよ、玉石混交とは言え阿修羅はNHKなどよりはるかに日本に貢献しているサイトなのだから。

09. 2012年3月14日 13:35:21 : VXyecWHd2Q
07のように小出さん中傷係りの人間は、いつも同じことをほざく。

いわく、「小出は本を売りたいがために原発被害を大げさに言う」と。
こいつらって金でしか動かないから、そういう発想しか思い浮かばないんだよな。
他人を貶めるそのやり方さえ、下劣な本性まるわかり。

しかし、反面で言えば、このような下司共さえも小出さんの話の中身には正面切って反論できないということかもな。いずれにせよ、「たね蒔ジャーナル」の書きお越しにはいつもこういうウザイ銀蠅が飛び交う。ミエミエだが腹が立つ。


10. 2012年3月14日 15:05:04 : qrsmacl0Og
廃止するべきはまずは文部科学省!
しかし、嘘を言ってでも彼らは生き残りたい。
戦後そうであったように。
昔も今も…
子どもたちを(見)殺してでも、自分たちは生き残りたい輩だ。

11. 2012年3月14日 15:42:22 : ngv8qTc5hA

 国が滅びても省庁の権益のためやりっぱなしの詐欺科省

 詐欺財務省からの2千数百億の原発シロアリ予算を食い散らかす為に国民を騙し欺くトリック数字を発表する。

 詐欺行為の広報担当は、時事通信と共同通信。

 それをそのまま腐れメディアが垂れ流し大本営発表いっちょあがり。

 国がなくなりかけたら、情報独占の卑しい官僚からお仲間癒着勢力まで順々に国外逃亡。

 かつての終戦間際、満州にいた日本人を安心安心と大法螺吹いてそこに留め、汽車の席があるうちに自分達だけ日本に帰った卑しい官僚どもと同じ構図。

残された日本人は悲劇はなはだしく地獄を舐めた。

満州の日本人を出し抜いて帰った官僚やインチキ戦争の中枢にいた官僚は卑しいものどもが戦後権力にしがみついた。

そして帰国してからまた公務員や政治家に。

公務員実質恩給制度をたたきあげる。

それからかれこれ65年。

卑しい伝統受け継ぐ官僚はことあるごとに自分達が徹底的に守られる法律を延々に作り、仲間の検察と司法に守られ、制度が国を歪ませるのを危惧した心ある密告者をことごとく抹殺。

 情報独占、情報隠蔽、シロアリ構造確保、そして滅びかけても責任という文字は彼らには存在しない。

滅びそうになっても責任回避に逃げる逃げる。

その後は退職金掴んでどこかにトンズラ。

北海道か九州か、離れ小島か国外か。

しまいにとうとうお国が滅びましたとさ。

 


12. 2012年3月14日 18:50:00 : CVtuf7Mjp6
●がれき受け入れ決議案、福岡県議会可決へ〖読売新聞〗

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120314-OYS1T00641.htm


13. 2012年3月14日 20:15:08 : 9wrCCHHVy2
瓦礫の焼却灰を使うと言っていることに驚きを禁じえない

焼却くらいなら
まあ、原発やゼネコンの利権ということは分かっているので
話が出てくること自体は、まだ分からんでもない

しかし東京や神奈川でも下水処理場の汚泥や公共施設の排水溝などでも
相当高い数値が出ていると言うのに

=============================
今回の小出氏の話は何時にも増して非常に力強く
聞く側にもスッと入ってくる
話題も興味深い

だからこそ、いつもより工作員がしつこいんですよ、みなさん


14. 2012年3月14日 21:07:14 : 8XV6wG6Pa6
07>>

もし汚染がないというのなら 小出先生の言うように 放射能セメントは首相官邸

に、そして 汚染食品は霞が関の食堂で使えばいい。

その前に まず お前が食ってみろ。


15. mainau 2012年3月14日 21:24:35 : GgaPs4QXWLwO2 : 3re7W7wnos
>>問題は、私が心配してるのは被害なわけで、チェルノブイリ周辺の人口密度と福島周辺の人口密度を比べれば、福島の方が高いわけですから、結局被害としては福島の事故の方が大きくなるのではないかと私は危惧しています。>>

こういう見解を出しているのは、以下の人々もそう。バスビー、パンダジェフスキーなど。さらに、ドイツの女医ドルテ・ズィーデントプフが、これからの日本の健康被害をおおいに危惧している。

あとの西欧の専門家は、日本という先進資本主義国への社会的影響の大きさを考えて、放射能による実害の被害者数を明言することを避けている。大新聞も書きたがらない。

私は、小出氏の言う事が本当になってほしくないと願いつつも、そうなったら恐ろしいと内心では危惧している。

考えてみろ。放射線の管理区域にあたるようなところに、日本では百万人近くが総計住んでおり、さらに、セシウムの降下領域そのものに関東地方という人間が密集しているところが含まれる。低い値であってもセシウム入り食品が首都圏内にどんどんと出荷されている。こういう事実。


16. 2012年3月14日 22:27:29 : CVtuf7Mjp6
◎20120314 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章〖録音〗

http://www.youtube.com/watch?v=HGzJZKweaeQ&feature=plcp&context=C4830edbVDvjVQa1PpcFOBXx9oX4sFF6AwFwmg3JM4Bq1iHRO-nsk%3D


17. 2012年3月15日 00:54:13 : 661tt5SBAU
>低い値であってもセシウム入り食品が首都圏内にどんどんと出荷されている。

首都圏ではすでに汚染セメントしか手に入らなくなってます。首相官邸どころかそこいらでふつうに使われてますよ。
大手は一応測定らしきことをしてコンクリート硬化後の外部被曝線量を目安に不可解な許容値を設けてるところもありますが、街場の土建屋なんてなんもやってません。
食品以上に無防備に流通してます。建材はリサイクルが多く使用量がだんぜん多い。現場作業時にセメントや建材から出る粉塵による作業員の内部被曝が気になるところですが、一般的には材料の製造過程での焼却と廃材の焼却に警戒が必要な気がします。
いまや一般廃棄物や産業廃棄物も核混じりになってしまいました。
以前、焼却炉のメンテナンスが出来なくなるというコメントをされた方がいましたが、都内清掃工場なんてもうそうなってる気がします。下水処理場もダメでしょうな。
東北新幹線のフィルターはもちろんいずれ東北新幹線自体が放射性廃棄物になるかもしれない。
ゴミだらけで困りますね。


18. 2012年3月15日 06:59:36 : A4GQ7o9O02
8分の1だって?!
文部科学省発表の汚染水の濃度と貯水量を換算すると
汚染水だけで、放射能の全放出量になっちゃうのに、
海洋中、大気中に出てしまった量も考えれば、チェルノブイリに匹敵する?
onodekita  医師のブログより

19. 2012年3月16日 15:29:46 : FHVyh15Kso
霞が関の作る文書だから、始めから結論ありき。
誰も通らない高速道路の予想利用者数、と同じ。
霞が関の役人にとって「将来に渡って被害住民から裁判を起こされても、法律的に責任を問われないようにする事」が自分達の仕事だから、
国として「問題のない数値」という「公式発表」を『作ってしまう事』が大事なのだろう。

日本政府の公式見解は、福島原発事故はチュエルノブイリの「10分の1」という事。
だから、瓦礫も問題ない、住民の健康も問題ない、疎開なんて不要で小学生だって地元で勉強すればいい、水も野菜も安全です、という理屈になる。
仮に病気が発症しても、直接的な因果関係は立証できない、で終わってしまう訳。



  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)|(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(なしでも可能。あったほうが良い)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素21掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素21掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧