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ホールボディカウンター検査は、受ける必要はない??    川口 幸夫
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投稿者 queen mary 2 日時 2012 年 3 月 16 日 21:53:19: xeOjTZ8l40cyg
 

もみの木医院URL http://mominoki-iin.com/

掲載記事URL http://mominoki-iin.com/whats/20120116/index.html

   ホールボディカウンター検査は、受ける必要はない??

結論を先に述べますと、「ホールボディカウンター検査は、受ける必要はない!〜絶対に受けてはいけない!」となります。この結論に至るまでには、今回の原発事故により飛散した放射性物質の核種と、それぞれの人体における被曝のパターンを正しく知る必要があります。
今回の評論は、一部専門的なところもあり、一度読んだだけでは理解しにくいかもしれませんが、ぜひ何度も読んで、すべてを理解してください。

ほとんどのマスコミは全く取り上げていませんが、日本政府がIAEAに報告するために作成した資料で、昨年8月26日に経済産業省から発表された福島第一原発から放出された核種と広島原爆で放出された核種の試算表を見ると、福島県から関東一帯で、決定的というべきか、運命的というべきか、致命的という言うべき重大なことが進行していることがわかります。

アルファ核種として、プルトニウム238、239、240、ベータ核種として、キセノン、ストロンチウム、テルル、ヨウ素、ネプツニウム、セシウム、ガンマ核種として、ヨウ素、セシウムが大量に放出されました。

この中で最も量が多かったのは、希ガスと言われるキセノンガスであり、これはベータ線を出します。乳がんとの関連性が疑われている核種です。
次に多かったのは、セシウムであり、半減期約2年のセシウム134が半分、半減期30年のセシウム137が残りの半分です。これはベータ線も出しますが、一般の人が問題にしているのは、セシウムのガンマ線です。
その次は、ヨウ素、ストロンチウム、テルルで、この中でヨウ素はガンマ線も出しますが、その他の核種はベータ線を出すものです。

アルファ線を出す代表核種であるプルトニウム〜地球上における最強の毒と言われる〜の降下量は、これらの核種よりは少ないのですが、ここで、プルトニウムよりはるかに大量に降下したネプツニウムに注目しなくてはなりません。ネプツニウムは、半減期2.356日でベータ線を出して、プルトニウム239に変わります。プルトニウム239は、アルファ線を出します。3月15日ごろ、関東から福島に大量に降ったネプツニウムは、約2日経ったくらいから、そこらここらで大量にプルトニウムを生産していたことになります。

さて、3月11日の地震により、福島第一原発は冷却機能を失い、水素爆発に至ったわけですが、その中でプルトニウムを燃料として使用している3号機は、水素爆発の直後、即発臨界という現象が起こり、使用済み燃料プールにあった核燃料が、ほぼすべて核爆発を起こして消失しています。これは、ほとんどの日本の研究者は指摘していませんし、政府や東電も認めていませんが、アメリカのスリーマイル島の原発事故の原因調査の最高責任者であったアニーガンダーセン博士が事故直後から指摘しています。水素爆発の温度は約600℃であるのに対し、核爆発は何千℃、何万℃に至ります。プルトニウムの沸点は、約3200℃であり、水素爆発ではプルトニウムは気体にはなりませんが、核爆発では一瞬で気体となり、空高く舞い上がります。3号機の使用済み核燃料プールに入れてあった核燃料がほぼすべて無くなっていること、爆発のビデオ解析から爆発のスピードが音速を超えることが明らかであることから、3号機の核爆発は100%間違いないといえます。先に述べた放出核種の分析と、この現象はよく一致します。
3号機の爆発のあった3月14日と2号機と4号機の爆発のあった15日は、公開されているSPEEDIのデータによると、南向きの風が吹いており、死の灰の塊であるプルトニウムを大量に含んだ放射能雲は、千葉、東京、神奈川を直撃しました。幸い雨は降っておらず、風向きが北向きへと変わり、大量の地上降下は避けられましたが、相当の放射能汚染があるはずです。南の風に押し上げられた放射能雲は、15日の午後には栃木県県北、群馬県県北、福島へ到達し、残念ながら小雨の降っていたこれらの地方には、大量の地上汚染となりました。つまり、これらの地方の放射性物質による放射能汚染は、巷で言われているセシウムだけではなく、大量のアルファ核種〜プルトニウムなどや、ベータ核種〜ストロンチウムなどによる汚染があるということになります。
ガンマ線は、市販のガイガーカウンターやシンチレンションカウンターで簡単に測定できますが、アルファ線、ベータ線は、特殊なガイガーカウンター〜その他の機器を使用しないと測れません。特殊なガイガーカウンターで那須町、那須塩原市の土壌を測定してみましたが、やはり大量のアルファ線〜すなわちプルトニウムと考えられるものを検出します。

ここで、内部被ばくと外部被ばくの違い、アルファ、ベータ、ガンマ、それぞれの核種の特徴を簡単にまとめてみましょう。

まず、アルファ線について、空気中では、せいぜい3センチから45ミリくらいしか進みません。ついで、ベータ線は1メートルから最大10メートル進みます。ガンマ線は100メートルくらい到達します。

外部被ばくについて、これは人体が外部から受ける放射線による被曝です。したがって、アルファ線は無視してよく、一部ベータ線も影響しますが、ガンマ線が主体です。ガンマ線は、鉄筋の建物ならば防護できますが、木造では防護できず、ガンマ線源から遠ざかること〜近寄らないこと、疎開や移住することで防護できます。
今回の事故で問題になっている核種は、セシウム134と137です。

内部被ばくについて、これは人体が呼吸や飲食によって、放射性物質を取り込んで生じる被曝です。アルファ線、ベータ線、ガンマ線、すべての放射線が関係します。この中で特に影響の大きいものが、アルファ線とベータ線です。この2種は、人間の2本鎖DNAを2本とも切断します。障害細胞の修復困難の可能性〜すなわち発ガンの可能性が高まります。ガンマ線は1本だけです。前述のようにアルファ線は、人体の中では、ほんの数ミリしか進みません。たった数ミリしか進まないから力が弱いのではなく、その短い距離で猛烈にエネルギーを消費して細胞を傷害しますので、人体には特に悪い放射線です。
今回の事故で主として問題になる核種は、プルトニウム、ストロンチウム、ヨウ素、セシウム、キセノンなどです。

この中で、まずヨウ素131を見てみましょう。ヨウ素131を呼吸で吸い込むと、すぐに甲状腺に集まってきます。日本人は海藻をよく食べるから大丈夫などということは、ありません。甲状腺内でベータ崩壊が起こり、ベータ線を出して甲状腺を傷つけます。ベータ崩壊に伴って出てきたキセノン131のうちの一部がガンマ崩壊して、ガンマ線を出して2度甲状腺を傷つけます。ヨウ素131の物理学的半減期は8日で、8日で吸い込んだヨウ素131の半分は、キセノン131に変わります。一方、生物学的半減期は80日であり、これは吸い込んだヨウ素131が体の中から半分が出て行く時間です。いずれにせよ、80日目に調べたのでは、ヨウ素131は体の中にはほとんどありませんので、ホールボディカウンターなどの被曝したかどうかの検査をしても意味がありません。物理学的半減期が短い放射性物質は、一気に崩壊が起こり、放射線が一気に出て細胞障害がおこるので、発ガン性が高いと覚えておいてください。
セシウム137の場合は、物理学的半減期30年>生物学的半減期70〜100日であって、一気にはベータ崩壊とガンマ崩壊が起こりませんが、体から排泄されるまで連続して放射線被曝を生じて発ガン性が高まります。ホールボディカウンターで検出されるものは、この核種です。
プルトニウムとストロンチウムは、いずれも物理学的半減期、生物学的半減期ともに、2万4千年と数十年(プルトニウム239)、29年と数十年(ストロンチウム90)と半減期の長い放射性物質です。いずれも人体に入ると長期間にわたり細胞を傷害して、しかも近くの細胞を執拗に障害するので、発ガンの危険の特に高い放射性物質です。ホールボディカウンターでは全く検出できない核種です。

いよいよ、本題のホールボディカウンターですが、NaI(TI)シンチレーション検出機を使って全身を検査するものです。基本的にはガンマ線を放出する核種、セシウム134、137、カリウム40、ヨウ素131などのγ線を出す核種を検出するものです。ベータ核種のストロンチウム90やアルファ核種のプルトニウム239などの最も危険な核種は検出できません。また、正確に測るには、30分以上かけて、データの分析に熟練した技師が行う必要があり、とても2〜3分の流れ作業的検査では正確な被曝の証拠は出ません。ECRR(ヨーロッパ放射線防護委員会)のバズビー博士は「そもそもセシウムしか重要視していないホールボディカウンター検査は意味がない。こんなものにお金を使うより、食の安全にお金をかけるべきだ。」と言っておられます。

福島県では、昨年から住民のホールボディカウンター検査が始まりましたが、被曝の検出率は数%と低いようです。栃木県でも、18歳以下の住民を対象に検査を行うように予算が付けられるようですが、どうでしょうか。おそらく内部被ばくが証明できるのは、検査人数の1%以下でしょう。
事故から1年が経とうとしておりますこれからの時期にホールボディカウンター検査をしても、ヨウ素131は全く検出できませんし、もともとプルトニウム、ストロンチウムは全く検出できません。したがって、ほとんどの人が内部被ばくは無かったとされてしまいます。実際は、ヨウ素131の大量被ばく、プルトニウムとストロンチウムもかなりの量を内部被ばく、セシウムもそれなりに大量に被曝しているのに。

これでは、原発村の学者たちの思うつぼにはまります。原発村の学者は、データがほしいのです。
栃木県や福島県の住民を検査したが、ほとんど内部被ばくはなかった。したがって、今後がん患者が増えても、原発事故によるものではない〜こういう結論がほしいのです。本当は、アルファ核種やベータ核種の内部被ばくを正確に測定できる機械で測定せず、しかも短時間にいい加減な測定をして、内部被ばくがなかったことにして導き出した、でたらめな結論であるにもかかわらず。
彼らは、ICRP(国際放射線防護委員会)の内部被ばくを考慮しない、外部被ばくだけの放射線障害の結論〜チェルノブイリ原発事故では、原発職員が約50名急性放射線障害で死亡したが、住民への影響は、小児の甲状腺ガンがほんの少し増えただけであった!その他の病気が増えたのは、ストレスによるものである!〜他の臓器のガンや奇形児の出産も大幅に増えており、完全なでたらめ!!〜こんな結論を今だに信じて疑わない〜疑いたくない連中です。

もう一度言いましょう! 原発村の学者は、内部被ばくを十分に調べた、外部被ばくも測定したが、内部被ばくはほとんどなかったので、ガン患者が激増しても原発事故のせいではない。原発事故の住民への影響はなかった〜という結論(もちろん!完全なデタラメ!)がほしいのです。

栃木県の放射線防護のアドバイザーも福島県の責任者も、これら原発村の学者グループであることから、いずれの県も住民が見殺しにされるか、モルモットにされることは明らかです。

結論として、ホールボディカウンター検査は受ける必要はない〜絶対に受けてはいけないということになります。

もし、あなたの子供がホールボディ検査を受けたとすると、おそらく内部被ばくはないと判定されるでしょう。そして、数年後あるいは10数年後に原発事故の放射線の影響でガンを発症しても、それは原発事故のせいではないといわれるでしょう。担当者は、きっとこう言うはずです。「だって、ホールボディカウンター検査で内部被ばくがないと言われたんでしょう?だったら、お子さんがガンになったって、それは原発事故のせいではないですよ。日ごろの健康管理が悪かったんじゃないですか?」と。


2012年1月17日               もみの木医院長  川口 幸夫


 

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コメント
 
01. 日本はひとつのチームなんです 2012年3月16日 22:11:41 : SOiJ6RcUWMrH. : 7fLRanAfrg
この人、推進派なの?反原発なの?

核爆発したとすると、燃料棒内にあったすべてのアルファ線・ベータ線核種が気化して、飛散しやすいセシウムと同じように大気中にばらまかれたことになり、人間も被爆したことになる。
ホールボディカウンターでセシウムの量を測れば、収率に比例して他の核種の体内存在量が推測できる(生物学的半減期は考慮する必要があるが)。

まあだからと言って、あなたの体内にはアメリシウムが何Bqあります、と言われたところでどうしようもないがな。


02. 2012年3月17日 00:12:11 : 6kuobrWeYc
>>01
素人の一般人ではそこまで考えられる人は少ないのでは。

03. 2012年3月17日 00:26:53 : iPDeoTHz66
ホールボディカウンターは急性症状が出るほどの重度被曝用の評価装置。

食べて内部被曝する程度の低線量を評価するものではない。

安全ラインの目安とされる10bq程度の値の誤差は1000% 

10と出ても100かもしれないし、0かもしれない。

安定性、再現性の低い測定器を扱ったことのある人間なら分かるが、結果なんて小手先の細工で自由に変えられるもの。

こんな検査を受けても意味がないし、データ捏造に利用されるだけ。


04. 恵也 2012年3月17日 11:28:52 : cdRlA.6W79UEw : Gaw0KLgjHs
>> 水素爆発ではプルトニウムは気体にはなりませんが、

どうもこれが不思議だった。
水素爆発としたら、建屋の内部は剥き出しになるけどプルトニウムが
ハワイやアメリカ本土まで飛んで検出されるというのが理解できなかった。

水素爆発のショックで核爆発まで進んだと考えると、理解は出来る。
しかし溶けた核燃料が水に接触して水蒸気爆発したと考えても理解できる。
可能性は両方ともまだあるよ。

4号機のプール写真は公開されたけど、3号機のプールの写真はマダマダ
撮ることも出来ず、公開できないものかね。

>> ホールボディ検査を受けたとすると、おそらく内部被ばくはないと判定されるでしょう。
この検査は1ヶ月以内に受けるのなら意味はある。
1年もたてば甲状腺へのヨウ素はなくなり、セシウムでは全身の筋肉にあるわけだから判らんよ。


05. 2012年3月17日 23:34:04 : i48et2aymz
放射線は、他の毒と違って、体内に入らなくとも外部から障害を引き起こします。これは、放射線の特徴で、とりわけ核爆発による急性症状は、この外部被曝なので、放射線障害の主軸、中心が外部被曝(ガンマ線の被曝)にあると思いがちです。原子力村は、その印象を利用して、放射線障害を、ガンマ線による外部被曝だけであるように印象付けようとし続けています。
技術的困難さを口実に、アルファ線、ベータ線計測をせずに、ガンマ線の線量が放射線の線量であるかのように発表、報道しています。
政府、原子力安全委などは、換算係数を使って、セシウムがこれだけなので、プルトニウム、ストロンチウムの危険を大きく見積もってもこれだけだというやり方で、プルトニウム、ストロンチウムの危険を充分考慮していると弁明していますが、こんな机上の式で解決済みとされてはたまりません。
この投稿にあるように、どのような状況で放出されているのかによって、この「係数」なるものはまったく違ってしまうもので、「安全を見込んだ数式」に収まる補償はありません(彼らが「安全を見込んだ」などと言っても、ひとかけらも信用できませんが)。
放射線が計測可能なガンマ線だけであるような「錯覚」や、外部被曝を中心とするものであるような「錯覚」を転換することは重要課題です。
急性症状を除けば、身体損傷の主力は内部被曝です。
この投稿は、細部では論点も出て来ると思いますが、根本内容として、徹底して拡散すべきものです。

06. 2012年3月21日 17:25:08 : HH0BG0NF6g
>即発臨界という現象が起こり、使用済み燃料プールにあった核燃料が、
>ほぼすべて核爆発を起こして消失しています。
いやいや流石にそこまで行くとあの程度の被害じゃ済まないでしょう。
それに気化しても気化したままとなる訳でも無し。

07. 2012年3月25日 09:45:04 : 42WLGuDM8Y
もみの木医院長  川口 幸夫様の感謝いたしております。
 投稿 よくぞ医師が言ってくれました。もっともっと、多くの医者が声を上げて欲しい。 福島、栃木の県民を見捨てないで欲しい。  そして政府が堕落している今、専門家が言えば誰もが信じます。原子力村に集まる学者、医者、政府は真の目的を考えて欲しい。 



08. 2012年3月25日 17:10:35 : PHpVaxYS2E
世界宗教性悪説絶対主義経済社会システム。嘘、詐欺、抹殺、犯罪、排他、分断、選民、悪が生き残る・・・リストラ、勝ち組・負け組、左右、A層・B層・・・(悪魔同士の)絆・・・破廉恥な嘘、様ざまな分断工作言葉を生み出し、実践する、無情、非道、極悪な強靭な兵生存システム。システム解体の覚悟。巨大な宣教工作に騙され利用され続ける人々に罪はありません。司法、立法、行政権者、様ざまな権力者、上団体は逃れることはできません、現世主権者在民による裁きから。

09. 2012年3月25日 17:17:07 : PHpVaxYS2E
問題解決の第一、避難は、受け入れ態勢次第。個人には、震災、津波、核被曝の物理的、精神的ダメージが大きすぎます。第二核の閉じ込めは、ほぼ同時ですが、先に受け入れ体制です。巨大核パワー施設の即時廃絶も同時で、これらは、どれが欠けても嘘です。

10. mainau 2012年3月26日 03:55:48 : GgaPs4QXWLwO2 : 85rTG3hiJk
>>栃木県や福島県の住民を検査したが、ほとんど内部被ばくはなかった。したがって、今後がん患者が増えても、原発事故によるものではない〜こういう結論がほしいのです。>>

その通り。圧倒的多数のフクイチ事故の被爆者には、将来発症しても、被爆者としての保護とか地位とか与えられないだろう。まず普通のガンとかなら被害認定されない。そのためのあらゆるデータを御用学者が集めている。放影研は、悪名高きABCCの末裔。同じことやるはず。
政府は現在、住民を被曝するままにさせているとおり、将来は、発症した被爆者を放置するだろう。被害認定されるのは、子供の甲状腺がんとか、ごく一部の人たちだけ。そして、最後にがおすみつきを与える。フクイチ事故ではこんな少ししか被害者出てませんよと。


11. mainau 2012年3月26日 16:29:16 : GgaPs4QXWLwO2 : 85rTG3hiJk
訂正

そして、最後にIAEAがおすみつきを与える。フクイチ事故ではこんな少ししか被害者出てませんよと。


12. 2012年3月27日 11:35:54 : zaCVVnDe91
3号機のプール写真って、撮れないんじゃない?プールごとなくなってるから。

13. 2012年4月10日 21:43:22 : qGMq47yMII
3号機のプール動画 あるよ ガレキに埋もれてプールと判別できない。
   *頭にh加えてどうぞー

ttp://www.tepco.co.jp/en/news/library/movie-01e.html?bcpid=59368209002&bclid=59370327002&bctid=64705788002


14. 2012年5月12日 17:56:05 : 2q0ps9zDac
もみの木医院の先生のおっしゃるとおりだと思います。
ただ気になったのは、この医院のHPをみると、人間ドック(健康診断)を勧めているところ。医療被ばくについては、目をつむるというのでは、脱原発と言われてもにわかに信じられない気分です。

15. 2012年6月27日 10:56:26 : 3kHo7wwjUE
正邪二元論では誰も救えません。
過去と現状を出来るだけ正確に把握する良い対案があれば、教えてください。
何も測らなければ、何もわかりません。

16. 塩原太郎 2012年11月24日 22:18:52 : ZceH3Oq7F422U : QPCvnjJSAc
川口先生は勇気ある方です。事故後日本医師会、日本小児科学会等の国民の健康を司り適切なアドバイスをしなければならない人や団体が口をつぐんでしまいました。こういう団体の会長は在任中、問題を起こさず、国にたてつかず最後まで勤めて叙勲されるのが慣例だからです。勲章をもらわないと恥ずかしいのです。国民の健康より自分の名誉だとかメンツのほうが優先するのです。
投稿された方のなかにX線検査も同類じゃないかとのご意見もありましたが、X線は核種ではありませんから内部にとどまらず通り抜けます。世界には放射線が高い地域がありますが、核種は岩石などに閉じ込められており我々の体内に入ることはありません。原発事故は核種が周囲に蒔かれているので我々の体内に容易に移動します。もっとたちの悪いことに食品の流通経路に乗って遙か彼方の地域まで移動します。

17. ミスター 2014年2月27日 22:13:16 : xbuy3IHtDPmjI : 9lRJZn6OK6
プール内の燃料がすべて核爆発したとして建屋が吹き飛んだぐらいでしたがそんなものなのでしょうか?それぐらいの各物資しか貯蔵していなかったということすか?

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