最近、放射線影響研究所が発表した、数値に１００ミリシーベルトで４．２パー
セントというのがあります。これは以前のＩＣＲＰの０．５パーセントよりかなり
大きいです。内部被曝を含めれば、どういう計算法をつかっても、福島市のひと
とかは、この水準（１００ミリ）にすぐに到達するでしょう。

政府が事故直後の被曝調査をしっかりやらなかったこと、内部被曝の調査もやはり
同様なので、もとになる資料が不足しています。

２，３人の死者の事件・事故でも大騒ぎするマスコミが原発事故の被害想定を御用
学者の意見のみ出して、事足れりとしているのは嘆かわしいことです。

ガンで死ぬ方がマシかも知れない。何世代も２頭の赤ちゃんや
片腕が短い、長い、尻尾のある赤ちゃん、１つ目や３つ目の赤
ちゃんなどや、足が６本以上ある犬や猫、体長１ｍのメダカなど
が放射能の影響を考えるとゾッとする。
原発は害をばら撒き最悪殺人を起こすが原発などなくとも人間は
死なない。

おい、コラ！東電や放射能ぶらくの住人は責任を取れや！
原発推進のバカどもは福島第一へ行って汚染水を飲んで処理し、
一生掛けてでも放射能汚染瓦礫を片付けろ！

しかも、東北三県で、処理可能です。ここに、利権がある。

最大の問題は、原子力廃棄物です。この処理が最大の問題です。これは、過去数十年、問題として訴えた人物は多数います。

というのだから、事故の影響で癌になる人が百万人増えるってことでしょう。

元々の数と一緒にしない方が良いと思いますが。
それに、日本人の３割というのは死者ですよね。癌になる人は５割くらいですよ。

１、まず、がんになりやすい人がいるのではないでしょうか。
放射能による内部被曝で誰もががんになるのではないでしょう。

２、内部被曝の初期症状は、鼻血、下痢、脱毛、咳、発熱などでしょう。
この初期症状は、体の自衛作用ではないでしょうか。

３、晩発性の症状は、かなりの時間が必要です。
つまり潜伏期間でしょうか。
体は、この間に調整運動をおこなっているのではないでしょうか。
例えば、先生が授業でお話をされて、生徒が質問をします。
でも、先生が質問はありませんか、と投げ掛けて、生徒が挙手するまで、少しの間がありますよね。
潜伏期間とは、これと同じではないでしょうか。
間の最中、生徒は何を質問しようとか、考えています。
再確認をするのか、疑問を投げかけるのか、先生に自分に関心をもってもらうためなのか、その間に考えます。

４、初期症状の現象を、体に悪いものを食べたので体の自衛作用として、鼻血、下痢、咳、脱毛、発熱として自己了解をするのか、否かで、事後の方向が決まるのではないでしょうか。

５、潜伏期間とは、その自己了解が体の中で進行している期間ではないでしょうか。

６、がんなどの病気をどう自己了解をするのかが、大切ではないでしょうか。
内部被曝による病気は確かにあります。
しかし、病気が病気として独自に存在するのではないでしょ。
その人の体にとって病気をする必要性があるのではないでしょうか。
病気そのものと、病気をすること、この両面があるように思います。

７、ですから病気をする必要性に、国民の側の希望が見出せるのではないでしょうか。

原子力ムラは、国民に対して病気への不安を煽り、そして病気にさせれば、それはそれとして保険会社や医師会、薬剤会、点数計算をする政府関連機関などは、大いに利益を得ます。
そのために蓋をしないで、日本全国にがれきを移動させるのだと思います。

でも、その展開に対して、国民の側は、簡単に恐怖に陥らないことではないでしょうか。

”広島、長崎の被爆者のうち、３０歳で１シーベルト被爆した人が７０歳になった時に固形がんで死亡するリスクは、被爆していない人に比べて４２％増加することが、日米共同の研究機関「放射線影響研究所」（放影研、広島市・長崎市）の研究で分かった。”

この記事によると、外部被曝だけで、しかも３０歳で被曝という条件でこれだけの
発ガン率の増加がある。子供など感受性が３から１０倍といわれるし、また７０歳
までの年数も多い。原発事故の直後におおきな被曝をした人たちは１００ミリは、
確実に被曝している。すると、妥当な仮定として被爆量に発ガン率は比例する
として、４．２パーセントだが、子供だと２０パーセントていどになるかもしれ
ない。これは内部被曝なしで、以降外部被爆を一切しないという仮定のもとで
こうなるのだ。おそろしいことだ。