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2号機格納容器、冷却水は深さ60cm (がんばれ福島原発! ) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/364.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 3 月 28 日 00:33:36: igsppGRN/E9PQ
 

2号機格納容器、冷却水は深さ60cm
http://blog.goo.ne.jp/genshiryoku_2011
2012年03月28日 がんばれ福島原発!


2号機の原子炉格納容器内に工業用内視鏡を入れ、格納容器にたまった冷却水を

初めてカメラで撮影したと発表した。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/cf/8e4bfb8266f1d89a390b44278710f431.jpg

水面は容器の底から約60センチの位置にあった。

水深は当初4メートル以下と推測されていたが、大きく下回った。

内部の放射線量は、73000ミリSVと高くとても人が近づけるような状況ではない。

東電は水温がセ氏48.5〜50.0度だったことから「格納容器底部に落ちた燃料は水につかって

冷却できている」 としている。

水位が低い理由については、格納容器の底から圧力抑制室につながる配管や圧力抑制室などが

損傷して水が漏れている可能性が高い。


総称部分は、東電の言うとおり格納容器と圧力抑制室につながる配管だろう。

格納容器と圧力抑制室は、地震で違う揺れ方をするために、その応力と格納容器内圧の

上昇の複合的原因で損傷したのではないだろうか?


今回計測された放射線量が低ければ、制御棒駆動機構(CRD)メンテナンス用のハッチを

開放して、内部調査も可能ではないかと考えていたが、この放射線量では無理だ。


廃炉に向けて、格納容器を水没させて燃料の取り出し作業を行うとされているが、

抜本的な方法が開発されない限り、燃料の取り出しすら無理だろう。


 

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コメント
 
01. 2012年3月28日 01:53:01 : QnCE154ta2

ずっと疑問に思っていた事ですが、このダダ漏れの「高濃度汚染冷却水」は
何処にたどり着くのでしょうか? やはり太平洋のような気がします。

工程表にあった地下ダムによる汚染水の拡散防止は何時実施出来るのですか?

日本には地質学者がいる筈ですが、F1の地下水に関する意見や情報は聞いた
事もありません。
損損した格納容器やタービン建屋の地下水及び汚染冷却水の流れや、
地下深く?潜り込んだ核燃料と地下水の関係を知りたいものです。
仮定の話で結構ですので、誰か教えて下さい。お願いします。


02. 2012年3月28日 08:00:08 : ApyjVlHnvo

 >のダダ漏れの「高濃度汚染冷却水」は何処にたどり着くのでしょうか?
 >やはり太平洋のような気がします。


 愛です   私も 太平洋だと思います

 原子炉の下は岩盤で 真下に穴が掘れるというよりも斜め下に漏れるはずでしょう

 山側に漏れる可能性より 海側に漏れると考えるのが 普通ですよね

 おまけに 上から 水をかけて 水圧をかけているのだから 

 水は どこかに漏れるはずなのです 今は 小さい割れ目でも 少しずつ

 大きな穴となり 突然 海に大量の放射性物質が流れ込むはずですね〜〜
 
 ===

 愛は この際 水で冷却するのを止めたらどうなのか?? 検討する必要があります
 


03. 佐助 2012年3月28日 08:15:20 : YZ1JBFFO77mpI : gHqpcm4bVU
水の分子に氷結されていた放射能が,1万メートルの上空から日本列島に降る。地下では掘削機は一万メートルまで到達させられるので燃料棒がマグマに消えても可笑しくない。そして溶解で放射能物質は垂れ流し地下深くまで侵食したプルトニウムが地下水脈にぶつかり、最終的に海へ流れ出て、生態系や漁業にも影響を及ぼす。どこまでも汚いヤッラや。どっちにしても地下も大気も日本列島も海洋も汚染は避けられない。

04. 2012年3月28日 12:42:08 : FpVPO6YryM
今後 色んな情報を 小出しして来るのでしょうね。
『実はこうだった…』と。

病気にならない人の方が「変」と言う時代になりそうですね。


05. 2012年3月28日 22:06:24 : FliNUSIRHc
気力喪失、弱体化〜抹殺、さらなる奴隷化。
悪の原理主義に染まるか、変化するか。
現場を語るなら、即時、現場と国民の直通回線を敷かせる事。

06. 2012年3月29日 00:58:09 : FEC1zKK4NY
大量の水を注がなくても、燃料の大部分はすでに地下にもぐって
地下水脈にあたっていると思う。
海はもちろんのこと東北の井戸水や温泉も警戒すべきだ。

07. 2012年3月29日 20:21:58 : BBEfCgGLfE
優秀な地質学者、土木学者から聞いた話だが
「こちらは、準備して待っていた」そうだが、
いっさい協力の打診はなかったそうだ。

事故直後から、原発の情報は完全に黙秘の
状態だそうだ。


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