西日本で野鳥激減　高知県渡り鳥１割以下か　九州ではメジロ姿見せず　各地で報告
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/54667378.html
2012年03月28日　日々雑感

西日本で野鳥激減　高知県渡り鳥１割以下か　九州ではメジロ姿見せず　各地で報告

メジロ姿見せず　各地で報告
2012年3月28日 02:05 カテゴリー：九州 > 福岡

　梅の盛りが過ぎ、ツバキが満開となっても、今年はメジロの姿がほとんど見られない。花の名所で“ウメジロ”と呼ばれる「梅とメジロ」の写真を狙うカメラマンも多くが空振りに。日本野鳥の会筑後支部（久留米市）には、「冬鳥が極端に少ない」といった報告も寄せられており、野鳥のさえずりが静かな「沈黙の春」に関係者は首をひねっている。

　松富士将和会長（７１）によると、約１８０人の会員がいる筑後支部が異変に気付いたのは昨年１２月。例年ならば、筑後地区の里山や市街地に姿を見せるメジロやツグミ、シロハラなどの野鳥の姿が見られないという。

　野鳥は山にエサが豊富であれば、人里など平地まで飛んで来ないとされる。ただ、今年は市街地にとどまらず、筑後支部が久留米市御井町の高良山などで行ったバードウオッチングでもメジロは確認できなかった。

　日本野鳥の会（東京）によると、筑後支部以外にも「こんなに野鳥が少ない冬を経験したことがない」（大阪支部）などと各支部から冬鳥の異変が報告されており、メジロに関しては特に近畿以西で観察できないケースが目立つという。

　松富士会長は「筑後川のカモなどは例年通りに確認されており、メジロやツグミだけがいない原因が分からない。非常におかしな事態で、継続して２、３年は注意深く観察を続けたい」と話している。

＝2012/03/28付 西日本新聞朝刊＝
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/294129

個体の小さなものほど影響を受けている・・・何かに

西日本で野鳥激減　高知県渡り鳥１割以下か
2012年02月16日08時33分
　この冬、県内をはじめとして特に西日本各地で小型の野鳥が激減した、との指摘が相次ぎ、日本野鳥の会（東京都）にも「野鳥が少ない」との声が多く寄せられている。原因は判然としないが、同会は「東日本で野鳥の餌となる果実などが比較的豊富なため、西日本への南下が遅れた可能性もある」などとも推測している。

高知新聞
http://203.139.202.230/?&nwSrl=285376&nwIW=1&nwVt=knd

⇒福島原発周辺で鳥が減少か！？　研究チーム調査2012年02月04日
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/53432321.html

コメント
01. 2012年3月29日 08:21:37 : OfleNfsYNc どうでもいいが、日本最後の清流、四万十川、日本最高の水質を誇る仁淀川をもつ高知県へ、阿保な高知新聞がガレキを搬送して汚染させろ、というプロパガンダが執拗に酷い。こいつらのせいで、高知県民は放射能事故が収束していると思っているよ。マスゴミなんてもんじゃない。本当にテロリスト集団みたいなものだ。
02. 2012年3月29日 10:27:22 : FpVPO6YryM 瓦礫を搬入させて　仁淀川を汚すなんて！ 高知新聞の編集長やトップは　どれ程バカかと思ってしまう。 子供や孫の命を大事にしない輩に　何が大事なのか問うてみたい。
03. 2012年3月29日 10:50:13 : A8UwGNW9tA 　小鳥や他の野鳥類が姿を見せないのは、放射能汚染だけでなく、アメリカの気違いユダ野郎→『キリスト教原理主義者』が世界中の空に散布している『殺人薬品：ケムトレイル』のためだ。 これは一見すると『飛行機雲』に見えるが、飛行機雲は直ぐ消えるが、これはずーっと消えず、数時間後には拡散し、空全体を白濁した「ケムトレイルの雲」が覆う。晴れた日に、数本のケムトレイルを見ることができる。多い日は１０本以上、見ることがある。 昆虫（特に蜜蜂）が姿を消すと、それを餌にしている小鳥が消え、果物や野菜類の受粉が不可能となり、食糧難が到来して、やがて人類が消滅する。
04. 2012年3月29日 11:17:04 : Y61AVKipt6 ついこの間の日曜日、埼玉の立ち寄り温泉で風呂に入ってたとき地元のお年寄りの会話。 「そういやぁ、今年は、鶯がぜんぜんいなかんべ？」 （註：関東では古くから鶯を捕獲して飼いならしその泣き声を競い合う文化がある） 「そうだなぁ、おれもこの時季なら二つや三つ必ず捕まえていたんだけど、今年はぜんぜん泣き声も聞かぇ。寒いこともあるんだろうけんど、ちょっとおかしいな。鶯だけでなくほかのトリも減ったような気がする」 もちろん彼らは放射能のことなど全く意に介してない普通のおじぃさんだった。
05. 2012年3月29日 11:55:09 : 0Fxae9qXvo 北大阪だが、いままで見た事もないムクドリが群を成している。 これも変だ。
06. 2012年3月29日 12:00:39 : AjZoQf4cGU 鳥がいない、虫もいない？
07. 2012年3月29日 15:23:30 : W0gQVvhYI2 なんかおかしい！
08. 2012年3月29日 17:37:18 : 4QNZ1Y02gs 沈黙の春を引き起こす原因は農薬のみに非ず これだけの放射能汚染があれば沈黙の春どころか沈黙の大地になりかねない。 一刻も早く全世界の原発を廃止すべきだ。
09. 2012年3月29日 18:53:48 : 6c1tEXcQsA 今年は雀、ツバメも激減だな カラスは多いぞ 死肉をあさるカラスだけに最後まで残るだろうが、こいつらの姿が消えたら少しは騒ぎ出すだろう
10. 2012年3月29日 20:09:59 : bemxg1dFHg 西日本ですが、スズメは去年より沢山います。ヒヨドリも去年と同様に同じ子が着ました。ムクドリはまだ１羽しかみておらず少ないです。メジロがまだ一羽もいませんね。

11. 2012年3月29日 21:12:20 : i93ub11HLE 首都圏に住む者ですが８年前から”メジロ”(ピーちゃん）を飼っています。例年１１月中旬〜３月末まで野生の”メジロ”がミカンを食べに庭に来てピーちゃんと鳴きっこして遊んでいたが、今年は来ません。ぴチャンも淋しそうです。 スズメ、ムクドリ、カラスも姿が見えない。ナンカ恐ろしいことでも起きていないか？１才の”孫”と義娘(妊娠中）だけでも外国はむりなので、九州へ避難させようか迷っています。因みに故郷の九州ではどこにも”メジロ”がいたのに！ 小鳥や魚、虫たちが姿を消せば・・・考えたくもない。
12. 2012年3月29日 23:15:00 : xZv22A0kRM 次は日本沈没の田所博士が出てきて、こんな事を言うのですね。 「まだ、わからん。海流、地熱、重力異常に渡り鳥や回遊魚の行動パターンまで重ねて見た、、、。最悪の場合、二年以内に日本は沈む！！！」
13. 2012年3月30日 00:42:57 : PEVjCisYDY >>11 関東から九州の実家へ、幼児をつれて母子避難してます ぜひ避難させてください。でも、九州へがれきの山がきそうです。 北九州で1000万トン処分できるとか細野大臣がわざわざ北九州へ来て言いました。 九州の人は、がれき受け入れは被災地の復興のためと思っていますが、 九州が汚染されたら、子どもたちが逃げるところはありません。 地元地方新聞も、受け入れ洗脳記事ばかり。 「放射能の危険をいうがれき反対住民のせいで、被災地の復興が遅れている」という感じで… フィルターでセシウムガスを防げないことや、遮水シートがこれまですべて破れてきたこと、 阪神大震災のがれき2000万トンが3年で処分できたことなど、 がれきの汚染が、ガイガーカウンターで計測できないこと、がれき利権などの検討や報道は一切なしで…
14. 2012年3月30日 01:12:56 : i93ub11HLE ＞１３さん 北九州市議会（市役所）には反対の電話しました。福岡市は市長が反対表明。僕の故郷は熊本北部。県知事がガレキ受け入れ表明したので県の総合政策部と熊日に電話しました。受け容れてはならないと！九州人は意外と優しいから＜絆＞に弱い。 原発の収束や復旧に不熱心で増税に血道を上げる！これで国民が団結出来る訳がない！ガレキで全国を汚染させるな！子供の頃”メジロ”を捕まえては飼っていた。 そうか！メジロも姿を見せぬか？ワンワン。明日、弟に電話して確認しよう。 嫁さんは東京だし子供が公務員なので引越しが・・・難しくて悩みの種。福一に万一再び事故ったら･･･。その時はそのときたい。ありがとうございます。 （望郷阿蘇）
15. 2012年3月30日 08:51:38 : mnoZX5a0r6 　 春になると梅木に鶯がきて発声練習をしていたのに今年は見かけません、雀も見かけなくなりました。小春日和なのに燕の姿もありません原発の災害は小動物まで根こそぎ破滅させているとしか言いようがありません。放射能は除染作業や瓦礫処理が行われているが、小動物の様子を見れば人間は如何に大変な事をしでかしたか解ると云うものだ。
16. 2012年3月30日 09:30:36 : lY3vvB06MU この国はもう終わりです！狂ってる！
17. 2012年3月30日 09:54:40 : 0flXWKLeg6 毎年、３月になると庭のエサ台にメジロがくるのだが今年はなぜか来ない。ヒヨドリもいつもより数が少なく体のひときわ大きい１羽のみ。ムクドリは毎年３〜４組のつがいが来るが、今年はつがいの姿はなく１羽のみで、姿を見せない日がほとんどである。スズメだけはいつもの一族がやってくるが一族の数は減っているようだ中部地方在住。
18. 2012年3月30日 19:23:35 : i93ub11HLE 九州の弟に電話した。”メジロ”の声が聞こえないんだって。一昨年の１１月、両親の墓参りに帰省した時は熊本、日田でも賑やかに美声で鳴いていたのに。 小鳥のさえずり、小川の鮒、田んぼの蓮華草などは人間の感性と情緒を涵養する大事なもの。懐かしき故郷を汚すな！福島は放射能は漏れ、汚染水はダダ漏れ。 いずれの原発再稼動なんて許せる訳がない！人類の危機だ！ あーーそれにしても故郷を離れて４０年。一瞬たりとも故郷を想わない日はない！
19. ミツバチ 2012年4月30日 08:29:54 : dX0b2AsqzA7Z6 : 2MQMvSr2qo 私は養蜂家ですが、この野鳥激減の背景には、6年ほど前から急速に全国での使用が拡がった新種の農薬(商品名「ダントツ」)をはじめとした「ネオニコチノイド系農薬」の影響があると確信しております。 10年程前から、最初はアメリカの養蜂家から次第にヨーロッパや日本でも報告されるようになったCCD現象(蜂群崩壊現象)、通称「ミツバチ居ない居ない症候群」というものがありますが、これがまさにそれらの国々でのネオニコチノイド系農薬の普及とともに世界的な規模に拡大して来ました。 我々養蜂家は経験上、自分達の養蜂場と近隣の農場でのこの農薬の使用の関係から、CCDの原因が、このネオニコチノイド農薬だと誰もが考えております。 農薬会社は「特定の昆虫の神経系を破壊するだけで、他の昆虫や人には安全だ」と言っています。 しかし、基本的にどの昆虫の神経系も基本的構造は類似したものである上、人の神経系はも似通った構造であるのが怖い。 地域ごとによる、スズメや他の野鳥の激減が、この農薬の使用量に比例しており、そのエサとなる昆虫の減少と重なっていると思います。

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