日本原燃：ＭＯＸ燃料工場の建設再開へ - 毎日新聞千早＠オーストラリア

日本原燃：ＭＯＸ燃料工場の建設再開へ - 毎日新聞
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/436.html
投稿者千早＠オーストラリア日時 2012 年 3 月 30 日 21:38:38: PzFaFdozock6I

[写真] 日本原燃の川井吉彦社長＝吉田勝撮影
http://mainichi.jp/select/science/news/20120331k0000m040052000c.html

　日本原燃の川井吉彦社長は３０日の記者会見で、東日本大震災で中断している青森県六ケ所村のウラン・プルトニウム混合酸化物（ＭＯＸ）燃料工場の建設工事を、来週にも再開すると表明した。１６年３月の完成予定は延期される見込み。一方、使用済み核燃料再処理工場の稼働試験再開は早くても５月下旬にずれ込むとの見通しを述べた。福島第１原発の事故後、核燃料サイクル政策見直しの議論が続く中での工事再開となるが、川井社長は「再処理とＭＯＸ製造は一体。（国の方針が出ていないので）自主的に工事再開を判断した」と説明した。【吉田勝】

毎日新聞　2012年3月30日　19時42分（最終更新　3月30日　20時39分）

＜六ケ所村の核燃再処理工場＞ドレンアウト終了－－日本原燃　／青森
＜青森・六ケ所村の核燃再処理工場＞１０月完工、絶望的
＜高レベル放射性廃棄物＞返還固化体、汚染微粉が被膜化　日本原燃が調査結果　／青森
＜日本原燃＞放射性廃棄物の搬出作業を中断　ドラム缶の荷ズレで　／青森
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この期に及んで、まだ懲りない！！　

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コメント
01. 2012年3月30日 22:10:34 : K2BHP1roaM 頼む、止めて下さい。
02. 2012年3月31日 01:06:01 : DdjPMwhDu2 無理やりでも、なぜ破滅の道に突き進む。日本は、こんな国だったのか？人類滅亡説に、近づいてるいるように思われてしょうがなくなって来た。悲しい・・・・・・・・・・・・・
03. 2012年3月31日 09:59:36 : FpVPO6YryM 日本人のバカさ加減にも　程がある。死に向かって走り続けるのか？！推進で儲ける富裕層は　何処かに逃げる算段があるんでしょう。
04. 2012年3月31日 10:31:44 : XqVZlookX2 実際にMOXのある所はどこなんでしょうかもんじゅと青森と東海は知っているのですが他知っておる方教えて下さい。
05. 2012年3月31日 11:48:38 : GItF1BS1lw 　科学妄信！！　　　人間は全知全能の神ではない。できないこともあるんだということを素直に受け入れろよ。　　強欲者め！
06. 千早＠オーストラリア 2012年3月31日 12:45:48 : PzFaFdozock6I : XphScGVS8o 04さん、ウィキペディアを見ると↓ 搭載実施状況新型転換炉への搭載ふげん（実験を終了し、現在は廃炉）高速増殖炉への搭載常陽（実験炉）もんじゅ（原型炉）少量で試験運転を実施した軽水炉少数体のMOX燃料の健全性を確認する試験運転を、1986年～1995年に行っている。日本原子力発電(株)　敦賀原子力発電所1号機関西電力(株)　美浜原子力発電所1号機今後、本格的に搭載される軽水炉東京電力(株)　福島第一原子力発電所3号機-2010年10月26日より営業運転中[2]。2011年3月11日発生の東北地方太平洋沖地震に伴い停止。爆発事故により廃炉決定。九州電力(株)　玄海原子力発電所3号機　国内の軽水炉としては初めて2009年10月15日搭載の後、2010年12月に停止、点検中。中部電力(株) 浜岡原子力発電所4号機(静岡県御前崎市)。四国電力(株) 伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)。国内で２番目となる2010年2月12日に装てん完了。北海道電力(株)　泊原子力発電所3号機関西電力(株)　高浜原子力発電所3号機および4号機搭載が計画されている軽水炉東北電力(株)　女川原子力発電所3号機 http://ja.wikipedia.org/wiki/MOX%E7%87%83%E6%96%99 と出ています。
07. 2012年3月31日 19:42:03 : t9M2KfINao まだプルトニウムを作るつもり。生きている価値はない。
08. 2012年3月31日 21:02:09 : JrPYjVYQO2 日本も世界も滅ぼす気です。
09. 2012年3月31日 22:36:23 : oDZLjorBrU 【転載はじめ】 153市町村で震度7＝高知の津波、最大34メートル―南海トラフ・内閣府検討会時事通信 3月31日(土)15時55分配信　内閣府の有識者検討会は31日、西日本の太平洋沖にある海底の溝「南海トラフ」で巨大地震が発生した場合の震度分布と津波高に関する推計結果を公表した。東日本大震災と同等のマグニチュード（M）9．0規模の地震が発生した場合、10県153市町村で震度7を記録すると予想。また、高知県黒潮町の34．4メートルを最大に、6都県23市町村で満潮時に20メートル以上の津波が起こると推計するなど、関東から四国、九州地方にかけての極めて広い範囲が大きな揺れと津波に見舞われる恐れがあるとしている。　原子力発電所関連では、静岡県御前崎市の浜岡原発付近で、最大21．0メートルの津波が発生すると推計した。　南海トラフの巨大地震は、近い将来発生する可能性が高いと指摘されており、政府の中央防災会議は2003年、M8．6だった宝永地震（1707年）をモデルに震度や津波を予想した。しかし、東日本大震災で想定を超える災害が発生した反省を踏まえ、検討会が昨年8月から見直し作業を進めていた。　【転載おわり】ねぇ、日本原燃さん：「ＭＯＸ燃料工場の建設再開へ」って言ってる場合なの？内閣府検討会がこういってるんだよ！「燃料工場の建設再開」じゃなくて、早く燃料棒を取り出さないと、本当に日本は終わっちゃうよ。
10. 2012年4月01日 01:13:02 : oDZLjorBrU ウィキペディア参照青森県　六ヶ所村　燃料再処理工場について試運転の終了は当初2009年2月を予定していた。しかし、相次ぐトラブルのため終了は2010年10月まで延期されることが発表されていたが、2010年9月になってから、さらに完成まで2年延期されることが発表された。完成までの延期はこれまでに18回にも及ぶ。これら延期のため、当初発表されていた建設費用は7600億円だったものが、2011年2月現在で2兆1930億円と約2.8倍以上にも膨らんでいる。もんじゅについて建設費: 当初予算約5,900億円だったが現在までの累計額約1兆810億円製造メーカー:日立製作所・東芝・三菱重工業・富士電機 1995年（平成7年）8月29日：発電開始 1995年（平成7年）12月8日：ナトリウム漏洩事故発生 2005年（平成17年）9月1日：ナトリウム漏洩対策の本体工事着手 2010年（平成22年）5月6日：午前10時36分運転再開 2010年（平成22年）5月6日：午後11時9分放射性ガスの検知器が誤作動 2010年（平成22年）5月7日：午前10時1分放射性ガスの検知器が誤作動 2010年（平成22年）5月8日：午前10時36分臨界確認 2010年（平成22年）8月26日：原子炉容器内に筒型の炉内中継装置（重さ3.3トン）が落下。後日、吊り上げによる回収は難しいと判断。長期の運転休止となる。 2010年（平成22年）12月28日：海抜21mにあるディーゼル建物に設置されている非常用ディーゼル発電機3台のうち1台がシリンダライナのひび割れにより故障 2011年6月24日　原子炉内に落下していた筒型の炉内中継装置を引き上げる。その復旧費用は 17.5 億円高速増殖炉もんじゅは再処理工場で作るMOX燃料が必要、つまり再処理工場がなければ高速増殖炉は成り立たない。【と思います、私見】再処理工場の建設費が2兆1930億円もんじゅ建設費約1兆810億円炉内中継装置復旧費用17.5 億円 1970年（昭和45年）4月：建設候補地に、福井県敦賀市白木を選定。立地自治体の敦賀市の了承、福井県の内諾。地質等調査開始 1983年（昭和58年）1月25日：建設準備工事着手 1994年（平成6年）4月5日：午前10時01分臨界達成 1995年（平成7年）8月29日：発電開始するも発電はこれまでほんの3ヶ月ほど。高速増殖炉は茨城県の常陽が実験炉ともんじゅ。高速増殖炉の危険性については皆さんご存知の通りです。更にプルサーマルとは、プルトニウムで燃料を作り、従来の熱中性子炉で燃料の一部として使うことを言う。【それこそ危険極まりないと、私は思うのですが。私見です】運転停止中の原子炉・九州電力玄海原子力発電所3号機 2009年12月、営業運転を開始。2010年12月定　期検査で運転停止。・東京電力福島第一原子力発電所3号機 2010年10月営業運転を開始。　2011年3月11日、福島第一原子力発電所事故により運転停止。3月14日に水素爆　　発。・四国電力伊方原子力発電所3号機 2010年（平成22年）3月30日より営業運転を開　始。2011年4月29日より定期検査で運転停止。・関西電力高浜原子力発電所3号機 2011年1月21日より営業運転を開始。　2012年2月20日より定期検査で運転停止。現在までに事前合意が成立しているプルサーマル発電計画・中部電力浜岡原子力発電所4号機 2012年3月以降に導入予定だったが、運転再開　のめど立たず。・関西電力高浜原子力発電所4号機 2011年夏から導入予定だったが、運転再開の　めど立たず。・中国電力島根原子力発電所2号機・北海道電力泊原子力発電所3号機・東北電力女川原子力発電所3号機 2015年度までに導入予定。現在計画中のプルサーマル発電計画・電源開発大間原子力発電所1号機 2014年度に運転開始予定。（建設中）【以上ウィキ参照】でした。


11. 2012年4月01日 03:18:35 : GKtZRn7juw >>01、>>02、>>03 気持ちはわかるが、いくら頼もうが、脅そうが、彼らはやめない。高級ホテルで太もも丸出しのコンパニオンの接待で高級ワインを飲み、ドイツ製のソーセージを食う楽しみを捨てられないのだ。プール付きの家にベンツを置いていい家柄のきれいな妻に贅沢させなくてはならないのだ。
12. 2012年4月01日 21:23:26 : n4pVTNZ0lw ４です　千早さんありがとうございます。こんなに・・・悲しくなりますね。
13. 2012年5月05日 18:37:22 : 1nsgBsHIqY 悪の組織ショッカーそのもの。資本主義を逆手に取った悪魔の飽食！なんとかしなくてはいけない。

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02. 2012年3月31日 01:06:01 : DdjPMwhDu2 無理やりでも、なぜ破滅の道に突き進む。日本は、こんな国だったのか？人類滅亡説に、近づいてるいるように思われてしょうがなくなって来た。悲しい・・・・・・・・・・・・・
03. 2012年3月31日 09:59:36 : FpVPO6YryM 日本人のバカさ加減にも　程がある。死に向かって走り続けるのか？！推進で儲ける富裕層は　何処かに逃げる算段があるんでしょう。
04. 2012年3月31日 10:31:44 : XqVZlookX2 実際にMOXのある所はどこなんでしょうかもんじゅと青森と東海は知っているのですが他知っておる方教えて下さい。
05. 2012年3月31日 11:48:38 : GItF1BS1lw 　科学妄信！！　　　人間は全知全能の神ではない。できないこともあるんだということを素直に受け入れろよ。　　強欲者め！
06. 千早＠オーストラリア 2012年3月31日 12:45:48 : PzFaFdozock6I : XphScGVS8o 04さん、ウィキペディアを見ると↓ 搭載実施状況新型転換炉への搭載ふげん（実験を終了し、現在は廃炉）高速増殖炉への搭載常陽（実験炉）もんじゅ（原型炉）少量で試験運転を実施した軽水炉少数体のMOX燃料の健全性を確認する試験運転を、1986年～1995年に行っている。日本原子力発電(株)　敦賀原子力発電所1号機関西電力(株)　美浜原子力発電所1号機今後、本格的に搭載される軽水炉東京電力(株)　福島第一原子力発電所3号機-2010年10月26日より営業運転中[2]。2011年3月11日発生の東北地方太平洋沖地震に伴い停止。爆発事故により廃炉決定。九州電力(株)　玄海原子力発電所3号機　国内の軽水炉としては初めて2009年10月15日搭載の後、2010年12月に停止、点検中。中部電力(株) 浜岡原子力発電所4号機(静岡県御前崎市)。四国電力(株) 伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)。国内で２番目となる2010年2月12日に装てん完了。北海道電力(株)　泊原子力発電所3号機関西電力(株)　高浜原子力発電所3号機および4号機搭載が計画されている軽水炉東北電力(株)　女川原子力発電所3号機 http://ja.wikipedia.org/wiki/MOX%E7%87%83%E6%96%99 と出ています。
07. 2012年3月31日 19:42:03 : t9M2KfINao まだプルトニウムを作るつもり。生きている価値はない。
08. 2012年3月31日 21:02:09 : JrPYjVYQO2 日本も世界も滅ぼす気です。
09. 2012年3月31日 22:36:23 : oDZLjorBrU 【転載はじめ】 153市町村で震度7＝高知の津波、最大34メートル―南海トラフ・内閣府検討会時事通信 3月31日(土)15時55分配信　内閣府の有識者検討会は31日、西日本の太平洋沖にある海底の溝「南海トラフ」で巨大地震が発生した場合の震度分布と津波高に関する推計結果を公表した。東日本大震災と同等のマグニチュード（M）9．0規模の地震が発生した場合、10県153市町村で震度7を記録すると予想。また、高知県黒潮町の34．4メートルを最大に、6都県23市町村で満潮時に20メートル以上の津波が起こると推計するなど、関東から四国、九州地方にかけての極めて広い範囲が大きな揺れと津波に見舞われる恐れがあるとしている。　原子力発電所関連では、静岡県御前崎市の浜岡原発付近で、最大21．0メートルの津波が発生すると推計した。　南海トラフの巨大地震は、近い将来発生する可能性が高いと指摘されており、政府の中央防災会議は2003年、M8．6だった宝永地震（1707年）をモデルに震度や津波を予想した。しかし、東日本大震災で想定を超える災害が発生した反省を踏まえ、検討会が昨年8月から見直し作業を進めていた。　【転載おわり】ねぇ、日本原燃さん：「ＭＯＸ燃料工場の建設再開へ」って言ってる場合なの？内閣府検討会がこういってるんだよ！「燃料工場の建設再開」じゃなくて、早く燃料棒を取り出さないと、本当に日本は終わっちゃうよ。
10. 2012年4月01日 01:13:02 : oDZLjorBrU ウィキペディア参照青森県　六ヶ所村　燃料再処理工場について試運転の終了は当初2009年2月を予定していた。しかし、相次ぐトラブルのため終了は2010年10月まで延期されることが発表されていたが、2010年9月になってから、さらに完成まで2年延期されることが発表された。完成までの延期はこれまでに18回にも及ぶ。これら延期のため、当初発表されていた建設費用は7600億円だったものが、2011年2月現在で2兆1930億円と約2.8倍以上にも膨らんでいる。もんじゅについて建設費: 当初予算約5,900億円だったが現在までの累計額約1兆810億円製造メーカー:日立製作所・東芝・三菱重工業・富士電機 1995年（平成7年）8月29日：発電開始 1995年（平成7年）12月8日：ナトリウム漏洩事故発生 2005年（平成17年）9月1日：ナトリウム漏洩対策の本体工事着手 2010年（平成22年）5月6日：午前10時36分運転再開 2010年（平成22年）5月6日：午後11時9分放射性ガスの検知器が誤作動 2010年（平成22年）5月7日：午前10時1分放射性ガスの検知器が誤作動 2010年（平成22年）5月8日：午前10時36分臨界確認 2010年（平成22年）8月26日：原子炉容器内に筒型の炉内中継装置（重さ3.3トン）が落下。後日、吊り上げによる回収は難しいと判断。長期の運転休止となる。 2010年（平成22年）12月28日：海抜21mにあるディーゼル建物に設置されている非常用ディーゼル発電機3台のうち1台がシリンダライナのひび割れにより故障 2011年6月24日　原子炉内に落下していた筒型の炉内中継装置を引き上げる。その復旧費用は 17.5 億円高速増殖炉もんじゅは再処理工場で作るMOX燃料が必要、つまり再処理工場がなければ高速増殖炉は成り立たない。【と思います、私見】再処理工場の建設費が2兆1930億円もんじゅ建設費約1兆810億円炉内中継装置復旧費用17.5 億円 1970年（昭和45年）4月：建設候補地に、福井県敦賀市白木を選定。立地自治体の敦賀市の了承、福井県の内諾。地質等調査開始 1983年（昭和58年）1月25日：建設準備工事着手 1994年（平成6年）4月5日：午前10時01分臨界達成 1995年（平成7年）8月29日：発電開始するも発電はこれまでほんの3ヶ月ほど。高速増殖炉は茨城県の常陽が実験炉ともんじゅ。高速増殖炉の危険性については皆さんご存知の通りです。更にプルサーマルとは、プルトニウムで燃料を作り、従来の熱中性子炉で燃料の一部として使うことを言う。【それこそ危険極まりないと、私は思うのですが。私見です】運転停止中の原子炉・九州電力玄海原子力発電所3号機 2009年12月、営業運転を開始。2010年12月定　期検査で運転停止。・東京電力福島第一原子力発電所3号機 2010年10月営業運転を開始。　2011年3月11日、福島第一原子力発電所事故により運転停止。3月14日に水素爆　　発。・四国電力伊方原子力発電所3号機 2010年（平成22年）3月30日より営業運転を開　始。2011年4月29日より定期検査で運転停止。・関西電力高浜原子力発電所3号機 2011年1月21日より営業運転を開始。　2012年2月20日より定期検査で運転停止。現在までに事前合意が成立しているプルサーマル発電計画・中部電力浜岡原子力発電所4号機 2012年3月以降に導入予定だったが、運転再開　のめど立たず。・関西電力高浜原子力発電所4号機 2011年夏から導入予定だったが、運転再開の　めど立たず。・中国電力島根原子力発電所2号機・北海道電力泊原子力発電所3号機・東北電力女川原子力発電所3号機 2015年度までに導入予定。現在計画中のプルサーマル発電計画・電源開発大間原子力発電所1号機 2014年度に運転開始予定。（建設中）【以上ウィキ参照】でした。