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千葉で「ヨウ素10兆ベクレル」未公表=昨年3月、世界版SPEEDI試算 (時事通信) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/523.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 4 月 03 日 13:48:56: igsppGRN/E9PQ
 

千葉で「ヨウ素10兆ベクレル」未公表=昨年3月、世界版SPEEDI試算
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2012040300430
2012/04/03-12:49 時事通信


 東京電力福島第1原発事故で、昨年3月15日、放射性物質の拡散予測データ「世界版SPEEDI」の試算結果で、千葉市内でヨウ素の濃度が毎時10兆ベクレルという高い値が出ていたにもかかわらず、文部科学省と原子力安全委員会の間で十分な連携が取られず、現在も公表されていないことが3日、分かった。
 文科省や安全委によると、世界版SPEEDIは放出される放射性物質の拡散状況を半地球規模で予測するシステム。日本原子力研究開発機構が同システムを運用しており、昨年3月も文科省の依頼を受け、試算を行っていた。
 それによると、福島第1原発から昨年3月14日午後9時ごろに放出された放射性物質が拡散した結果、千葉市内で同15日午前6〜7時、ヨウ素の濃度は毎時10兆ベクレル、セシウム134、137もそれぞれ同1兆ベクレルと推計された。
 この試算データの評価について、文科省は安全委の担当と判断し、同16日に安全委へデータを送るよう同機構に指示した。同機構はメールに添付して送信したが、安全委は重要情報と認識せず、放置したという。同様にデータを受け取っていた文科省も、安全委に公表するよう連絡しなかった。


 

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コメント
 
01. 2012年4月03日 13:57:49 : hgUm0aRyfo
東電の元社長、役員、保安院、文部科学省の担当者、原子力安全委員、
みんな 業務上過失致死罪で逮捕されるべき。

02. 2012年4月03日 14:46:01 : FpVPO6YryM
この15日・16日 子供たちは通勤電車がストップしていたので あちこち走り回って通勤していた。
どれ程 ヨウ素やセシウム等を吸い込んだかと思うと やりきれない!
政府・東電・保安委員や文化省を 心の底から恨む!

03. 2012年4月03日 14:58:25 : sxuqYWgx5s
これは「業務上過失」では済まされない。意図的な殺人行為。

でも、警察は動かない。

つまり、日本は法治国家ではない。

俺たちも法律なんて守る必要ない。


04. 2012年4月03日 15:41:22 : EszHBBNJY2

怒りすぎで、体が震える。
こいつらは殺すべき。
そう思わないか?



05. 2012年4月03日 15:49:50 : NLYRSEwIId
1) 相当な濃度であることが試算されていたのにもかかわらず責任の押し付け合いで公表せず、「放射性物質の漏洩は無い」という発表のまま放置したことは大罪である。

2) 報道内容にある「濃度が毎時 ○○ ベクレル」では、説明になっていない。いったい、空気中のどれだけの体積あたりの話なのか? これは原子力とか放射線計測学とかの専門性の高い話ではなく、「大気中の濃度」という話であれば当たり前の疑問だ。 マスコミは、相変わらずこの程度の情報の不完全さも把握できない自分達の能力を猛省すべき。

3) 2) 項については、情報の受け手も数字の不完全さに気付く必要がある。 また、試算や推計であることも忘れずに。 当時の状況に関しては、当局は当初から「単位時間当たりの放出量情報が無かった(ので試算結果の妥当性を疑った)」と主張している。 もし本当に単位時間当たりの放出量情報が無かったのであれば、何故本記事のような数値が算出されたのか、その辻褄の合わなさに注目すべき。

つまり、
a) 本当はそれなりの放出量情報を持っていた
b) 今回明らかになった WSPEEDI の試算結果がどこまで妥当かはわからない
のどちらかということ。

4) 当時の千葉市での線量率の変化、浮遊塵中の含有量に関しては、日本分析センターによる計測値が当時より公表されている。 WSPEEDI の試算結果ではなく実際の状況を知りたい人は、そちらを参照すべし。
  


06. 2012年4月03日 15:52:39 : jxmYAKMIpc
日本国の警察は何をしてるんだ! 警察庁長官は何のためにいるんだ?
痴漢や交通違反取締のためだけの警察か? 税金の無駄使いだ。

07. 2012年4月03日 16:10:11 : WharH60eII
結果的にはどうだったのですか?
試算通りの被曝をしたのですか?

08. 2012年4月03日 16:41:56 : 8GaOqKPnC6
>日本分析センター(にほんぶんせきセンター)は、千葉市稲毛区にある文部科学省所管の財団法人。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%88%86%E6%9E%90%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC

このデータは、最初から隠蔽を意図したものだと思う。
http://www.jcac.or.jp/lib/senryo_lib/taiki_kouka_back.pdf

先ずは世界版SPEEDIのデータを出させることが必要。詳細な検討は、その後に行えば良い。最初から否定的な反応を示すのは、何か別な思惑があるからだ。


09. 2012年4月03日 17:00:09 : 79pf6KOHaM
千葉在住です。後、何年生きられるのかな?

10. 2012年4月03日 17:55:41 : Gu2grDetVQ
今時事ドットコム見てきたが、投稿者の貼り付けた内容と違う。

>千葉市内で計測されたヨウ素を基に推計した同原発からの放出量が毎時10兆ベクレルという高い値

>昨年3月14日午後9時ごろに福島第1原発から放出されたヨウ素の量は毎時10兆ベクレル、セシウム134、137もそれぞれ同1兆ベクレルと推計された。


これなら意味がわかる。

投稿者はコピペを間違えたのか?



11. 2012年4月03日 18:29:01 : l9byq9ofZ2
>>10
多分、時事通信が記事を差し替えたと思う。
問題の差し替え部分は以下の文章。
>東京電力福島第1原発事故で、昨年3月15日、放射性物質の拡散予測データ「世界版SPEEDI」の試算結果で、千葉市内で計測されたヨウ素を基に推計した同原発からの放出量が毎時10兆ベクレルという高い値が出ていた・・・
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2012040300430

この阿修羅投稿の文章を検索すると同じものが例えば2ちゃんねるにも出ている。
>東京電力福島第1原発事故で、昨年3月15日、放射性物質の拡散予測データ「世界版SPEEDI」の試算結果で、千葉市内でヨウ素の濃度が毎時10兆ベクレルという高い値が出ていた

10. 2012年4月03日 17:55:41 : Gu2grDetVQ ・・・

>1 :影の大門軍団φ ★:2012/04/03(火) 15:40:16.24 ID:???0
東京電力福島第1原発事故で、昨年3月15日、放射性物質の拡散予測データ
「世界版SPEEDI」の試算結果で、千葉市内でヨウ素の濃度が
毎時10兆ベクレルという高い値が出ていた・・・
・・・ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012040300430
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1333435216/



12. 2012年4月03日 18:36:08 : 8dKCLC0Lxo
投稿者様にも間違わずにしっかり投稿して頂きたい。
これでは千葉に住んでいる人を恐怖に陥れてしまう。

時事の書き方も原発からの放出量が10兆Bq/hと書くだけで、それが1日なのか1ヶ月なのか、どれだけ続いたのかに全く触れていない。総量の推定が全くできない。重大な事なのに、雑な、いい加減な書き方で現在のマスゴミの質を象徴している。騒ぐだけ騒ぎおって、本当にマスゴミには腹がたつ。


13. 10 2012年4月03日 18:50:06 : jLxYsEsiEzzFY : Gu2grDetVQ
>>11
自分も他で確認したけれどメディア報道だけでも 2 種類あるから、やはり内容を差し替えたっぽいね。 時事通信、レベルが低いな。


>>12
放出量にの総量に関しては、

>昨年3月14日午後9時ごろに福島第1原発から放出されたヨウ素の量は毎時10兆ベクレル、セシウム134、137もそれぞれ同1兆ベクレルと推計された。

と書いてあるんだから、そういうこと。これに関しては今回の発表内容そのものがそれである以上、マスコミとしてはこれ以上書きようがないでしょう。
あと、大気中への核種ごとの放出量の総量に関しては、昨年の初夏の時点でのものを保安院が試算していて、それは既に一部で報道があったよ。


14. 2012年4月03日 18:54:22 : l9byq9ofZ2
>>11続き
この文章も差し替えられた。
>それによると、昨年3月14日午後9時ごろに福島第1原発から放出されたヨウ素の量は毎時10兆ベクレル、セシウム134、137もそれぞれ同1兆ベクレルと推計された。

阿修羅投稿文
>それによると、福島第1原発から昨年3月14日午後9時ごろに放出された放射性物質が拡散した結果、千葉市内で同15日午前6〜7時、ヨウ素の濃度は毎時10兆ベクレル、セシウム134、137もそれぞれ同1兆ベクレルと推計された。

閑話休題。
米国で、放出された放射性物質の量を推計した論文がプリーヴュー公開された。
http://www.pnas.org/content/early/2012/03/26/1120794109.full.pdf

それによると、セシウム137だけで1.9–2.1 PBq 、1.9−2.0ぺタベクレル、すなわち1900兆ー2100兆ベクレル出ている。
福島第一原発から放出された放射性物質の総量は6京3000兆ベクレルで、ほぼ7京ベクレルのチェルノブイリ原発事故と並ぶことになる。
http://enenews.com/highest-yet-us-govt-funded-study-estimates-fukushima-cesium-137-release-at-90-of-chernobyl

世界版SPEEDIの予測の2000倍放出されたと推計している。


15. 2012年4月03日 19:02:20 : l9byq9ofZ2
>>14続き
米国の論文から見ると最初に時事通信にあった文章は、まちがいではないと思う。

>それによると、福島第1原発から昨年3月14日午後9時ごろに放出された放射性物質が拡散した結果、千葉市内で同15日午前6〜7時、ヨウ素の濃度は毎時10兆ベクレル、セシウム134、137もそれぞれ同1兆ベクレルと推計された。


16. 10 2012年4月03日 19:38:20 : jLxYsEsiEzzFY : Gu2grDetVQ
>>15

http://www.pnas.org/content/early/2012/03/26/1120794109.full.pdf の論文をざっと読んだ。 内容は海洋調査の話で、この論文を元に

>それによると、福島第1原発から昨年3月14日午後9時ごろに放出された放射性物質が拡散した結果、千葉市内で同15日午前6〜7時、ヨウ素の濃度は毎時10兆ベクレル、セシウム134、137もそれぞれ同1兆ベクレルと推計された。

という内容が間違いではないという推測の論拠がわからない。そもそも、「毎時 ○○ ベクレル」という単位は放出源情報の単位で、濃度の単位ではない。そういう観点では、差し替え前の文章は「千葉市内で」が関わる 2 つの文章の内容が日本語として説明になっていない。

あと、>>14 で書いている「セシウム 137 だけで 1.9 〜 2.1 PBq 」に関してだけど、論文中では "in our study area" と書いているので、総量の推計値ではないんじゃない? その前のパラグラフで "Total atmospheric
releases of 137Cs have been estimated by several Japanese groups
and official sources to range from 10 to 13 PBq" ということで、「10 〜 13 PBq」 と記述されているよ。


17. 10 2012年4月03日 19:50:54 : jLxYsEsiEzzFY : Gu2grDetVQ
>>16 の補足

ちょっと説明が良くなかったので補足。論文では、

大気中への総放出量は 10 〜 13 PBq
4 月 1 日から 6 日にかけての汚染水の放出を含む海洋への流出は 3.5 〜 22 PBq

と書かれていて、後者のうちの 1.9 〜 2.1 PBq を調査の中で測定したとある。


18. 2012年4月03日 20:05:21 : RSAJTK8QsQ
>04さん、全く同感! 

原発事故の責任者と、国民をわざと被爆させた者は全員絶対に死刑にするべきです。

それも、江戸時代のような市中引き回しの上、鋸引き、火あぶり、蛇攻め、猛獣に食わせる、原子炉の上で逆さ磔、原子炉の冷却水の中で水攻め、ありとあらゆる拷問に掛けては、死ぬ寸前で、医学部の学生でもいいから、実習としてわざと息を吹きかえさせ苦痛をわざと長びかせる。
そして、また拷問にかけ、責めて責めて責め抜いて地獄に送る、極刑が妥当でしょう。


19. 2012年4月03日 21:05:40 : l9byq9ofZ2
>>17
熟読していませので、不正確な部分があると思います。すみません。
>セシウム 137 だけで 1.9 〜 2.1 PBq

まちがいました。これは海に放出されたセシウム137の量です。
>We measured a total inventory of Fukushima-derived
137Cs of 1.9–2.1 PBq in our study area
>Ocean releases
Total in KOK study area 1.9–2.1 From June 2011 profiles (150,000 km2) This study
http://www.pnas.org/content/suppl/2012/03/27/1120794109.DCSupplemental/pnas.201120794SI.pdf#nameddest=ST2


総量については以下のようにあります。

我々のデータはより高い推計値に一致する。
Stohl et al.は大気中に36ぺタベクレル放出されたと推計し、また Bailly du Bois et alは海に27ぺタベクレル放出された推計しています。合わせると63ぺタベクレルです。
>our data are consistent with higher estimates of the magnitude of
Fukushima fallout and direct releases [Stohl et al. (2011) Atmos
Chem Phys Discuss 11:28319–28394; Bailly du Bois et al. (2011) J
Environ Radioact, 10.1016/j.jenvrad.2011.11.015].

Total air deposition 36 Far field air deposition and air transport model Stohl et al. (3)
Total direct release to ocean 27 by July 18 (22 by April 8) Assessment of ocean 137Cs within 30 km of shore Bailly du Bois et al. (6)
http://www.pnas.org/content/suppl/2012/03/27/1120794109.DCSupplemental/pnas.201120794SI.pdf#nameddest=ST2

>推測の論拠がわからない。
データがない以上推測もできません。単なる当て推量です。
Stohl et al.によればセシウム137だけで、3京6000兆ベクレル大気中に放出されました。
CTBTO高崎のデータでは3月15日から16日にかけてヨウ素131はセシウム137の2.6倍、検出されています。
http://www.cpdnp.jp/pdf/120323Takasaki_report_Mar20.pdf

ですから、以下のこともあり得ると思います。セシウム137では、総量の0.0028%です。
>千葉市内で同15日午前6〜7時、ヨウ素の濃度は毎時10兆ベクレル、セシウム134、137もそれぞれ同1兆ベクレルと推計された。


20. 10 2012年4月03日 21:53:17 : jLxYsEsiEzzFY : Gu2grDetVQ
>>19

前述の http://www.pnas.org/content/early/2012/03/26/1120794109.full.pdf に書かれている海洋放出量に関しては >>17 でコメントした。


新たに登場した http://www.pnas.org/content/suppl/2012/03/27/1120794109.DCSupplemental/pnas.201120794SI.pdf#nameddest=ST2 では Table S2. でセシウム 137 の放出量に関する「いくつかの推計値」が記載されているわけだが、推計の仕方や推計期間が異なるものの中から大気、海洋それぞれから「特定の 2 つのものだけ」を取り出して合算するのは、状況を適切に把握しようとアプローチから外れる。何故その 2 つの数値だけを取り上げるのか?

個人的には総量を議論するつもりはないが、参照している資料の中に複数のパターンの推計値があるのであれば、その旨も明確にするのが参照のルールであろう。

あと、繰り返しになるが、「毎時 ○○ ベクレル(Bq/h)」という単位は放出源情報の単位で、濃度の単位ではない。大気中のダストの濃度の単位は「Bq/m3」、「Bq/cm3」、「Bq/cc」というような、単位体積当たりのベクレル数になる。

そのような意味で、

>千葉市内で同15日午前6〜7時、ヨウ素の濃度は毎時10兆ベクレル、セシウム134、137もそれぞれ同1兆ベクレルと推計された。

という文章は説明になっていない。情報として成立していない以上、あり得る、あり得ないの議論もまた成立しない。


21. 2012年4月03日 23:09:38 : hg7b493QFA
デマを流した上に謝罪と訂正すらない。
今後、時事通信はソースとして使えませんなw

22. 2012年4月03日 23:27:40 : DW1knTFxko
注目動画
東電に幻滅して辞めた後に血液腫瘍内科医になった方の内部被ばくの解説動画
原発も癌も両方熟知している。

http://www.youtube.com/watch?v=DO2tO7Im4OU&feature=related


23. 2012年4月04日 00:42:20 : l9byq9ofZ2
>>20
希ガスもあります。Stohl et al.はキセノン133も扱っています。それは含まれていません。1670京ベクレル。確かチェルノブイリの3倍。セシウム137の場合はチェルノブイリの42%。
http://www.atmos-chem-phys-discuss.net/11/28319/2011/acpd-11-28319-2011.pdf

>状況を適切に把握しようとアプローチから外れる
とは思われません。

>参照している資料の中に複数のパターンの推計値があるのであれば、その旨も明確にするのが参照のルール
次のように言っているので論文の中で明確にしていると思います。
>our data are consistent with higher estimates of the magnitude of
Fukushima fallout and direct releases [Stohl et al. (2011) Atmos
Chem Phys Discuss 11:28319–28394; Bailly du Bois et al. (2011) J
Environ Radioact, 10.1016/j.jenvrad.2011.11.015].

千葉市で計測されたデータを基に、3月15日午前6〜7時に千葉市全体でどの位あったのかを計算した値だと思います。ヨウ素131が10兆ベクレルあった。気体のヨウ素131を測定器で、すべて捕らえきれない。
セシウム、この場合は特にセシウム137の1兆ベクレルをStohl et al.の3京6000兆ベクレルに比較すると、後者の量の0.0028%にすぎませんから
十分にあり得る数値だと思っています。

話がかみ合わないようです。



24. 10 2012年4月04日 01:53:51 : jLxYsEsiEzzFY : Gu2grDetVQ
>>23

このように話が長くなると思っていなかったので、言葉遣いがぞんざいなままでした。 その点はお詫びします。

>希ガスもあります。Stohl et al.はキセノン133も扱っています。それは含まれていません。

セシウム 137 の総放出量の話と、Stohl et al. がキセノン 133 を扱っていることは何の関係もありません。何を仰りたいのでしょうか?


>参照している資料の中に複数のパターンの推計値があるのであれば、その旨も明確にするのが参照のルール
>>次のように言っているので論文の中で明確にしていると思います。

自分が主張しているのは、引用する貴方が明確にすべきという話です。 論文中での取り扱いではありません。

また、ご指摘の箇所は、その論文を書いた人達の調査から得られたデータは、Stohl et al. と Bailly du Bois et al. による推計と「整合性がある」ということ、それにより自分達のデータには客観的な視点で見ても妥当性がある、ということを主張するための記述です。 Stohl et al. と Bailly du Bois et al. による推計値が他よりも正しいと検証したと言っているわけではありません。 当然のことながら、セシウム 137 の総放出量が Stohl et al. と Bailly du Bois et al. による推計の合算で良いとも言っていません。

でも、貴方はご自身で合算をし、それが事実であるかのように発言をされています。 そして、その合算の妥当性を当該論文に求めています。 しかしながら、当該論文は、その合算の妥当性など論じていないのです。

自分が言っている「状況を適切に把握しようとアプローチから外れる」というのは、そのことについてです。


>千葉市で計測されたデータを基に、3月15日午前6〜7時に千葉市全体でどの位あったのかを計算した値だと思います。

訂正後の記事では「千葉市内で計測されたヨウ素を基に推計した同原発からの放出量」となっていることに対して、どうしてそこまでして書いてあることと異なる内容として受け止めたいのでしょうか? この訂正後の内容の核となる部分、「どこでの測定値に基づいて何を推定するのか」に関しては、東京新聞でも訂正後の内容と同じことが書かれていますよ。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012040390070429.html

それに、毎回繰り返しになりますが「毎時ベクレル (Bq/h)」は「放出源における放出量」の単位としては成立しますが、大気中の濃度の単位としては成立しません。
この部分に関する見解をご説明いただきたいです。 この点は、貴方がご自身の発言の妥当性を主張する上で、とても重要なポイントです。


全体的に凄く誤解をなされているような気がします。 貴方は、「自分(筆者)が、当時の千葉市の大気中に含まれていた放射性物質の量は全然たいしたことないと主張している」と思っているのではないですか? それは大きな勘違いです。 自分は千葉市稲毛区にある日本分析センターの測定値をウォッチをしているので、3 月 15 日 〜 16 日にかけてヨウ素 131 が 33 Bq/m3 もの濃度で検出されたのを知っています。 これは大変な濃度で、とても危険な数値であると思います。 ですから、千葉市にも相当な量のヨウ素が飛来してきていたことは当時から理解しています。

ただ、そのことと本件の報道内容の解釈は別物です。 報道内容の数値の妥当性は、生データを持っていて、適切な計算方法を知っている人しかわかりません。 ですので、妥当性の検証は殆どの人には出来ません。 でも、少なくとも、妥当性云々の前に「報道内容を正しく理解する必要」があり、それはきちんとしましょうと言っているのです。

貴方の主張内容は、「( 3 月 15 以降のものも含めて)総量で沢山放出されたのだから、3 月 15 日に千葉市にも沢山飛んできていたはず」でしかありません。 その主張のために、海外の論文を「総放出量の推計」を出すためだけに引用されています。 

そのようなことをしても、貴方が主張されている「千葉市で計測されたデータを基に推計された、3月15日午前6〜7時の千葉市全体でのヨウ素の濃度は毎時10兆ベクレル、セシウム134、137もそれぞれ同1兆ベクレル(筆者意訳)はありえる」という自説は、何ら補強されませんよ。


繰り返しになりますが、自分が主張しているのは、「報道内容を正しく理解する努力をしましょう」 ということです。


25. 2012年4月04日 03:19:41 : AjZoQf4cGU
福島市、いわき市、千葉市、首都東京で、とても高い数値になり、こんなの公表したらパニックになるので止めた。
次の事故の時も同じことになるので使わないことにした。


26. 2012年4月04日 03:26:09 : Jx78iBb7Ea
>06
日本国の警察は何をしてるんだ! 警察庁長官は何のためにいるんだ?

警察=アメリカが認めた893。
警察庁長官は在日を見逃し日本国民を監視・取り締まる為にいる。
「敗戦国」とはそうゆうものだ!!


27. 2012年4月04日 04:11:31 : EszHBBNJY2

こいつら殺していいよ。
一人が殺したら死刑だけど、1万人が集団で殺したら
死刑にはならない。

28. 2012年4月04日 04:40:32 : zzKepAIuUc
時事通信が間違えた。そして記事をさしかえた。あるいは工作員がわざとガセ
情報を流したのか、赤かぶ氏も工作員なのか。その辺がはっきりすればいいのだが。

>>24によると、
>3 月 15 日 〜 16 日にかけてヨウ素 131 が 33 Bq/m3 もの濃度で検出されたのを知っています。

ということですが、これで吸引、皮膚からの吸収、水道・野菜などの摂取でどのくら
いの内部被爆量になるのか、外部被爆もあったろうし行政機関に算出してもらいたい
ものだ。あっ駄目か。どうせ、「微量で安全です」に決まっているのか。笑い。


29. 2012年4月04日 07:44:46 : lfNGpvAghs
昨日の東京新聞を何度も読み返しました。
<千葉市で10兆>ではありませんでした。
千葉市の濃度を元に福島から放出されたヨウ素逆算すると<10兆>だと思います。
そして<その濃度>は1000分の1と有りました。
それが千葉市の濃度でしょうか。

30. 2012年4月04日 07:49:12 : gBrOFheYrU
空中線量シーベルトで言うとどのくらいですか?

31. 2012年4月04日 08:23:32 : J69t6sOjUw
数年後、本格的に放射線障害や被曝死の実態が隠せなくなってきた頃には、27の言うような事が現実に起こってもおかしくない。

32. 2012年4月04日 09:20:17 : nUO9u9enaw
時事通信社の第一報が間違っていて、後からこっそり黙って訂正した可能性が
高い。
千葉市が正式に申し入れをするようです。

早川由紀夫先生の「時事通信のこっそり」↓こちらをごらんください。
http://togetter.com/li/282959


33. 2012年4月04日 10:25:10 : 93KzkxnfQc
現在、セシウム土壌汚染のホットスポットとなっている地域は当然吸入被曝に対する注意が必要だ。
しかしホットスポットでなくても、濃度の濃いプルームの通り道となった地域は甲状腺に注意が必要だ。

ヨウ素131は半減期が短くヨウ素剤を服用し外出を控えてマスクをすればそこまで取り込むことはない。
しかし、当然ヨウ素剤の配布はなかったし、マスクもせず普通に外出したことだろう。
更に飲食物に気をつけていなければ継続的にヨウ素を取り込んだことになる。
ヨウ素131は甲状腺のDNAに傷跡を残し、後々問題を引き起こす。

ホットスポットでなくてもプルームの通り道となった地域の住民も早めに甲状腺に関する血液検査、エコー検査を受けたほうがいいと思う。
理解のある医師のもとで。

政府は爆発と風向きを知っていながら隠した。
そしてヨウ素剤配布、マスク着用指示、自宅待機指示を出さなかった。
せめて、学校だけでも、1週間でも、休みにするべきだった。



34. 2012年4月04日 10:51:57 : 9oHr2ZAOwC
>>24
予想通り話が全くかみ合いません。
あなたも含めて過小評価する傾向が見られます。

キセノン133は放出されなかったのでしょうか?
何故、それを考慮しないのでしょうか?
それを指摘することに何か不都合があるのでしょうか?
放出されたのはセシウム137とヨウ素131だけですか?
また、大気中だけでなく、海にも放出されたのは明らかですから、放出総量の推計の際に考慮するのは当たり前でしょう。
あなたの主張が分かりません。
あなたの主張にどんな科学的な意味があるでしょうか?

WSPEEDIの試算に、何故3号機が爆発した3月14日午前11時が選ばれなかったのでしょうか?何故、10時間後なのでしょうか?

ヨウ素131が3月14日の午後9時に放出されて、千葉県へ南下した。それを捉えたのが日本分析センターのヨウ素131 33Bq/m3と言うわけですか?日本分析センターの数値を基に放出量を10兆ベクレルと計算した。
これは、最初から過小評価した数字を基に試算すると言う意図がミエミエです。

あなたが引用した東京新聞には放射性セシウムのことが一切触れられていません。
ヨウ素131の10兆ベクレルが他の記事と一致するならば、他の記事が伝えた
セシウム134、1兆ベクレル、セシウム137、1兆ベクレルもWSPEEDIの試算値にあったのでしょう。この数値はStohl et al.が試算したセシウム137の放出量の0.0028%にすぎません。のこり99.0078%をどのように説明するのですか?セシウム137の数値から見えてくるのは、またしても過小評価です。それも隠蔽に近いひどいものです。これは、ヨウ素131、10兆ベクレルでも同じでしょう。
日本分析センターの数値では全く説明できません。
>2011/3/15 〜 2011/3/16  Cs-134 1.1  Cs-137 1.4  I-131 33Bq/m3
 2011/3/20 〜 2011/3/21      9.6      12      33
 2011/3/22 〜 2011/3/23      0.45      0.53     47
http://www.jcac.or.jp/lib/senryo_lib/taiki_kouka_back.pdf

千葉市で計測されたデータを基に、3月15日午前6〜7時に千葉市全体でどの位あったのかを計算した値だと、つまりセシウム137の放出量の0.0028%が千葉市に到達したと推測して、あなたにそれを否定できるデータがありますか?

最後に納得されましたか?Bqの後に/m3などは必要ではありません。
総放出量はBqのみです。
それから、大気の濃度○○mBq/m3の中に何日間か過ごせば、呼吸による内部被曝量は、○○Bqになると表示します。


35. ysr 2012年4月04日 13:50:21 : QRTToYIkdA4fQ : C4MUzNKvyc
これだけ重要・重大な事象について
まともに報道されないというのは,
まあ,あれだ.

「国民ドモはこれまでどおりの生活,つまり
勤労と消費だけしていなさい」


{不用な混乱を避けるため}を日本語に訳しました…笑.

ということだな.そうでなければ卑怯者.(あ,両方かw)

拝啓 政府・原子力関係者・財界・マスコミどの(ケッ

P.S.
「戦後は終わった」とは言われたが,そもそも
戦前が終わってないじゃん!


36. 2012年4月04日 14:59:14 : ZrMDpsyito
安全を振りまいた学者も官僚も東電関係者も誰ひとり逮捕されていない。
おかしいよ。絶対。
そのくせ、ささいな政治資金報告書の記載を巡っては国会議員を逮捕する。
悪人どもの天下だから善人は逮捕し、悪人は仲間として見逃すということか。

37. 2012年4月04日 15:21:59 : 3XxuGSAvBo
時事通信の訂正、お詫び記事。
>【訂正とおわび】「ヨウ素10兆ベクレル」未公表の記事について
 3日午後1時前に配信した「千葉で『ヨウ素10兆ベクレル』未公表」の記事で、千葉市内のヨウ素の推計濃度が毎時10兆ベクレルとする表現がありましたが、千葉市内で計測されたヨウ素を基に推計した東京電力福島第1原発からの放出量の誤りでした。
 弊社の誤報であり、読者の皆様に誤解を与え、大変ご迷惑をお掛けしました。おわびするとともに、正確な記事を再掲いたします。

「ヨウ素10兆ベクレル」未公表=世界版SPEEDI試算−文科省、安全委連携不足
 東京電力福島第1原発事故で、昨年3月15日、放射性物質の拡散予測データ「世界版SPEEDI」の試算結果で、千葉市内で計測されたヨウ素を基に推計した同原発からの放出量が毎時10兆ベクレルという高い値が出ていたにもかかわらず、文部科学省と原子力安全委員会の間で十分な連携が取られず、現在も公表されていないことが3日、分かった。
 文科省や安全委によると、世界版SPEEDIは放出される放射性物質の拡散状況を半地球規模で予測するシステム。日本原子力研究開発機構が同システムを運用しており、昨年3月も文科省の依頼を受け、試算を行っていた。
 それによると、昨年3月14日午後9時ごろに福島第1原発から放出されたヨウ素の量は毎時10兆ベクレル、セシウム134、137もそれぞれ同1兆ベクレルと推計された。
 この試算データの評価について、文科省は安全委の担当と判断し、同16日に安全委へデータを送るよう同機構に指示した。同機構はメールに添付して送信したが、安全委は重要情報と認識せず、放置したという。同様にデータを受け取っていた文科省も、安全委に公表するよう連絡しなかった。 
 平野博文文科相は3日、閣議後の記者会見で、「結果的に連絡不十分だった」としつつ、公表は安全委が行うとの考えを示した。一方、安全委は「日本原子力研究開発機構の所管は文科省であり、われわれから公表する必要があるとは思っていない」と話している。(了) (2012/04/04-12:25)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201204/2012040499999


38. 2012年4月04日 15:27:17 : EszHBBNJY2

なるほど、1年以上も経ってから今頃発表して14日と15日の放出量を1/100に誤魔化したんだな。これが時事通信のへんてこな報道で千葉市民が問い合わせしてツイッターで噂になり真実を突き止めた人がいた。

東京新聞も10兆ベクレルと発表しているので、発表元が1000兆ベクレルを
10兆ベクレルと誤魔化したのだろう。


SPEEDIを開発しているJAEAのグループの発表資料で、14日夜も15日も毎時1000兆ベクレル程度です。資料はこちらのスライド10枚目

http://nsed.jaea.go.jp/ers/environment/envs/FukushimaWS/jaea1.pdf


39. 2012年4月04日 15:37:38 : EszHBBNJY2
1000兆ベクレルじゃんかよーーーーーーーーーーーー。
昨年の3月12日からずーと毎時1000兆ベクレルを記録し続けている。
何が10兆ベクレルじゃーーーー。
10枚目のスライド見たら、確かに1.E+15と書いているわい。
(+15とはゼロが15個という意味)

お仲間の日本原子力研究開発機構が出している。
SPEEDIを開発しているJAEAのグループの発表資料で、14日夜も15日も毎時1000兆ベクレル程度です。資料はこちらのスライド10枚目

http://nsed.jaea.go.jp/ers/environment/envs/FukushimaWS/jaea1.pdf

(PDFは消されると思うので、保存しました。)


40. 2012年4月04日 18:02:16 : YEv0RramSg
01さん
もう業務上過失致死罪という生温い罪では済まされないです。

未必の故意の大量殺人罪を適用すべきです。

NHK含めTV、新聞は共犯であり東電、政府、官僚を守る幇助をしてます。


41. 2012年4月04日 20:43:28 : i93ub11HLE
今日(4/4日)のNHK19時のニュースの後半で千葉の市原、木更津で新基準値を超えるセシウムが”タケノコ”から検出されたと報道した。
お亡くなりになった人には気の毒だが、埼玉の市長がガレキ処理に立ち会って死亡という阿修羅に。(これは眉唾と思うが)やっぱり、タダコトではないことが起きているのではないか?
序でに言うとNHK19:30からのクローズアップ現代には野田さんが”政治生命・命をかけて”消費増税をやるそうだ。今は違うだろう!
国民の安全・安心なくして明日はない!もう分らん人だなーーーーーー。


42. 2012年4月04日 21:45:50 : wHIebbLsJw
3:14 3号機プルサーマルMOX燃料の核爆発、これを隠す為の隠蔽。
10兆 、1000兆など混乱させて本当の単位は隠し続ける、何故か判るよね。
爆発的事象、核暴走、爆破弁など、ふざけた表現をしているが、あの茸雲は核発。

解る者ならあれを見た時点で東日本から避難している。MOX燃料を甘く見過ぎ。
自分の身は自分で守る、民主党、原発利権、マスコミに殺されるなよ。


43. 10 2012年4月05日 00:09:00 : jLxYsEsiEzzFY : Gu2grDetVQ
>>28
14 日 〜 17 日における呼吸による内部被曝量(対象はヨウ素 131、セシウム 134、137)であれば、日本分析センターによる評価結果が公表されています。 「線量評価 (試算)について」というタイトルの文書です。 24 時間ずっと屋外で過ごしたという仮定で、大人の場合の預託実効線量として算出されています。 18.4 μSv として算出されています。

皮膚からの吸収に関しては、そのような試算結果を見たことがありません。 水や野菜の摂取に関しては、摂取するものの実際の汚染状況からは試算ができても、一時の空気中の濃度のデータからは試算できないと思います。 汚染の機会は、濃度のデータを取得した時だけではありません。 時間の幅をもって、汚染されるわけです。 計測した時の空気中の濃度からは、口に入る時点までの汚染の総量は推測できませんよね?

外部被曝に関しては、空間線量率の実測値から、2011 年 3 月14 日から 5 月14 日の 2 か月間の合計で 236 μSv と算出されています。
内訳は、3 月 14 日から 4 月 14 日までの 1 ヶ月が 135 μSv、4 月 14 日から 5 月14 日までの 1ヶ月が 101 μSv です。


>>30
当時の空間放射線量率、空間放射線量率に対するヨウ素由来の γ 線の寄与の度合いも、日本分析センターがグラフという形で公表しています。 「空間放射線量率と希ガス濃度調査結果」というタイトルの文書です。


ご参考まで。


44. 10 2012年4月05日 00:33:01 : jLxYsEsiEzzFY : Gu2grDetVQ
>>34

>あなたも含めて過小評価する傾向が見られます。

過小もなにも、自分は一切評価などしていませんよ。 どこをどのように読まれているのですか? 自分は、いかなる数値に関しても、妥当とも、大き過ぎるとも小さ過ぎるともコメントしていません。 「専門家でもなく、生データを持っているわけでもない人間には評価のしようがない」 と、前回明言しています。 
自分が論じているのは、本報道内容の内容理解に関してです。 「報道内容の理解」 に関してですので、内容中にある数字の妥当性に関しての評価は議論していません。 内容の真偽のほどはともかく、「報道内容を正しく理解する」 ことに努めているだけです。

自分のコメントの中に貴方が主張する過小評価がどこにあるのか、具体的に指摘してくださいませんか?

>キセノン133は放出されなかったのでしょうか?
>何故、それを考慮しないのでしょうか?

キセノン 133 は放出されています。 様々な核種が大量に放出されています。 日本分析センターの発表内容からだけでも、ヨウ素 131、セシウム 134、セシウム 137、キセノン 133 以外にも、以下のような核種が千葉市で検出されていることがわかっています。

クリプトン 85、ヨウ素 132、セシウム 136、テルル 129、テルル 132、テクネチウム 99m

でも、そのことと本報道の内容の理解は、関係がありません。 報道内容は、「 3 月 14 日午後 9 時頃の事故現場における単位時間当たりの大気中に対するヨウ素、セシウムの放出量」 の推計についてです。 (貴方は理解できていないようですが)

今回公表されている推計値は、どこかの誰かの内部被曝量の推計値ではありません。 3 月 15 日の千葉市における内部被曝量の推計であるならば、キセノン 133 による被曝量は考慮すべきです。 ですが、本報道はその話ではありませんよね? 貴方がひとりで勝手に論点をかき回しているだけです。

>それを指摘することに何か不都合があるのでしょうか?

自分にとって何も不都合はありませんが、論点が違います。 ただ、論点外し、非論理的な主張に困惑はしています。

>放出されたのはセシウム137とヨウ素131だけですか?
>また、大気中だけでなく、海にも放出されたのは明らかですから、放出総量の推計の際に考慮するのは当たり前でしょう。

他にもいろいろ沢山放出されました。 実際に発表されているもの、測定されているもの以上に、様々な核種が、夥しい量で放出されたことでしょう。
しかし、本報道はあくまでも 「 3 月 14 日午後 9 時頃の事故現場における単位時間当たりの大気中に対するヨウ素、セシウムの放出量」 に関する推計の話です。 総放出量は論じられていません。 本報道の理解に関して総放出量を引き合いに出す意味がわかりません。

>あなたの主張が分かりません。
>あなたの主張にどんな科学的な意味があるでしょうか?

自分の主張は、前回書いているように、先ずは 「報道内容を正しく理解する努力をしましょう」 ということだけです。 それが第一段階。 報道内容が信じられるか信じられないかは、第二段階の話です。 自分は、第一段階をきちんとしましょうと主張しています。
 
貴方は、政府や行政、報道機関に対する不信感、猜疑心に捉われて、上記の第一段階で躓いています。 それでは何も始まりません。

自分は、本事故における政府、行政、報道機関による情報隠蔽に関しては、日々言葉にならないくらいの激しい憤りを感じています。 自分自身も不要な被曝をさせられましたし、非人道的なレベルの被曝を本人の意図しないところで強いられている人々が現在でも沢山いらっしゃることに対して、毎日大きな心痛を感じています。 本事故における一番の大罪は情報隠蔽であると考えています。

一義的には、隠蔽する側が一番悪いと思っています。 しかしながら、「報道内容を正しく理解できない人、理解する努力をしない人」 が大勢いることは、隠蔽行為をますます助長させることにもなるとも思っています。
貴方が不信感、猜疑心に捉われてしまいがちになってしまうことは、この 1 年間に起こったことを考えれば、心情的には理解できます。 
でも、国民が報道内容を正しく理解しようと努力する姿を見せていかなければ、相手は (心情的に) いつまでたっても情報開示に積極的にはならないと思います。 本当のことを言っても猜疑心いっぱいの気持ちで疑われ、それどころか発表内容とは無関係に非論理的な妄想を膨らまされるのであれば、ますます口が固くなってしまうのではないでしょうか?

相手にとっては、元はといえば、身から出た錆です。 隠蔽してきたから、虚偽の報告をしてきたから疑われるのです。 
でも、相手の顔色をうかがいながら情報を隠蔽しようとする側と、怒りや猜疑心でいっぱいで何を言われても 「話を聞かない」、「話を理解できない」( 「内容を信じない」 とは別の話です) 側とで睨み合っていても、状況は何も好転しません。

今大事なのは、可能な限りの情報の開示と共有です。 情報を発信する側には、「偽りのない情報をわかり易く発信する義務」 があります。 一方、情報を受け止める側には、「発信された情報を正しく理解する努力をする義務」 があります。 我々は受け止める側なのですから、発信された情報を正しく理解する努力をする義務があります。 それをしようではありませんか? と言っているのです。 そして、発信された情報を正しく理解した上で内容におかしな点を見つけたならば、それを元に質問や追及を行っていくべきなのです。 でも、発信された情報を正しく理解できていないうちは、まともな質問も追及もできないのです。 そのことを皆自覚すべきです。 本人は理解したつもりでも、それはあくまでも本人の 「つもり」 の話です。 わかっていないことは、相手には丸わかりです。 相手はそれには応じませんし、ますます高をくくるだけだと思います。

先ずは、いち市民、いち国民として、「報道内容を正しく理解する努力」をしましょう。 自分の主張はそれに尽きます。 とんちんかんな評価は止めて、相手が何を言っているのかを理解するための勉強をしましょう。 理解した 「つもり」 ではダメです。 本当に理解できるようになるまで勉強しましょう。 そうしなければ、戦えませんよ。

それが自分の主張です。

>WSPEEDIの試算に、何故3号機が爆発した3月14日午前11時が選ばれなかったのでしょうか?何故、10時間後なのでしょうか?

内部事情を知らない限り、真相は知りようがありません。 ただし、想像はできます。 本件は、(貴方は理解できていないようですが)「千葉市で測定された大気中のヨウ素の濃度に基づく、事故現場における単位時間当たりの大気中に対するヨウ素、セシウムの放出量」 の推定の話です。 推定の元となる情報は、千葉市での測定結果と、当時の気象情報です。 当時の気象情報の分析の結果、千葉市で取
得したダストサンプルが事故現場から放出された時刻を 「逆算推測した結果として」、3 月 14 日の午後 9 時頃という答えが 「導き出された」 という話です。  「3 月 14 日の午後 9 時頃の放出量」 というのは、「結果」 であって 「目標」 ではありません。

もし 3 月 14 日の午前 11 時頃の放出量を推計したいのであれば、「(他の時刻ではなく) その時刻に放出された放射性物質」を、サンプルとして確実に取得する必要がありました。 もし千葉市でそのサンプルを取得しようと思ったら、刻々と変化する風向と風速をリアルタイムで分析し続けながら、「 3 月 14 日の午前 11 時頃に放出された分」 が通過する際にタイミングよくキャッチする必要がありました。 タイミングが外れると、「 3 月 14 日の午前 11 時頃に放出された分」 ではなくなってしまいます。 リアルタイムの気象状況の分析が必要になります。 当時それをしようと思えば、できたかもしれません。 しかし、風向や風力によっては、できなかったかもしれません。 「 3 月 14 日の午前 11 時頃に放出された分」 が確実にサンプル取得場所を通過し、その量が分析上有意な結果が出るほど
である必要があったはずです。 それが技術的に可能であったかどうかは、気象状況、拡散状況と分析精度次第です。 精神論で解決できることではありません。

そういった、特定の時刻の放出量の推計を目標とする計測は、事態が進行している最中でしかできません。 後になってできることは、取得済みのサンプルから逆算推計することだけです。 その方法では、逆算の結果として放出時刻が導き出されることになります。 目標となる放出時刻を指定することは、できません。

貴方の疑問は、本報道内容を貴方が理解できていないことを示唆しています。

>ヨウ素131が3月14日の午後9時に放出されて、千葉県へ南下した。それを捉えたのが日本分析センターのヨウ素131 33Bq/m3と言うわけですか?

違うと思います。 日本分析センターが公表している 33 Bq/m3 という数値は、彼等の説明によれば、3 月 15 日の午前 10 時頃から翌日 16 日の午前 10 時頃までの 24 時間にわたって集塵した量を、その集塵のために吸い込ませた大気の体積で割ったものであると思われます。 24 時間にわたる累積量になるわけなので、そこには 3 月 14 日の午後 9 時頃に放出されたもの以外のものも含まれていることになると考えられます。 
従って、本件の試算に用いたデータは、それとは別のものであると思います。 そもそも、本報道内容の試算が日本分析センターでの取得サンプルを使用しているかどうかの報道もありません。

>日本分析センターの数値を基に放出量を10兆ベクレルと計算した。
>これは、最初から過小評価した数字を基に試算すると言う意図がミエミエです。

本記事も自分も、日本分析センターが取得したダストサンプルを使用しているとは、一言も言っていません。
他の箇所でも散見されましたが、貴方はどうして誰も言っていないことを言ったかのように受け止めて、勝手に話を進めるのですか?

書かれていることをきちんと読んで、正しく理解してください。 それもせずに陰謀論を唱えるなど、話になりません。

>あなたが引用した東京新聞には放射性セシウムのことが一切触れられていません。
>ヨウ素131の10兆ベクレルが他の記事と一致するならば、他の記事が伝えた
>セシウム134、1兆ベクレル、セシウム137、1兆ベクレルもWSPEEDIの試算値にあったのでしょう。

時事通信の報道によれば、セシウムの試算値もあったようですね。 東京新聞がその点について報じていない理由は、自分にはわかりようがありません。

ただ、前回のコメントでも明記したように、自分が東京新聞の報道を引き合いに出したのは、「どこでの測定値に基づいて何を推定するのか」 という本議論の論点に対する答えを見出すためです。 そのことにおいて、セシウムの試算値に関して東京新聞が報じているかいないかは、関係ありません。 どちらも 「千葉市での測定値に基づいて事故現場での放出量を推計している」 という点は変わりがありません。 推計核種についての報道内容が違うだけです。 貴方と自分の議論の論点は、「どこでの測定値に基づいて何を推定するのか」だけです。 (貴方はひとりで引っ掻き回していますが・・・)

因みに、時事通信の記事でも、推定の起算に使用しているのは 「千葉市で測定されたヨウ素の濃度」 ということが報じられているのみです。 セシウムの測定値が起算に使用されているとは書かれていません。 別件になりますが、一部の核種の測定量から他の核種の量を推定するということは、これまで各所で行われてきました。 ここでもヨウ素の量から特定の存在比を仮定として用いてセシウムの量を推計している可能性があります。 

>この数値はStohl et al.が試算したセシウム137の放出量の0.0028%にすぎません。のこり99.0078%をどのように説明するのですか?セシウム137の数値から 見えてくるのは、またしても過小評価です。それも隠蔽に近いひどいものです。これは、ヨウ素131、10兆ベクレルでも同じでしょう。
日本分析センターの数値では全く説明できません。

Stohl et al. が試算したセシウム 137 の総放出量は、「いつからいつまでの」 ものなのでしょうか? 少なくとも、3 月 14 日の午後 9 時頃の (たとえば 1 時間の) 放出量ではないですよね? 3 月 14 日以降の大量放出分も含んでいます。 それに対する比率が何の目安として機能するのでしょうか? 

例えば、「3 号機について、3 月 14 日 1 日の放出量全体の何 % が午後 9 時からの 1 時間の間に放出されたか」という計算であれば、(本報道の内容理解とは関係が無いことではありますが) 計算する意味があります。 それは、3 号機が 3 月 14 日にどのような状態の変化を起こしていたのか、とりわけ午後 9 時頃にどのような状態であったかを把握する材料になり得るからです。

でも、貴方の計算は、「 3 月 14 日以降も含めた事故現場全体からの大気への総放出量の何 % が 3 月 14 日の午後 9 時頃に放出されたか」 というようなものです。「というような」 と表現せざると得ないのは、貴方は、「事故現場からの放出量」ではなく、あくまでも「千葉に流れ込んだセシウムに関する何かの量(注)」であると思い込まれているので、指し示しているものが同じではないからです。 貴方の計算には、どのような意味があるのでしょうか?

(注)単位の説明含めて何に関する話をしているのか貴方は未だに明確にされていないので、セシウムに関する「何かの量」としか表現のしようがありません


更に言えば、大気中に放出された総量の 78 % は海洋方向に向かったと試算されています。 その試算は、貴方が引用している論文 http://www.pnas.org/content/early/2012/03/26/1120794109.full.pdf  も前提としています。
自分は、その試算の詳細は知りません。 いったん海洋方向に向かって、でもその後気象状況に応じてまた陸地に戻ってきて降下したものもあるかと思いますが、それがどのようにこの試算に組み込まれているのかを知らないのです。
ですが、少なくとも、日本国内への降下量の試算の妥当性を検証する上では、大気中への総放出量ではなく、そのうちの陸上に向かったものをベースに試算を始める必要があると思います。

でも、貴方の乱暴な計算は、その辺りに対する考慮もありません。

貴方は、意味不明で乱暴な計算を元に、専門機関の公表値を疑い、隠蔽を想像したり、過小評価であると論じたりしています。 そのことのナンセンスさに気付いてください。 評価するのであれば、意味のあるまともな計算をしなければなりません。

本件の試算結果の真偽に関しては、データと試算方法を理解できる人が検証するでしょう。 専門家ではない我々に出来ることは、そういう人達による検証内容をよく読み、検証方法を理解した上で、どのような試算がもっともらしいと考えられるかを個々に判断することくらいです。 勿論、そういう人達による検証作業の内容を理解できない人は、判断のしようがありません。

>千葉市で計測されたデータを基に、3月15日午前6〜7時に千葉市全体でどの位あったのかを計算した値だと、つまりセシウム137の放出量の0.0028%が千葉市に到達したと推測して、あなたにそれを否定できるデータがありますか?

貴方が主張していることはそもそも日本語として説明できていないので、その時点で、それに対する否定も反論も、存在のしようがありません。 

>最後に納得されましたか?Bqの後に/m3などは必要ではありません。
>総放出量はBqのみです。
>それから、大気の濃度○○mBq/m3の中に何日間か過ごせば、呼吸による内部被曝量は、○○Bqになると表示します。

自分は、「本報道における推計値の単位は Bq/h なので、それは放出源の単位時間当たりの放出量の話である。 推計値が貴方の主張するようにヨウ素の大気中濃度であるならば、その時の単位は Bq/m3、Bq/cm3、Bq/cc でないとおかしい」と主張し、「貴方は本報道における推計値が(千葉市における)ヨウ素の大気中の濃度の話であると主張されるのであれば、単位が 何故 Bq/h になっているのか、その点について見解をお聞かせ願いたい」 とお願いしたわけです。

それに対する貴方の回答が、上記なのです。 貴方の回答は、話の流れが理解できていないと言われても仕方が無いものであると思います。

因みに、総放出量の単位は Bq ですが、内部被曝量の単位は Sv です。 内部被曝の計算には、呼吸による吸入量、飲食による吸収量が用いられます。 そのような吸入量、吸収量の単位は Bq ですが、内部被曝量の単位は Sv です。 

貴方には、対象が報道であれ、引用されている論文であれ、自分 (筆者) のコメントであれ、相手が何を言わんとしているのかを理解しようとする姿勢が見られません。 とにかく貴方自身の論理や主張ありきです。 そして、数値の評価を一切していない相手に対し、「過小評価」とのレッテルを貼ります。 相手が数値の評価を全くしていないことがわからないということは、相手の話をきちんと聞いていないということです。 一方、相手が貴方の主張の論理に対して疑問を投げかけてくると、「総放出量は ... 」 とか 「キセノンもあります」 とか、本題と関係無い話を被せてきます。 しかしながら、そういう話の展開を行う理由が論理的に説明できていません。 論文の引用に関しても、論文の言わんとしていることを理解しようとする前に、自分 (貴方) にとって都合の良さそうな「数字」 を拝借しているだけ。(貴方はその数字が意味しているものが理解できていないのに持ち出しているので、それらはデータではありません。 「単なる数字」 です)

議論以前の話です。 論点が何なのか、相手が何を言わんとしているのか理解しようとせずして、議論は始まりません。 そして、議論は、論理の積み重ねの上にしか、成立しません。 


自分との会話に納得いかないのであれば、貴方が信頼できる人に、当該報道記事と一連の会話の内容を読んでもらってください。 物事を論理的に考えることができる人で、日本語と英語が理解できる人です。 そして、冷静な人です。 自分(筆者) との会話が何故かみ合っていないのか、貴方が信頼できる人の意見を聞いてみてください。


45. 2012年4月05日 03:30:06 : 4UUdbBFYSo
↑ あまりに長いレスはスレストッパーになります。素人の感想として、毎時10兆
ベクレルは、事故の大放出時としては少ないな、と思いました。報道に何か意図が
あるのか、情報を出した側に意図があるのかなと思いましたね。ヨウ素換算とかある
にせよ、総放出量80京ベクレルとかの政府発表を聞いていますから。

46. 2012年4月05日 10:58:05 : FOypEqzNIL
>>44
他の方の迷惑になると困りますので短く行きます。
言葉足らずの部分はご容赦ください。
あなたとは誠実な対話は不可能だと思いますので、これで最後にします。

あなたの誤解のすべては>>16にあります。あなたの文章を引用します。
>この論文を元に

>>それによると、福島第1原発から昨年3月14日午後9時ごろに放出された放射性物質が拡散した結果、千葉市内で同15日午前6〜7時、ヨウ素の濃度は毎時10兆ベクレル、セシウム134、137もそれぞれ同1兆ベクレルと推計された。

という内容が間違いではないという推測の論拠がわからない。

>>14にある「閑話休題」の意味は分かりますか?
話題を変えるときに用います。
 >>14に何か主張はありますか?
>>以下は訂正前の時事の記事の引用です。

あなたの>>20に対しては>>23で十分です。

>>24は端的に言うと、あなたの詭弁です。
論文の著者たちがそう言っているのです。論文から引用します。
Our results can only be understood in the context of our drifter data and an oceanographic model that shows rapid advection of contaminants further out in the Pacific. Importantly, our data are consistent with higher estimates of the magnitude of Fukushima fallout and direct releases [Stohl et al. (2011) Atmos Chem Phys Discuss 11:28319–28394; Bailly du Bois et al. (2011) JEnviron Radioact, 10.1016/j.jenvrad.2011.11.015].
多分、あなたはBailly du Bois et al. の論文の内容を知らないと思います。

>自分のコメントの中に貴方が主張する過小評価がどこにあるのか、具体的に指摘してくださいませんか?
同じコメントで、あなたが言っています。
>少なくとも、日本国内への降下量の試算の妥当性を検証する上では、大気中への総放出量ではなく、そのうちの陸上に向かったものをベースに試算を始める必要があると思います。
魚は食べませんか?海洋は関係ないですか?

過小評価については、他の方のコメントを参照するだけで十分です。

>>貴方は、意味不明で乱暴な計算を元に、専門機関の公表値を疑い、隠蔽を想像したり、過小評価であると論じたりしています。 そのことのナンセンスさに気付いてください。 評価するのであれば、意味のあるまともな計算をしなければなりません。
頓珍漢な物言いです。だれも、もちろんあなたも詳細なデータを持っていません。
でも、あなたは、それをこちらだけに求める。
あなたのコメントを読み返してください。
あなたは、ソースらしいソースをほとんど挙げていない。
あなたの馬鹿さ加減に気づいてください。信じても救われませんよ。
あなたにとってメルトダウンをめぐるドタバタは何だったのでしょうか?

あなたの巧妙な論点外し、論理のすり替え、不都合なことは無視する、自分の非を認めない行為によって、本来は実り多きべき対話がこのような形で終わるのは残念です。

他のコメントのみなさまには、失礼しました。


47. 2012年4月05日 15:58:50 : VmrM5pfMOQ
まぁ何にしても強い風が吹けば即座に強風注意報が発令されるこのご時世…
放射能まき散らして何も知らせないってあきらかにおかし過ぎる。
意図的と思わずして何と取れるんだろうか?

放置した、気がつかなかった、あくまでも予測だから意味がないと思ったなど…
もう言い訳はいいです。

さっさと罪を認めて裁かれろ、という一言。

気がつかないで人殺したら責任取らなくていいのか?


48. 2012年4月05日 21:29:30 : rz8yVJb8i2
千葉の放射能って福島からじゃなくて、
市原の石油コンビナート由来の劣化ウランだったよね。

49. 2012年4月05日 21:31:21 : rz8yVJb8i2
44とか異常に長いから、阿修羅のコメントも字数制限してもらいたい。
長いのは鼻から見ないけど、ロールするのがめんどくさいし、邪魔だ。

50. 2012年4月05日 21:35:39 : Mnxczxr6Dw
>>49
>長いのは鼻から見ないけど、ロールするのがめんどくさいし、邪魔だ。

       ↑
  精薄や怠け者は2ちゃんに逝けw


51. tpo2009 2012年4月05日 22:26:17 : YS3J0lLsPHxhg : ynrBjSfSAg
皆様、この件ですが千葉市長のツイッターを見ると話の筋がよくわかります。
https://twitter.com/#!/kumagai_chiba
http://twilog.org/kumagai_chiba/date-120403
時事通信がとんでもない記事を出して、何も言わずにスカッと訂正、
それに激怒している千葉市長です。一度過去ログ読んでください。

52. 2012年4月09日 11:59:44 : ZAmf0szQsY
ヨウ素131が毎時1000兆ベクレルって、保安院が昨年6月にコソッと出してた核種別の放出量推定値で考えても、そんなもんでは?
他の核種も含めて、数字を信用できるどうかは別問題だけど。
http://t.co/DvEx0jz

53. 2012年4月10日 13:46:20 : rRxtRTM7bc
2011,3.15,21  群馬県高崎市
3.11以来爆発を想定した食事内容、食材はすでにすべて関西。
家族全員下痢、寝起きにまぶたが開かないくらいの目やに、夫婦とも右首のリンパ節が腫れ、エアコンを利用した空気ろ過、窓を開けると全員むせるような咳き込み、日に当たらないのに日焼けした子供、鼻血、アトピーの突然の激化、玄米と黒ゴマと塩への異常な執着、一日5食玄米を塩でかきこみ下痢、重曹水を飲み下痢をすると一時的に治まる肝臓辺りのむくみとだるさ、
科学論争とは別世界のある家族の現実、
マスクとヨウ素剤以外なにも防護策を語らないクズ科学者・クズ医者の群れ。
現実を理解する努力でもしてくれや。

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