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東日本大震災:給食の放射性セシウム、検査態勢強化 福島市、新学期迎え毎日 /福島 (毎日新聞) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/638.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 4 月 08 日 00:24:44: igsppGRN/E9PQ
 

東日本大震災:給食の放射性セシウム、検査態勢強化 福島市、新学期迎え毎日 /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120407ddlk07040160000c.html
毎日新聞 2012年04月07日 地方版


 新学期を迎え、福島市の小中学校は給食に含まれる放射性物質の検査態勢を強化、郡山市などは屋外活動の制限を解除する。

 福島市は9日から、全73市立小中学校の給食に含まれる放射性セシウムを毎日調べる「学校給食まるごと検査事業」を始める。検査機器が増設され、11年度の週1回〜月2回のサンプル調査より検査態勢を強化した。

 給食を1食分余分に作り、学校給食センターと支所・学習センターの計21カ所で検査する。1検体を11〜30分測り、検出限界値は1キロ当たり20ベクレル。「食品の新基準値(同100ベクレル)以下でも安心が得られない」(市教委)として、1食分で20ベクレル以上を検出した場合は廃棄し、個別に検査した米などの主食と牛乳だけを提供する。11年度のサンプル調査では、20ベクレル以上の検体は無かった。

 ◇郡山、南相馬市は屋外活動制限解除

 また、郡山市の市立小中学校は6日、昨年5月から続けてきた屋外活動を制限する3時間ルールを解除した。南相馬市も解除した。

 体育などの屋外活動を1日1時間以内、部活動を2時間以内に制限する郡山市の独自基準で、市内の小学校58校、中学校28校で実施。市教委は、表土除去などの除染活動が進み、各校の校庭の空間放射線量が児童、生徒の安全を確保できるレベルまで低減したと判断し、解除を決めた。

 中学生の子どもを持つ40代の母親は「昨年度までと同じグラウンドなので、これからは大丈夫と言われても……。子どもには、部活中もマスクを外さないと約束させている」と戸惑い気味に話した。【深津誠、太田穣】


 

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