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怪人 小出男 VS 原発スイシンジャー、飽くなき戦いの日々。You tube 動画
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/646.html
投稿者 mainau 日時 2012 年 4 月 08 日 02:57:53: GgaPs4QXWLwO2
 

ようつべの原発スイシンジャーシリーズにも次第にファンが増えてきた。視聴した人々も十万人を越えているようだ。

さて、最近のスイシンジャーシリーズに、なんと小出氏が出演。
なかなか安っぽい学芸会風のしろうとさがほほえましく、スイシンジャーシリーズの中でも高い評価を得つつある。

小出氏の持論がかいつまんで繰り返されている。

その一方で、メンゲレ山下、プルト大橋などの決定的発言部分が、各箇所で織り込まれている。
熊取六人衆の面々が画面に出てくるが、みな自分の生き方を貫いた人間の顔をしている。御用学者の卑しい顔と対照的なすがすがしい顔だ。やはり、人間は年取ると生き方が顔に出る。
人生途上で亡くなった熊取六人衆の瀬尾氏も一瞬、写真が出てくる。
小出氏は、瀬尾氏の写真をいつも机の上に置いている。

若いころの小出氏の反原発講演会での姿も映る。

原発を廃止すべきだと思う者が、めいめい自分の持ち味を生かして運動をすれば原発は廃止できる、というのが小出氏の主張だ。

スイシンジャーシリーズは、マイナーな動画文化の中で、確実に視聴者を獲得しつつある。

スイシンジャー 異形編
http://www.youtube.com/watch?v=9FiwgKYdwrg&feature=player_embedded#!  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年4月08日 06:48:19 : t9M2KfINao
スイシンジャー(原発屋)とスイニンジャー(登石)は同じ陣営の人間。

02. 2012年4月08日 07:03:05 : Mnxczxr6Dw
原発利権カルトのスイシンジャー(推信者)。
こいつらに合理性は通用しない。お駄賃と狂信だけが
こいつらを動かす動力源。(笑)

そういえば統一教会・世界日報に講演会マネジメントを
頼っていた売国奴の田母神俊雄も
原発推進デモを主宰してたな。(笑)

あと在得会とかエセウヨの連中も
原発推進ちょうちんデモをしてたし。(笑)

こいつらは原発に反対する人々を「カゲキ派」呼ばわりして攻撃して
トンキン電力とか電事連からお駄賃をもらって、自分らが「バカゲキ派」
であることを晒している。(笑)


03. 2012年4月08日 09:27:53 : lArH5PoWvo
”怪人の歌”いいですね……若者の表現力の豊かさに驚く!

小出先生の演技には、我々世代の学芸会を思い出し、何とも言えぬ懐かしさも感じた。

想像するに……スイシンジャーたちは、未だ登場していないピンクやイエローとともに、我々が驚くような解決策を展開するものと、大いに期待する。


04. 2012年4月08日 10:43:32 : Jnm2WpTpTY
小出先生ご本人が出演してる!!!

ダマ下俊一のビデオも!

おもろいねー


イデオロギーの闘争の戦隊ものとはwwww!GJ!


05. 2012年4月08日 11:06:49 : jNhLiHGQnc
GJ!子ども向けにもいいかもね。

06. 2012年4月08日 13:45:10 : 7gNo0q7HK7
世の中は、どっちを向いても酷いことばかり。でも小出さんのような方がいる、と思うだけで希望と勇気を失わずに生きて行けそうです。
安保反対デモと成立後の虚脱感経験者は、中島みゆきさんの歌で涙がこぼれました。

07. 2012年4月08日 16:53:28 : Kcj0zZa4O2
子供が間違ってスイシンジャーをヒーローだと思ったら良くないと思うのだがw

08. 2012年4月08日 21:51:12 : 661tt5SBAU
mainau様。投稿ありがとうございました。
4号倒壊の記事も(語弊がありますが)面白かったです。
4号については、人類未踏の領域であり、専門家の間ですら見解が分かれるほどの状況なのだと思います。
あれから少し復習などをしてみましたが、個人的には、G教授が言われてるあたりが妥当っぽいというのを目安に今後の身の振り方について準備を整えていきたいと思っています。
ハンタイジャー、怪人の皆様、がんばって生き残りましょう。

「スイシンジャー 次回予告」
http://www.youtube.com/watch?v=UC-U_vu7GO8&feature=relmfu

「アーニー・ガンダーセン氏 #福島 原発事故を語る(来日時インタビュー)」
http://www.youtube.com/watch?v=UuiqiVW767M

「#福島 原発事故:核燃料プール倒壊火災で18.7万人死亡想定:米国立研究所」
https://www.youtube.com/watch?v=uB7w7EftEu0


09. mainau 2012年4月09日 00:55:59 : GgaPs4QXWLwO2 : 85rTG3hiJk
「怪人の唄 」
http://www.youtube.com/watch?v=_OSNxncI4YI&feature=relmfu

なかなか哀愁があって、ユーモラスで少し切ない、怪人の唄です。
時間のあるかたは、これも聞いてみてください。


10. 2012年4月09日 03:27:44 : cEhGadDRTI
☆失礼かも知れないが、制作者には、一度解散して同一メンバーの再スタートを願う。今度は原発のジャンルは離れるか、もっと工夫をするかして欲しい。

・勇気ある芝居。国民に影響力絶大の小出助教本人登場でしょう。おいおい大丈夫なのかよ。※この手のものは一回限りに願いたい。ところが最後まで危ない橋をわたりきったという成功例。コント感覚では二重にあり得ない成功の実例。※但しこのネタは一回限りにしてくれよな。制作者と助教のマッチングだって、偶然とも言える成功例だろう。助教はこうした今の世界には、永遠に深く関係して欲しくはない人だ。重要人物には、危険な物とは、いつも安全な距離を保っていて貰わなくては困る。

制作者は、小出助教のどこを損なっても日本に大変な被害が出ることを、自分なりには考えてはいるだろうが、必ず想像を越えた大被害になろうなどとは、考えてはいない……いたら、こういう本人登場で、本人にやらせる即席芝居はやれない。しかし、やって、成功したということ。小出助教が調子の配分考えて乗る演出に調子を合わせて、それが合って、そして成功したが、妙なかみ合わせの違いが出てしくじっていたら、どうなるんだよ。事前に深い打ち合わせや十分な稽古があったとは思われない。小出助教が合わせようとして失敗して笑いものにしか見えなかったら演出家は責任はとれないぜ。意図はよく、分かるし、多分シナリオを読んで助教も承諾したものだろうが、そもそも何の厳しい反原発運動の実績が薄い?劇団が本当に、国の原発政策を左右する重要人物に、自分の芝居を演じさせたのだ。この劇団。これからも芝居を作るつもりなのだろうが、小出助教の歩いたような厳しい道を初めから、歩いた人間とは思われない。ポイントと要所理解はあるけれども漫画的な芝居。しかし、とても良い。だからねよくない。
あまりに巨大で重たすぎる対象と、その運動の渦中の最重要人物を選択したのだ。

今後の劇団の方針は、どうなる?今回は、偶然の大冒険成功例と考えたい。
小出助教のどんな姿大失敗の残念な映像となる危険があったか。学者の主張とこの芝居の役柄の全うとは、根本的に別次元。考えたことがある?制作者が触れなくても良いのに触れて、後々反原発派の人達に、元々無くて良い大変なイメージダウンの危険を不用意に与える危険に溢れた大冒険だったと思う。小出助教には、たまたま自分たちが知らなかった才能があったから助かった。もし無かったとしたら?

しかし、きちんと、ポイントは掴んでいて、国民が言えない所をよく表現していて、いい話を引き出す賢い設定。広範囲に我が国の原発問題の本質理解に使えると思う。内容的には、私は高い評価。
ラストの冤罪はある。あるのは本当だけれど、これも一つ間違えば危ない橋。さいごまでわたりきり、安易な解釈のラストとは違い、不当な権力に対峙する人間の実相として表現。よいラストだが、手錠を本当に掛けた図の影響を考えたことがあるか?すでにそれを見せたのだぞ!漫画的にだが…現実は漫画とは別物だ。芝居ではあるが、本物の助教に手錠の絵だ。これいいけど分かるけど、無理押し。重要人物にこういう相手をさせて、芝居の中の演出くらいの理由で本物の助教に手錠の絵かよ?明らかに、最近のテレビ映画の見過ぎの価値観の正当性だ。ここを押して良しとしたのは、無理の現れ。あの痴漢の場面だって、重要人物の役者にとっては寂しすぎる場面。下手というより下品。それに、うまい冤罪逮捕は幾らでも考えつくだろうよ。大事なことを端折りすぎ。

国家の命運や動向を左右するような本物の人物の人選だけは勘弁してくれよ。
テレビマスコミ芸能界が持つ空恐ろしさを安易に考えていて、たまたま一介成功したが、今後のこの芝居の自分たちの評価が、ただでさえ、不利な状況に隙となり、巨大な妖怪達に突っ込まれることになるかもしれない。
一度芝居の関係を作った。相手は、超重要人物だ。
偶然成功。できたものはたまたまいいものだ。
しかし、日本国崩壊中の現実の空恐ろしさは、良く考えてどこまではやれるのか自分のやり方や範囲を知ってくれよ。
相手は、簡単に漫画コーティングのうちに、運動の抹殺が可能な恐ろしい相手なんだ。

自分の本分持ち場の外に出ると、人は防御に弱いものだ。
原子力の自分の世界ならば助教は幾らでも自分を守れる。
分かるかな。分からなかったら、まったくの善意が、まさかの大損害大被害の引き金に簡単にさせられることはあって欲しくはないが十分にありふれたことと、よくよく考えて、欲しい。重大なことに関わった。

この激しい時代に本物の実力がないのに、ジャーナリスティックな風刺芝居で成功したい意図ならば、無料奉仕ばかりのネット発表ばかりの志向とは、限るまい。
善意は大変良いし、ポイントもツボも押さえられる、オチまでつくれるストーリー創作の能力はある。きっともっと幾つかよい物があるのだろう。
そういうものが大損害大被害のきっかけに現実は成り得る°ーろしい物だ。

色物の芸人が、本来の芸の中に小出しに、ネタとして使うというのと、立っているスタンスがまるで違う。そういう責任の一端を負ったのだから。
今後の劇団の評価が低かったり、メンバーに何かがあれば、→「あの小出助教が出ていたコントの劇団が」ということになる。
大きなネタを獲ったくらいに考えていたら、大間違いだ!たまたま成功して出来てしまったが、見た人達の中には、次もビッグな成功を期待する人達が膨大な数になるだろう。担える実力があるとは思えない。どうするのだろう。次作は?
個人的な希望としては全く別なところへ移り再出発してくれることを望む。自分たちで東電、経産省、マスコミを相手に揺るがぬ根拠を確立してからやって欲しいと思う。たとえば、制作者達やその周囲の人間に、本当に札束攻撃やそのほかの籠絡の策略があって、全員これからずっと固く拒絶し続けられるのか?うまくいって注目あびて芸人のチャンスがきたら、今の漫画調でどうする?ディレクターやらなにやら有無を言わさぬ世界に入り雁字搦めにさせられるよ。本人が登場しなくともいいが小出男嘲笑版破滅版つくれと言われたら作る?落ちぶれたら、やらされるよ。飯食うために。
漫画価値観を攻めるつもりはないが、この先、反原発の人達の神経の逆なでに使われる危険重大。命掛けてこの道一つというのならば別。しかし、まったくそう見えない。
小出助教をゲストにしている人間達が何を注意し神経を使っているかに抜け落ちているかに見える。
限界いっぱいまで善意と良い才能があったとして、多くの仲間間も認めてくれたとして、限界いっぱいは、やはり小さな守備範囲。そこを越えたところには怪物がひしめいている。特に原発。

生兵法は怪我のもと 

多くの人にも怪我をさせる危険も負うよ。
週刊誌が何週間も連続で何誌も一緒に、有ること無いこと書いて評判落としの捏造記事を書いて攻撃するなんて相手には簡単なことなんだぜ。今後の推移によってはネタの提供の危険に当たるよ。
これが、一度解散、再出発を願う理由。
制作者の人格否定の目的は無し。むしろよいと思う。認識、やりかたに大きな問題あり。


11. 2012年4月09日 12:28:27 : DTK68v7wks
「笑い」は、時にとてつもない破壊力を持つ。
10氏が、この演劇を評価しながらも、言葉を選びつつ慎重論を展開しているのも分かる。
「笑い」は諸刃の剣になることもあり、敵に大きな打撃を与えるとともに自らも大きな傷を負うこともある。「勇気ある芝居」というのは適切な表現だと思う。
私としては、このご時世、このような勇気ある芝居を作り上げた若者たちを、まずは讃えたい。冒険心を失くした若者など若者ではない。
この芝居は発表直後から大きな反響を呼んでいるようだ。概ね好評だが、そのような中10氏のような意見はたいへん貴重に思える。
勇気、冒険心を持ちつつ、10氏が言われるような知恵もまた心に留め、大事にしてもらいたいと思うのである。

ちなみに、小出氏は企画の主旨を理解したうえで、出演を承諾したそうだ。
氏のセリフは台本によるものではなく、すべてアドリブとのこと。

一見漫画的だが、発声・演技・カメラワーク・音楽・編集など、どれも素晴らしい。
私は解散は願わない。むしろ今後の活躍を期待する。
スイシンジャーに原発マネーをカンパしようと思うのである。


12. 2012年4月09日 18:55:00 : bACc7BT4ao
11氏のコメントを読みました。私は言い過ぎていると思い始めています。
私は、若者という時代をとうに過ぎた人間です。
この国は、次の若い人達のものです。
若い人達が自分で考えて自分で担っていかねばなりません。
そこに、本当の実があります。可能性は若い人達のものです。
この観点に立つと、若い人達の正しい考えに基づく発表の場は、もっともっと拡大されなければなりません。
現状は、若者達にこそ、酷い重圧が掛かり、正しい活路の追究はそここそ、至難の業ということでしょう。
若者の中にも十分に信頼に足る人達がいます。大人達の中には全く信頼が出来ない人達がいます。それにそもそも日本国民として、良心的な国民であるということは、年齢出自性別は一切関わりはむありませんし、皆同じ自由が保障されている。
貴重な若い時間を無駄にせずに有為に使おうというのに、大人が制限を付けすぎるのは、よくありません。良い所をよく見分けているということにも、費やしてきたものが多くあるのも伺えます。一見して、良心的なのはだれでも分かります。ここまでやれるのは、良いスピリットがあるためです。実に、これが人のうちでできあがると言うことは大変な努力が必要で、貴重なことです。

それでいいのではないかと、考えを改め始めました。
良い成果を上げて、新しい可能性の追究が、多くの若者達の間にも、良いスピリットが伝わっていくように願いたいと、思い直しました。ありがとう。


13. 2012年4月09日 19:52:21 : Ed4X1QOznU
二条河原落書も、落語も、漫才もジャズも虐げられて苦しんできた人の生きようとする意思から生まれたんだよ。批判するなら権力に擦り寄る文化人を批判しよう。

 おしどりさんはよーくわかっていらっしゃる。


14. 2012年4月17日 03:28:59 : i37fD8kRRc
ニーチェは力への意志を語った。
力といってもいろいろある。

小出氏は真摯に、生きることに取り組まれてきた、人として在るべき力を求めた。

推進ジャーも、推認ジャーも、国民の力を簒奪する、専制国家の炊飯ジャー。
国民の力を簒奪することでしか生きられない、獅子身中の寄生装置。

座って食うは、既得権益としての官僚&大資本マフィアの複合体。

能面のような面して国民を貪る、真っ赤な目をしたノーメンクラーツらの蔓延る社会の終焉の時はそう遠いものではない。

チェルノブイリでゴルビーのソ連は吹っ飛んだが、フクイチに懲りずに原発再開を目論む日本は、いずれ再び必ず起こる大震災と、これに伴う“想定外”の原発惨禍で、国民もろとも国家機構そのものが消滅するだろう。

ソドムとゴモラを焼き尽くした火は原子暴力の火であったはずだ。

巨大な力を持ちながら、その使い方が分からない者は、究極の愚者である。

小説「悪霊」の主人公スタヴローギンの現代版カリカチュアが、わが国の原子力政策である。


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