公共事業でがれき処理促進　政府、取り組み強化へ
　
政府は１１日、東日本大震災の被災地に防潮林や公園をつくったり、道路や港を整備したりする際、がれきのコンクリート片などを優先的に使う方針を固めた。再生セメントの使用を確約した企業に対し、公共事業の競争入札で優遇する仕組みも導入する。被災地以外での広域処理が難航していることを踏まえ、政府として取り組み強化の姿勢を打ち出すのが狙い。野田佳彦首相を議長とする２回目の関係閣僚会議を近く開き、方針を確認する。

2012/04/11 23:23 【共同通信】
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原発・フッ素22 　

コメント
01. 2012年4月12日 17:52:39 : VTVypszdfI 出たよ、エコ利権。 建設物に封じ込めて、「事実上の石棺」というわけだ。 なんという経済効率の良さだ。 こんなことは、ニッポンにしか出来ない。 原発事故でセメント業界の不景気を一気に吹っ飛ばした。 メーカー、ゼネコンは、ウハウハ。 被爆地は、「事実上の核のゴミ捨て場」だ。 俺の知ったことか。勝手にやってくれ。
02. 2012年4月13日 00:38:40 : nPafHshLgg 東日本の不動産は放射性廃棄物と化す。 この政策は決定打だ。 建設業就業者数が圧倒的に多い日本では、多くのブルーカラーが被曝労働に従事することになる。 プルトニウムセメントやウラン再生土の餌食になる。 廃棄物や生コンの運転手、自家発電のある工場労働者もだめ。焼却場や下水処理場や廃棄物処分場の作業員もだめ。 もうだめだめだな。 末端から被曝労働を余儀なくされる。利潤追及で動く産業界は、まず止まらない。
03. 2012年4月13日 18:39:28 : WXcLgKS1Pg キチガイ政府は公共事業に名を借りてその実は放射能を全国へ広め、癌やその他の放射線が影響して起こる疾病を、全国で発生させようとしている。 日本の国力を衰退させ、福島の突出した疾病発祥状態をカモフラージュしようと企んだもので、外国の意向に沿った原発推進派の思惑を実現化するために今の政府が存在させられているように見える。 これだけ狂った政府なら直ぐつぶれそうなところが、つぶれない。きっとこれは海外から闇の支援を受けた強力な裏組織が支えているのだろう。 国民はそれを早く察知し、原発を直ちに廃止させなければならないと思う。

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