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*震災避難者お話の会・北九州市で開催* 4/20&21〜福島原発事故後に急増する突然死等々のツィートまとめは必見!
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/923.html
投稿者 千早@オーストラリア 日時 2012 年 4 月 19 日 00:28:56: PzFaFdozock6I
 

ここ↓のコメントで、
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/905.html
「スレ立てのやり方がわからない」とおっしゃるFLai37hSEsさんに依頼されましたので、投稿します。
========================================================

★震災避難者お話の会・北九州市で開催★

日  時:4月20日(金) 18時〜20時
     4月21日(土) 14時〜16時 
場  所:ギャラリー・文化教室 旧門司文化服装学院
      北九州市門司区庄司町3-18 門司港駅から徒歩15分
問合わせ:hinanohanasi@gmail.com
参加費無料、連絡なしで当日参加OKです。
    
この催しは第二回目です。3日間連続で行った前回は大変反響を呼びました。
福島や関東からの避難者の方々が被災地や避難の様子を語ります。
避難者の望みは瓦礫受入れでなく人の受入れです。
避難地に汚染されていない食べ物を送るためにもきれいな大地や空気を守ることです。
お話の後は避難者の方々とのグループトークがあります。

北九州市で避難者と市民が瓦礫受入れに反対しています。
どうぞよろしお願いいたします。
(転載終わり)

北九州の皆さんも、引き続き頑張ってください!

それから、こちら木下黄太さんのブログを転載した投稿の

視力低下、血尿、膀胱炎、子宮異常、脳梗塞(二十代発症と死者二人)西新宿勤務の女性周りにおきている事。 木下黄太のブログ
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/920.html

コメントで教えて戴いた↓

福島原発事故後に急増する突然死、急死、心不全、心筋梗塞、心疾患、脳梗塞に関するツイートまとめ
http://matome.naver.jp/odai/2131334318252184601

は、皆さん 必見です!  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年4月19日 02:46:39 : FLai37hSEs
千早さん、ありがとうございます!

自分たちも木下黄太さんの講演会を5月20日(日)に北九州で開催します。
http://hinanohanasi.blogspot.jp/

この国は本当におかしいです。
市民が動くのは今です。今しかない。
今、動かなくていつ動くのでしょうか。

絶対に脱原発!


02. 2012年4月19日 11:12:19 : 4fojBkK0FA
北九州で元警官撃たれ大けが
19日朝、北九州市小倉南区の住宅街の路上で、男性がオートバイで近づいてきた男に突然、拳銃のようなもで撃たれ足などに大けがをしました。
警察によりますと撃たれたのは福岡県警察本部の元警察官だということです。
19日午前7時5分ごろ、北九州市小倉南区湯川新町の路上で、歩いていた男性がオートバイに乗って近づいてきた男に突然、拳銃のようなもので撃たれました。
男性は足や腰に大けがをして手当てを受けていますが意識はあるということです。
警察によりますと、男性は福岡県警察本部の60歳代の元警察官だということです。
現場は、九州自動車道の小倉東インターチェンジから北西に1キロほど離れた住宅街で、近くには中学校もあります。
警察は殺人未遂の疑いで撃った男の行方を捜査するとともに、当時の詳しい状況を調べています。

04月19日 08時02分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5014554701.html

[削除理由]:この投稿に対するコメントとしては場違い。別の投稿にコメントしてください。
03. 2012年4月19日 13:43:22 : 4fojBkK0FA
元警部撃たれ大けが
19日北九州市の路上で、福岡県警察本部の元警部の男性がオートバイに乗って近づいてきた男に突然、拳銃のようなもので撃たれ足などに大けがをしました。
元警部は去年3月まで暴力団の捜査などを担当していたということで、警察は、殺人未遂の疑いで捜査しています。
19日朝7時ごろ、北九州市小倉南区で福岡県警察本部の元警部の61歳の男性が道路を歩いていたところ、オートバイに乗って近づいてきた男が男性に向けて突然、拳銃数発を発砲しました。
元警部には拳銃の弾2発が体にあたり足と腰に大けがをしましたが命に別状はないということです。拳銃を撃った男は黒っぽい服装で顔が隠れるヘルメットを着用していてそのままオートバイに乗ってその場から逃げたということです。警察によりますと元警部は、去年3月まで北九州地域の暴力団捜査の責任者をつとめていたということです。
けさは退職したあとに勤め始めた北九州市の病院に通勤するため徒歩で近くのJRの駅に向かっている途中だったということです。
現場は、九州自動車道の小倉東インターチェンジから北西に1キロほど離れた住宅地で、近くにはJRの駅や中学校があり、当時は通勤通学で近くを通る人がいたというとです。
警察は、殺人未遂の疑いで撃った男の行方を捜査するとともに当時のくわしい状況を調べています。

04月19日 13時37分

http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5024554711.html

[削除理由]:この投稿に対するコメントとしては場違い。別の投稿にコメントしてください。
04. 2012年4月19日 15:20:35 : EuxCrLVbmO
>2>3
なにこれ?

おどし?はたまた警告か?

なにか一言かけば?貼り付けだけではわからんぞ・・

[削除理由]:この投稿に対するコメントとしては場違い。別の投稿にコメントしてください。
05. 2012年4月19日 21:01:44 : 4fojBkK0FA
福岡県の市長会総会
県内28の市のトップが集まる、福岡県市長会の総会が豊前市で開かれ、災害でがれきが発生した場合に備えて、広域的な処理の枠組みを設けることや、市町村が行う防災対策への財政措置の拡充などを国や県に求めていくことを決めました。
豊前市で開かれた県市長会の総会には、県内の28の市から市長や副市長が出席しました。
県市長会会長の北九州市の北橋市長が「地方自治体の役割がどうあるべきか議論が活発になる中で、地方の声が国の施策に十分反映されるよう、働きかけを続けていきたい」とあいさつしました。
続いて、それぞれの市からの提案をもとに、県市長会として国や県に要望するあわせて42の項目をとりまとめました。
要望項目の中には▼東日本大震災を教訓に、災害で大量のがれきが発生した場合に備えて、県や周辺の市町村が支援する広域的な処理の枠組みを設けることや▼市町村が行う、防災対策への財政措置の拡充などが盛り込まれています。県市長会では、19日とりまとめた要望を、6月ごろをメドに国や県に伝えるということです。

04月19日 18時44分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5014518751.html


06. 2012年4月20日 14:17:42 : oro0uoU2pY
“がれき広域処理の枠組みを”
県内28の市のトップが集まる、福岡県市長会の総会が豊前市で開かれ、災害でがれきが発生した場合に備えて、広域的な処理の枠組みを設けることや、市町村が行う防災対策への財政措置の拡充などを国や県に求めていくことを決めました。
豊前市で開かれた県市長会の総会には、県内の28の市から市長や副市長が出席しました。
県市長会会長の北九州市の北橋市長が「地方自治体の役割がどうあるべきか議論が活発になる中で、地方の声が国の施策に十分反映されるよう、働きかけを続けていきたい」とあいさつしました。
続いて、それぞれの市からの提案をもとに、県市長会として国や県に要望するあわせて42の項目をとりまとめました。
要望項目の中には▼東日本大震災を教訓に、災害で大量のがれきが発生した場合に備えて、県や周辺の市町村が支援する広域的な処理の枠組みを設けることや▼市町村が行う、防災対策への財政措置の拡充などが盛り込まれています。県市長会では、19日とりまとめた要望を、6月ごろをメドに国や県に伝えるということです。

04月20日 12時28分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5014518752.html


07. 2012年4月21日 11:38:05 : WurC2isB4Q
知事が被災地のがれき視察へ
福岡県の小川知事は、東日本大震災で発生したがれきの受け入れをめぐって、今後の検討の参考にしようと、4月25日に宮城県石巻市を訪れ、がれき処理の現状などを視察することになりました。
がれきの受け入れをめぐって、福岡県は、今後、県内の市町村や広域でごみ処理を行う組合などが受け入れの意向を示した場合に、具体的にどのようながれきを受け入れるのか、国との間に立って調整を行う方針です。
こうしたなか、小川知事は、がれき受け入れをめぐる今後の検討の参考にしようと、4月25日に宮城県石巻市を訪れ、がれきの仮置き場を視察して、石巻市の職員からがれき処理の現状などについて説明を受けることになりました。また、小川知事は、翌26日に宮城県の村井知事と会談して、今後、必要な支援のあり方について意見を交わすことにしています。
小川知事が被災地を視察するのは今回が初めてです。


04月21日 08時02分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5014601271.html


08. 2012年4月21日 11:58:31 : WurC2isB4Q
福岡知事選出馬予定者陣営が「資金パーティ」 震災への配慮なし
〜問われる九電会長ら関係者の資質〜2011年3月18日

 18日、福岡市博多区のホテルで、4月の福岡県知事選挙への出馬を表明している元内閣広報官・小川洋氏陣営の政治資金パーティ「おがわ洋さんを励ます会」が開催された。主催は福岡の経済界関係者らを中心に組織された小川氏の支援団体「福岡の未来をつくる会」(代表:松尾新吾九電会長)で、地元経済界関係者ら約1000人(主催者発表)が集まった。パーティ券はなんと1枚2万円だという。少なくとも2,000万円以上の金が小川陣営に流れ込んだことになる。
 今月11日に起きた東日本大震災で国が揺れるなかでの金集め。こんな人たちに福岡県を任せておけるのだろうか。

被災地からは悲痛な声
 震災被災地では、いまも懸命の救出作業が続いており、避難所では、多くの被災者が寒さと物資不足に苦しんでいる。2000か所を超えるといわれる避難所では、食料も毛布も燃料も足りないといった現状だが、物資輸送体制の確立が遅れており、救援物資は行き渡っていない。伝えられる被災者の声は悲痛だ。追い打ちをかけるように東京電力・福島第一原子力発電所では、1号機から4号機までがメルトダウンを疑われる事態となっており、放射性物質の飛散が懸念される。

経済への打撃
 震災は、国内経済にも重大な影響を及ぼしている。トヨタをはじめ自動車各社や大手企業が工場の稼動を止めているほか、円が急騰し、17日には海外の外国為替市場で1ドル=76円25銭まで上昇、約16年ぶりに戦後最高値を更新した。輸出産業への打撃は深刻だ。株式市場も穏やかではない。
 全国各地でスポーツやイベントの自粛が広がっており、各種催事も軒並み中止または延期といった状況で、景気の悪化に拍車をかけそうだ。まさに「国難」である。
 しかし、被災地救援に向けて、多くの国民、そして諸外国までが手を差し伸べており、復興に向けての活動も始まった。同胞として、被災地の人々と労苦を共にする覚悟が求められている。

無神経な「政治資金パーティ」
 そんな時に、ホテルで選挙のための金集めパーティである。
4月10日を投・開票日とする福岡県知事選挙は、麻生渡知事が後継指名した小川氏に、民主、自民、公明などの主要政党や連合福岡、農政連などが相乗りし、共産党推薦の元北九州市議・田村貴昭氏との一騎打ちになる公算が高い。
 小川氏陣営の主力は、「相乗り」を推進した松尾新吾九電会長ら福岡の経済界だ。「億単位の金が必要」(県議会関係者)といわれる知事選だが、政党でも政党支部でもない小川氏の支援団体は、政治資金パーティを開かなければ「企業の金」を集めることができない。政治資金規正法は、政党および政治資金団体(政党が政治資金を得るため法律に基づき届出をした団体)以外の政治団体に対する企業献金を禁止しているからだ。
 別の県政界関係者は次のように話している。「個人献金だけでは全県選挙を戦うことはできない。共産以外の主要政党が相乗りし、連合や農政連、財界などが支援する候補として恥ずかしくない態勢を整えようとすれば、どうしても企業、団体の金をもらうしかない。これまでの麻生知事の政治資金も、福岡、北九州、筑豊、筑後の4ヶ所で開いてきた政治資金パーティによってもたらされてきた。小川さんもそうするしかない。だけど、この時期に、被災地のことも考えずに政治資金パーティはない。空気が読めないというか、非常識というか・・・」。

 政治団体による政治資金パーティとは、「対価を徴収して行なわれる催事」(政治資金規正法第8条)であり、小川氏陣営のパーティが開かれた福岡市内のホテルの会場費だけでもばかにはならない。市民感覚からズレている。
 被災地が物資不足にあえぎ、国を挙げて被災地支援に立ち上がろうとしている時に、選挙のためにパーティを開く神経は理解できない。
 一番の問題は、パーティを開いた小川氏の支援団体「福岡の未来をつくる会」や「小川洋後援会」の代表者が、原発事業者である九州電力の代表取締役会長・松尾新吾氏だということだ。

「九電会長」が代表者
 九電は、九州に玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)と川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)を有している。震災による福島原発の事故を機に、九電には、各自治体や議会から原発の耐震基準見直しや安全確保についての要請が出され、市民からは電力会社そのものの隠蔽体質に厳しい目が向けられている。松尾会長が九電トップとして責任を果たすべき仕事は選挙ではなく、原発の安全確認や見直し作業ではないのか。原発事業者である電力各社への信頼が揺らいでいるこの時期に、九電トップが代表を務める団体が政治資金パーティを開くことは、「不謹慎」と言っても誤りではあるまい。
 さらに言えば、松尾氏は九州経済連合会の会長も務めており、文字通り九州経済界のトップだ。国難を前に、国の現状を考え、なすべきことと切り捨てるべきことを峻別すべきだった。多くの市民が義援金集めや支援物資提供に協力し、被災地には救援活動に向かった人たちもいる。経済界として集めるべきは、義援金や救援物資であって選挙資金ではない。小川陣営は、明らかに震災への配慮を欠いている。市民感覚から遊離した集団が打ち出した「県民党」が、いかに胡散臭いものであるか、パーティ開催の強行が如実に物語っている。

小川氏は「内閣報道官」だったはず
 知事選立候補予定者の小川氏は、平成19年から22年までの約3年間、福田、麻生、鳩山、菅の各内閣で広報官を務めていた。小川氏のリーフレットには、『広報官として総理記者会見に何度も臨みました』と記されている。震災発生以来、連日繰り返される首相や官房長官による記者会見を見ていながら、小川氏は何も感じないのだろうか。この時期に政治資金パーティを開くことが、どれほど市民感情を無視するものか分からなかったとしたら、小川氏に知事になる資格はない。もちろん、いま「励ます」相手は、被災地と被災者のはずだ。

 パーティ会場で、主催者「福岡の未来をつくる会」の会計責任者に話を聞いた。

― 東日本大震災で大変な時期だが、パーティの自粛は考えなかったのか?
「いろんな意見が出たが、既にパーティ券を売っており、どうしようもなかった。資金集めだから・・・。その代わり、酒や食事を自粛し、九大教授の講演を聴いてもらうことにした」

― パーティ券は何枚ぐらい売れたのか?
「分からないが、今日は1000人は来ておられるから・・・」

― 代表者の松尾九電会長が主催者を代表して挨拶されているが、まさに九電は原発事業者ではないか。不適切とは思わないか?
「松尾会長に直接聞かなければ分からない」

麻生県政の歪みを露呈
 18日の西日本新聞朝刊は、福岡県の県営住宅課が、震災に遭った福島県の避難2世帯に対し、到着が18日夜で翌19日からは3連休のため業務時間外として鍵を渡さないと説明していたことを報じた(県は報道を受けて方針を転換、取材に対し『一般的なことを言ったつもりが、言葉が悪かった』として、休日中でも鍵を渡すとしている)。
 この非常時に、とんでもない役人達がいたものだが、官至上主義ともいえるこうした県庁の体質は、麻生渡知事による4期16年という長期政権の歪みとも言える。小川氏の支援団体「福岡の未来をつくる会」の資料には"麻生県政の継承を基本"と記されているが、官尊民卑の県政などご遠慮申し上げたい。


 ところで、九州電力の会長に、知事選候補の支援団体の代表を務める資格があるのだろうか? 

(つづく)

http://hunter-investigate.jp/news/2011/03/post-11.html


09. 2012年4月21日 14:38:26 : b9a4R2GPpg
北九州の副市長が石巻へ行き、石巻市長や宮城県副知事と面談したことで、
瓦礫受入に拍車がかかると危惧していたが、小川福岡県知事まで行ったとは。。。

先日県庁に瓦礫引受け反対の電話をしたが、職員の対応は最悪だった。
出てきた環境課のオヤジ職員は横柄で、環境省のデタラメ基準を支持し、徳島県の見解を批判すらする始末。科学も理屈も全く通用しない。

瓦礫問題は本来環境課だけでなく、健康・教育・農林水産業など様々な分野から考えなければならない問題なのに、完全縦割り行政の弊害で、それらの部署には「担当でありません」と一蹴された。

何が最も腹が立つかと言えば、無責任で頭の悪い県職員たちは市民の血税を給料としてもらった上に、権力を盾に市民の健康や財産を奪おうとしていることだ。福岡県知事・北九州市長のリコールだけでなく、無責任・無能な福岡県職員も辞めさせる方法はないのだろうか?


10. 2012年4月21日 19:51:32 : WurC2isB4Q
福岡県の放射線についての調査結果(環境放射能調査)(福岡県HP)

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/a01/housyasen.html

「原子力防災に係る福岡県民の安全確保に関する協定」について(〃)

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/a01/genshiryokukyotei20120402.html

放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材・培土及び飼料の暫定許容値が設定されました(リンク先の追加)(〃)

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/d05/caesium.html


東日本大震災で生じた災害廃棄物について(福岡市HP)

http://www.city.fukuoka.lg.jp/kankyo/keikaku/hp/saigaihaikibutunituite.html

東日本大震災に伴う災害廃棄物(がれき)の広域処理について(北九州市HP)

http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/01100011.html


11. 2012年4月22日 17:41:10 : jnYFlGGbzI
○2012/4/22 「震災ガレキについて知っておきたいこと」青木泰氏講演会in北九州(IWJ:福岡1)

http://www.ustream.tv/recorded/22036589
http://www.ustream.tv/recorded/22036658


12. 2012年4月22日 20:17:41 : jnYFlGGbzI
がれき検討会の人選で要望へ
宮城県石巻市からのがれきの受け入れを検討しようと、北九州市が近く設置を予定している専門家などによる検討会について、受け入れに反対する市民グループが受け入れに慎重な市民や専門家もメンバーに加えるよう23日、市に要望することを決めました。
これは、被災地からのがれきの受け入れに反対している、北九州市の2つの市民グループが、22日に市内で記者会見を開いて明らかにしました。
宮城県石巻市からがれきの受け入れを検討している北九州市は、近く、放射線の専門家や医師などをメンバーに検討会を立ち上げ、受け入れるとした場合に、どのように安全性を確保するかなどについて意見を聞くことにしています。これに対し、市民グループでは、「市民からの要望や質問に答えることがないまま、受け入れの準備だけが進んでいる」として、受け入れに反対する市民や、グループが推薦する、受け入れに慎重な考えを持つ専門家なども検討会のメンバーに加えるよう求めています。市民グループは、23日に北九州市役所を訪れ、市の担当者に要望を伝えることにしています。

04月22日 19時18分

http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5024569531.html


13. 2012年4月23日 15:07:58 : ePwUFyYCy2
○環境ジャーナリスト 青木泰氏 福岡講演会 「被災地ガレキについて知っておきたいこと」«IWJ:福岡1»

http://www.ustream.tv/recorded/22064484


14. 2012年4月24日 18:23:13 : cuTOQmvrMg
風力発電買い取りの説明会
自然エネルギーを使って作られた電力を電力会社が全量買い取る制度がことし7月から始まるのを前に、九州で風力発電を計画している企業などを対象にした説明会が開かれました。
太陽光発電や風力発電など自然エネルギーを利用して作られた電力を電力会社に全量買い取るよう義務づける制度がことし7月から始まります。
これを前に、九州電力はきょう九州で風力発電を計画している企業などを対象にした説明会を行い、建設会社など65社が参加しました。
説明会で、九州電力は九州全体でおよそ20万キロワットとしてきた年間の買い取り枠を撤廃することやこれまで1年のうち1か月間に限っていた申し込みの期間をなくし、随時、受け付けることにしたことなどを説明しました。
申込みの受け付けは来月14日から始まり、九州電力は「新しい買い取り制度によって風力発電が普及するよう尽力したい」と話していました。
九州電力は平成32年度をメドに、太陽光と風力の発電で合わせて300万キロワットを目指したいとしています。

04月24日 05時34分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5014585841.html

がれき検討会は5月1日に
宮城県石巻市からがれきの受け入れを検討している北九州市は、試験焼却の方法や焼却灰の処分方法などについて専門家などから意見を求める検討会を来月1日に立ち上げることになりました。
北九州市は、市議会の全会一致の決議や細野環境大臣からの要請もあり、現在、東日本大震災の被災地の宮城県石巻市からがれきの受け入れを検討しています。
北九州市は、この検討作業を進めるため、専門家や市民の代表などをメンバーにした検討会を大型連休の前後に設置する方針を示していましたが、24日、初会合を来月1日に開くことを明らかにしました。
北九州市によりますと、検討会のメンバーは21人で、放射性廃棄物を専門とする大学教授や、放射能の健康への影響に詳しい医師、それに小児科医のほか、経済団体の代表や市議会議員らが含まれています。
北九州市は、この検討会で、がれきを受け入れるとした場合の放射性物質の濃度の目安や、試験焼却の方法、がれきの焼却灰の処分方法などについてメンバーに意見を求め、今後の対応を検討する上での参考にしたい考えです。
この検討会をめぐっては、がれきの受け入れに反対している市民グループが、自分たちが推薦する専門家なども入れるように要望していましたが、要望はメンバーの選考に反映されませんでした。
ところで、宮城県が北九州市からの依頼を受けて石巻市のがれきの仮置き場5か所で放射性セシウムの濃度を測定した結果が24日明らかになりました。
測定が行われたのは今月16日で、5か所のうち4か所では放射性セシウムの濃度が1キロ当たり5ベクレルから28ベクレルと、北九州市の北橋市長が受け入れの目安としている1キロあたり100ベクレルを下回りました。
しかし1か所では、1キロあたり169ベクレルで、市の目安を上回ったということです。

04月24日 17時58分

http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5024656111.html

経済団体などと九電意見交換
九州電力は、いわゆる「やらせメール問題」などからの信頼回復を図ろうと、経済団体の代表者などを招いて、一般には非公開で、北九州市で意見交換を行い、この夏も電力の需給状況が厳しくなる可能性があるとして、改めて節電への協力を呼びかけました。
この意見交換は、九州電力が各地で開いていますが、一般には非公開で、きょうは招待された経済団体の代表者など11人が出席しました。
この中で九州電力は、一連の不祥事について陳謝するとともに、この夏も電力の需給状況が厳しくなる可能性があるとして、改めて節電への協力を呼びかけました。
出席者からは、「北九州は製造業の街なので工場の操業に支障がないよう、安定供給と料金の維持に努めてほしい」といった意見が出されました。
これに対し九州電力の深堀慶憲副社長は、「将来的に値上げを検討する可能性もあるが、その前にコスト削減に努める」と述べました。また、原発の再稼働について深堀副社長は、「大災害になっても重大事故が起きないよう、一定の安全性が確保できたと考えている」などと答えていました。
出席した北九州商工会議所の羽田野隆士専務理事は、「企業でこれ以上節電することは難しく、安定供給をお願いしたい」と話していました。

04月24日 17時58分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5024646531.html


15. 2012年4月24日 19:04:00 : cuTOQmvrMg
北九州市 検討会開催で調整 TNC 2012/04/24 12:30:00
震災ガレキの受け入れに前向きな姿勢を見せている北九州市が放射線の専門家らを交えた初の検討会を来月1日に開く方向で調整していることがわかった。検討会は20人程度で構成される予定。

http://www.tnc.co.jp/home/news/

震災がれき受け入れ可否 北九州市 来月1日に初検討会

(2012年4月24日 15:38)
宮城県石巻市の震災がれきの受け入れについて、北九州市は受け入れるかどうかの判断材料にするための検討会を、来月1日に初開催することを決めました。

これは、24日北九州市が発表したもので、検討会ではがれき搬入時の放射能濃度の目安や運搬や処理の方法、地元の生産品への風評被害対策などについて市が案を示し検討するということです。

検討会のメンバーは、廃棄物処理や放射能の専門家のほか市民団体の代表、市議会議員などです。

会議は2回程度を予定していて、北橋市長は早ければ6月議会で受け入れの可否を表明する考えです。

また石巻市のがれきの放射能濃度について、宮城県の測定結果では、がれき仮置き場のうち1か所を除き、北九州市が想定する受け入れ基準の100ベクレルを下回ったということです。

http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=7878


16. 2012年4月24日 21:15:09 : cuTOQmvrMg
東日本大震災に伴う災害廃棄物(がれき)の広域処理について災害廃棄物受入に関する検討会の開催及び傍聴者のお知らせ1 目的

  災害廃棄物の広域処理に関し、受入方法や健康への影響などについて、廃棄物処理、放射能などの専門家、市民・地域団体及び北九州市議会の代表から意見を伺う。

2 検討項目

  ・受入対象物
  ・搬入時の放射線量の目安
  ・運搬の方法
  ・焼却処理の方法
  ・最終処分の方法
  ・環境や人への影響
  ・搬入物・焼却灰などの測定及び環境モニタリング
  ・農水産物、地元産品への風評被害対策
  ・不安払拭に向けた市民への広報  など

3 委員構成

  構成員数:21名
学識経験者、地域・団体代表、北九州市議会議員、国〔環境省〕 検討会構成員名簿 

4 開催回数 

  2回程度

5 第1回「災害廃棄物の受入に関する検討会」の開催について

 (1) 日時  平成24年5月1日(火曜日) 14:00〜16:00

 (2) 場所  北九州国際会議場 2階 国際会議室  
         (北九州市小倉北区浅野3-9-30  TEL:093-541-5931)

 (3) 議題  災害廃棄物の受入について

 (4) 会議の公開  公開  ※新聞、テレビなどの報道機関にも公開しています。

 (5) 傍聴者の定員  30名

 (6) 傍聴の申込及び決定方法

    事前申込不要。
当日申込み。
定員を超えた場合は抽選となります。
傍聴を希望される方は、平成24年5月1日(火曜日)13時までに、北九州国際会議場1階11会議室にお集まりください。
     なお、国際会議室横のサブホワイエにおいて、検討会の様子をモニターで視聴することもできます。

 (7) 傍聴の際の注意事項

   傍聴(サブホワイエでのモニター視聴を含む)にあたって、守るべき事項があります。  
必ず「 傍聴に関する注意事項」を事前にお読みください。 

 (8) 問い合わせ先

   北九州市環境局 災害廃棄物専用ダイヤル 093-582-2411

http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/01100011.html
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000111989.pdf


17. 2012年4月25日 00:22:17 : FVnFWi9FEw
<「検討会のメンバーは21人で、放射性廃棄物を専門とする大学教授や、放射能の健康への影響に詳しい医師、それに小児科医のほか、経済団体の代表や市議会議員らが含まれています。」

先日メンバーに瓦礫焼却に反対する市民グループが推薦する人を参加させるように電話でお願いしましたが、結局市民の声なんて無視ってことですね。
「経済団体の代表」と「市議会議員」はよいいずれも賛成派。今更メンバーに入れてはいけない。市長や市にとって都合のよい人選なのだろう。
最後は「平成一揆」を起こさねばと命を守れないかもと考えるこの頃です。

人間よおごるな。北九州には人間だけでなく犬も鳥も蝶も花もミミズも。。。他に生き物がいることを。生態系を破壊する放射性物質の持ちこみを人間が勝手に決めていいと思うな!


18. 2012年4月25日 14:26:15 : ckchFhrnUI
災害廃棄物受入に関する検討会の開催及び傍聴者のお知らせ1 目的  災害廃棄物の広域処理に関し、受入方法や健康への影響などについて、廃棄物処理、放射能などの専門家、市民・地域団体及び北九州市議会の代表から意見を伺う。

2 検討項目受入対象物
搬入時の放射線量の目安
運搬の方法
焼却処理の方法
最終処分の方法
環境や人への影響
搬入物・焼却灰などの測定及び環境モニタリング
農水産物、地元産品への風評被害対策
不安払拭に向けた市民への広報  など
3 委員構成  構成員数:21名
   学識経験者、地域・団体代表、北九州市議会議員、国〔環境省〕

4 開催回数  2回程度

5 第1回「災害廃棄物の受入に関する検討会」の開催について (1) 日時  平成24年5月1日(火曜日) 14:00〜16:00

 (2) 場所  北九州国際会議場 2階 国際会議室  
         (北九州市小倉北区浅野3-9-30  TEL:093-541-5931)

 (3) 議題  災害廃棄物の受入について

 (4) 会議の公開  公開  ※新聞、テレビなどの報道機関にも公開しています。

 (5) 傍聴者の定員  30名

 (6) 傍聴の申込及び決定方法

    事前申込不要。
    当日申込み。
    定員を超えた場合は抽選となります。
    傍聴を希望される方は、平成24年5月1日(火曜日)13時までに、北九州国際会議場1階11会議室にお集まりください。
    なお、国際会議室横のサブホワイエにおいて、検討会の様子をモニターで視聴することもできます。

 (7) 傍聴の際の注意事項

    傍聴(サブホワイエでのモニター視聴を含む)にあたって、守るべき事項があります。  
    必ず「傍聴に関する注意事項(PDF形式:65KB)」を事前にお読みください。

 (8) 問い合わせ先

   北九州市環境局 災害廃棄物専用ダイヤル 093-582-2411

http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/01100011.html
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000111955.pdf


19. 2012年4月25日 14:33:01 : ckchFhrnUI
災害廃棄物の受入に関する検討会
傍聴に関する注意事項
入場前手続き
傍聴の許可を得た者(以下「傍聴人」という)は、傍聴受付簿に住所及
び氏名等を記入しなければならない。
守るべき事項
傍聴人は、次の事項を守らなければならない。
(1)危険物、ビラ、掲示板、旗の類を持ち込まないこと。
(2)楽器、ラジオその他音声を発する機器類を持ち込まないこと。
(3)所定の席で傍聴し、みだりに席を離れないこと。
(4)飲食又は喫煙をしないこと。
(5)大声を出して騒ぎ立てないこと。
(6)会議における言論に対して拍手その他の方法により公然と可否を
表しないこと。
(7)携帯電話等を使用しないこと。
(8)写真、ビデオ等を撮影し、又は録音等をしないこと。
ただし、報道関係者は、会議の冒頭に限り、これをすることがで
きる。
(9)座長又はその命を受けた係員の指示に従うこと。
(10)前各号に掲げるもののほか、会議の秩序を乱し、又は会議の妨害
となるような行為をしないこと。
傍聴人の退場
傍聴人は、検討会が会議を公開すべきでないと認めたときは、速やかに
退場しなければならない。
違反に対する
措置
座長は、傍聴人が「傍聴に関する注意事項」に違反するときは、これを
止めるように命じることができる。
傍聴人が座長の命令に従わないときは、これを退場させることができる。
北九州市環境局

http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000111955.pdf


20. 2012年4月25日 17:56:57 : ckchFhrnUI
小川知事石巻のがれき視察
福岡県の小川知事は、東日本大震災で発生したがれきの受け入れをめぐって今後の検討の参考にしようと、宮城県石巻市を訪れ、がれき処理の現状などを視察しました。宮城県石巻市へ出発する前、小川知事は福岡空港で記者団に対し、「がれきの現状を自分の目でつぶさに見て、関係者の考え方を聞いた上で、これからの県の取り組みに生かしたい」と述べました。
この後、小川知事は石巻市に入り、がれきの仮置き場を視察して、石巻市の職員からがれき処理の現状などについて説明を受けました。がれきの受け入れをめぐって、福岡県は、今後、県内の市町村や広域でごみ処理を行う組合などが受け入れの意向を示した場合に、具体的にどのようながれきを受け入れるのか、国との間に立って調整を行う方針で、25日の視察の結果も今後の検討に生かしたいとしています。
小川知事は、26日は宮城県の村井知事と会談して、これから必要な支援のあり方について意見を交わすことにしています。

04月25日 17時32分

http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5024679381.html


21. 2012年4月25日 19:04:27 : ckchFhrnUI
知事 石巻市で震災がれき視察
福岡県の小川知事は、東日本大震災で発生したがれきの受け入れをめぐって、今後の検討の参考にしようと、宮城県石巻市を訪れ、がれき処理の現状などを視察しました。
宮城県石巻市へ出発する前、小川知事は福岡空港で記者団に対し、「がれきの現状を自分の目でつぶさに見て、関係者の考え方を聞いた上で、これからの県の取り組みに生かしたい」と述べました。
この後、小川知事は石巻市に入り、がれきの仮置き場を視察して、石巻市の職員からがれき処理の現状などについて説明を受けました。がれきの受け入れをめぐって、福岡県は、今後、県内の市町村や広域でごみ処理を行う組合などが受け入れの意向を示した場合に、具体的にどのようながれきを受け入れるのか、国との間に立って調整を行う方針で、今回の視察の結果も今後の検討に生かしたいとしています。
小川知事は、26日は、宮城県の村井知事と会談して、これから必要な支援のあり方について意見を交わすことにしています。

04月25日 17時31分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5014601961.html


22. 2012年4月25日 21:42:52 : FVnFWi9FEw
「受け入れに関する検討会」のメンバーを発表
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120425ddlk40040346000c.html
(↓一部抜粋)
「検討会は学識経験者、市民団体代表、市議など21人。放射性廃棄物の専門家として伊藤洋・市立大教授と出光一哉・九州大教授▽人体への影響については岡崎龍史・産業医科大講師と中村和正・九州大病院准教授にそれぞれ依頼した。議会からは佐々木健五議長ら6人。環境省から廃棄物対策課長も出席する。脱原発を訴える識者、地元漁業・農業関係者は含まれなかった。」

実際に健康被害を被る市民や経済被害を被る農業・漁業関係者が一人も含まれてない勝手な人選だ。院長の独り言の小野先生が「影響ないと、太鼓判を押すのが目に見えている。非常に偏った人選だ。」つぶやいておられた。

人選からやり直させないといけない。2回の検討会後6月に決定し、形ばかりの住民説明会を開き強行されることは目に見えている。
北九州市民は市長リコールの準備を早く始めないと殺されてしまいますよ。


23. 2012年4月25日 22:08:15 : ckchFhrnUI
2012年4月25日 14:32)
福岡県の小川知事は、東日本大震災の被災地への復興支援策を考えるため、25日から宮城県を視察しています。

福岡県内の自治体では、現在北九州市などが被災地のがれき受け入れを検討しており、今回知事は宮城県内のがれきを実際に見て、がれきの広域処理への県の取り組みについて参考にしたい考えです。

また、県から現地に派遣している職員にも会って激励するほか、宮城県の村井嘉浩知事とも会談し、26日夕方福岡に戻る予定です。

http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=7882


24. 2012年4月26日 10:31:55 : 2QGTafMAyw
福岡県では、発災直後の平成23年3月12日に「東北地方太平洋沖地震福岡県救援本部」を立ち上げ、救援物資の搬送、義援金の募集や職員の派遣等、全庁を挙げて様々な支援に取り組んできました。

 本年3月9日には、復興を主眼とした息の長い支援を実施していくため、同本部を「東日本大震災福岡県復興支援本部」に改組し、この4月から24名の職員(うち、宮城県には7名)を長期(6か月から1年間)にわたり派遣しています。

 このたび、小川知事が被災地宮城県を訪問し、現地の復旧・復興状況を視察するとともに、宮城県内に派遣している本県職員を激励しました。

 視察1日目の4月25日は、石巻市内の宮城県東部土木事務所を訪問し、門傳所長から現在の復旧・復興状況等について説明を受けました。また、道路・河川等の災害復旧業務に携わるために派遣している本県職員(土木職5名)から、活動状況の報告を受けました。

 次に、石巻市役所を訪問し、笹野健副市長から災害廃棄物の集積状況をはじめ、同市の復旧・復興状況等について説明を受け、意見交換を行いました。

 その後、石巻市南浜地区にある災害廃棄物の仮置き場を視察しました。

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/a01/shisatsu2.html


小川知事の東日本大震災被災地視察 記録@

平成24年4月25日(水)

15:25
宮城県東部土木事務所(石巻市)を訪問。門傳所長以下と意見交換を行った。
県派遣職員:富士原 展美 技術主査、篠原 孝彦 主任技師、徳永 勝士 技師
    (以上、宮城県東部土木事務所(石巻市)にて道路・河川等の災害復旧
     工事に従事)
    富田 陽一 技術主査、丸山 尚武 主任技師
    (以上、宮城県気仙沼地方振興事務所(気仙沼市)にて農地・農業用施
     設等の災害復旧工事に従事)
発言概要
小川知事「福岡県は、被災直後からこれまで、警察官を含め延べ3,300人を超える職員を派遣している。今年度は、被災地のニーズに合わせた専門職を長期派遣している。」
門傳宮城県東部土木事務所長「宮城県内の被害の6割が当事務所管内であり、 2,000億円の被害が出ている。復興に向けて、今年度は、職員数が70名から110名へ増えているが、予算規模も50億円から850億円へ増えている。一方、集落移転などの面整備に向けて、住民の合意形成が必要であり、きめ細かな説明をしなければならないなど、専門職員のマンパワーがまったく足りない。福岡県から、専門技術職(土木及び農業土木)の派遣という心強い支援をいただき、感謝している。」
派遣職員(5名)から現在従事している業務状況の報告を受け、
小川知事「3月29日に派遣職員の壮行会を行って一か月も経っていないが、現地の皆さんと一緒に復旧・復興に取り組んでいる姿は頼もしく感じる。現地で見る福岡県の県章を付けた制服は、輝いて見える。皆さんには、健康に留意して、これからも被災地の声に応えてほしい。皆さんの頑張っている姿を、ご家族や職場にも伝えたい。」と激励した。

16:15
石巻市役所を訪問し、国内出張中の亀山市長に代わり、笹野副市長以下と意見交換を行った。
発言概要
笹野副市長「市内には、まだプレハブ仮設住宅が約7,000戸、民間借り上げ住宅が約6,000戸という状況である。本格的な復興のために住宅の確保、集団移転計画のコンセンサスを作るのが難しい。市の面積は555平方キロメートルと非常に広く、1,200人であった市の職員は、今年度、他市からの応援で64人増えたが、都市計画や集団移転を進めるにあたっては、特に住民の方との対話に十分な時間をかける必要があり、マンパワーが圧倒的に不足している。
 災害廃棄物については、石巻市だけで、仮置き場に集積されているものが306万トン、まだ解体も終わっていないものが310万トン。合計すると、通常の排出量の106年分に相当する量。搬出しないと、復興に手を付けられない状態。
市内雲雀野(ひばりの)地区に新規に焼却施設を整備しているが、焼却能力は日量1,500トン。2年間で74万トンしか処理できない。残りは県内の他の市町村等で分担して処理してもらうが、126万トンについてはどうしても広域処理をお願いしなければならない。現在、北九州市を含む数か所の自治体と話をしている。」
小川知事「災害廃棄物の広域処理について、県内で市町村に対し説明会を行った。その結果、北九州市については、5月に専門委員会を立ち上げることとされており、災害廃棄物の受け入れの可否の判断について検討を進められている。田川郡東部環境衛生施設組合については、内部で検討中である。今日の話を参考に、県として支援できることは、積極的に協力していきたい。」


16:45
市役所職員及び県派遣職員とともに、石巻市南浜地区の災害廃棄物の仮置き場、雲雀野地区焼却施設建設現場を視察し、担当者と意見を交換。
担当者から、「可燃物の放射性物質の濃度は40〜70ベクレル/kg、仮置き場の空間線量は毎時0.04〜0.06マイクロシーベルトである。衛生害虫や火災の発生防止措置を講じるなど、適切な管理を行っている。」
 
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/68/68138_14362624_misc.doc


25. 2012年4月26日 14:50:40 : 2QGTafMAyw
食品の放射性物質検査を開始
食品に含まれる放射性セシウムの基準が、大幅に厳しくなったことを受けて、福岡市は、中央卸売市場で取引される農産物や水産物を対象に、独自の検査を始めました。厚生労働省は、今月から、食品に含まれる放射性セシウムの基準を、大幅に厳しくし、野菜や魚など「一般食品」の場合、1キロあたり100ベクレルと、これまでの暫定基準の5分の1に引き下げました。
これを受けて福岡市は、中央卸売市場で取り引きされる農産物や水産物のうち、福島県とその周辺の1都16県から出荷された60品目を対象に、独自の検査を始めました。
26日は、長野県産の長いも3キロと、青森県産のりんご2点2キロがサンプルとして取り出され、市場から、宗像市にある検査機関に送られました。
26日検査結果は、27日の午後に判明する見込みで、福岡市のホームページに掲載されます。
福岡市によりますと、検査は、来年3月末までに、月に1度から2度行う予定だということです。
福岡市食品安全推進課の田中衛課長は、「産地でも、安全性を確認して福岡市に出荷しているが、さらに安全性を高めるため、検査を実施することにした」と話していました。

04月26日 12時10分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5014651121.html


26. 2012年4月27日 10:42:11 : 7300kqVqDs

小川知事が東日本大震災の被災地(宮城県内)を訪問しました(2日目)。


 視察2日目の4月26日は、宮城県庁を訪問し、村井知事から現在の復旧・復興状況等について説明を受け、意見交換を行いました。また、被災地の災害公営住宅の建設のために、一生懸命に業務を遂行している本県派遣職員2名を激励しました。

 次に、東松島市役所を訪問し、阿部市長から同市の復旧・復興状況等について説明を受け、意見交換を行いました。また、同市に派遣されている大川市職員2名を激励しました。

 その後、県が運営する「よかもん市場」に、被災地支援のために開設した「東北版」に出展している「杜の都チーズケーキ工房 yuzuki(仙台市)」を訪問しました。                                                                                                       

<宮城県庁において意見交換する 村井宮城県知事と 小川知事>

 

<(左写真)宮城県に派遣している本県職員(知事の両脇)を激励>

<(右写真)東松島市役所にて、復興への想いを共有する阿部東松島市長と小川知事>

 

<(左写真)東松島市役所に派遣されている大川市職員を激励>

<(右写真)よかもん市場東北版出展業者「杜の都チーズケーキ工房 yuzuki」を訪問する小川知事>

                                                            .  

なお、詳しい視察記録については次のワードファイルでご覧になれます。
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/68/68221_14397254_misc.doc
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/a01/shisatsu240426.html

小川知事の東日本大震災被災地視察 記録A

今回の訪問の趣旨
被災地の復旧・復興の現状や、現地のニーズの把握について、実際に現地に来て、目で見て、関係者の声を聞いて、今後の支援に生かしたい。また、被災地で頑張っている派遣職員を直接激励して、活動状況についても報告を受けたい。

平成24年4月26日(木)

10:00
宮城県土木部復興住宅整備室を訪問。橋本土木部長、三浦復興住宅整備室長、及び本県派遣職員と意見交換を行った。
県派遣職員:坂井 暁 技術主査、成富 大樹 主任技師(以上、復興住宅整備室にて道路・河川等の災害公営住宅の建設に従事)
発言概要
橋本部長「これから復興住宅約72,000戸の建設や被災市町のまちづくりに取り組んでいくが、とにかくマンパワーが不足している。土木部が復興の最前線を担うものと考えているが、職員は全体で約900名。支援職員を104名派遣していただいているが、予算が従来の4倍となっており、事業規模の拡大に追いつかない。災害廃棄物については、県内で可能な限り処理することにしているが、処理しきれない部分は広域処理をお願いしなければならない。」
小川知事「災害廃棄物の広域処理について、県内で全市町村に対し説明会を行った。その結果、北九州市については、5月に検討会を立ち上げることとされており、災害廃棄物の受入れの可否の判断について検討を進められている。田川郡東部環境衛生施設組合については、内部で検討中である。受け入れるためには地域住民の理解が必要であり、受入れの条件設定の際には「何を、どのくらい、放射性物質はどうか」ということの協議をしなければならないだろうが、今日の話を参考に、県として支援できることは、積極的に協力していきたい。
 昨日は石巻市を訪問したが、日本製紙の工場が操業を再開していた。地域のシンボリックな企業が復旧すると、地域に元気を与えることを認識した。」


10:30
村井 嘉浩 宮城県知事と面談。
発言概要
小川知事「福岡県民を代表して、被災された皆様方にお見舞いを申し上げる。復旧・復興には、最大限の協力をしていきたい。今回の訪問では、被災地に自分の足で立って、自分の目で見て、我々に何ができるかを考えたい。」
村井知事「被災直後から継続しての物心両面の支援に感謝している。福岡県からは、県職員7名を始め、市職員の長期派遣を受け、頑張っていただいている。」
小川知事「県としてできるお手伝いの一つとして「よかもん市場」という県が運営しているネット通販に、被災地の企業は手数料無料でアップできるようにしており、宮城県からも数社、数十の製品を掲載している。また、「がんばろう中小企業」として、福岡県内の中小企業が、仲間の中小企業を応援するために、どういう資機材が必要かのマッチングを行っている。気仙沼市の菓子メーカーに冷凍冷蔵庫を寄贈したり、南三陸町にカキの養殖いかだを寄贈したりしている。」
村井知事「津波では何もかも無くなり、ゼロからの出発となる。そういう支援はありがたい。」
小川知事「災害廃棄物の広域処理については、県内60市町村と一部事務組合に対し説明会を行い、北九州市が、石巻市の災害廃棄物について、受入れの可否の判断について検討を進められている。田川郡東部環境衛生施設組合については、内部で検討中である。地域住民の理解を得るために、今日の話を参考に、県として何ができるかを考えていきたい。」
村井知事「当初は350万トンを県外で処理していただかなければならないと考えていたが、リサイクルや防潮林への埋め立てなどへの利用により、思ったより少なくなりそうだ。現在精査しており、連休明け位には具体的な量が見えてくる見込みである。」


13:00
東松島市役所を訪問。阿部市長以下と面談。大川市からの派遣職員2名を激励。
発言概要
小川知事「県民を代表してお見舞いを申し上げる。一日も早い復興を願っている。」
阿部市長「この一年間、応急対応に取り組んできたが、福岡県や熊本県などの支援のおかげで、ようやく落ち着いてきた。改めて感謝申し上げたい。震災直後から、災害対策本部会議を100名体制で毎日、計100回開催した。今後は、しっかりと復興していくことが恩返しだと思っている。」
小川知事「早く訪問したいと思っていたが、なかなか果たせなかった。必要とされる支援の内容は変わってくるだろうが、自分の足を運んで、自分の目で見て、何がお役に立てることなのか考えたい。」
阿部市長「今回の災害の教訓は、情報伝達と避難道路と避難所。情報は、防災行政無線を通じて流したが、最初の地震動の影響で接触不良を起こしていて流れなかった地域があった。避難道路は、通れないところがあった。避難所については食糧の問題。防災倉庫が浸水し、避難してきた人も食糧を持参していなかった。3日分の食糧の準備が基本だと思った。
 今回の大震災の特徴は、家を失い、家族を失い、そして仕事を失った人が多いこと。仕事がなければ、復興にかけるモチベーションは高まらない。
 市内で仕事を作るために、環境未来都市構想に選定され、メガソーラーや木質バイオなど、少しずつ動き出している。
 復興の課題については、国に対して財源確保と制度設計をお願いして、3次補正で予算が付いたが、執行体制を組めるのかが問題である。今後、公営住宅を 1,010戸、あるいは学校を3校建設しなければならない。他の市町村から41名の職員派遣を受けているが、建築職がいない。また、用地買収のエキスパートも必要だ。あるいはURの協力を仰ぐなど、新たな方法をとらなければできない。
 災害廃棄物は、東松島市内では98%をリサイクルすることが目標、残りの2%は焼却。石巻市と女川町で同一のブロックとなっており、石巻市分だけでも岩手県全体より多い。何とかしなくてはという立場である。放射線量は毎時0.06から0.07マイクロシーベルトで問題ないレベルだ。」
小川知事「災害廃棄物の広域処理について、県内で市町村に対し説明会を行った。その結果、北九州市については、5月に検討会を立ち上げることとされており、災害廃棄物の受入れの可否の判断について検討を進められている。田川郡東部環境衛生施設組合については、内部で検討中である。受け入れるためには地域住民の理解が必要であり、受入れの条件設定の際には「何を、どのくらい、放射性物質はどうか」ということの協議をしなければならないだろうが、今日の話を参考に、県として支援できることは、積極的に協力していきたい。」

15:00
福岡県が運営する「よかもん市場 東北コーナー」の出店企業である「杜の都チーズケーキ工房yuzuki」(仙台市太白区)を訪問し、佐藤社長と意見交換。
発言概要
小川知事「福岡県は、「よかもん市場」をネット上で運営して、約400店舗、約3,000品目を扱っている。被災地支援のために、「東北市場」として無料で掲載している。」
佐藤社長「昨年の夏前に掲載していただいて、注文も来ている。大口での注文もあり、感謝している。」


27. 2012年4月27日 13:11:14 : 7300kqVqDs
食品中の放射性物質への対応食品中の放射性物質の測定結果をお知らせします 現在,生産地においてモニタリング検査などの対策が図られていますが,より一層の食の安全・安心を
確保するため,福岡市においても青果物などを対象とする放射性物質の検査を行っています。

  【 採取場所 】   福岡市 中央卸売市場 青果市場 (福岡市博多区那珂6ー23−1)
                    鮮魚市場 (福岡市中央区長浜3−11−3)

  【 対象産地 】 東北6県 (福島,宮城,岩手,青森,秋田,山形) 
中部4県 (新潟,長野,山梨,静岡)  
    関東7都県 (茨城,栃木,群馬,千葉,神奈川,埼玉,東京)

  【 測定物質 】 放射性セシウム134   放射性セシウム137

  【 検査結果 】  検査結果はこちら (43kbyte)  [ 検査結果は基準値以下でした ]

放射性物質の新基準値について(平成24年4月1日施行)   これまでの食品中の放射性物質の暫定規制値に適合している食品については、健康への影響は
 ないと一般的に評価され、安全は確保されていますが、今回、厚生労働省は、より一層、食品の安全
 と安心を確保するため、年間許容線量を、国際放射線防護委員会の非常時の基準を踏まえた5ミリ     
 シーベルト(mSv)から、国際機関のコーデックス委員会の平常時におけるガイドラインを踏まえた
 1ミリシーベルトに引き下げ、この許容線量に基づき、4つの食品区分ごとに、新しい基準値を設定
 しました。


                                     
 (注)新たな基準値への移行に際しては、市場(流通)に混乱が起きないよう、準備期間が必要な
    食品(米、牛肉、大豆)については一定の範囲(下記図参照)で経過措置期間が設定されます。

http://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/shokuhinanzen/life/syokuhinanzen-ansin/radioactivesubstance.html

食品中の放射性物質の測定結果
測定結果  (基準値 : 放射性セシウムの合計 100 Bq/kg以下)
核種別測定結果[Bq(ベクレル)/kg]
採取日 品名 産地 放射性セシウム134 放射性セシウム137 放射性セシウムの合計
H24.4.26 長いも 長野県 検出せず 検出せず 検出せず
H24.4.26 リンゴ 青森県 検出せず 検出せず 検出せず

※「検出せず」とは,核種別で検出下限値( 5 Bq/kg )未満をいう。合計では,10 Bq/kg未満をいう。
※検査実施機関 : (株)キューサイ分析研究所 (厚生労働省登録検査機関)
 
http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/32642/1/240427housyaseibussitukekka.pdf


28. 2012年4月27日 20:05:51 : 7300kqVqDs
3政令市 大都市あり方検討へ
福岡市と北九州市、熊本市の、九州にある3つの政令指定都市の市長が福岡市役所で会談し、今後の大都市のあり方について3市が共同で研究会を発足させ、道州制の導入も視野に入れて、検討を進めていくことになりました。
この会合は、熊本市が今月1日に政令指定都市に移行したことを受けて、九州の3つの政令指定都市の連携を強化しようと初めて開かれました。
この中で、熊本市の幸山市長が「大阪の橋下市長が大阪都構想を打ち出すなど、大都市制度のあり方をめぐって全国的に議論が活発になる中で、九州でも議論を深める必要がある」と述べました。
これに対し、北九州市の北橋市長も「道州制の導入を見据えて、大都市としてどう向き合っていく必要があるのか議論を深めたい」と応じ、今後の大都市のあり方について3市が共同で研究会を発足させ、道州制の導入も視野に入れて、検討を進めていくことになりました。
研究会では、大都市に必要な権限や財源、それに、住民自治のあり方などについて検討を進め、今年度中に報告書をとりまとめることにしています。
福岡市の高島市長は、記者会見で、「3つの政令指定都市が連携して国や県への発言権を強めて行くとともに、九州全体の発展と住民の暮らしの充実に向けて、議論を深めていきたい」と述べました。

04月27日 19時31分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5014559711.html


29. 2012年4月28日 01:55:00 : zdbsl1LAFM
災害廃棄物の受入に関する検討会 構成員名簿
氏 名
団体名・役職
環境政策全般
浅野 直人
福岡大学法学部 教授、北九州市環境審議会 会長
生態系
小野 勇一
九州大学:名誉教授、
前 北九州市立いのちのたび博物館 館長
廃棄物処理
樋口 壯太郎
福岡大学大学院工学研究科 教授
放射性廃棄物
伊藤 洋
北九州市立大学国際環境工学部 教授
放射性廃棄物
出光 一哉
九州大学大学院工学研究院 教授
環境リスク
松永 和紀
科学ライター
医師(放射線臨床)
中村 和正
九州大学病院 准教授 放射線部副部長
学識経験者
医師(小児科)
田中 正章
(社)北九州市医師会 理事
市民・市民団体
泉 優佳理
元 北九州ミズ21委員会 委員(第8期)
市民・市民団体
北野 久美
北九州市保育所連盟 副会長、北九州市保育士会 会長
市民・市民団体
土井 智子
北九州市女性団体連絡会議 会長
市民・市民団体
番野 宅二
(社)北九州市衛生総連合会 会長
地域

団体
経済団体
羽田野 隆士
北九州商工会議所 専務理事
議長
佐々木 健五
北九州市議会議員
副議長
西 豊磨
北九州市議会議員
自由民主党
片山 尹
北九州市議会議員
ハートフル北九州
世良 俊明
北九州市議会議員
公明党
赤松 文雄
北九州市議会議員
市議会議員
日本共産党
石田 康高
北九州市議会議員
行政
環境省
山本 昌宏
環境省廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課長

http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000112087.pdf

私たちの身の回りの放射線は
どうなっているの?
日常生活における放射線
体内、食物中の自然放射性物質放射線って?
体内の放射性物質の量食物(1kg)中のカリウム40の放射性物質の量(日本)
(単位:ベクレル/kg)
ベクレル、シーベルトって?
放射線を出す能力(放射能)の強さを示
す単位のことです。
放射線が人体に与えるダメージ「体への
影響」の度合いを表す単位のことです。
光と同じように、
放射線も身の回
りにあります。
光放射線
ベクレル(Bq)
シーベルト(Sv)
「Bq」と「Sv」の関係を「たき火」に例えると・・・。大気中の放射線量
空間放射線量
都市名行政区
炎の強さが
ベクレル
体の温まり具合が
シーベルト空間線量率
(マイクロシーベルト/時) 都市名行政区空間線量率
(マイクロシーベルト/時) 県 名都市名空間線量率
(マイクロシーベルト/時)
北九州市
0.10
0.08
0.09
0.07
門司区
小倉北区
小倉南区
若松区
北九州市
0.09
0.09
0.09
八幡東区
八幡西区
戸畑区
宮城県0.060
0.058
仙台市
石巻市
自然界に存在するミネラル成分の一元素であるカリウムには、カリウム40という放射
性物質がごく僅か(0.012%程度)含まれていて、カリウム40は食べ物と一緒に体内に
取り込まれます。こうした放射性物質は、時間の経過によって少なくなり、また、新陳代
謝されるため、体内でほぼ一定の割合に保たれています。  
カリウム40
炭素14
ルビジウム87
鉛210・ポロニウム210
4000ベクレル
2500ベクレル
500ベクレル
20ベクレル
(体重60kgの日本人の場合)
文部科学省「知っておきたい放射線のこと」から抜粋
出展:(独)放射線医学総合研究所などの資料より作成
「 1人当たりの自然放射線(年間)」については、文部科学省「知っておきたい放射線のこと」から抜粋
干し昆布2000 干ししいたけ700 ポテトチップス400
生わかめ200 ほうれん草200 魚100 牛肉100
牛乳
50
食パン30 米30
ビール
10
日常生活で受ける放射線
人工放射線自然放射線
100mSv
10mSv
1mSv
0.01mSv
0.1mSv
ミリシーベルト(mSv)
1人当たりの自然放射線(年間)
世界内訳
日本内訳
吸入により
(主にラドン)
0.59
日本平均 約1.5
大地から 0.38
宇宙から 0.29
食物から 0.22
世界平均 約2.4
ブラジル・ガラパリの放射線
(年間、大地などから)
胸部X線コンピュータ断層
撮影検査(CTスキャン) (1回)
6.9
一般公衆の線量限度(年間)
(医療は除く)
0.2
1.0
胃のX線集団検診(1回) 0.6
胸のX線集団検診(1回) 0.05
東京─ニューヨーク航空機旅行
(往復高度による宇の増加)
8000ベクレル/kgの焼却灰を埋めた
場合の周辺住民が受ける放射線量
( 年間)0.01以下
() 宙線
10
2.4
1.5
【注意】 1)数値は有効数字などを考慮した概数
2)目盛(点線)は対数表示になっている目盛がひとつ上がる度に10倍となる
放射線は、どこでも存在し少ない量では
人体に影響はありませんが、多量の放射
線を浴びるとがんになるリスクが高くな
るなど、問題が生ずることになります。
がん死亡が増える
といなう明確な証拠
がい
放射線は、太陽や蛍光灯から出ている光
のようなものです。
薄い花びらを明るいところでかざして見
ると、花びらが透けて見えます。これは薄
い花びらを光が通り抜けるからです。
光と放射線の違いは、放射線が光より
「もの」を通り抜ける働きが強いことです。
私たちは食べ物や飲み物などによって体に取り込んだ放射性物質
から放射線を受けています。
私たちは、宇宙から地球に降り注ぐ宇宙線(放射線の一種)や大地からも放射線を受けています。
※単位は1時間当たりのマイクロシーベルトであり、左図「日常生活で受ける放射線」の単位ミリシーベルトの1/1000です。
北九州市:平成24年4月6日 各区役所周辺の測定値
宮 城 県:文部科学省ホームページ「全国及び福島県の空間線量測定結果」 (平成24年4月6日正午の測定値)
吸入により
(主にラドン)
1.26
大地から 0.48
宇宙から 0.39
食物から 0.29
      
北九州市は
環境省から
石巻市の災害廃棄物の
処理を依頼されて
います。
通常1年間の
ごみの量
東日本大震災の
災害廃棄物
通常1年間の
ごみの量
東日本大震災の
災害廃棄物
災害廃棄物(がれき)は
どうなっているの?
宮城県の災害
廃棄物のうち
石巻市は
約616万トン
通常処理では
100年程度
かかります
約1,569万トン
約46万トン約476万トン約84万トン
被災地の1日も早い
復旧・復興のために、
どんなことをしたら
災害廃棄物の処理状況
被災後、一年以上が経った現在まで、処理は10%程度しか進んでいません。
被災地で仮設の焼却施設等(石巻市では5基の焼却炉を計画しています)を
設けて処理を推進していますが、なお処理能力が不足しています
広域処理は、被災地復興の大きな力となります。阪神・淡路大震災の際には、兵庫県で発生
した可燃物の災害廃棄物のうち、約14%が県外で処理されました。
被災地では仮設焼却炉を設置する
などして処理に取り組んでいます。し
かし、一日も早い東北地方の復興の
ためには、日本全体が災害廃棄物の
処理に協力していくことが必要です。
※各県で1年間に排出される一般廃棄物の量との比較
(平成24年4月9日時点)
約11年分
約19年分
いいの?
被災地(石巻市)の現況
岩手県476
1,569
616
10.4
8.1
8.7
発生量(万トン) 処理の進み具合(%)
宮城県(全体)
石巻市
災害廃棄物の発生状況
膨大な量の災害廃棄物が
発生! 
岩手県で家庭ごみ量の約11年分、宮城
県で約19年分の量です。
岩手県宮城県
●石巻市は616万トンの災害廃棄物が発生し、この量は宮城県内の約40%、被災3県の約27%を占めています。
●これまでに石巻市の災害廃棄物は、23箇所の一次仮置場にその半分が運び込まれていますが、処理されないまま、うず高く
積み上げられている状況にあります。
●また、仮置場が満杯となっているため、解体できずに残された家屋も多く残っており、これらの問題は石巻市の復興の大きな
妨げとなっています。
約20mに積み上げられた廃棄物津波により何もなくなった住宅地石巻市魚市場
建設中の仮設焼却炉
広域処理
北九州市環境局
〒803-8501北九州市小倉北区城内1番1号 TEL093-582-2411(災害廃棄物専用ダイヤル)
災害廃棄物の迅速な
撤去・処理によって、
被災地の早期復旧・
復興が実現できます。

http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000112103.pdf


30. 2012年4月29日 15:38:04 : yPPoCJZy21
○2012/4/29 脱原発デモ@福岡・天神『全原発停止 原発は必要ありませんでした from 九州』«IWJ:福岡1»

http://www.ustream.tv/recorded/22208158


31. 2012年5月01日 15:21:02 : c5hWw7MHNU
○災害廃棄物受入に関する検討会に先立ち、受け入れ反対市民による記者会見を中継。«IWJ:福岡1»

http://www.ustream.tv/recorded/22259864


32. 2012年5月01日 18:30:44 : c5hWw7MHNU
○災害廃棄物受入に関する検討会(5/1)

配布資料
  ● 第1回災害廃棄物の受入に関する検討会 次第(PDF形式:29KB)
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000112400.pdf
  ● 【資料1】災害廃棄物の受入検討について(PDF形式:1.82MB)
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000112405.pdf
  ● 【資料2】放射能等について(参考資料)(PDF形式:707KB)
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000112406.pdf
  ● 【資料3】環境省資料(PDF形式:936KB)
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000112412.pdf


33. 2012年5月01日 22:05:28 : jwafn3QXfM
来るべき時が来ました。地元で反対し続けても無視され続けていよいよ強行されそうです。これを許すと放射性物質が日本列島を横断します。折角西へ避難してきた人も、食料西から取り寄せてた人も。もう住む場所も食べるものもなくなる。本当に日本が終わるります。
北九州周辺の人間ではもうどうにも止められません。どうぞ全国の皆さま、お力をお貸し下さい。

「宮城県石巻市からがれきの受け入れを検討している北九州市は、1日開かれた専門家などによる検討会で、がれきの試験焼却の考え方を初めて示し、反対意見はなかったことから、北九州市は試験焼却の実施に向け、宮城県などと具体的な調整を進めることになりました。
この検討会は、北九州市が宮城県石巻市からがれきを受け入れるかどうか判断するうえで、専門家などに意見を求めようと設置したものです。
北九州市小倉北区で開かれた初会合で、北九州市は、今後、石巻市から木くずを中心としたがれきおよそ80トンを運び込み、小倉北区と門司区にある2つの焼却施設で試験焼却を行い、焼却灰は若松区にある処分場に埋めたてる考えを初めて示しました。
そのうえで、安全性の確保については、受け入れるがれきは、放射性セシウムの濃度が通常の廃棄物として扱える 1キロあたり100ベクレル以下のものに限るようにし、がれきはほかの一般ごみと混ぜて燃やすことで、 焼却灰に含まれる放射性セシウムの濃度をおさえることを説明しました。
これに対し委員から反対意見は出ず、北九州市は早ければ今月中の試験焼却の実施に向け、 宮城県などと具体的な調整を進めることになりました。
検討会のあと、北九州市の北橋市長は、「今後は出来るだけ早く試験焼却を行い、具体的なデータを示して説明することで、市民に安心してもらえるよう努めたい」と話していました。 (05月01日 たぶんさっきのNHKニュースを誰かがネット上に掲載してくれたと思われるものを転記)

34. 2012年5月02日 02:18:32 : jwafn3QXfM
「がれきはほかの一般ごみと混ぜて燃やすことで、 焼却灰に含まれる放射性セシウムの濃度をおさえること」→混ぜて濃度を薄めても総量は同じ。ペテンです。
「委員から反対意見は出ず」→玄海原発の「やらせ事件」以下の委員を揃えましたね。

北九州が瓦礫焼却すれば、西日本初、日本海側初、九州初。
福一で東日本の陸と太平洋側の海が汚染されました。北九州のせいで残りの西日本の陸も日本海側の海も日本中余すとこなく汚染されてしまいます。

「100ベクレル以下の瓦礫」と言っているようですが、線量計かざした値(μシーベルト/h)では瓦礫に含まれる放射性物質の量を測定していることになりません。仮に100ベクレル/kgの瓦礫を焼却したとしても3,300ベクレルの灰が残ります。またプルトニウムやストロンチウム、アズベストやヒ素などの毒物を一切検査しません。


35. 2012年5月02日 18:21:25 : ZQKNOQZ712
仙台市長が支援の感謝伝える
東日本大震災で大きな被害を受けた仙台市の奥山恵美子市長が、北九州市を訪問し、北橋市長に被災地の支援について感謝のことばを伝えました。
仙台市の奥山市長は、きのうから九州に入り仙台市を支援している自治体を訪問していて、2日は北九州市の北橋市長を訪問しました。仙台市には震災後、北九州市から医師やケースワーカーなどのべ35人の職員が派遣されたほか、被災した22世帯が住宅を提供してもらうなどして北九州市で避難生活を送っています。
奥山市長は、「震災では想像を超えるダメージを受けましたが、北九州市から直後に駆けつけてもらえたので、本当にありがたかった」と感謝のことばを伝えました。
これに対して北橋市長は、今後の被災地支援については、仙台市と同じ宮城県の石巻市のがれきの処理に協力するため、専門家による検討会を開いて試験焼却を行う手順を決めたことなどについて説明していました。
奥山市長は、「放射性物質に懸念をもつ市民は多いが、受け入れてもらえると被災地として大変ありがたい。広域処理が安全にできる仕組み作りを国に働きかけていきたい」と話していました。

05月02日 18時03分

http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5024760171.html


36. 2012年5月02日 20:09:38 : ZQKNOQZ712
仙台市長が支援に感謝
「博多どんたく港まつり」に、東日本大震災からの復興をアピールするために参加する「仙台七夕まつり」の関係者と、仙台市の奥山恵美子市長が福岡市長を訪れ、被災地の支援に対する感謝を伝えました。
福岡市役所を訪れたのは、仙台市の奥山市長と、「仙台七夕まつり」の実行委員会のメンバーら9人です。
去年に続いて七夕まつりの関係者が博多どんたく港まつりに参加するのを前に高島市長と会いました。奥山市長は、「この1年間、福岡市からもたくさんの職員に来ていただいたほか、今も長期派遣をしていただき、ありがとうございます。市民の皆様にも支援に心から感謝していると伝えていただきたい」と述べ、復興に向けた仙台市民の軌跡を記録した本などを贈りました。
これに対し、高島市長は「大型連休中に日本で1番人が集まる場で仙台の元気と七夕まつりの魅力を発信してもらいたい」と述べました。
仙台市の奥山市長は「私たちが元気になって頑張っている姿をみなさんに知らせたい」と話していました。

05月02日 18時45分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5014825741.html


37. 2012年5月02日 21:21:11 : bXHFPAfkJw
≪コメント32に追記≫
※【資料1】はサイズが大きいため分割しています。
 ●第1回災害廃棄物の受入に関する検討会 次第(PDF形式:29KB)
 ●・【資料1】災害廃棄物の受入検討について(1)(PDF形式:1.64MB)
   http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000112481.pdf
  ・【資料1】災害廃棄物の受入検討について(2)(PDF形式:1.91MB)
   http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000112487.pdf
  ・【資料1】災害廃棄物の受入検討について(3)(PDF形式:1.12MB)
   http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000112488.pdf

http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/01100011.html


38. 2012年5月04日 12:04:27 : YRN4kgjc6Y
北九州市の中心部は旧日本陸軍の毒ガス工場が置かれていたところ。それ故に米国民主党・トルーマン政府により原爆投下の標的のひとつにもなった。今の日本の支配層(米国民主党政府に敗れ改憲を強いられた薩長同盟政府)にとって北九州・小倉は日本を動かす拠点の場所のひとつ。宮城県知事が陸上自衛隊出身であることからかつて陸軍の拠点であった都市としては強制的な命令は受け入れざるを得ない、すなわち、瓦礫受け入れ決議案可決は改憲を強いられる以前の旧体制の政府内における陸軍内の原発事故=戦災を前提とした事後処理の色が濃い。北九州市も5市合併でできた都市だが戦後電力会社がGHQに強制的に合併させられたのと同様に住民の民意によって合併したというより国策の色が濃い。全国的にこのことはGHQによる焚書坑儒もあったようであまり認識されていないようだ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%80%89%E9%99%B8%E8%BB%8D%E9%80%A0%E5%85%B5%E5%BB%A0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E4%BC%9A%E7%A4%BE
http://www.pref.miyagi.jp/hisyo/hisyo_page_2.htm
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kokurakita/file_0086.html


39. 2012年5月29日 14:23:19 : IJOn0tIx06
放射能、放射線、原発、ガレキ・・・怖いんで反対って文系人間なんだろうなぁ。
理系の知識かリスクマネージメントで考えると少し違うんですけど・・・。
少し違うであって賛成ではありませんよ。
放射能、放射線はDNAを書き換える可能性がるから病気発症リスクがある。
可能性であって確定ではないから、リスクの高くなる濃度はNG・・・。
交通事故にたとえると・・・。
可能性がある、即、あってはならない事だとすると、家から1歩も出ない&車に突っ込まれても大丈夫な家に住むしか方法はありませんよ。
それって、買い物は誰かにさせて危険は他人に押し付けるって考えとそれの出来る収入・・・。

事故の発生確率を減らす方法
1)歩道と車道分離、信号、舗装の改善、自動車の整備義務など
2)制限速度、積載量の制限などの確立の減るルール
なんですよね。
事故被害を軽減する方法
1)シートベルトやエアバック、車の改善、医療の進歩など

交通事故はダメだから、車両禁止って・・・存在しない時代まで戻ればイイ?
自転車、ベビーカー、荷車、牛車・・・。二千年は時代が巻き戻しになるかな・・・。
徒歩でも出会い頭で衝突はあるから無理ですやん。

自分にとって確立の話とリスクを小さくさせる話なら理解できるけど・・・。
多数の人はリスクは最大限に固定のままで、「確立はゼロじゃない」ってなるし・・・。
「確立はゼロじゃない」「ガレキNG、人はOK」って矛盾してるんだけど・・・。
人間はそもそも放射線を出してる訳だし、被災地(東北6県+アルファ)の人は厳密には体内に極微量の追加放射性物質が入ってる。被爆と呼ぶには少ないけどね。
そうなると・・・自然界から受ける放射線が増えない「確立はゼロじゃない」
ガレキは物で人間と比べるな???
ラジウム温泉は長寿のお湯なのに被爆量は今の日本の規制値よりずっと高いのは???
温泉とガレキを比べるな???

放射能の規制値や検出値を考えるとそれは問題じゃないと思うんですが・・・。
北九州市のガレキ処理の本当の問題は別にあるですよ!!
放射能なんて測定に掛かる時間なんて知れてるやん。量が多いから時間が掛かる。
ガレキなんで化学物質はどうなってんの???
測定なんてかなり時間が掛かって尚且つ量が多い。
先日のホルムアルデヒドも化学反応で発生し水道に混入・・・。
ガレキの化学物質を全て調べ、反応結果の生成物まで調べる必要あるんじゃないの?
通常の産業廃棄物は分別して元々の用途も分かっている廃棄物
ガレキは???使用されていた用途、目的を確認の上で集積した訳ではないでしょ?
表面処理や使用目的の関係で化学物質による処理がされていたかなんて分からないんじゃないの???
混ぜるなキケン!、酸素系、塩素系みたいな単純な話じゃないよ???
それまでの混合物も化学反応で出来たモノが水溶性なら???気体なら???
アスベストなんて少量でも付着してると全体量から考えると放射能の比じゃない危険ですよ???

放射能、放射線だ、埋め立て灰だのなんので騒いでると逆に大問題が見逃されるんですよ・・・。

自治体も冷静な意見に対してなら通常の対応だろうけど、声のデカイ妄信的な意見なら過剰対応せざるを得なくなって、さっきの化学物質なんて気づかないだろうな・・・。

放射能、放射線に固執せずに本当の意味で「情報と知識」を広めないとダメですよ!
無知で自分たちに都合のイイ情報だけを取り立てると政府と同じとしか思えないよ。
左翼、右翼ともにイイ事云ってるけど、極左、極右は???
偏ったおバカじゃなくて「存在意義のある意見の集合体」になりますように期待しております。



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