核燃料があるからといって、すぐ連鎖反応を考えるのはどうかな。臨界は、そうたやすくなるものではない。むしろ非常に特殊な条件の下でだ。そのように核燃料ができているといえるのではないか。システムのランダムな破壊が、特殊な条件を作ることはなかろう。
最も恐れられる放射性物質の拡散も、固体・液体などで地域的な限りが大きい。国土全体に及ぶとするのもおかしい。
悲観論者は一体なにを目的に、話を考えているのだろうか。大地震にしたってそうだ。日本人は過去多くの災害の下に生きてきたし、今後もそうであろう。

たしかに事故そのものでは国土全体にまでは汚染は及んでいなかった。それをわざわざ食品やがれきによって流通させている。

＞悲観論者は一体なにを目的に、話を考えているのだろうか。大地震にしたってそうだ。日本人は過去多くの災害の下に生きてきたし、今後もそうであろう。

過去の大震災のときには54基の原発はなかった。
津波で流されても放射能は残らなかった。

溶け出してしまう。その際に死の灰が空気中にまき散らされ、その時の風向・風量・降雨等の

天候により左右されてしまう。が、死の灰は去年の１０倍ぐらい放出されるので広範囲な汚染を心配しているのだろう。

０１はずいぶんと脳天気なお人だな。

こいつは恐ろしくIQが低いよね。自宅に本棚もないし、本も読まないし、うまれてこのかた思考訓練というものを経験したことがないのだろう。こういう低脳者が日本を破壊していく。

　終わってない。
　むしろ、酷くなってる・・・（涙）

http://www.asahi.com/national/update/0421/OSK201204200203.html

関西電力高浜原発１号機（福井県）で、高いほど劣化が進んだことを示す原子炉圧力容器の
「脆性遷移（ぜいせいせんい）温度」（２００９年時点）が９５度となり、
国内では九州電力玄海１号機の９８度（同）に次いで高いことが、関電が２０日に大阪府市に提出した資料で示された。
原発の老朽化問題が改めて論議を呼びそうだ。
圧力容器は、原発の運転にともなって出る中性子を浴び続けると次第にもろくなり、トラブルなどで急激に冷やすと割れる恐れがある。
金属の粘りがなくなる境目の温度が脆性遷移温度。
温度変化を正確に予測するのが難しく、電力会社は運転開始時に圧力容器に同じ材質の試験片を入れ、数〜十数年で取り出して調べている。
高浜１号機は１９７４年に運転を開始、試験片の測定は今回で４回目で、前回の０２年に取り出したときの６８度から２７度も上昇した。

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11,421 本(396＋615＋566＋1,535＋994＋940＋6375)

４号機プールの水が何らかの影響で無くなり、崩壊熱で被覆菅が
燃え始めたら原発内の作業は続けられなくなり・・・・日本は終わりです。

1-6号機のプールと全体の共有プールだけの数字だろう。
原子炉の中に　あ・・失礼、格納容器の中に　あ・・・失礼、格納容器下の
コンクリートか土壌の中にも元々原子炉にあった燃料棒集合体があるよ。
これも数に入れないとだめだめ。

拝金主義者もそうでない者もみんな、この地上からいなくなるのだ。

来るべき世界の始まりを、誰も目にすることはない。
　

０１です。最近言われている大震災は、首都圏のもので、ここには原発がない。南海・南南海・東海大地震については、四国と静岡の原発は稼動させないでしょうし、時間もまだある。
現状で拡散している放射能も、３０年で半減するものがほとんどだ。過去にも多くの災害による被害者がいた。にも関わらず、残ったものはその後の歴史を刻んでいる。

>>05へ
４号炉の冷却水がなくなるようなことがあったら、最悪下へ落として海水につけてしまうようなことで、やはり気体で放出されるようなことは避けられると思われるから、日本全土がひどく汚染されることはないだろう。

ということで、”日本の終わり”という表現は正しくなく、もっと適切に予想することが適切だし、その方が望まれる対策や行動を考える足しになるだろうということだ。

ケース１　１東から地震がきて建物が東西にゆすられ東か西の敷地に倒壊
　　　　　　（よく木道の倒壊映像のような真下ではなく斜め下に落ちる）
　　　　　２すると鉄骨やパワー―ボード（サイデイング壁）もろとも
　　　　　　ぐちゃぐちゃに１０００本以上の燃料棒ががれきもろとも
　　　　　　山のようになってしまう。倒壊したときに燃料棒も壊れて
　　　　　　大気に触れる

ケース２　１東から地震がきて４階のプールや排水管が外れてしまい、水が
　　　　　　漏れ出す
　　　　　２すると燃料プールの水が干上がってしまう。プールの中は
　　　　　　がれきもろともぐちゃぐちゃの状態で大気に触れる　
　　　　　　壊れている燃料棒も大気に触れる

その後　　どちらも　大気に触れた燃料棒をすべて取り出しすることが困難
　　　　　になる。倒壊した時の衝撃熱ですぐに燃料棒は熱を帯び始める。

　　　　　燃料棒から煙が出始める。そのうち爆発ではなく　発火する。
　　　　　まるで太陽がそこに現れたかのように明るい火をメラメラと
　　　　　
　　　　　そこから上空の大気に向かい（人類にとって有害な）放射線を
　　　　　自爆花火のようにその地から放射し続ける。
　　　　　水をかけるようなレベルではない。太陽がそこに現れたように。
　　　　　
　　　　　そしてその地から人類を破滅させるように放射能が何万年も
　　　　　燃え続ける。

そのような事態にならないのか？と心配しているのです。

/////　同意いたします。

　　　天皇陛下様、京都御所でもいいでけれども　
　　　日本の神のおたもと　伊勢神宮のお近くにお引越しを
　　　してくださいませんか。　どうぞお願いいたします。
　　　
　　　日本の神様のお近くにいてくださいませ。

否。
信じるものは足を掬われ、獅子身中の虫に巣食われる！
これが原子暴力団の巣食うわが国で、唯一信ずるに足る教えである。

いかに、危険地域から離脱するか、この一点にしか救いが見出せないのも事実。
故に、政府は安全デマＧＯ愚に徹するのである。

放射能惨禍を心配するなら、一切を捨ててでも、早急に避難の算段をすべきである。

これはある意味、究極のギャンブルである。
慣れ親しんだコノ生活を捨てるか、健康的で安全なアノ生活を捨てるかと言う点で。

博打の結果は十数年後の東日本一帯の若年齢層を中心とする、住民の健康被害状況で判定する外はないという混沌ぶり。
医学会は、捏造の限りを尽くすだろうし．．．
博打の結果は決して明らかにはならないだろう。

確信の下に行動するかしないか、国民の多くは、一種宗教的な次元での判断が求められている。

それはさておき、これほどの大犯罪において、未だ何人も咎められないという無法ぶり。
いずれ自滅する国家の典型的末期症状がうかがえる。
チェルノブイリで世界一の国土を誇る大国ソ連が崩壊した。
原発再開で、アジアの小国が消滅する事態を念頭に置くべきではある。

が、逃げ場がない人ばかりが逃げ惑う日本！！
逃げ場のない大多数の国民の阿鼻叫喚に共感するばかりである。

追い詰められた国民は今、主権奪回の革命的闘争という逃走を余儀なくされているように思う。

ここが、原発災害と過去の災害の違いなんですね。原発周辺で津波等で
被害にあったまま、放射能の恐れから放置されて亡くなった人も多いだろう
と地元で言われています。怪我をした少女を医者が、放射能を恐れて治療
をためらったとの話もあります。でもこの医者を非難できない。そこが
原発災害の怖いところなんです。

半減期３０年でも３００年は危険が残るでしょうし、遺伝的影響は末代
まで続きます。アルファ線核種は、半減期数万年以上のものがいくらでも
あります。それでも強力な発ガン性をもっています。

＞４号炉の冷却水がなくなるようなことがあったら、最悪下へ落として海水につけてしまうようなことで

その作業自体できない可能性のほうがはるかに大きいでしょう。作業員が
即死してしまって。

燃料同士の接触面がどれほど小さくとも条件を満たしている範囲で臨界は起きます。
現に起きていたから２号機、３号機から湯気が上がっていたのですよ。

システム破壊が臨界の条件を作らないなんて”特殊な制御された条件の下での破壊”でのみいえること。ランダムさの定義を捻じ曲げてはいけません。

福島県では、郡山や福島市内でさえ（高放射能スポット問題なども含み）、あれこれ20万人近くが自費で避難。避難先で就職が無いので今後の生活は地獄、経済的に避難できない人も地獄と梓澤弁護士（パックインニュース）が言っていた。

少なくとも20万人（それ以上かも）が影響しているなら、軽々と「悲観論者」と言う発言はできないはず。

4号機問題含め、首都圏その他でも同じ思いの人々がいる。

さらに、投稿者の方へ
自ら避難したいのか心の内を述べ、且つ政治問題化し、代議制民主主義の国に済む1市民の選択（選挙）の問題として上げて頂く投稿を期待します。

管理人さんへ？？

原発問題は政治問題のTOPとなるべきもの。阿修羅では政治欄で扱って欲しいものが、原発に出てくるので、きめこまかな配慮を（特に、赤カブ氏）。

1〜4号機は廃止発言で、党首討論で質問しない。というより、で原発の話題が一回もでてこない。

廃止後の原発被害を救うでは無く

「最優先は福島原発の放射能停止」（まだ出ている放射能を止める、4号機問題を解決する）を公言する政治家を期待したい。

４号棟の下に海があるとは知らなかった。
４号棟の燃料プールは４階部分でその下は、瓦礫の山で原子炉や
機械やコントロールセンターなどがあるはずだったけど。
海になってしまっているのか？

側面の壁も壊れて、下の階も水を溜められないけど、どうして下に落としたら海水か水で冷やせるのか教えて欲しい。

核燃料棒は20％しか核分裂しないし、それより少ない場合もある。ウラン238が純度90％以上で、プルトニウムが純度70％に達していなければ、その燃料棒をいくらたくさん積み重ねたとしても、どんな場合にも「即発臨界」はありえない。さらに、たとえ純度100％でも、爆発（デトネーション）を起こすのは難しい。その燃料棒に高速で打撃を与えても、ばらばらになるだけで爆発は起きない。それほど核というのは難しいものなのだ、と書いています。

元ＮＳＡのエンジニアだったという人の言葉を信じるか、ＣＮＮをはじめマスメディアに登場し、最近では日本の外交官も引用するミスター即発臨界アーニー･ガンダーセンの言葉を信じるか、という選択が迫られているわけですが、

ストーンは、上記の理由から、三号機の爆発は燃料プールで起きたのではなく、原子炉の中に仕掛けられていたカメラを装った核爆弾によるものだと断言し、四号機のプールが爆発するかもしれないという説も否定しています。四号機の爆発は水素爆発でもなく、分厚いコンクリート壁を粉砕できる非常に強力な爆発物によるものだとしています。

ガンダーセンはテロの可能性についてまったく触れていません。
４号機倒壊の危険性を叫んでいる他の「専門家」を見ても、テロ（ストーンは「戦争行為」と明言）説については言及をしない人がほとんどのようです。ストーンのフクシマレポートを検証する勇気ある日本のジャーナリストが一人もいないことが、真実を暗示しているのだろうと思います。

>>燃料棒をいくらたくさん積み重ねたとしても、どんな場合にも「即発臨界」はありえない。

そんなバカな。それならどうして燃料棒を水中で保管する必要があるのか。
ばら撒かれた燃料を水をかけて冷やし続ける必要もないではないか。
環境中に積み重ねておけばいいではないか。

核燃料が環境中に露出したらその発する放射線で近くの人間は数分かしか生きれない。
したがって露出したら総員退避。

そうなったらあとは野となれ山となれ。
燃料同士の接触があれば臨界は生ずる。
爆発することはなくても接触部分は４０００℃になる。
ペレットの外皮を破って中味が露出する。
水がないんだから飛び出した中性子はウラン原子にあたる。
あたったウランから２個の中性子が飛び出す。
この繰り返し。これが臨界、核分裂。

水の中に入れて中性子が飛び出さないようにする必要がない。
中性子が出ないような燃料棒であればそもそも発電に使えない。

原子炉の中で起こる現象は緩慢な核爆発だ。これを一瞬のうちの起こるようにしたのが核兵器。

純度９８％のウランを激しく圧縮して核分裂を激しく起こさせるのがウラン型原子爆弾。

高純度のウランがわずかでも臨界に達したらどうなるか、東海村の人身事故を思い起こせ。

燃料棒の中のウラン２３５は純度は低いけど量は沢山。で人は近づけない。
だから１１００体以上の燃料棒が管理できない状態になったらどうなるか考えてみよ。

セシウムだろうがストロンチウムだろうが、ヨウ素１３７だろうが出放題、出血大サービスだ。

メディアがガンダーセンの「プール爆発説」を取り上げるのは（日本のメディアはまだ水素爆発と言っていて3号機のプールも原子炉も存在していることになっていますが）、それが彼らのニーズに合うからであり、そのような人物が警鐘を鳴らす「4号機が倒壊すれば日本が終わるだけでなく人類が滅亡する」説は信憑性があるのかという問題をストーンのフクシマレポートを検証した上で考えなければいけないのではないか、と思います。

マルっきりの出鱈目です。
理由は先に述べたとおりです。
低濃度であっても臨界は生じます。この点で２４は出鱈目。
即発臨界と核爆発は関係ありません。即発臨界について御自身で調べてください。
燃料棒を積み重ねても即発臨界が起きないからなんだっていうのか。
人が近づけなくなって全員退避しなくてはならず、いろいろな方が上で書き込まれたカタストロフィが起きるということです。全ての燃料がコントロール不能状態になるのです。

テロであったから何だって言うのでしょう。
本人の誤った知識に基づく推測で４号機プール崩壊の破局が防げるとは妄想です。

東日本の大地震は1000年に一度といわれている。また強い
地震が来る確率は変わらず、1000年に一度だ。

何と連鎖してどういう反応が起こるのだ。
言わんとしている連鎖反応というのは、人間の心に起こるのだ。

家庭の主婦の作文ではあるまいし、もっと正しい知識を持ちなさい。

＜これらは中性子放射はほとんどないので、周辺物質の放射性化を高めることはあまりく、近づきがたいとしても、それ以上の危険はない＜

環境に露出した燃料に近づけないことには変わりないでしょう。その危険は人間が数分間しか生きれないものだ。その環境下では全ての作業は出来ず、その時点で他の要素を勘案することは意味がなくなる。

中性子放射があるんで水の中に入れてる。このことを分からずに殆どないというのはただの妄想。

誰かは知らんが・・・涙拭けよｗお前の負けだｗｗｗ
４号機プール崩壊で世界が終わる　これは明白な事実

お前は２ｃｈでコウムインガー、ミンシュガー、放射脳がー、チョンガー
「橋下市長がんばれ」、公務員乙、石原ＧＪ「民主に入れた奴責任とれ」
だの叫んでたネトウヨだろ！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

バカだったんだからしゃーない　俺たちは、お前の嫌いな朝鮮人よりも劣るバカな民族だったんだよ

「4号機があぶない」・・・「日本はダメだ」というように説明なしのものがほとんどでした。「専門家同士は冷静に考えれば判る」ということを「科学」とか「学問」というのであり、またそれは｢思想｣などとは無関係です。