それで、事故が起きたら、これはもう表現できない事態になります。東日本どころか
北海道も西日本のかなりの部分も失うのじゃないでしょうか。飢餓で、放射能の多い
ものを食って、胃であれ腸であれ内壁が剥がれ落ちるような状態で気が狂うほど苦
しみ七転八倒して死んでいくでしょう。

原発の糞は死の灰でもともと一切作り出してはいけないものです。原発を主導して推進してきたのは国なのですから、即刻原発を国の責任と費用負担でで廃炉にしてその場所に中間貯蔵施設をつくればよろしいでしょう。

再処理工場は、廃止だ！廃止しろ！
使用済み燃料は、何処かへ売るなり枕にするなり、そんなの勝手にして頂戴！
遠慮しないでいいからみんな、　　　
　
　　　　　　　　　　　あ・げ・る

一部濃縮されても　出したより大量に体積がふえた糞が　おまけとして付属して返却されてくるんだぞ。捨て場が無ければ金払って増えただけ大損だ。

敵は本能寺に有り。
いの一番に止めるべきは敦賀ではなく、青森県六ヶ所村の燃料再処理工場だ。

これさえ潰せば、高速増殖炉「もんじゅ」も「常陽」もまた原発のプルサーマル化も潰えるのだ。

第一番に潰す敵は青森県六ヶ所村の燃料再処理工場だ。

もう一度載せてみる。
今ネットニュースに敦賀原発が活断層の上にあると出た。
だが騙されるな！
この時期にそんなニュースを流す事の方が不思議だ。
これはただのおとりだ。
敦賀の廃炉を要求していると、本当の敵を見失う。

敵は本能寺に有りだ。

つまり、いの一番に潰すべきは敦賀原発にあらず！
青森県の六ヶ所村の燃料再処理工場だ。
これを潰せば、高速増殖炉「もんじゅ」と茨城県の「常陽」は燃料を失うし、原発のプルサーマル化も出来ない。

それらは全て存在意味を失うのだ。

狙うは、青森県の六ヶ所村の燃料再処理工場だ。

政府は、福島の「汚染地域」を事実上の最終処分地（名称は中間処分地）とすべく、
このタイミングで「汚染地図」を出してきた訳だ。

福島に「捨て場所」を作るから、原発は再稼働できますよ、と言う意思表示だ。
「使用済み核燃料は、原発の敷地内を最終処分地とする。」
暴論にも見えるが、新自由主義論者の大好きな「自己責任」だ。
原発で甘い汁を吸ってきた「地元」が自分でケツを拭く、それだけの話。
原発を誘致して甘い汁を吸っていた連中なんて地元からは逃げ出して、もう誰もいないよ、というのでれば、
東京湾のお台場や大阪湾の夢島にでも作ればいい。
弱い者に負担を押し付けるな。

よって福島から出たものは福島へ処分場を造って埋めたてよ。

青森県の六ヶ所村はその地に処分場を造って使用済み燃料を埋め立てよ。
それしか方法は無い。

どうせ福島の10キロ圏などこれから100年も人は住めないのだから。
金は東電を解体、分散して各企業に身売りさせ、送電線は国が買い取り国有にし、幹部の全財産を没収して、幹部の年金を半額にして被害者救済に当てるべし。

たとえたり無くても、廃止だけど。
代替自然エネルギーなら豊富にある。
原発はもう廃止だ。