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(書評)広河隆一『チェルノブイリ報告』(岩波新書)    西岡昌紀
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/279.html
投稿者 西岡昌紀 日時 2012 年 4 月 26 日 21:32:03: of0poCGGoydL.
 

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http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1840647430&owner_id=6445842
http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/5438559.html

(書評)

チェルノブイリ報告 (岩波新書) [新書]
広河 隆一 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E5%A0%B1%E5%91%8A-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%BA%83%E6%B2%B3-%E9%9A%86%E4%B8%80/dp/4004301688/ref=cm_cr-mr-title
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5つ星のうち 5.0


その日の出来事が、一人一人の人生の一部であった事を知る為に, 2005/8/6


By 西岡昌紀 -(2005年8月6日)

 素晴らしい本である。この本は、パレスチナ問題に関する著書などで知られたフォトジャーナリストの広河隆一氏が、チェルノブイリ原発事故後の現地を訪れ、出会った人々の肉声と、現地で撮影した写真をまとめた、価値有る一書である。この本を読んで痛感させられる事は、チェルノブイリ原発事故も、広島と長崎の原爆と同様、つまる処、個人の人生の集積であると言ふ事である。広島の被爆者の体験が一人一人の体験であり、一人一人の人生と不可分であるのと同様、チェルノブイリ原発事故も、一人一人の人生と不可分の出来事であった事を、この本は教えてくれる。広河氏のこの本には、そうした視点が有る。その事を忘れて、「環境問題」を語る事も、戦争と歴史を語る事も、共に空しい事を、私は、この本から、教えられた。地球上最大の環境問題である放射能汚染について考える為に、そして、広島と長崎で起きた事の意味をより深く考える為に、この本が、永く読み継がれる事を願ふ。

(西岡昌紀・内科医/広島に原爆が投下されて60年目の日に)

 

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