4/28　大飯原発再稼働　１回きりの住民説明会　厳戒体制で
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6157854.html
2012年04月28日09:59　　Nuclear F.C ： 原発のウソ

スーパーニュースアンカーより。

昨夜、福井県おおい町で、政府による大飯原発再稼働についてのはじめての説明会、しかし１回きりの説明会が開かれ、賛否の声が渦巻いた。会場の外では説明会の公開をせまる市民団体と警察の間でもみあいが発生。住民説明会は厳戒体制の中で行われた。

おおい町がこれまでに受け取った原発による交付金は約３８４億円。おおい町民の思いも複雑だ。約５５０人の町民が集まって開かれた説明会は、およそ１時間４０分行われた。

20120427　１回きりの住民説明会　厳戒体制で PMG5　（07:15）

20120427　１回きりの住民説明会　厳戒体制で 投稿者 PMG5

コメント

01. 2012年4月29日 08:54:57 : Z9bM1eYZUI 原発の再稼動を政府と電力会社が強引に推進しているが、地方自冶体がすんなりと受入れしないのは当然です、今まで強引に推進してきた歴史があります。今もって原発設置で揉めています、其処では凄惨な衝突が起きています。反対派をねじ伏せてまで設置しなければならない理由は、何なのか人として逸脱した行為です。 　未だに福島の大災害を経験しても悟ろうとしない姿勢に嫌悪感を覚えます、被害にあった人たちは満足に保障もされず、悲嘆のどん底に追いやっています、これらの反省もないまま推進する行為に疑問を持っています。原発は治外法権のような場所を作って人権侵害が行われています、闇社会の人間が深くかかわって日雇労働者を集めて働かせています。彼等の働いたお金はピンはねされて、幾らは働いても残らない哀れな生活をしています。使い捨て労働者は職を失えば居場所すら判らない仕組みになっています、このような反社会的な行為が公然と行われています。 　原発に頼らなくても石油はわが国で生産可能であり、メタンハイドレートも近海で見つかっています。何時までも犠牲者を放置して原発に凝り固まるのをやめるべきです、使用済み核燃料の処理も先延ばしで破綻状態です、こんな事を続けていれば亡国の道を進んでいるとしか言えません。

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